臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

裁判所経由のさい帯血バンクからの架空請求詐欺※ 2

2017-02-28 14:40:40 | 日記



もともと消費者を騙して移植に使えない
さい帯血をあつめた組織。

裁判所経由のさい帯血バンク
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK
代表取締役
窪田好宏
からの架空請求
世間ではこれを架空請求詐欺という。




地方自治体の振り込め詐欺防止条例では
「架空の事実を口実とした料金を請求する文書等を送付して、
現金を指定した預貯金口座に振り込ませるなどの手口による
詐欺又は恐喝」や
架空の事柄を基に料金を請求する文書等を送付し
、指定した預貯金口座に現金を振り込ませる等の態様の詐欺」
と定義している。

架空請求詐欺 - Wikipedia






CBCの実態を故意に隠し
移植に使えない臍帯血保管をさせた
保管料20年分先取り
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
大阪大正区 ときわ病院
医療法人常磐会グループ
株式会社ときわメディックス
〒55-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内




民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシー
未公開株詐欺、振り込め詐欺事件





















民間の臍帯血バンク シービーシー
株販売者逮捕





・24年6月14日

>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。 

逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。




23年1月以降の「CBC」未公開株詐欺犯罪は、報道はされたが「CBC」に実態が
なかった為、医療関係としか記載されていません。
また、事件現場は広島県で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部であった。
全国から多数の「CBC」詐欺被害者からの情報があったのは明らかです。


>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕
医療関係会社の株購入を持ちかけ都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。捜査本部は松本容疑者が主導し11年1月以降
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は今年3月、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという





・24年 11月15日  テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信

 架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。





(平成23年2月24日に大阪 大正区 常磐会 ときわ病院が
「CBC」に貸し付けた金銭の
代物弁済として、同年4月3日の約定に基づいて同年7月1日に
「CBC」高崎臍帯血保管設備を取得。





高崎臍帯血保管設備を取得








フューチャー イング・ゲート・クボタからの訴訟。

シービーシーが立かなくなっても、
実質さい帯血保管事業を行っていたのは、
フューチャー イング・ゲート・クボタと
エスビーエスと主張し、
将来得たであろう、利益が
私がネット投稿などした、この組織の書き込みが原因で
得られなくなった、
えべ借りし利益等よこせ要求訴訟
1657万1000円。

内訳

デパート出店キャンセル 窪田ブランド費用。
窪田の1000万円から1500万円収入保険業。
臍帯血保管事業、2667万5000円の減収
株式会社エムフロ書き込み削除費用やく200万円。
代理店になっていただいた方、全国を回って謝罪しに回りました。
当然時間もかかり、費用も多額に上った。
合計約4500万円プラスアルファー。
あと窪田好宏の慰謝料。







株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
からの1657万1000円要求訴訟より






民間臍帯血バンクの株式会社 エスビーエス
捏造登記簿
画像









尚、
民間の臍帯血バンクの
株式会社 エスビーエスと
民間の臍帯血バンク
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」は、
同一のメンバーで5人で構成されています。





23年7月1日
シービーシーは臍帯血保管バンクとしての機能は失い
臍帯血バンクとしての存在はありませんでしたが、
その後も、シービーシー
フューチャー イング・ゲート・クボタ
同社代理店ら、
破産した、大阪大正区 ときわ病院、
組織で共謀し、
シービーシー横浜本社機能停止、
シービーシーのさい帯血検査方法である、
公的に認可された、
衛生検査所休止を隠し、
シービーシーでのさい帯血保管満期後は、
そのさい帯血の利用方法に、公的利用されると欺網し、
シービーシーが健全に存在するように見せかけ
千葉テレビや、新聞、インターネットなどで嘘の表示をし、
消費者を騙しての、さい帯血保管者を募っていきました。











もともと消費者を騙して
集めたさい帯血。

さい帯血バンクからの架空請求
世間ではこれを架空請求詐欺という。





甲第20号証
陳述書
平成27年4月23日
全11ページ


東京地方裁判所民事部44部いB係
住所 東京都世田谷区成城4-33-6-213
氏名 窪田好宏 印




第1 はじめに
 私は、医療用機械器具の販売等を目的としている株式会社
フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「当社」といいます。甲1)
の代表取締役をしている者です。
 当社では、出版広告事業などを行っていますが、医療関係のコンサルタント
の仕事もしております。
 今回、その関係で関わった事業に関して、被告である出口*(以下「出口氏」といいます)
から、ファックスや電話による業務妨害及びインターネット上での激しい誹謗中傷
を受け、その結果、業務にも多大な支障が出るに至っておりますので、
これまでの経緯と、当社及び私の受けた損害についてご説明させていただきます。




第2 株式会社シービーシーとの関わりについて
1 
株式会社シービーシー(以下「株CBC」といいます)は民間で臍帯血バンク
の営業窓口をしている会社でした。

2ページ

平成22年頃、私が医療関係のコンサルタントの仕事をしている中で、私の
知り合いから、(株)CBCのことを紹介され、この会社が顧客を広げたいので
力になってもらえないかという話がありました。



2 
私は、(株)CBCの代表取締役である宍戸良元氏の息子で、同社の役員
でもある宍戸大介氏と、同社の古屋敷氏と、新横浜でお会いして話をしました。
そこで同氏らからは、臍帯血事業は子どもの命に関わることなので社会的に
意義のあること、同社の売上や保管数等を説明され、将来性のある会社だと
思いました。
そのようなことから、当社でも、(株)CBCを応援していきたいと考えて、
平成22年7月22日、(株)CBCと代理店契約を締結しました(甲4)




