ヤンゴン「さくら観光」便り

ミャンマーはヤンゴンの日本人向け旅行会社に依る「さくら観光」が現地情報をご案内いたします。

「素顔のミャンマー展」開催のお知らせ

2013年07月31日 13時23分00秒 | お知らせ


大阪は摂津市にて「素顔のミャンマー展」が開催されます。
皆様お誘いあわせの上で是非お出かけになってみてください。
 
日時 9月4日(水)~ 8日(日) 写真展

8日(日)はミャンマー舞踊ショー、トークショー、そしてミャンマー料理も 

場所 摂津市コミュニティープラザ
住所 摂津市南千里丘5番35号(阪急摂津市駅前徒歩1分)
電話 06-4860-9300 (摂津市コミュニティープラザ)
観覧 無料(但し飲食代は有料)
 
 ------------------------------

 作者の杉本様ご夫妻は、幾度となくミャンマーを訪れ
その都度ミャンマーの素晴らしい景色を楽しむ事は勿論のこと
何よりもそこへ暮らす人々の心優しさに触れ合う交流を積み重ねる中で
この度地元有志の在留ミャンマー人からも協力を得る中で
永年撮りためた写真の展示を始め、ミャンマー舞踊ショーや
トークショー、そして300食限定のミャンマー料理をご用意して
皆様のお越しをお待ちしております。
 
 現在開催に向けて実行委員会を設立し準備を進めているところですが
お近くにお住まいのミャンマー人の方、及びにミャンマー好きな方は
是非お声掛けしてみてください。(連絡先は弊社でもOK)
 
さくら観光も応援いたします、盛会になる事をお祈りいたします!

お問い合わせはさくら観光まで

ベンツのお店?

2013年07月30日 10時38分16秒 | ヤンゴン情報


ガバーエ通りのガバーエパゴダを空港寄りに少し進みますと
写真の整備工場がつい最近OPENいたしました。
 
どうみても新車を売る作り(ショールーム)には思えませんが
もしかしたらカタログ販売かも知れませんね。
 
何れにしましても新車が手に入る様になるのはありがたい事ですが
如何にしても、まだまだ関税が高額過ぎですね。
 
関税で一発で儲け(税収)を狙うよりも
車税で毎年収入(税収)を得る方が良いと思いますが
ここでも法整備は後手に回っている様です。

SEA-ME-WE3の海底ケーブルが故障中

2013年07月24日 09時54分43秒 | お知らせ

 
ミャンマーへの接続を含むSEA-ME-WE3ケーブルは
日本からアジア、オーストラリア、欧州の33ヶ国をつなぐ
総延長3.8万kmの世界最長の海底ケーブルとされておりますが
一昨日の夕刻にミャンマー近海で故障が発生し、以来国際電話接続を含む
インターネット接続が非常に難しい(特に日中)状況が発生しています。
 
既に修理の準備は進められている模様ですが、復旧までには
1か月程度を要するとも報道されております。
 
これに伴って、弊社でのメール対応にも時間が掛る場合もございますので
ご依頼、お問い合わせはお早めにお願いします。

ティラワ経済特区の現状

2013年07月22日 15時59分03秒 | ミャンマー情報


日本のODAの援助により開発予定の経済特区として
ヤンゴン市街地から南東に約20Kmほどの地域に
ティラワ経済特区がございます。
 
つい最近訪れる機会がございましたので、何枚かの写真をご紹介します。
 

 
港湾施設のMITT付近を中心とした第1期分はおよそ400Haの広さがございますが
この広さは東京ドーム85個分でヤンゴンのダウンタウン全体がほぼスッポリ
入る規模でございます。
 
こちらを2015年の総選挙迄に形にした現政権ですが、如何なりますでしょうか?
 
