北陸電力の子会社の北陸電力ビズ・エナジーソリューションと太陽光発電所を保守管理するブルースカイソーラーは、合同会社を設立、計約1万5000kWの太陽光発電所を開発した。発電した電力は北陸新幹線の運転用動力として供給する。
商船三井は、アンモニアを燃料とする大型船舶を整備、2026〜2029年に順次竣工する。ベルギーのCMBテックと合弁会社を設立、共同保有も行う。
TREホールディングスの子会社リバー、東芝エネルギーシステムズ、東芝環境ソリューションは、リバーの栃木県の事業所において、使用済み太陽光パネルを用いた自家消費型の太陽光発電システムを導入、リユースパネルの有効性を検証する。
EDP Renewables North Ameria(EDPR NA)は、米インディアナ州Randolph郡において300MWのRiversetart太陽光発電所の最終100MW分を実装、稼働開始した。Amazonとの25年間のPPAに基づく設備である。
神戸製鋼は、神戸総合技術研究所でオンサイト型PPAによる太陽光発電設備が運転を開始した。みずほ丸紅リースとPPAを締結。神戸製鋼は、みずほ丸紅リースが設置したソーラーパネルで発電した電力を長期間にわたり買い取る。契約期間は20年。発電量は約70万kWh。