ヤンゴン郊外はレーグーの一角に日本語教育を目的とした女学校が開校いたしました。
田園風景に囲まれ、雑音や誘惑もなく静かな環境の中で集中して勉強をする環境が整っています。
地方出身者を中心に日本語を学び、日本で働く志しを持つ若人が集まって
缶詰状態の合宿生活で短期間に真剣に勉強をしています。
お休みは日曜だけで週6日みっちり日本語を学ぶそうです。
宿舎も完備。
敷地内にはお堀を巡らせた茶室もあり、お洒落です。
土屋会長も満面の笑みでした。
サプライズは学生達による日本語の歌
そしてミャンマーの踊りも披露し、お客様をお持て成しいたしました。
数か月の勉強期間を経て、日本へと旅立って行くことでありましょう。
日本での活躍を願って止みません。