なお、第2期としてはこの5倍の2,000Haが予定されております。
 
なお、後半に出てくるコンクリ舗装路は中央下向きへと向かう道でございます。
 
東西はダウンタウン全体として、南北については
スーレーパゴダを南側の起点としますと、北側はスーチーさんの家の辺り
分かり易くはインヤー湖南岸やヤンゴン大学辺りまでの範囲となり
如何に広大な範囲を計画しているかが良く分かります。
 


ヤンゴンから車で1時間ほど走りますと、広大な田園地帯となり
特区の近くにはこの様な住宅建築も進められております。
現地民の住まいとはとても思えないので、特区向けと思われます。
 


第1期工区辺りで、道路奥には港湾施設の家屋が見えております。



とにかくのどかな風景です。
 


日本からの中高車が到着する港湾施設で、日本車が溢れかえっております。
 


港湾施設中心部のメインストリート。
本格的な国際港湾とするには道路の拡充が求められます。
 


ティラワ駅です。

これでも廃線ではなくて現役の路線です。
1日2往復しているそうです。
 


日本からの寝台車、北斗星だったかな~???
何年も捨て置かれていますので、もう稼働は難しそうです。
 


更に先に進みますとコンクリ舗装の新しい道が出来ていて
唯一工事が始まっているのかと思わせる景色です。
 


民家の方へ出て来ますと経済特区の看板が掲げられております
 


付近の町ですが、現地の家はこんな感じです。
バイクは市民の足のバイクタクシーですが
何処であれ外国人は乗車禁止ですので、決してご利用なさらない様にお願いします。 
 


大通りに出ますと意外にも若者が沢山闊歩しておりますが
付近には以前に郊外へ出された大学のうち、工科大学や
少し離れて海運大学などがございます。
列車は日に2往復ですし通学の足はバスが基本ですが
距離もあり非常に大変な事が予測されます。

レンタル事務所のご案内

2013年07月15日 13時22分24秒 | ヤンゴン情報

 
ヤンゴン中心部に新しい貸事務所がOPENいたしました。
 
ネットも使えて、日本語スタッフも居り、立地も含めてなかなか便利です。
 
何と貸事務所からは人気のシュエダゴンパゴダビューのオマケも付いており、気分転換にも最適です。
 
情報交換の場所としても利用価値がありそうです。
 

 
貸事務所の他にも日本語学校やサービスアパートメント、本業の不動産関係も営まれております。
 
昨今のホテル代の高騰により、1泊7,000円のサービスアパートメントは割安かと思われます。
 

 
経営者はMSM(Myanmar Story Making)の土屋様です。
 
日本や海外でも企業経営の豊富な経験をお持ちですので、是非ミャンマー進出に際してご相談なさってみてください。
 
詳しくは弊社、またはパンフレット記載のお問い合わせ先まで

新しい自家用車ナンバー

2013年07月14日 19時07分32秒 | ミャンマー情報

 
先日から交付が始まった自家用車(黒ナンバー)の英数字表記の
新しい車両が走り始めております。
 
こちらは最初に始まった4Fから始まる車両



そして現在は5Fで始まる番号が付与されている様です。
 
更には既存のミャンマー語とミャンマー数字表記の旧ナンバーへも
ヤンゴンやマンダレーの地名表記を追加で掲示する様に制度変更され
現在ヤンゴンであればYGNと印刷したステッカーをナンバープレートへ
貼り付けた取り合えず対応の車両を目にすることが出来ます。

パカンジーの「ふるさと」レストラン

2013年07月13日 14時11分05秒 | 遊園地

 
バカン遺跡対岸の近郊としてパカンジー村がございますが
こちらでは1996年から日本に本部を置く国際NGOの「オイスカ」が
農業支援で活動をしております。
 
このオイスカの研修生として日本へ派遣経験があるスタッフが
現在はこちらの村で「ふるさと」レストランを開業し
和食料理を含めてお客様のおもてなしをしております。
 
近年、バカンから対岸へは立派な橋が掛りアクセスが飛躍的に向上し
西欧人などはサイクリングで、こちらのお店へ昼食を食べに来る
ことも有るそうですが、一般の方は車の利用が中心になると思います。
 
弊社ではオイスカでの農業体験やこちらのレストランへの
ご案内も対応しております。
 
詳しくは「さくら観光」まで
 


スマイルですね



外国人でも食べやすい様に工夫をしています



料金もお手頃です