ミャマーのむしろ

ミャマー人はむしろを寝る時によく使います。
ミャンマー語でむしろをピャーと読みます。
シングルサイズ、ファンミリサイズ、座禅サイズなど色々なサイズがあります。





色々な物で織ったむしろの中でティンという木の茎で織ったティンビュピャーは
人気がある物でございます。
ティンビュピャーの中にパンタノ町から産出するパンタノティンビュピャーは有名です。





ティンビュピャーは寝るのに涼しいし、柔らくて、寝心地がよいからでございます。
マットレスで寝る場合は不要ですが、マットレス無しで床に寝る場合は、むしろがあった方が楽です。





都会にはむしろを使う事が少なくなりましたが、田舎には、色々な目的でよく使っています。
むしろをしいて、いろいろな話をしたりし仕事をしたり、夜には寝るために使います。





収穫物を日向に干す為には、荒い竹で織ったむしろを使います。
田舎のミャンマーの伝統的な踊りの演劇を見るときは、むしろをよく使います。

殆どのミャンマーの仏教のお祭にむしろを売っている店をよく見かけます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Thawdar

Virgin LandのYwar Ngan

①Myay Tha Pite（ミャタペィト）青い湖

南シャン州のダヌ自治区、Ywar Ngan町にある不思議な
ミャタペィトと言う青い湖が最近人気があります。

Ywar Ngan町の南方、Ywar Ngan～アウンペンPyi Htaung Su通りに行って
15マイルの距離に“Myay Tha Pite（ミャタペィト）青い湖”と言う看板があります。
そこから少し歩いて（土道）行ったら不思議なミャタペィト青い湖があります。



水がとても綺麗な上に明るくて、湖の中に落ちた枝とか
石、魚などがそのまま見えます。



その湖は前からもありましたが、今年には人々に知られて有名になりました。
広さは70フィート周りで深さは分からない位深いです。
（湖の中に入って検査はダメです）
太陽の光によって水の色が変化する事もあります。



②A Le Chaung滝
ミャタペィト青い湖があるTaw Kyal村とA Le Chaung村にあります。



Pyi Htaung Su通りから行くと1.5マイルところにあって
数段ある大きくて自然な滝でございます。



③Kyaku Ngat Ye洞窟
Ywar Ngan町の東方にKyaku Ngat Ye洞窟があります。
一人の外国人がその洞窟の中に入って7日間位検査して
戻って出ましたが、洞窟の中へまだ行けるところでございます。

■その他

・Ywar Ngan町の近くにあるYon 山の東側に戦争の時日本人が済んだ洞窟もあるそうです。

Yon 山の東側のNew Oneレストランの店長の話によりますと
レストランの正面に洞窟があって、入口が小さいですが中は600人位が入れます。
なお、洞窟の中に掘って刻んだ日本語もあります。

Ywar Ngan町の有名なPya Da Lin洞窟のように、洞窟、滝等が
いっぱいあるそうです。

Ywar Ngan周辺を見学なさる場合はYwar Nganの市役所に伺ってお尋ね事もできます。

なお、Ywar Ngan町にホテルもありますので、外国人為にも便利で
お楽しいのみ観光して頂けませんか？

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Zarni

伝統的な玩具ポット

ミャンマーの文化の中で伝統的なおもちゃとしてポットも含まれます。

昔は子供のため非常に人気のおもちゃです。



非常に安い上に多くの子供たちのための主要なおもちゃです。

今は玩具ポットの遊びは少なくなりました。

しかし、子供時代の幸せな記憶を覚えています。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
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ヤンゴンの歴史的なワジヤー映画館

ヤンゴンのボージョーアウンサン通りにあり60年以上の歴史がある
Waziya映画館を歴史的な建物として保守をして、
Red Carpet Theatreとする予定があるそうです。





このビルをアップグレードとメンテナンスをするために
外部の助けでヤンゴンの遺産保全会とミャンマー映画会が協力するそうでございます。





当映画館は1950年から現在まで上映を続ける最も歴史がある映画館でございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ZT

ミャンマーの伝統的な踊り

7月24日からカンドージー湖のカラウェーガーデン内（Karaweik Garden World）にて
雨季の式としてミャンマーの伝統的な踊りをご覧頂けます。



◇開演日：金、土
◇開始時間：18：00～21：00の3時間
◇入場料：5,000チャット/席
　　　　　4,000チャット/席の2種類があります。
◇演劇人：Tin Maung San Min Win(Mr)と彼のグループ
◇式名：「シュェーマンタビン」



※殆の式はミャンマーのタディンジュ(Full Monn Day-10月頃)以降に
各地でのパゴダ等のお祭りの際のみ見られます。



その際には21～22時頃から始まって、翌日の4～5時迄
いろいろなパフォーマンスをしております。



こちらは3時間のみだけれども毎週見られますのでそれが幸いです。



皆様もミャンマーの伝統的の踊りをお楽しみに参加してくださいませ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Zarni

