桜桃生存日記

桜桃が気ままに書きたいことを書く日記。
日常のこと、趣味のこと、思ったこと、など。

ワーキング・ガール

2020-04-01 | 映画を観よう
観る前にあらすじだけでどういう映画かイメージしていたので、
正直思っていたよりも古いし、ビジュアルや設定も思っていたのと違って
びっくり。
1988年の洋画です。
ソウルフルな歌からスタート。
髪型やファッションに時代を感じますね。
巨大な船から下りてきた人々。出稼ぎ?かと思えば、
どうやら船で出勤してるらしい!!

メラニー・グリフィス演じる主人公のテスは30歳。
友達に恵まれているが、うーん化粧がケバイし、派手。
証券会社に勤めていて、やる気はあるのだが、
セクハラまがいの事をされるし、半年で3回も配置換えとは。
これでラストよ、と念を押されての異動先は、
同性で同い年のパーカー部長のいるM&A部門。
パーカーの秘書を任されたテスは、
この部署の業績を上げる為、そして”証券マン養成コース”を受講する為に
奮闘します。

パーカーを「理想の上司」と信頼するテス。
しかしパーカーのアクシデントにより、
彼女の代わりに会社の用事や、家事を引き受ける羽目になってしまった。
彼女の家で、自分の提案したラジオ局買収の話が却下されたわけではなく、
パーカーが横取りしていた事を知ってしまう。
さらにテスの恋人のミックの浮気現場まで目撃してしまった
(恋人の部屋を開けたら、別の女とハメてる最中って・・・
いくらなんでも>_<)。

パーカーがいないのをいい事に、アポを取って取引をする事にしたテス。
ここでイメチェン!
髪をボブにして、化粧が薄めの方が似合う!全然印象変わりますね。
夜のパーティーで名前を明かさない初対面の男性に声をかけられ、
一緒にお酒を飲む事に。
しかし酔って眠ってしまったテスは・・・。

女性向けの映画だと思うんですけど、結構直接的に下品な表現やセリフが
出てきます。テスのガーターベルト姿も普通に出てくるし。
大人向けのビジネス映画ですね。
セクハラ、配置転換、裏切り。
どん底に落とされても、それでも彼女は上を向き、
チャンスを最大限に活かし、仕事にも新しい恋にも邁進します。
くすぶっていたけど、実はやり手だったとは。
彼女の努力がちゃんと報われてよかった。
ただ、会議室やオフィスなどの人前でイチャついてんじゃないよ^0^;

ハリソン・フォードの名前は知っていたのですが、
顔を見たのはこの作品が初めて。おお。渋い。
大人の男が恋をして、熱心に女性にアプローチする姿って
見ててキュンとしますね。陽気に口笛吹いてるシーンもいいなあ。
っていうか彼女から気持ちが離れてたなら、ちゃんと別れとけよな^へ^;
あとパーカー役のシガニー・ウィーバーは、高畑淳子に似てますね。

♥diarynote時代に相互だけ読めた秘話(/∀\*)
やっぱりキスシーンを見ちゃうと、キスしたくなるわ~♡
あかんね。
なんでこんなにキスシーンってエロいのでしょうか(*´°`*)
完全にそこからエッチに繋がるからなんだろうね。
そして、立ったままお互いの服を脱がせ合って、
脱いだ後にキスしながら抱き合うシーンがあるねんけど、エロい!(*´°`*)
その流れで、お姫様抱っこしてベッドに行くの♡
ああ、彼としたくなる~(*^^*)

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