マヌーハーパゴダの祭り 2015年07月15日 14時03分10秒 | お祭り バカンのマヌーハーパゴダの祭りは毎年9月か10月に開催され恒例となっております。 初日には、果物やケーキを村の女の子はパゴダへ奉納します。 この日村の女の子はかわいい服を着用しています。 午後には若い男性は英雄や動物の象った変装をいたします。 満月の日の朝に多くの僧院から修道僧が招待されて食品を提供されています。 また、パゴダに向かう途中で地元の食材と自家製の製品を 販売する村や地元の人々で賑わいます。 Kyawt Kyawt
ダザウンダイ祭り 2013年11月17日 17時56分19秒 | お祭り 今日はダザウンダイ満月で各地のパゴダは賑やかです。 また僧院ではカティンのお供えが盛んに行われており 僧院へ運ぶお供え物を道すがら目にすることができました。 昨夜はパゴダへお供えするマトーティンガンの織物を作る競技会があちこちで行われ 開催されたパゴダでは賑やかでした。 3人一組で織りますが、1人は掛け声と扇ぐ掛りでしょうか。 各チームとも応援団が賑やかでございました。
得度式 2013年09月29日 08時12分37秒 | お祭り 昨日は友人の得度式 まずは剃髪をいたします そしてお経が読まれたり、質問を受けたりで得度式が進行いたします 最後にお坊さんにお供えをして、式典が終了 もう、立派なお坊さんの誕生です。 質問には「奥さんから許可を貰ったの?、借金は無いですか?などなど」 過去には借金を踏み倒してお坊さんになった人が居て問題が起こったのでしょうね。 彼もこの1年の間に結婚、そして家族との死別があったり 仕事も含めて転機が訪れていて、今は心の平穏を取り戻したいところでございましょう。 奥様からは「帰って来るの?」と心配の言葉があったとか、ないとか。
シャン州のお祭り 2013年06月19日 11時08分47秒 | お祭り 毎年インレー湖で2週間ほどに渡り開催される「ファウンドーウーパヤ祭り」 ファウンドーウーパヤの金塊と化した仏像が船に乗せられて村々を練り歩きます。 期間:10月5日~22日 筏レースの日: 11日:ニャウンシュエ(最も見ごたえがある日です) 21日:ファウンドーウーパヤ 22日:ファウンドーウーパヤ タウンジーで行われる「気球祭り」 毎年、全国から見物客で大賑わいとなります。 見ごたえがあるのは夜ですが、日中の会場もご覧の通り 夜は綺麗なパレードなどもご覧いただけます。 期間:11月11日~18日 満月(ダザインダイン)の日: 17日:最も見ごたえがある日です また、11月17日はカック遺跡でも「カックパゴダ祭り」がご覧いただけます。 お問い合わせは「さくら観光」まで
ガーフロポェ 2013年04月17日 17時11分09秒 | お祭り 元日早々デモ、という訳ではありません。 毎年、元日にはガーフロポェと言って、魚を池などに放流するお祭りがあります。 事務所の近所でも300人位の人が参加して、盛大に行われました。 先頭には垂れ幕、そして爆音を轟かせる巨大拡声器やスピーカー そして列の中では楽団や踊り子も居てかなり賑やかです。 皆、手に持っている器には、これから放流する魚が容器に入っていて 各自が池まで持って行きます。 ご近所を練り歩いた後で 最後はガバーエパヤ奥の池に放つことになります。 また、放つのは魚だけでは無くて、この様に小鳥やカラフルなインコ など結構多種の鳥も対象となっております。 変わっているところでは蟹なども放流いたします。 今年もどうぞ良い年で有ります様に!!
ミャンマーの元日の参拝 2013年04月17日 14時40分24秒 | お祭り 本日2013年4月17日はミャンマー暦の1375年の元日となります。 例年カレンダーの年末・年始は外国人のイベントとなっておりますが こちらミャンマーではこの日を前後した水掛け祭りの期間が 行事も重なっており、重要となっております。 仏教徒は新年を迎え、初詣という事で、各地のパゴダは賑わいを見せております。 サンダルを預けて素足になります。 料金はお気持ちで。 こちらのガバーエパゴダはパゴダの中心部まで入れますので人気がございますが その行列です。 一足早くマンゴーを売っています。 マンゴー売りのお姉さんは水掛け祭り中に出家したのでしょうね。 この時期に喧騒を避けて1週間程度出家して僧院へ行ったり 瞑想センターで瞑想する人も沢山居ります。 ヤンゴンではすっかり姿を消してきた、ジュースを絞る手動の機械。 チェン(砂糖キビ)100%のジュースが美味しく飲めますのでお試しあれ。 以前は200チャットでしたが、今日は300チャット(30円ほど)でした。
水掛け祭りの朝 2013年04月13日 09時50分37秒 | お祭り 今日4月13日からは、いよいよ水掛け祭りが始まります。 例年インヤー湖外周やカンドージ湖外周はマンダ(水掛け台)も沢山出来て賑やかです。 午後にオープニングのセレモニーがあり、その後から水をかけ始める事になります。 全ての写真は水掛けを待つ13日早朝の物ですが、既に沢山の人やお店が準備を始めています。 道路を横切る物体はたまたま工事中ではなくて、湖から水を汲み上げるための太い管です。 ただでさえ道路渋滞しますが、車体が低い車は通行不能に陥る可能性大です。 これらの写真は全てカンドージ湖畔のマンダです。 今年は大きな事件もなく、無事に終了する事をお祈りいたします。 後ろの高い建物はシャングリラグループ(トレイダーズホテル)が 再建を進めているレジデンスですが、まだまだ供用開始までには時間が掛りそうですね。
進むマンダの作成 2013年04月10日 10時11分55秒 | お祭り 水掛け祭りに無くてはならない水掛け台兼ショーステージのマンダ。 セドナホテル周辺のガバーエパゴダ通りでも、建築が急ピッチで進められております。 しかしヤンゴンでは水を掛け合うばかりで、一部の若者世代だけが楽しめる(?)形に非常に偏ってしまっており 家族連れや、年寄、子供が安心して安全に楽しめる状況にはとても無く、多くの人は期間中は瞑想センターに籠ったり 海外旅行や田舎への帰省、ビーチへの旅行などヤンゴン脱出組も少なからず居り、また多くの人々は喧騒を避けて 家族と家で静かに過ごす人が多いのが残念な状況です。 ある意味若者のガス抜きにしかなっていない印象を受けてしまうのは私だけでしょうか? 一方マンダレーではブラジルのサンバ祭りの様にチームが踊りなどを競う形式を取っており、パレードなどが有り 誰でも楽しめますが、ヤンゴンでも見直しを図る必要性を感じています。 また、今年はヤンゴン空港でもバタウの花の飾りつけで綺麗になっております。
モンユワ方面での得度式 2013年04月06日 13時22分29秒 | お祭り 例年この時期は学校も長期の休みとなり、各地で盛んに得度式が行われます。 写真はマンダレー方面の片田舎での一コマですが 牛車に引かれての行列は珍しくあまり見かけません。 ヤンゴンなど都会では車の利用が当たり前になってしまっておりますが 地方ではまだまだ昔ながらの原風景をご覧頂くことが出来ます。
カティンのお供え行事など 2012年11月25日 12時07分09秒 | お祭り 今日は朝から大忙し。 まずは孤児院で行われたカティンのお坊さんへお供えする行事へ参加 寄付金募集中 完成したお供え物 次は親戚の結婚式は参列 そしてチャイワインガンダーヨン僧院にてカティンのお坊さんへお供えする行事へ参加 こちらの参加者は国際色豊かでした