当社では、社会的意義のある臍帯血保管事業を大きく展開すべきだと
考え、全国に代理店を募集する事にしました。
まず全国に400店ほどの代理店惘を展開し、最終的には800店ほどの
代理店惘を構築したいと考えて積極的な営業活動を行いましたが、その中で
(株)CBCの対応が遅い、連絡がつかないなどの苦情が代理店やお客様から
寄せられるようになりました。
宍戸大介に原因を聞いたところ、同社は当初聞いていたような会社規模ではなく、
人員の不足から業務が滞っている事が判明しました。
そこで、当社としては、営業活動を円滑にし、お客様に(株)CBCと関係した
業務を行っていることをわかって頂きやすくするため、社名にCBCを入れた
(株)CBCサポートという会社を平成23年7月に新たに設立し、宍戸大介氏
には責任を持って業務を進めてもらうため取締役になってもらいました。
株)CBCサポートは私の個人会社であり、資本的にも(株)CBCとは
一切関係ありません












第5 当社及び私の損害について
1 当社の損害
(1)
当社や(株)CBCサポートの臍帯血に関するビジネスモデルは、

まず全国でビジネス展開に協力してくれる代理店を募って代理店惘
を構築の上、

各代理店が妊婦や育児に関して意識の高い人の集まる場所に
リーフレットを設置するなどし、

そのリーフレットを見た方からの問い合わせを受け、

当社から技術的な説明を行って保管契約につなげ、

契約者の臍帯血を保管センターまで搬送するというものですが、
出口氏が代理店やリーフレット設置店へのファックスや電話による
妨害行為を行った結果、設置を取りやめる店舗や、活動を停止して
しまう代理店が各地に多発し、代理店惘が機能しなくなりました。
また、インターネットの場合には、このようにブログのコメント欄や
掲示板にかきこまれますと、代理店や臍帯血を保管しようとする
お客様、名刺交換をした方等が、googleやyahoo
などの検索サイトにおいて、当社名(FGK)や私の名前
(窪田好宏)等で検索しますと、該当する掲示板などに容易に
たどり着けるようになります。
その結果、当社や(株)CBCサポートの営業活動により、代理店への
応募を考えられた方や臍帯血保管契約に興味を持たれたお客様が、
私たちが詐欺に加担しているかのような書き込みを読んで契約を
取りやめたり、そもそも連絡をとろうとしなくなったりということが
続くようになりました。
本来であれば、当社には、まず上記①の際、各代理店の登録料として
最大38万円が支払われます(甲16)。
平成24年4月末日現在の代理店数が323件であり、当社としては
最終的には800件の代理店惘を構築する予定でしたが、出口氏の
各行為によりこの目標は頓挫せざるを得なくな

8ページ

り、結果として登録料も得ることができなくなりました。

また、①の契約をした代理店は、登録1年後から年3000円(税別)
の更新料が必要(甲16)ですので、そのまま継続されていれば
3000円×323件の更新料が当社に支払われる予定でした。
さらに、上記④の際には成約1件につき手数料を含め概ね
12万5000円の報酬が支払われるはずでしたが、平成23年12月から
平成24年4月頃までの合計契約件数が78件、月平均15、6件であった
ところ、出口氏のファックス送信や書き込みによる影響が現れ始めた
同年5月から平成25年11月までの19か月間の合計契約件数はわずか
83件、月平均4.3件にとどまってしまいました。
このため、19か月あれば、15.6×19=296、4件は獲得できた
はずであり、これを先ほどの成約1件の報酬額で計算すると。
(296、4ー83)×12万5000円=2667万5000円の減収となってしまい
ました。

以上の事情から、当社は、代理店に関する営業活動が全くできなくなり、収益
をあげることができなくなった結果、当社の主要な事業の1つであったこの分野の
営業利益が大きく落ち込み、多大な損害が出たため、平成25年11月末をもって、
やむなく際帯血保管事業を株式会社ときわメディックスに移譲せざるを
得なくなってしまいました(甲17、18)。

このため、今後発生することが想定されていた代理店登録料や更新料、
報酬などが入らなくなってしまったのであり、将来のうべかりし
利益に関する損害も相当額に上ります。





権利収入獲得代理店拡販
頭打ち























10

11





>代理店募集開始時より、
全国800店として進めさせていただいておりましたが・・・

現状のペースでは今期分からのお支払いが不可能と判断、
1次募集として400で区切る事により今期分でのお支払い開始を
目指しております。
9月30日時点で、全国の代理店登録数は253店、
400代理店達成まで残り147となっております。
11月末までに400代理店を達成する為、お一人の紹介でも皆様のご協力を
いただければと思います。
12月の公告番組の放映を控え、必ず11月末までに400代理店を
構築する必要があります。
400代理店とは、競合他社との差別化としてCBC社が全国に
代理店惘が整っており、
搬送業務等を行っている事を示す説得力の有る数であり、
番組内容にも全国400代理店による
サポート体制として作成されています。
そこで、代理店の皆様のお力添えを頂くべく、キャンペーンを行わさせて頂きます。
期間2011年10月~2011年11月30日
内容 期間内に代理店をご紹介頂いた際の紹介手数料に、
以下の金額を加算させて頂きます。

  期間中 1人目紹介   +10、000加算   40、000円お支払い
      2人目紹介   +20、000加算   50、000円お支払い   
      3人目紹介   +30、000加算   60、000円お支払い
      4人目紹介   +40、000加算   70、000円お支払い
      5人目紹介   +50、000加算   80、000円お支払い

*期間内に5人新たにご紹介頂いた場合、通常15万円の紹介手数料お支払いの所、
30万円のお支払いとさせて頂きます。
5名以上達成の方にはイベントも企画しておりますので、詳細が決まり次第FGKホームページ内、
代理店様向けページ及びメール二ユースにてお知らせ致します。




