チェリーさんの保育日誌

病院内の保育園で働いている保育士チェリーさんのつぶやき保育日誌です。
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怪我

2005-10-11 13:50:27 | 保育
さくらんぼは、病気の子どもさんを預かる保育室ですが、ほとんどが風邪の症状で来られます。それ以外にも 結膜炎や骨折など 入院を必要としない程度であれば利用できます。

Rちゃんは、1年生。連休明けで張り切って、家を飛び出したものの、つまづいて転んでしまいました。泣き声が聞こえ、お母さんが外を見ると、Rちゃんがランドセルを背負ったまま うつぶせになっていたらしいです。そのお顔は・・・・ お鼻の付け根あたりからくちびるまで 見事に擦りむいていました

女の子ですね、学校へは行きたくないと さくらんぼを利用されました。
来られたときには、まだ ほとんど処置がされておらず、血がにじんだ状態でしたので、洗浄し、診察を受け、消毒してもらいました。

女の子は顔が命 といいますね。
あとが残らず治るといいのですが・・・

熱もないし、食欲もあるし、今日一日痛いのを我慢すれば すぐに良くなるからね。頑張って!