月見さんになかなか会えないのできり番の賞品を先日お送りしましたら、写真に撮って下さいました。ちょっとお恥ずかしい賞品ですが、それを包んだ『たとう』の作り方をお知らせしたいと思います。写真の畳紙は30年以上も前の着物の畳紙ですが、綺麗なところだけ使えばしっかりした紙なのでまだ生かせて幾つも出来ました。
作り方は包む物を上下、左右に包める大きさの紙を用意してその四隅を切り取りそこへ三角に切った千代紙などを貼るだけで出来ます。紙縒りがあればベストですが気の利いたシールなどで止めてもいいでしょう。写真は木爪結びにしています。
丸いのは一緒に入れた文香です。こんなのも出来ました。オリジナルの紙縒りで、いい所だけ使いました。千代紙の出し方でずいぶん感じが変りますね。
後のは玄猪包みのアレンジです。http://purple.ap.teacup.com/applet/yaya/20051001/archive
作り方は包む物を上下、左右に包める大きさの紙を用意してその四隅を切り取りそこへ三角に切った千代紙などを貼るだけで出来ます。紙縒りがあればベストですが気の利いたシールなどで止めてもいいでしょう。写真は木爪結びにしています。
丸いのは一緒に入れた文香です。こんなのも出来ました。オリジナルの紙縒りで、いい所だけ使いました。千代紙の出し方でずいぶん感じが変りますね。
後のは玄猪包みのアレンジです。http://purple.ap.teacup.com/applet/yaya/20051001/archive