２０１０年四月 まさか、ジオスまでもが・・・

英会話大手ジオスが破産＝負債７５億円、２３０校は授業継続(時事通信) - goo ニュース

　日本は、今、悪い国になってしまったかもしれない。　教育を蔑ろにしているかもしれない。
　英会話が行えないと、商社等の貿易関連で生計をたてていくのは、半ば不可能です。

　確かに、日本語の中でRとLの発音が無いというか巻き舌が存在していないし、難しい構文等には対処し難い。　全く逆に、6wordsといった６種類の単語だけで簡潔に会話を済ませるといった概念(発言もしくは行動)も流行っているようです。

　それよりも、厄介なのが教育方面のこういった問題。　たしかに、外国人にジョークを発言して笑わすのが好きな人もいるであろう。彼女の口髭は、アザラシのようで０．５～０．７５インチであったと発言は簡単です。
Lady, your moustashe longer than men's . 　ご婦人、あなたの口髭は男達よりも長めですよ。
　だが、難しいビジネス英語になってくると話は変わってくる。　業務上、とても難しい契約の締結も人によっては行っているであろう。

　もしかすると、受験英語で無いからイマイチ利益が計上し難かったかもしれないが、それだけではなくて貿易等の実務で生かせるし側面も考えないといけない。
　無論、平成１０年代末期から現在（２０１０年四月）にいたるまで、英会話教室の経営が厳しい状態が継続している。　何とかして、改善していただきたい。
　もしかしたら、受験だけで十分と考えている日本人にも責任があるのかもしれない。