{スターターキット}
・臍帯血個人保管業務委託代理店登録料は(税込)398、000円です。
 さい帯血代理店IDの発行
 さい帯血個人保管予約券(20年間保管コース)1枚
 CBCロゴ入り名刺100枚(印刷込み)


・登録方法追加(B登録)について
現在、代理店登録(通常)にはさい帯血予約券が付随しております。
これは、さい帯血に関する多くの事を経験していただき、臍帯血バンク事業の
意義を感じていただくと共に、予約券を妊婦様に販売していただく事で
最大30万円の利益が得られ、事業開始資金の回収を速やかに行う為のものです。
しかしながら多くの方々に代理店として登録頂く中で、周囲にご出産される
方がいらっしゃらないなど予約券なしの契約も希望される方も多く、この度
予約券がついていない、登録料が
198、000円の臍帯血バンク代理店 B登録を開始させて頂く事となりました。

■手数料の種類
臍帯血個人保管のさい帯血バンク代理店の手数料は3種類です。


臍帯血保管予約券(20万円)を妊婦様に販売していただく事で
最大30万円の利益が得られ、
事業開始資金の回収を図れる。


・「FGK」さい帯血代理店システムガイド
3、全国相互活動分配手数料
当社の年間臍帯血個人保管契約件数から、
1契約につき5千円をプールして、販路拡大実績の貢献度に応じて
年間で1度、さい帯血代理店で比例分配し年度末の3月末日に支払うものとする。


*民間の臍帯血バンクであるシービーシーでは、
20年間保管プランの場合、
検査などにかかる費用がコスト度外視で15万円、
保管費用が1年7,500円で、
20年間合計30万円がかかります。

①「CBC」宍戸によれば
臍帯血保管1件につき、産婦人科医に5~6万円のバックマージン。

②私的臍帯血バンク
ときわメディックスの代理店
私的臍帯血バンクの「FGK」には
臍帯血保管契約1件につき手数料を含め概ね
12万5000円の報酬。


③保管契約、1契約につき5千円をプールして
「FGK」さい帯血代理店で比例分配。

④「FGK」代理店には1人臍帯血保管があると4万円バック

⑤代理店が代理店を見つけると3万円をバック

⑥妊婦さんが「FGK」と有料代理店契約をした場合
「FGK」有料代理店契約代理店登録料 
おおよそ 20万円弱 
臍帯血保管予約券  20万円
この
臍帯血保管予約券20万円を使い20年間の臍帯血保管ができる。
予約券を妊婦様に販売していただく事で
最大30万円の利益が得られる。






事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
   窪田好宏
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩

窪田好宏 本人調書
宣誓
良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを
誓います。印
氏名 窪田好宏 K



原告弁護士より、
インターネット上の書き込みについて
被告が書いたものを示す。
M
「あぐら物語日記」というブログですね、それから
「詐欺被害みんなの会議室」と、こういうタイトルのブログなんですけれど
これにも被告がかきこんでいるわけですね。
K
はい。
11ページ終わり
12ページ始め
M
こういうところに執拗に何回も何回も被告が書き込まれて、あなたとしては
これに対してどう思うましたか。
K
僕はこの臍帯血事業を本当に親身にやっているのに、とんでもない
詐欺師呼ばわりもされているということが、本当に許せません。
M
こういうふうに被告の行為、代理店にファックスを送りつけたり、また、ネットの
こういう書き込みを繰り返したりと言う事によって、FGKとしてどういう影響を
受けましたか。
K
まずは社員が電話の件で実際に精神的に、もう会社に来れないという
状況になって、会社に出勤をしなくなることがあったり、
あとは契約上、実際入ってくる予定の売り上げなんかもほとんど入らなくなりました。
M
ということは、当然この代理店をふやすという、そういう活動、また、実際に
代理店が営業活動をして臍帯血保管の希望者を募る、そして契約する、
そういうことができなくなったという結果が生じているわけですね。
K
そうです。
M
この全国の各代理店に被告がファックスを送りつけたという、あるいは
電話をしたりと、そういう行為を繰り返した事によって、各代理店も
かなり迷惑をこうむったということがありましたか。
K
代理店さんみんないい人で、すごくお金というよりは
親身になって動いてくれる方が非常に多かった中、実際に自分が営んでいる
店舗なんかにファックスが届いたりするということで、本当に申しわけないけども
活動はできないというようなことが多発して、ほとんど
代理店が動かなくなりました。

甲21号証ないし甲24号証(いずれも陳述書)を示す

M
これはいずれも陳述書4通なのですけれども、どういうものか
わかりますか。
12ページ終わり
13ページ
K
登録していただいている代理店さんです。
M
被告からのファックスとか電話等によっていろいろ迷惑をこうむっている
ということが書かれているわけですね。
K
はい。
M
それで、FGKとしてのこの臍帯血保管事業について、FGKの売上は、
具体的にはどういうふうに変化しましたか。
K
実際に代理店登録をまず一次として400まざいていたところ、実際は
323という代理店で終わってしまいました。
その理由は、代理店さんが
代理店さんをいろいろ紹介をいただいてたということも、こういうような
ことがあるとやっぱり紹介ができないということになるのと、あとは
臍帯血の保管をする方というのも実際にへっていきました。
M
平成24年4月ごろを一応堺にすると、それ以前、あるいはそれ以降
でどれぐらいの臍帯血保管契約の成約数の変化がありましたか。
K
4月以前は、月に15、6件は臍帯血の保管者がいましたが、
5月以降は月に4件ほどしか上がらないようになりました。
M
それは平均でということですね。
K
そうです。
M
この臍帯血保管契約が1件成約すると、FGKには幾らくらいの手数料が
入るわけですか。
K
12万5000円です。
M
代理店契約をすることによっても、FGKには手数料がはいるのでしょうか。
K
代理店契約は38万円
M
1件あたり38万円入るわけですか。
K
はい。
M
その代理店契約の更新に当たっても、手数料が入るのでしょうか。

