平成19年の分水嶺

　皆さん、それぞれ考える事があったでしょう。
平成19年の参院選ですが、最終的に与党の敗退でした。　否、現在は野党という表現が適切かもしれません。
　現在の所、民主党に対する期待の表れです。従って、国民の期待を失墜させないような政権運営をしなくてはいけません。　投票された人々は、実質的に政権交替の着火点が着火することの許可を与えました。
　ただそれが、どのように左右するか予想が尽きません。過大な課題が存在しています。とりあえず、個人的な情報公開なのですが、今回の選挙で、最終的に明確になったことは以下の二点です。
1.国内問題について関心が高く、外交問題についての関心が低い事。
あえて、後者（外交問題）から述べます。　大半の国民が、軽視しているとは思いませんが他方で危機的な状況を感じさせていないというよりも、『であった』事もあってか外交問題よりも、国内問題の改善を実行の為に投票したんだと思われます。　外交問題を過去形ないしは、軽視させたのはやはり年金問題の力が大きかったのです。　この過大な課題が、大きな事柄に関わってきます。
いずれはと外交問題と年金は、双方同じ位に日本人が解決しないといけない過大な課題に成り得ます。　
2.低投票率
前例はともかくとしても、六割未満五割以上という投票率に対して、高いと言えるでしょうか？　70％以上でも低いのでは無いでしょうか？
日本国民だから日本の国の運営を左右出来る責任があるのです。　
結論
　私は安息日に、投票してきました。
　本当は、ある特殊な状況について情報公開したいがそれを行うわけにはいかないのです。　実際にはすでに、情報公開されているし、それは、解釈の問題に繋がってきますというのが限界の情報公開です。
　分水嶺も、解釈によっては、そうなってくるかもしれません。　
　投票率は情報公開されているが、皆さんもっと投票しましょう。

更新を控えようかと思いましたが…

　私も弱い一人の人間です。　まぁ、世間では私よりも大きな試練で苦しむ人々が多い事を再認識したので、一応、可能な限りは週末に更新していきたいと思います。
　誤解の無いように情報公開しておきますが、良い意味で『がんばっていきましょう』という気持ちを強調しておきます。
物事に対して無分別な愚か者は困っている人々を嘲笑するでしょうがそれは、間違いです。　
　～家電業界について～
　某エノレピーダメモリが、海外生産を行い始めた事について、日本人は理解しておかないといけないと思います。
　現時点においては、それほど表面化していない状態ですが日本の家電業界全体が、ぜい弱になる事を示す実質的な発火点にも成り得ます。
　家電業界も個人向け商品の販売だけで経営を成立させている訳ではありません。
又、私は、（ちょっと違う表現かもしれませんが）鹿児島県の花火に巨額の投資をするべきだといった考えも持っています。
西側だけではなくて東側のデータも、日本には必要です。　この事から何をどう解釈されるかは、皆様にお任せします。
　
　～被災者について～
　大変、辛い思いをされておられると思われます。
近畿の被災者も1995年から大変な大きな試練が幕開けし、終わり無き苦しみをなお、日々、体験しています。
　
　親愛なる新潟県民も同様にお困りだと思われます。　負けないでがんばって下さい。
とりあえず、これ以上は、今日は控えておきます。

ショックな事…

　地震が発生し、その時に原発から放射能を含んだ廃水が漏れでた事もショック。
　児童がむごい方法で殺害されたのもショック。
　他にもショックな事がありました。
　とりあえず、しばらくは更新を控えると思われます。

台風

　台風が日本の大都市を直撃する見込みなので、皆様、お気をつけて下さい。
これから出かける予定の人々も自宅待機をされるか、安全な場所に避難される事をお勧めします。
　唯一の救いは、水不足が解消されそうだということだけでしょうか？
　だが、あの情報が正しいとしたら…
　話しは変わって、今日は私の記念日です。何かは尋ねないで下さい。

本日は、七夕です。

　昨今、呆れるような悲しい問題が頻発しております。
　理不尽な要求を開き直って行う人々も多くなってきました。
　しかし、我々には何らかの形で祝福を受ける事が出来ると思います。
　可能であれば、短冊に人類の悔い改めを願いたいですね。