ミャンマー観光No.1は何と言ってもバカン遺跡観光ですが
No.2と言えばこちらインレー湖観光でございます。
インレー湖はシャン州の南西部に位置し、周辺はニャウンシュエ、ベェゴン、ピンラウンなどの町が取り囲みます。
ミャンマーで2番目に大きいな自然な湖で、透明な青湖です。
長さは22Km、幅は11Kmほど。
主要な見所としては、こちらファウンドーウーパヤ
5体の仏像が安置され、男性のみが金箔を貼る事が出来ます。
インダー族の人たちは浮島周辺に住まいを作り、農業や漁業を営みますが
その暮らし振りを見学する事も出来ます。
インダー族の足で船を漕ぐ姿も一つの魅力となっております。
機織り工房を始め、葉巻工房、傘の工房、銀細工、加治屋などなど
見所が点在しており、観光客を楽しませてくれます。
そして一押し人気はこちらバタウン(首長)族との交流ですね。
首長族はタイの少数民族とまだ言っている方は誰ですか?
そう、バタウン族はミャンマーの少数民族が正解で
タイには出稼ぎに行っているだけなのです。
その他には残念ながら猫が飛ばなくなってしまったガペチャウン僧院もありますし
周辺ではトレッキングも盛んです。
バカン遺跡観光で暑い思いをした後で
標高1,000mほどのインレー湖の涼しさは格別です。