14ページ

K
年更新1件3000円です。

甲16号証(さい帯血バンク契約書)を示す

M
これはFGKと二次代理店との契約書ですけれども、この2枚目の下のほう
の一三条というところに、代理店登録料39万9000円、また十一条という
ところに、契約更新料として3150円と、こういう記載が今おっしゃった
登録料と更新料の当時の消費税を含んだ金額ということですね。
K
はい。
M
そうすると、この1件あたり38万円、また1年ごとの3000円の手数料
というものも、計画どおりにいっていれば、あと400件以上の登録手数料
また更新料というものがFGKに入ったわけですね。
K
はい。

M
こういうことで、各代理店が活動できなくなり、契約もとれなくなったと
いうことで、この臍帯血保管事業はFGKとしてはどうすることに
しましたか。

K
実際に契約自体もどんどん上がらなくなりましたので、実際は会社としての
大きな事業だったんですが、それが売上が上がらない、イコールマイナス
になってしまうということで、代理店の方々はいましたけども、それを
ときわメディツクスのほうに移管するようにお願いをしました。
M
それはいつの時点でお願いしましたか。
K
25年11月です

甲第17号証(「FGKさい帯血バンク代理店各位」と題する書面)を示す

15ページ
M
これは、ときわメディツクスにFGKの各代理店との契約を全て移管すると、
譲渡するという内容を各代理店に告知をした、そういう内容の書面ですね。
K
はい。








事件番号
平成28年(ネ)第 1321号




1ページ


平成28年7月20日判決言渡し
 
同日判決原本交付 裁判所書記官
平成28年(ネ)第1321号 損害賠償請求訴訟事件 
(原審・東京地方裁判所平成26年(ワ)第9454号)


口頭弁論最終日 平成28年5月16日

判決

東京都世田谷区成城4丁目38番6号
控訴人兼被控訴人(原告)
 
株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
(以下「1審原告会社」と言う。)

同代表者代表取締役 窪田好宏
東京都世田谷区成城4丁目38番6ー213
控訴人兼被控訴人(原告)
窪田好宏
(以下「1審原告窪田」と言う。)


上記2名控訴代理人弁護士
 
 松村光晃
同 石井城正
同 成松昌浩



・・・・・・・・
被控訴人権控訴人(被告) 出口・
(以下「1審被告」と言う。)





(1) 1審原告会社の損害


    ア 得べかりし利益の喪失


      1審原告会社は、1審被告が行った
     上記一連の不法行為により、営業活動ができなくなり、
     平成25年11月を持ってやむなく事業譲渡を行わざるを得なくなり、

     当初予定していた代理店数(800件)は
     平成24年4月末時点で半数以下の323店にとどまり、
     登録1年後から支払われることが予定されていた更新料
     (年3000円)も取得できなかったと主張し、
     1審原告会社代表者は、原審における本人尋問において、
     これに副う供述をするとともに、
     同旨の陳述書(甲20)を作成、提出する。
      確かに、1審原告会社の臍帯血保管事業は
     所期の目的を達することなく中途でとん挫したが、
     その原因としては、
     1審被告の上記一連の各不法行為の影響が考えられるものの、
     最初に臍帯血保管事業を計画し、その展開を企図していたCBCが、
     代表取締役等の相次ぐ死亡により経営破綻したことが
     相応に大きな要因であると考えられるのであって、
     1審原告会社が主張する得べかりし利益の喪失が、
     専ら1審被告の上記一連の各不法行為により
     生じたものとみることには無理があるから、
     1審原告窪田の上記供述をたやすく信用することはできない。

      もっとも、1審原告会社の上記事業計画が
     とん挫した原因の一つとして、
     1審被告の一連の上記各不法行為が
     何らかの影響を及ぼしていることは
     否定できないと解されるが、
     それが1審原告会社主張の得べかりし利益の喪失に
     具体的にどの程度寄与していたかは
     本件全証拠によっても明らかになっているとはいえない

     そうすると、この点は、後に検討する
     「1審原告



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


36ページ
     
     会社の社会的信用の失墜及び業務妨害による損害」の額の
     一認定資料として斟酌するにとどめるのが相当である。







西暦
和暦
2013年 平成25年




ときわメディツクスのほうに移管するようにお願いをしました。
M
それはいつの時点でお願いしましたか。
K
25年11月です

甲第17号証(「FGKさい帯血バンク代理店各位」と題する書面)を示す



上記一連の不法行為により、営業活動ができなくなり、
平成25年11月を持ってやむなく事業譲渡を行わざるを得なくなり、




2015年11月23日

東京商工リサーチ企業情報
企業番号 298356201
(株)フューチャー イング・ゲート・クボタ
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
電話番号 03-3411-0086
設立 22年4月
創業 22年4月
資本金 300万円
従業員  4人
代表者 窪田好宏(クボタヨシヒロ)(男)
生年月日 **年 *月 **日
取締役  竹永幸宏
監査役  福田優二
営業種目 広告代理業、 教育事業、経営コンサルティング業
大株主  窪田好宏(100%)
取引銀行
三菱東京UFJ (成城)
城南信金(三宿)
仕入先 大和
販売先 SBS
決算期 2014年3月
売上  1億2000万円
事業概況
経営コンサルティング、教育事業分野でのプロモーション活動
臍帯血個人保管業務等を手掛ける。業歴浅いが伸長傾向。
更新年月日
2014年 8月 29日

