おしゃれへの金銭感覚

夕方になると風が冷たくなってきて、秋の虫が鳴いていた。
あっちの自宅ではマツムシが鳴き出したらしい。
日中は暑くても、秋の虫が鳴くと秋もそう遠くないのかもなあって嬉しくなる。

晩ご飯は、白ご飯。ほっけの開き。ニラとしめじの味噌汁。ナスの豚肉巻き１切れ。
長芋短冊。レタスとブロッコリーの茎のサラダの残り。
ああ、お腹いっぱい*(o^冖^o)*
６月１４日から一滴もお酒を飲んでいないv(*'-^*)-☆
いつ小さいアサヒスーパードライを飲もうかと考えている所。
親はビール漬けを作るって言っていたので、その前に飲んでしまいたいのだが( *´艸｀)

川上未映子の『おめかしの引力』を読んでいる。
何か、金銭感覚が私と違って戸惑う（・＿・；
著者だけでなく、本文に登場する友人達も。
いや、私がおしゃれに関して高い買い物をしたことがほぼないからか。
おしゃれに関して一番高い買い物は、高１の時に買った真っ赤なダッフルコート。
３万円もした(；´Д`
「３万円もするコートなんて！」と父親に怒られたヾ(｡｀Д´｡)ﾉ彡
しょうがないじゃん。コートに一目惚れしたし、
男性の店員さんが好きなミュージシャンに似ていたのだ(/∀＼*)
今思うとアホな買い物やったなって思うのだけど（笑）。

その次に高い買い物は喪服です。
逆に言うと、この２つくらいしかおしゃれに関して高い買い物をしていない。
喪服は法事に必要だし。
３万円のコートだけが血迷っていたということで(＞▽＜；；

私って、よっぽどおしゃれにお金をかけないんだなあ。
まあ、高い買い物ができる人にそこは任せましょう。経済を回してもらいたい。