マンガを読んでいて・・・平成２２年四月

　まず、怪物くんの思い出について語りたい。　ピーコックの怪物が現れた話が印象的であった。　服飾デザイナーを本職にしているピーコックは、気まぐれで口が達者であったが、フランケンの姿を見て感動して、怪物くんに衣装を着させるといった内容であった。　最近のドラマは、いつもとちょっと違うお話を放送が行える余裕があるであろうか？　理由は、放送回数が少ない場合があるからです。
　単純に、対決だけでは無いのが、怪物くんの面白い点です。
　マンガというものは、社会情勢の変化に合わせた内容の採用や編集が変わったりアシスタントが変わると激変する場合がございます。　他にも、取引先の変更も存在している。
実話モノマンガで現在進行形のお話の場合、マンガ化するのが難しい場合があるかもしれない。　過去の実話の場合であっても、イラストが大幅に違うとクレームが発生する恐れがある。　金融業の作品であれば法律が将来的に変化する場合もある。（実際に最近、変化したそうです）　医療マンガも、変化は不可避です。　ある特定の病気に対して新薬の開発の影響から外科手術から薬の内服に切り替わった前例（○スター１０等）があるそうです。　マンガで難手術の成功したお話よりも、新薬の開発の影響から困っている医師を取り上げたマンガ等が発表されるかもしれない。　医療関係者を困らせる患者のお話はもう少し笑いを誘うかもしれない。　
　ゴルフマンガであれば、冷戦崩壊の影響で一般的になったチタンヘッドや、初心者向けの方向を強制するドライバーの販売についての見解を読みたいのが読者の希望かもしれない。
　これらの変化を、どう捉えるか？　まぁ単純に笑えるマンガの販売も悪くはありませんが、知的で感動を与えるマンガも注目されているかもしれない。

一応、買った（購入した）になるな 平成２２年四月

　一応、昨日、チョコレートを買った（購入した）になるな。　あるお店で食べ放題の企画というか提案があってそこで、支払って食事をしてきた。　その店内で支払い後、店内で提供されているチョコレートを食べたから、購入した事になる。
　まぁちょっとややこしいが、問題が無い行いは、存在しているがややこしい時代ではあります。
やはり、物事は、実体験があるかないかが理解されやすいかどうかの境目かもしれません。
　単純にチョコレートを買って食べたが、店内で食べてきたのも購入したことになるという訳です。
　一般的には、板チョコを砕いたチョコレートが食べられる飲食店は少ないかもしれない。