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最近はインドのタタモータースの新車がヤンゴンで購入できるようになり
ちらほら町中で見かける様になりました。
こちらは話題の世界最安価格と言われるナノですが
ヤンゴンで新車を購入する場合は1万ドル位(黒ナンバー)だそうです。
タクシー用途であれば、もう少し安く買えるとスタッフの方が話しておりました。
インドでの価格は不明ですが、世間で言われている2,000が正しいとすると
ざっと5倍の価格となり、高めに3,000ドルを分母にしても
3倍以上となりますが、おそらく4倍程度ではないかと推測されます。
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一方、韓国のKIA自動車にも尋ねてみましたが
こちらのRIOの場合は2.3万ドルくらいと言っていましたので
せいぜい2~2.5倍程度ではないかと推測されます。
一体この違いは何なのでしょうか???
その他にはアメリカのフォードもショールームの建設も
進んでおりますので、この先楽しみでございます。
ちなみにKIA自動車の場合、ショールームの展示車の購入よりも
自分で輸入をすると更に安く入手が出来ると話しておりました。
また、ショールームから購入した場合は3年間か10万キロの保障と
3年後に買い取り(名義変更)が出来るそうですが
逆には3年間は自分の名義ではないそうです。
どんなからくりなのでしょうか・・・
ミヤンマー発のリースなのでしょうか。
他国ではKIA自動車は7年保障で売っていた様に思われますが
ミャンマーでは3年しか保証出来ない理由も良く分かりません。