MSM国際女学院 （MSM International Women's School）開校

ヤンゴン郊外はレーグーの一角に日本語教育を目的とした女学校が開校いたしました。

田園風景に囲まれ、雑音や誘惑もなく静かな環境の中で集中して勉強をする環境が整っています。




地方出身者を中心に日本語を学び、日本で働く志しを持つ若人が集まって
缶詰状態の合宿生活で短期間に真剣に勉強をしています。

お休みは日曜だけで週6日みっちり日本語を学ぶそうです。

宿舎も完備。




敷地内にはお堀を巡らせた茶室もあり、お洒落です。




土屋会長も満面の笑みでした。




サプライズは学生達による日本語の歌




そしてミャンマーの踊りも披露し、お客様をお持て成しいたしました。


数か月の勉強期間を経て、日本へと旅立って行くことでありましょう。

日本での活躍を願って止みません。

Morning Village Tour To Seikgyi Kanaungto

　

ヤンゴンでいろいろな観光地が有りますが、その中の一つをご紹介させて頂きます。
　
ドラー（ボート）が9月28日より、Yangon からYangon西方のSeikgyi Kanoungto航路の運航を始めました。
　
この旅行ではヤンゴンの港の様子や周辺の人達の生活振り、ヤンゴン川の環境などを観察できます。
　
ヤンゴンからSeikgyi Kanoungto までは片道一時間ほど掛ります。

Seikgyi Kanountoでは下船して１５０年ほど前に建てられたお寺、街で使うために
作った池、町の市場などを観光出来ます。

Seikgyi Kanoungto に住んでいる人達の職業としては、ヤンゴンで働く人と現地の造船所などで働いている人が多い様です。　
　

場所

出発( Yangon)　　　　　： Botataung Jetty
到着(Seigyi Kanoungto) ： Kanoungto Jetty

時間

Yangon 出発　　　　：　08：30
Kauoungto 到着　 　：　09：40
Kanoungto 出発　 　：　10：20
Yangon 到着　　　　：　11：30

Dimensions
Length Of overall　: 63ft (19.20Mtrs)
Beam at Deck : 16.6ft(5.03Mtrs)
Draft : 5.10ft

Navigation & Communication Equipment
Garmin GPS with Sounder
Garmin Radar (Range 36NM)
VHF ( icon)

※上記旅行は六名様から運行するそうです。


ご予約はさくら観光まで。



港湾施設やダウンタンの眺め




デッキの様子



市民はこんな小舟で行き来していますが、風が吹いて荒れる時はかなり危険です。

旬な情景としては、11月8日に行われる選挙ポスターも見られます。




ミャンマーの伝統的なお菓子などもお召し上がり頂けます




島でのショートトリップ




パゴダや池の様子




支流に入ると流れも穏やかです


喧騒を避けた、長閑なヤンゴン観光は如何でしょうか？

駐車場からの転落事故

日本でも時々発生する立体駐車場からの転落事故

そのほとんどはブレーキとアクセルの踏み間違いにより発生していると思われます

最近ヤンゴンでも幾つかの立体駐車場が稼働していますので
何時発生してもおかしくないと思われます





そしてついに

これは昨日の旧鉄道省の工事現場付近での1コマ

工事現場の覆いの壁から何やら車がこんにちは、という感じで出ています





正面から見ると、完全に突き破っているのが良く分かります

工事現場なんで、居眠りとか酔っ払いは無さそうなので
こちらも操作ミスではないかと推測されます

ヤンゴンの歴史的なワジヤー映画館

ヤンゴンのボージョーアウンサン通りにあり60年以上の歴史がある
Waziya映画館を歴史的な建物として保守をして、
Red Carpet Theatreとする予定があるそうです。





このビルをアップグレードとメンテナンスをするために
外部の助けでヤンゴンの遺産保全会とミャンマー映画会が協力するそうでございます。





当映画館は1950年から現在まで上映を続ける最も歴史がある映画館でございます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ZT