経営者情報
出身地 埼玉県
現住所








販売先 SBS



裁判所経由のさい帯血バンクからの架空請求詐欺※

2017-02-28 06:00:28 | 日記




もともと消費者を騙して移植に使えない
さい帯血をあつめた組織。

裁判所経由のさい帯血バンク
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK
代表取締役
窪田好宏
からの架空請求
世間ではこれを架空請求詐欺という。




地方自治体の振り込め詐欺防止条例では
「架空の事実を口実とした料金を請求する文書等を送付して、
現金を指定した預貯金口座に振り込ませるなどの手口による
詐欺又は恐喝」や
架空の事柄を基に料金を請求する文書等を送付し
、指定した預貯金口座に現金を振り込ませる等の態様の詐欺」
と定義している。

架空請求詐欺 - Wikipedia






CBCの実態を故意に隠し
移植に使えない臍帯血保管をさせた
保管料20年分先取り
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
大阪大正区 ときわ病院
医療法人常磐会グループ
株式会社ときわメディックス
〒55-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内




民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシー
未公開株詐欺、振り込め詐欺事件





















民間の臍帯血バンク シービーシー
株販売者逮捕





・24年6月14日

>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。 

逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。




23年1月以降の「CBC」未公開株詐欺犯罪は、報道はされたが「CBC」に実態が
なかった為、医療関係としか記載されていません。
また、事件現場は広島県で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部であった。
全国から多数の「CBC」詐欺被害者からの情報があったのは明らかです。


>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕
医療関係会社の株購入を持ちかけ都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。捜査本部は松本容疑者が主導し11年1月以降
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は今年3月、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという





・24年 11月15日  テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信

 架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。





(平成23年2月24日に大阪 大正区 常磐会 ときわ病院が
「CBC」に貸し付けた金銭の
代物弁済として、同年4月3日の約定に基づいて同年7月1日に
「CBC」高崎臍帯血保管設備を取得。





高崎臍帯血保管設備を取得








フューチャー イング・ゲート・クボタからの訴訟。

シービーシーが立かなくなっても、
実質さい帯血保管事業を行っていたのは、
フューチャー イング・ゲート・クボタと
エスビーエスと主張し、
将来得たであろう、利益が
私がネット投稿などした、この組織の書き込みが原因で
得られなくなった、
えべ借りし利益等よこせ要求訴訟
1657万1000円。

内訳

デパート出店キャンセル 窪田ブランド費用。
窪田の1000万円から1500万円収入保険業。
臍帯血保管事業、2667万5000円の減収
株式会社エムフロ書き込み削除費用やく200万円。
代理店になっていただいた方、全国を回って謝罪しに回りました。
当然時間もかかり、費用も多額に上った。
合計約4500万円プラスアルファー。
あと窪田好宏の慰謝料。







23年7月1日

破産した
大阪市大正区の医療法人常磐会は

シービーシー未公開株詐欺被害者にとられないよう、
シービーシーと共謀し、
臍帯血保管設備の所有権を取得していた。


(平成23年2月24日に「CBC」に貸し付けた金銭の
代物弁済として、同年4月3日の約定に基づいて同年7月1日に
シービーシーの高崎臍帯血保管所を取得。)


シービーシーは臍帯血保管バンクとしての機能は失い
臍帯血バンクとしての存在はありませんでした。




その前日の
6月30日シービーシー取締役宍戸大介が
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK
代表取締役
窪田好宏の銀行に150万円振り込み、
株式会社 シービーシーサポート設立の準備をしていました。


株式会社 シービーシーサポートの資本、持ち株数は
宍戸大介
窪田好宏で半々となっています。


その後窪田好宏も150万円振り込む






シービーシーサポートは後に、
株式会社エスビーエスと社名変更。


社名株式会社 エスビーエス所在地〒154-0001
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7Fお問合せTEL: 03-6804-0103
FAX: 03-6804-0104
FreeDial 0120-085-010
E-mail:info@sbs-inc.info HP:http://www.sbs-inc.info
設立2011年7月
代表取締役竹永 幸弘
Yukihiro Takenaga
事業内容1.臍帯血の分離・調整・保管事業の支援業務
2.臍帯血の搬送業務
3.臍帯血保管医療についての医療機関との契約締結業務
4.臍帯血医療の広告業務




窪田好宏は責任を持って、宍戸大介を
シービーシーサポートの取締役とさせたと主張しているが
取締役 宍戸大介は 辞任してから8ヶ月後に登記されています。
窪田好宏はこそこそと登記簿の捏造までしていた。





・(株式会社再生医療推進機構
現、歯髄細胞バンク(歯の細胞) / 株式会社セルテクノロジーからの
金沢での調停 甲第8号証)
画像



株式会社 シービーシーサポートは、
もともと、許可もとらず、勝手に他企業 ミキハウスや
株式会社再生医療推進機構などを
シービーシーサポートのホームページより、
リンクさせていました。




歯髄保管バンクの 
株式会社再生医療推進機構の
ホームページを無断でリンクさせていた為、再生医療推進機構
からの削除依頼に、
23年12月5日

の加藤康夫氏が
甲第8号証
「経緯を社内で調査したところ弊社の役員に株式会社シービーシーの
穴戸が在籍しており」と答えています。



23年12月5日には、
シービーシーサポートの取締役に宍戸大介が就任している
事を加藤康夫は自認しています。





窪田好宏はこそこそと登記簿の捏造までしていた


捏造された
民間臍帯血バンクのエスビーエスの登記簿



> 取引の安全
>登記情報は国が管理している信用できる情報となる 登記簿



4:商業登記の手続きについて
ありもしない虚偽の内容を申請することは出来ません。
公正証書原本不実記載(こうせいしょうしょげんぽんふじつきさい)
という犯罪にあたります。