マンダレーのノーブルミンガラーホテル

マンダレーで（4星）評価があるノーブルミンガラーという新しいホテルが出来ました。




このホテルにはスーペリアルームとコーナースイートルームが有ります。



スーペリアルームにはツインベッドでシャワー付き。
コーナースイートルームはダブルベッドのみでバスタブが付いています。
部屋は全部53部屋で有ります。



会議室も6部屋あります。プールとプールバーもあります。



このホテルの近くにミンガラーマンダレーマンションとオーシンスーパーセンターが有ります。

ノーブルミンガラーホテルの連絡先は以下の通りでございます。

Corner of 73rd Street&Ngu Shwe Wah Street, Mandalay.
Ｔｅｌ:(95- 09) 785 343355　　　　　

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ヤンゴンのUITでOPENキャンパス開催中

ヤンゴンのUIT（University of Information Technology, Yangon）で
初めてのOPENキャンパスとして今朝から15時まで開催中です。

テープカット時は急な雨で、外で開催する予定が急遽会場入り口へ変更となりました。



会場の様子、賑やかです。

青のロンジーはUITの制服の様です。



Thein　Oo　MICTDC会長と学長のサンダーさんなど



学内は長閑です。
でも間もなく新校舎完成とともに移転だとか



OAS　Myanmar　によるコールセンターシステムの紹介。

ミャンマーでは大銀行のクレジットカードシステムのヘルプデスクでさえ
電話が繋がらない、電話に出ても、分からない、担当者が居ないので明日にしてくれ、といった感じです。

是非ミャンマーにも顧客志向のコールセンターが出来てほしいものです。



富田社長のご挨拶

Goke Hteik橋でトロッコ列車の運行が始まった

シャン州で有名なゴッテイ（Goke Hteik）橋にRGC-110というトロッコ列車の運行が始まりました。

以前はGoke Hteik橋を通過したければ、マンダレー～ラショー間の列車へ乗車しなければなりませんでした。

現在はGoke Hteik橋の両側にあるNaung Cho駅とNaung Pain駅間で
トロッコ列車の運行が始まりましたので、Goke Hteik橋からの綺麗な景色を
ゆっくり鑑賞する事が出来る様になりました。

そのトロッコ列車には20席を設置しましたが、最大25名様まで乗車可能ですし
勿論貸し切って1人でもご乗車可能です。

ご乗車なさる場合は、乗車日の1週間前～3日前までに予約を入れる必要があります。
　
Naung Cho駅～Naung Pain駅間は、1時間15分くらい掛るそうです。
　
マンダレーからNaung Cho駅まで専用車で行って、トロッコ電車に乗車し
再び専用車で帰る日帰り観光も可能でございます。
　
現在の運行スケジュールは以下の通りです。

Naung Cho駅から

発着時刻：
Naung Cho駅発06：00時～Naung Pain駅着07：15時頃（当日）
Naung Cho駅発09：00時～Naung Pain駅着10：15時頃（当日）
Naung Cho駅発14：00時～Naung Pain駅着15：15時頃（当日）　

Naung Pain駅から

発着時刻：
Naung Pain駅発06：00時～Naung Cho駅着07：15時頃（当日）
Naung Pain駅発11：00時～Naung Cho駅着12：15時頃（当日）
Naung Pain駅発14：00時～Naung Cho駅着15：15時頃（当日）


チケットのお問い合せはさくら観光まで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Thawdar

いよいよ登場、ミャンマー産のカールスバーグ社製ビール

ヤンゴン北東部の古都バゴーで生産が始まったデンマーク醸造メーカーの
カールスバーグ社製ビール販売が始まっています。



瓶の他に手頃に缶製品もあります



ミャンマー語も表記され、紛れもなくミャンマー製と分かります。



こちらの銘柄にはミャンマー産の米も使われている様です。

ミャンマーにお越しの際にはお試しあれ

Indawgyi湖

ミャンマーにあるIndawgyi湖は東南アジアで最大の内陸湖でございますが
カチン州のMoenyin 町にあります。

Indawgyi湖は東西に8マイル、南北に15マイルほどです。
周辺にはカチン族とシャン族が暮らしています。



湖の中にはＳＨＷＥ　ＭＹＩＮＴＺＵという有名なパゴダがあります。
こちらのパゴダのお祭りは毎年3月頃に行いますが、この時期には一年中水中に
あったパゴダに行く道が、この時期だけ水上に現れます。



州都Myintkyinaから Indawgyiへ四駆車で日帰り（冬、夏）出来ますが
片道で６～７時ほど掛ります。


　
湖の周りには20の村があり、彼らの主な職業は農業です。



Indawgyi湖はIndawgyi湖野生生物保護区内にありますが
自然保護区は約300平方マイルで構成し、希少動物種の多様性が見られます。
これは環境や野生生物保全の懸念があり、1999年に設立されました。
皆様も、是非行ってみてくださいね！！！！

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