5ミリくらいのヌマエビの赤ちゃんが大量発生しました。画像で赤くかこってあるところ、見えますでしょうか？となりのエビの顔と大きさを比較していただければ、どのくらいのチビエビか、おわかりいただけるのではないでしょうか？
今日数えたら13匹を確認。まだまだいるかもしれません。
しかも、
卵を抱えたエビが4匹確認されています！
エビ水槽はすでに過密状態というのに、
いったいどうしましょう？
海水水槽のほうは、カニが全滅してしまい、寂しくなってしまいました。また、魚水槽では赤いおなかがきれいなウグイが1匹死亡してしまいました。
しかし、エビ水槽はどんどん数を増やしています。。
学校へ持って行かせるか？！
<object width="425" height="350">You Tubeで発見しました。The Secret Place of the Earth.</object>
<object width="425" height="350">google earthを使った、びっくり映像。</object>
<object width="425" height="350">これって本当かなあ？CG？</object>
</object>
森美術館へ行ったのは、「ル・コルビジェ展」が目当てでした。
今までいくつかのコルビジェ展へ行ったことがありますが、今回のはなかなかよかった。まず、ヘッドフォンガイドが無料で借りられるのがいい。普通500円くらい取りますよね？無料！平日なのでそれほど人も多くなく、解説を聴きながら見て回りました。建築図面、模型、ビデオはもちろん、絵画や彫刻等、アートの方もたくさんありました。また、面白かったのはアトリエの原寸大模型。壁等は印刷物の安物ですが、裏の小さな書斎や収納などが再現されているので、スケール感がよくわかります。また、このアトリエ、油絵の具の匂いがする！これにはびっくり。
あとふたつ、原寸模型がありました。ユニテのメゾネットアパートメントと、マルタンの休暇小屋。
どちらもコンパクトなのでびっくり。ベッドなど、とても小さい。吹き抜けのある居間も、面積的には小さい。子供室は巾約1間のうなぎの寝床のような空間です。
マルタンの小屋は最小限住宅。小さなダイニングテーブルが壁から突き出す角度が直角でなく、微妙にふってあるあたりが、デザインなんだろうなあ、、。
図録を買うべきか否か、迷いに迷いましたが、3990円は高い！ということで断念。（重かったし）
9月までやっています。美術展としても面白いので、是非どうぞ。
http://www.mori.art.museum/contents/lc/index.html
森美術館へ行ったのは、「ル・コルビジェ展」が目当てでした。
今までいくつかのコルビジェ展へ行ったことがありますが、今回のはなかなかよかった。まず、ヘッドフォンガイドが無料で借りられるのがいい。普通500円くらい取りますよね？無料！平日なのでそれほど人も多くなく、解説を聴きながら見て回りました。建築図面、模型、ビデオはもちろん、絵画や彫刻等、アートの方もたくさんありました。また、面白かったのはアトリエの原寸大模型。壁等は印刷物の安物ですが、裏の小さな書斎や収納などが再現されているので、スケール感がよくわかります。また、このアトリエ、油絵の具の匂いがする！これにはびっくり。
あとふたつ、原寸模型がありました。ユニテのメゾネットアパートメントと、マルタンの休暇小屋。
どちらもコンパクトなのでびっくり。ベッドなど、とても小さい。吹き抜けのある居間も、面積的には小さい。子供室は巾約1間のうなぎの寝床のような空間です。
マルタンの小屋は最小限住宅。小さなダイニングテーブルが壁から突き出す角度が直角でなく、微妙にふってあるあたりが、デザインなんだろうなあ、、。
図録を買うべきか否か、迷いに迷いましたが、3990円は高い！ということで断念。（重かったし）
9月までやっています。美術展としても面白いので、是非どうぞ。
http://www.mori.art.museum/contents/lc/index.html
富士山が、肉眼では見えたのですが、写真には写りませんでした。
代々木公園と丹下健三設計の競技場。
新宿と青山墓地。
迎賓館と東宮御所。
東京タワー。
東芝ビルやNECビル、レインボーブリッジ。
日建設計設計のNECスーパータワーができたときは、足下の風穴等話題になりましたが、私的には清水建設設計の東芝ビルの方が端正で好きです。特に海側から見た所等、なかなかきれい。
そしてこの、宮崎駿アニメを彷彿とさせる建物。元麻布ヒルズ。設計は内井昭蔵。
そしてお待ちかね？東京ミッドタウンと新国立美術館。
ミッドタウンの設計はSOM、日建設計、隈研吾。
新国立美術館は話題の黒川紀章。
新国立美術館を眺めていると、年配の男性に声をかけられた。
あなたはご存じないとおもいますけどね。あの、波形の建物、あそこに昔私はいたんですよ。第３連隊兵舎があってね。そこから出兵したんです。
建物は鉄筋コンクリートの４階建てで、田舎から来た私にはものすごく立派に見えた。でもね、実際は牢獄ですよ。あそこで自殺した仲間が何人もいますよ。2.26事件を起こした人たちの考えを引きずった人たちがまだいましたからね。ひどかったですよ。
そこから出兵してモンゴルヘ行きました。そこでほとんどの仲間はルバウルへ送られ、全滅しました。私はモンゴルに残ってしまったのでね、ウクライナ共和国と言う所へ送られました。最初はナントカ共和国（ごめんなさい。私が忘れました。おじいさんはきちんと覚えてらっしゃいました）ヘ行かされたんですけどね。そこは白夜の国で、夏は一日中日が暮れない。かわりに冬は一日中夜です。とにかく寒くて寒くて、そうしたらウクライナ共和国はもっとあったかいからと言ってね、ウクライナ共和国へ行かされました。ナントカ共和国は零下50度まで下がるけどウクライナは零下30度までしか下がらないから、20度も温かいってね。
そんな時代があったんですよ。それがまあ、すごいですね。日本は繁栄しちゃってねえ。今日はたくさん写真を撮ってね、仲間に見せないとね。
そんなお話を伺いました。ちゃんとメモを取って伺えばよかったなあ、と後でちょっと後悔しました。