(公正証書原本不実記載等)
刑法 第百五十七条  公務員に対し虚偽の申立てをして、
登記簿、戸籍簿その他の権利若しくは義務に関する公正証書の原本に

不実の記載をさせ、
又は権利若しくは義務に関する公正証書の原本として用いられる
電磁的記録に不実の記録をさせた者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。




株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
からの1657万1000円要求訴訟より






民間臍帯血バンクの株式会社 エスビーエス
捏造登記簿
画像






もう一つの
民間臍帯血バンクの株式会社 エスビーエス
捏造前登記簿









尚、
民間の臍帯血バンクの
株式会社 エスビーエスと
民間の臍帯血バンク
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」は、
同一のメンバーで5人で構成されています。





23年7月1日
シービーシーは臍帯血保管バンクとしての機能は失い
臍帯血バンクとしての存在はありませんでしたが、
その後も、シービーシー
フューチャー イング・ゲート・クボタ
同社代理店ら、
破産した、大阪大正区 ときわ病院、
組織で共謀し、
シービーシー横浜本社機能停止、
シービーシーのさい帯血検査方法である、
公的に認可された、
衛生検査所休止を隠し、
シービーシーでのさい帯血保管満期後は、
そのさい帯血の利用方法に、公的利用されると欺網し、
シービーシーが健全に存在するように見せかけ
千葉テレビや、新聞、インターネットなどで嘘の表示をし、
消費者を騙しての、さい帯血保管者を募っていきました。











もともと消費者を騙して
集めたさい帯血。

さい帯血バンクからの架空請求
世間ではこれを架空請求詐欺という。




事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
   窪田好宏
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩

窪田好宏 本人調書
宣誓
良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを
誓います。印
氏名 窪田好宏 K



原告弁護士より、
インターネット上の書き込みについて
被告が書いたものを示す。
M
「あぐら物語日記」というブログですね、それから
「詐欺被害みんなの会議室」と、こういうタイトルのブログなんですけれど
これにも被告がかきこんでいるわけですね。
K
はい。
11ページ終わり
12ページ始め
M
こういうところに執拗に何回も何回も被告が書き込まれて、あなたとしては
これに対してどう思うましたか。
K
僕はこの臍帯血事業を本当に親身にやっているのに、とんでもない
詐欺師呼ばわりもされているということが、本当に許せません。
M
こういうふうに被告の行為、代理店にファックスを送りつけたり、また、ネットの
こういう書き込みを繰り返したりと言う事によって、FGKとしてどういう影響を
受けましたか。
K
まずは社員が電話の件で実際に精神的に、もう会社に来れないという
状況になって、会社に出勤をしなくなることがあったり、
あとは契約上、実際入ってくる予定の売り上げなんかもほとんど入らなくなりました。
M
ということは、当然この代理店をふやすという、そういう活動、また、実際に
代理店が営業活動をして臍帯血保管の希望者を募る、そして契約する、
そういうことができなくなったという結果が生じているわけですね。
K
そうです。
M
この全国の各代理店に被告がファックスを送りつけたという、あるいは
電話をしたりと、そういう行為を繰り返した事によって、各代理店も
かなり迷惑をこうむったということがありましたか。
K
代理店さんみんないい人で、すごくお金というよりは
親身になって動いてくれる方が非常に多かった中、実際に自分が営んでいる
店舗なんかにファックスが届いたりするということで、本当に申しわけないけども
活動はできないというようなことが多発して、ほとんど
代理店が動かなくなりました。

甲21号証ないし甲24号証(いずれも陳述書)を示す

M
これはいずれも陳述書4通なのですけれども、どういうものか
わかりますか。
12ページ終わり
13ページ
K
登録していただいている代理店さんです。
M
被告からのファックスとか電話等によっていろいろ迷惑をこうむっている
ということが書かれているわけですね。
K
はい。
M
それで、FGKとしてのこの臍帯血保管事業について、FGKの売上は、
具体的にはどういうふうに変化しましたか。
K
実際に代理店登録をまず一次として400まざいていたところ、実際は
323という代理店で終わってしまいました。
その理由は、代理店さんが
代理店さんをいろいろ紹介をいただいてたということも、こういうような
ことがあるとやっぱり紹介ができないということになるのと、あとは
臍帯血の保管をする方というのも実際にへっていきました。
M
平成24年4月ごろを一応堺にすると、それ以前、あるいはそれ以降
でどれぐらいの臍帯血保管契約の成約数の変化がありましたか。
K
4月以前は、月に15、6件は臍帯血の保管者がいましたが、
5月以降は月に4件ほどしか上がらないようになりました。
M
それは平均でということですね。
K
そうです。
M
この臍帯血保管契約が1件成約すると、FGKには幾らくらいの手数料が
入るわけですか。
K
12万5000円です。
M
代理店契約をすることによっても、FGKには手数料がはいるのでしょうか。
K
代理店契約は38万円
M
1件あたり38万円入るわけですか。
K
はい。
M
その代理店契約の更新に当たっても、手数料が入るのでしょうか。

14ページ

K
年更新1件3000円です。

甲16号証(さい帯血バンク契約書)を示す

M
これはFGKと二次代理店との契約書ですけれども、この2枚目の下のほう
の一三条というところに、代理店登録料39万9000円、また十一条という
ところに、契約更新料として3150円と、こういう記載が今おっしゃった
登録料と更新料の当時の消費税を含んだ金額ということですね。
K
はい。
M
そうすると、この1件あたり38万円、また1年ごとの3000円の手数料
というものも、計画どおりにいっていれば、あと400件以上の登録手数料
また更新料というものがFGKに入ったわけですね。
K
はい。

