徐々に雨量が増えております

２７日に季節外れの大雨の記事を書きましたが
その後雨量、降る回数とも増え、ついには今日はほぼ終日雨天です。
　


現在ベンガル湾には低気圧があり、ゆっくり西進している様に見受けます。
　
エーヤワデシー方面に向かって雲が連なっており
この影響で雨が多くなっている模様です。



当面は雨が降る確率が高そうなので
ミャンマー旅行に際しては、必ず傘をお持ちになってください。

ホテルや観光関係を学ぶ大学が開校

日本では学ぶ場が沢山ございますホテルや旅行関係の学校ですが
これまでミャンマーでは個別企業やホテルが社内向けに開催する物を除き皆無でした。
　
この度、2012年12月からヤンゴンとマンダレーでホテルと観光関係を専門とする
4年生の大学が開校する事になりました。
　
マンダレーでは高校の成績が450点以上の学生130人がほど
また、ヤンゴンでは高校の成績が460点以上の学生100人ほどが
学ぶ事になりました。
　
これまでは経営者も働くスタッフも学が無いことから
お客様を失望させるサービスや対応が多々見受けられましたが
4年後に卒業生が各ホテルやサービス施設へ配属され始まれば
徐々にミャンマー旅行でがっかりする事も減るかも知れませんね。
　
今後の活躍に大きく期待したいものです。

ミャンマー人と外国人の結婚が認められる様になりました

この間ミャンマー人と外国人の結婚は、ミャンマー国内法においては
認められない期間が長く続いておりましたが、今後は一定の条件を満たせば
認められる事になりました。
　
関連法の改正も含めて、良い方向へ向かってほしいものですね。
　

旧鉄道省の建物はホテルへ改装

今後の行く末が注目されていた、超一等地にある旧鉄道省の跡地。
奥にはヤンゴンでは数少ないサービスアパートメントである
グランドミヤターが見える。



最近のニュースとしては、周辺を含めて大規模開発がされると出ています。



囲った区画の全てか否かは不明ですが
旧鉄道省、グランドミヤター、ＦＭＩセンターの辺りを
旧鉄道省はホテルへ改築し、その他には新たにサービスアパートメントや
ビジネスセンター、その他にもホテルやショッピングモールなど
数棟の建物が立ち並ぶ予定とのことです。
　

現在もＦＭＩセンターはショッピングセンターへ改装中ですが
比較的短期間での２重投資でもったいないですね。
　

ヤンゴンにHISがオープン

少し前から看板が上がっておりましたが、いよいよ正式オープンした様です。

今までも外資による、（日本人向け）旅行会社としては
サイトラベルやAPEX、最近ではペリカントラベルがありましたが
これで4社目でしょうか。
　
各社とも外国人駐在スタッフが居ることに依るコストが
価格転嫁されているかも知れませんね。

そして大雨・・・

こちらも霧の写真の続き？？？
　
只今13時過ぎ、ヤンゴンでは季節外れとも言えそうな大雨です。
　


降り始める前には雨季同様に強い南風とともに黒雲が
　


雨を強調するためにフラッシュを焚いてみました



台風ではないですが、ベンガル湾には低気圧が発生しているようです
今後の動きを少し注視した方が良いかも知れませんね。



今日、日本では大荒れの天候ですが、衛星画像からは
ベンガル湾で発生した雲が遠く日本の遥か沖合まで
連なる様子が良くわかります。
　


例年11月中旬には雨季の雨が収束しますが
今年はまだまだ雨が続くのでしょうか。。。

やっかいな朝霧

この時期特有の朝霧。

昨日、「今シーズンは霧が少ないね」と話したせいか、今朝は霧が発生。
　
今日はまだ良い方ですが、酷い場合は隣接の建物も見えないほど深い。

当然朝便の飛行機が影響を受け、場合によっては２時間も
フライトが遅延する場合もある。
　
一番困るのは地方からヤンゴンへの戻りのフライトですが
最近はヤンゴンのホテルが高騰している事から
最終日は地方からヤンゴンへ朝便で戻り、同日乗継で
帰国する方も増えておりますが、乗継に間に合わない可能性もございます。
　
ミャンマー旅行の際にはなるべくユトリを持った日程をご検討くださいませ。

なお、霧は11月から12月に掛けてが発生し易い時期です。

JCBのお店

最近ヤンゴンのガバーエ通りに黄色の目立つ看板が気になります。

どうやら皆様お待ちかねのクレジットカードのお店ではなくて



こんな凄い物を売っているお店の模様です。
　
メーカーのHPを見ますと子供玩具も製造・販売しているそうですが
ミャンマーでも売っているのかな～

カティンのお供え行事など

今日は朝から大忙し。

まずは孤児院で行われたカティンのお坊さんへお供えする行事へ参加
　


寄付金募集中



完成したお供え物



次は親戚の結婚式は参列



そしてチャイワインガンダーヨン僧院にてカティンのお坊さんへお供えする行事へ参加



こちらの参加者は国際色豊かでした

ポッパ山からの夕暮れ

バカン観光のレパートリーとしてサレー観光やポッパ山観光がございますが
ほとんどのお客様はバカンを起点に日帰り旅行をなさります。
　
時にはポッパ山へお泊りなさって、長閑な山村を散策したり
村人たちと交流を楽しまれたり、静かに暮れゆくタンカラの
日暮れを楽しんで頂きたいと思います。
　
こちらの景色はポッパマウンテンリゾート内のレストランや
タンカラビューのお部屋からご覧頂くことが可能です。

バカンの隠れ家リゾートへ是非お出でになってみてください。

お問い合わせは「さくら観光」まで