1415 Guest House

Lanmadaw タウンシップで新しくできた1415 というゲストハウスを紹介します。

ヤンゴンの中心部にあるので交通にとても便利です。

朝食も付き、Wifi ネットも無料でご利用可能です。

近くに有名なシティーマートと飲食店が有り、ショッピングにも便利です。

メトロヤンゴンエリアの場所ですから、24時間交通機関をご利用可能


お問い合わせ先

Address:No.34, Shwe Taung Dan St ( Lower Block ) Lanmadaw Township、Yangon

Phone Number: 01227200


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ZT




こちらのお部屋は個室というより仕切りが着いたドミトリーみたいでジャバラのドアです



こちらはフロント





個室

復興

2013年12月19日の未明に起こった近所の大火。

http://blog.goo.ne.jp/sakurakankou/e/25d7d62aeeaf84983eb22505c3ebc15e

そして丁度1年が経過した2014年12月20日の様子です



見事に、かつ以前よりもスケールアップしている様子が良く分かります。

正に「復興」という言葉がピッタリですね。



日本では色々な縛りがあり、元通り、あるいは以前にも増して
という復興形態はほぼ出来得ませんが、ここミャンマーではそれが出来てしまいます。


どちらが社会にとってより好ましいのでしょうね。

電線埋設

最近ヤンゴン各所でうなぎの寝床の様な掘削痕を見かけます。

細く、浅く、うねうねとしています。

深さは大凡15ｃｍほど。



ヤンゴンでは過去見た事も無い様な機械で削っています。

僅か2～3年で色々な重機が入って来ております。

目下ビルを壊す工事は人力中心ですが、数年で取って代われる事でありましょう。
　

いったいどんな会社が工事しているのか



えええ～



おお、かの東京海上だったのか、本当？？？



どうやら電線の地中化ではなくて、最初から埋設方式で電線を増やしている模様です。

電力が不足しているミャンマーですが、発電所だけを作っても送配電設備が持ちません。

どうやら発電所の建設に並行して、配電網を増強しているみたいですね。

でも、そもそもろくな路盤工もしていない道路ですので、短期間に破断しそうで怖いですし
道路工事をする時には、あっと言う間にぶった切りそうです。

ともあれインフラ整備が進むヤンゴンの近況でした。

ヤンゴンから見える山 その１

上は2011年3月の写真

そして下は昨日2014年9月30日に撮った写真


実に3年半振りに見えました。


ヤンゴンでは時々大停電が起こりますが

①最も分かり易いのは、水力発電に頼るミヤンマーの水がめがすっからかんになった時で
　主に乾季から雨季へ切り替わる暑季に発生いたします

②次に多いのが大雨の時
　ヤンゴンでは意外にも電線の地中化が進んでおりますが、ケーブルが水没するので
　ショートするのか、それを防ぐためにか分かりませんが、雨天時の停電は頻発

③そして、大風が吹くとこれまた停電をします
　宅内配線へと入る前にはむき出しの被覆を被っていない電線で配電されているため
　風で接触しショートするのか不明ですが、風の際の停電も実に多い

話は戻りますが、ヤンゴンから山が見えるのは③の大風が吹いた後でチャンスが
やって参ります。

そう、29日の夜半ころは窓が唸るほどの大風が吹き荒れました

朝から見えた山は15時ころまで見ることが出来ましたが、本日は残念ながら
もう見る事は出来ません

それにしても僅か3年で鉄塔が増えて随分と景観が悪くなってきました

この3年で如何に携帯の普及が進んだかを良く物語っております

ヤンゴンにいよいよ水上ホテルがOPENいたします

ヤンゴン河に見晴の良い客船を使った係留型の水上ホテルが
いよいよ7月からOPENいたします。

外見はちょっと古めの印象を抱かせますが
どっこい内装はなかなか凝っております。

河床や岸壁に固定された訳ではないので、水位の上下に合わせて上下するそうですが
体験した感じでは揺れを全く感じさせませんでした。

スイートは2室で何と2,000$だそうですが、最上階に僅か2室の設定です。

お部屋のランクは4つの設定がございます。

思いで深い旅の1ページにどうぞ体験なさってみてください。

ガールスカウトの交流

自身かれこれ40年振りかと思うキャンプファイヤー
　


ここは日本にあらずミャンマー



50年振りの再開とも言われるミャンマーでのガールスカウト活動が今、正に始まっています



今夜行われたガールスカウト大阪府連盟と今年発足したばかりのミャンマーのガールガイドとの交流の一コマ



いよいよ友情の輪が広がりをみせております



未来へと続く道
　


益々日本とミャンマーの交流と友情を深め
熱き希望に満ちた国作りに向けて、お互いに頑張ってほしいと願って止みません。