M
こういうことで、各代理店が活動できなくなり、契約もとれなくなったと
いうことで、この臍帯血保管事業はFGKとしてはどうすることに
しましたか。

K
実際に契約自体もどんどん上がらなくなりましたので、実際は会社としての
大きな事業だったんですが、それが売上が上がらない、イコールマイナス
になってしまうということで、代理店の方々はいましたけども、それを
ときわメディツクスのほうに移管するようにお願いをしました。
M
それはいつの時点でお願いしましたか。
K
25年11月です

甲第17号証(「FGKさい帯血バンク代理店各位」と題する書面)を示す

15ページ
M
これは、ときわメディツクスにFGKの各代理店との契約を全て移管すると、
譲渡するという内容を各代理店に告知をした、そういう内容の書面ですね。
K
はい。








事件番号
平成28年(ネ)第 1321号




1ページ


平成28年7月20日判決言渡し
 
同日判決原本交付 裁判所書記官
平成28年(ネ)第1321号 損害賠償請求訴訟事件 
(原審・東京地方裁判所平成26年(ワ)第9454号)


口頭弁論最終日 平成28年5月16日

判決

東京都世田谷区成城4丁目38番6号
控訴人兼被控訴人(原告)
 
株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
(以下「1審原告会社」と言う。)

同代表者代表取締役 窪田好宏
東京都世田谷区成城4丁目38番6ー213
控訴人兼被控訴人(原告)
窪田好宏
(以下「1審原告窪田」と言う。)


上記2名控訴代理人弁護士
 
 松村光晃
同 石井城正
同 成松昌浩



・・・・・・・・
被控訴人権控訴人(被告) 出口・
(以下「1審被告」と言う。)





(1) 1審原告会社の損害


    ア 得べかりし利益の喪失


      1審原告会社は、1審被告が行った
     上記一連の不法行為により、営業活動ができなくなり、
     平成25年11月を持ってやむなく事業譲渡を行わざるを得なくなり、

     当初予定していた代理店数(800件)は
     平成24年4月末時点で半数以下の323店にとどまり、
     登録1年後から支払われることが予定されていた更新料
     (年3000円)も取得できなかったと主張し、
     1審原告会社代表者は、原審における本人尋問において、
     これに副う供述をするとともに、
     同旨の陳述書(甲20)を作成、提出する。
      確かに、1審原告会社の臍帯血保管事業は
     所期の目的を達することなく中途でとん挫したが、
     その原因としては、
     1審被告の上記一連の各不法行為の影響が考えられるものの、
     最初に臍帯血保管事業を計画し、その展開を企図していたCBCが、
     代表取締役等の相次ぐ死亡により経営破綻したことが
     相応に大きな要因であると考えられるのであって、
     1審原告会社が主張する得べかりし利益の喪失が、
     専ら1審被告の上記一連の各不法行為により
     生じたものとみることには無理があるから、
     1審原告窪田の上記供述をたやすく信用することはできない。

      もっとも、1審原告会社の上記事業計画が
     とん挫した原因の一つとして、
     1審被告の一連の上記各不法行為が
     何らかの影響を及ぼしていることは
     否定できないと解されるが、
     それが1審原告会社主張の得べかりし利益の喪失に
     具体的にどの程度寄与していたかは
     本件全証拠によっても明らかになっているとはいえない

     そうすると、この点は、後に検討する
     「1審原告



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


36ページ
     
     会社の社会的信用の失墜及び業務妨害による損害」の額の
     一認定資料として斟酌するにとどめるのが相当である。







西暦
和暦
2013年 平成25年




ときわメディツクスのほうに移管するようにお願いをしました。
M
それはいつの時点でお願いしましたか。
K
25年11月です

甲第17号証(「FGKさい帯血バンク代理店各位」と題する書面)を示す



上記一連の不法行為により、営業活動ができなくなり、
平成25年11月を持ってやむなく事業譲渡を行わざるを得なくなり、




2015年11月23日

東京商工リサーチ企業情報
企業番号 298356201
(株)フューチャー イング・ゲート・クボタ
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
電話番号 03-3411-0086
設立 22年4月
創業 22年4月
資本金 300万円
従業員  4人
代表者 窪田好宏(クボタヨシヒロ)(男)
生年月日 **年 *月 **日
取締役  竹永幸宏
監査役  福田優二
営業種目 広告代理業、 教育事業、経営コンサルティング業
大株主  窪田好宏(100%)
取引銀行
三菱東京UFJ (成城)
城南信金(三宿)
仕入先 大和
販売先 SBS
決算期 2014年3月
売上  1億2000万円
事業概況
経営コンサルティング、教育事業分野でのプロモーション活動
臍帯血個人保管業務等を手掛ける。業歴浅いが伸長傾向。
更新年月日
2014年 8月 29日

経営者情報
出身地 埼玉県
現住所








販売先 SBS



東京商工リサーチ企業情報 販売先 SBS

2017-02-27 21:59:57 | 日記

23年7月1日

破産した
大阪市大正区の医療法人常磐会は、
シービーシー未公開株詐欺被害者にとられないよう、
シービーシーと共謀し、
臍帯血保管設備の所有権を取得していた。


(平成23年2月24日に「CBC」に貸し付けた金銭の
代物弁済として、同年4月3日の約定に基づいて同年7月1日に
シービーシーの高崎臍帯血保管所を取得。)


