昨日ユーカリ、ミモザアカシアという巨木の話を書いたばかりなのですが、うちにはもっと差し迫った
状況をかかえた巨木がありまして。
昨日、その話も書こうかな～、いや、長くなるからいいやと書きませんでした。
思い返せば、17年ぐらい前の新婚当時、「会社の景品だから。」といってダンナが持って帰った
ゴールドクレストの鉢。高さ30cmぐらい？
13年前に家を建てて、地植えにしました。（その時は50㎝ほど）
あれよあれよ・・・と大きくなって、隣に植えた３メートルのコノテガシワの木の約２倍の高さまで
いってしまいました。電線に近いし、台風とかで倒れたら大変と思い、この春に、他の木の伐採と
庭の手入れと一緒に見積もってもらったら、３万６千円也。
いやいや、そんなには出せん、とごちょごちょ自分でやって、残っていたのがゴールドクレストでした。
その時の記事→■
どうせなら、クリスマスリースに活用できる秋にどうにかしたいと思ってました。
でも、シルバーさんに頼んでも、１万はかかるかな？
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今日、両親が「クリスマスリースを届けるよ。」と言って遊びにきてくれました。
（毎年恒例、親戚に２軒、お歳暮リースを届けてから我が家に）
↑母のワイルドリース。
お茶しながら、「ゴールドクレストはどういう風に剪定したらいいんかね？」と言ったら、「んじゃ、切ってやろうか。」
イラちな父は、こうと思ったら、行動が速い！！
庭の片隅に眠っていた長いはしごを引っ張り出して、じゃんじゃん切り出しました。
はしごを立てかけてある、中央の木（ゴールドクレストは、１本の木に見えて、４本ぐらいの芯がありました）を、
これを切ったら、転げるね～という段になって、「ちょっと待って、近所の人に脚立借りてくるけぇ。」といって
脚立を借りてきて、コンプリートしました。
淡～い期待をして質問してみたのですが、うちのシルバーさんは仕事が速かった。
また来た時に・・・じゃなくて、即だもん、見事にbeforeの写真がないですよ。（笑）
ちょっと、見栄えは悪いけど、またすぐ復活してきれいになることでしょう。
父の年賀状の印刷のアルバイト代と相殺ね。
脚立をお借りしたご近所さんには、ビールやなんちゃってビールやお醤油などのお礼をしましたよ。
↑伐採したさきっぽ。２・５ｍ～３ｍあります。
まぐろ解体ショーじゃないけど、使えるところ、ゴミに出すところ、解体せんとね。
頑張ります