シービーシーは臍帯血保管バンクとしての機能は失い
臍帯血バンクとしての存在はありませんでした。




その前日の
6月30日シービーシー取締役宍戸大介が
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK
代表取締役
窪田好宏の銀行に150万円振り込み、
株式会社 シービーシーサポート設立の準備をしていました。


株式会社 シービーシーサポートの資本、持ち株数は
宍戸大介
窪田好宏で半々となっています。


その後窪田好宏も150万円振り込む






シービーシーサポートは後に、
株式会社エスビーエス社名変更。


社名株式会社 エスビーエス所在地〒154-0001
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7Fお問合せTEL: 03-6804-0103
FAX: 03-6804-0104
FreeDial 0120-085-010
E-mail:info@sbs-inc.info HP:http://www.sbs-inc.info
設立2011年7月
代表取締役竹永 幸弘
Yukihiro Takenaga
事業内容1.臍帯血の分離・調整・保管事業の支援業務
2.臍帯血の搬送業務
3.臍帯血保管医療についての医療機関との契約締結業務
4.臍帯血医療の広告業務




窪田好宏は責任を持って、宍戸大介を
シービーシーサポートの取締役とさせたと主張しているが
取締役 宍戸大介は 辞任してから8ヶ月後に登記されています。
窪田好宏はこそこそと登記簿の捏造までしていた。





・(株式会社再生医療推進機構
現、歯髄細胞バンク(歯の細胞) / 株式会社セルテクノロジーからの
金沢での調停 甲第8号証)
画像



株式会社 シービーシーサポートは、
もともと、許可もとらず、勝手に他企業 ミキハウスや
株式会社再生医療推進機構などを
シービーシーサポートのホームページより、
リンクさせていました。




歯髄保管バンクの 
株式会社再生医療推進機構の
ホームページを無断でリンクさせていた為、再生医療推進機構
からの削除依頼に、
23年12月5日

の加藤康夫氏が
甲第8号証
「経緯を社内で調査したところ弊社の役員に株式会社シービーシーの
穴戸が在籍しており」と答えています。



23年12月5日には、
シービーシーサポートの取締役に宍戸大介が就任している
事を加藤康夫は自認しています。





窪田好宏はこそこそと登記簿の捏造までしていた


捏造された
民間臍帯血バンクのエスビーエスの登記簿



> 取引の安全
>登記情報は国が管理している信用できる情報となる 登記簿



4:商業登記の手続きについて
ありもしない虚偽の内容を申請することは出来ません。
公正証書原本不実記載(こうせいしょうしょげんぽんふじつきさい)
という犯罪にあたります。

(公正証書原本不実記載等)
刑法 第百五十七条  公務員に対し虚偽の申立てをして、
登記簿、戸籍簿その他の権利若しくは義務に関する公正証書の原本に

不実の記載をさせ、
又は権利若しくは義務に関する公正証書の原本として用いられる
電磁的記録に不実の記録をさせた者は、五年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。




株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
からの1657万1000円要求訴訟より






民間臍帯血バンクの株式会社 エスビーエス
登記簿
画像






もう一つの
民間臍帯血バンクの株式会社 エスビーエス
登記簿









尚、
民間の臍帯血バンクの
株式会社 エスビーエスと
民間の臍帯血バンク
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」は、
同一のメンバーで5人で構成されています。





23年7月1日
シービーシーは臍帯血保管バンクとしての機能は失い
臍帯血バンクとしての存在はありませんでしたが、
その後も、シービーシー
フューチャー イング・ゲート・クボタ
同社代理店ら、
破産した、大阪大正区 ときわ病院、
組織で共謀し、
シービーシー横浜本社機能停止、
シービーシーのさい帯血検査方法である、
公的に認可された、
衛生検査所休止を隠し、
シービーシーでのさい帯血保管満期後は、
そのさい帯血の利用方法に、公的利用されると欺網し、
シービーシーが健全に存在するように見せかけ
千葉テレビや、新聞、インターネットなどで嘘の表示をし、
消費者を騙しての、さい帯血保管者を募っていきました。











もともと消費者を騙して
集めたさい帯血。

さい帯血バンクからの架空請求
世間ではこれを架空請求詐欺という。




事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
   窪田好宏
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩

窪田好宏 本人調書
宣誓
良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを
誓います。印
氏名 窪田好宏 K



原告弁護士より、
インターネット上の書き込みについて
被告が書いたものを示す。
M
「あぐら物語日記」というブログですね、それから
「詐欺被害みんなの会議室」と、こういうタイトルのブログなんですけれど
これにも被告がかきこんでいるわけですね。
K
はい。
11ページ終わり
12ページ始め
M
こういうところに執拗に何回も何回も被告が書き込まれて、あなたとしては
これに対してどう思うましたか。
K
僕はこの臍帯血事業を本当に親身にやっているのに、とんでもない
詐欺師呼ばわりもされているということが、本当に許せません。
M
こういうふうに被告の行為、代理店にファックスを送りつけたり、また、ネットの
こういう書き込みを繰り返したりと言う事によって、FGKとしてどういう影響を
受けましたか。
K
まずは社員が電話の件で実際に精神的に、もう会社に来れないという
状況になって、会社に出勤をしなくなることがあったり、
あとは契約上、実際入ってくる予定の売り上げなんかもほとんど入らなくなりました。
M
ということは、当然この代理店をふやすという、そういう活動、また、実際に
代理店が営業活動をして臍帯血保管の希望者を募る、そして契約する、
そういうことができなくなったという結果が生じているわけですね。
K
そうです。
M
この全国の各代理店に被告がファックスを送りつけたという、あるいは
電話をしたりと、そういう行為を繰り返した事によって、各代理店も
かなり迷惑をこうむったということがありましたか。
K
代理店さんみんないい人で、すごくお金というよりは
親身になって動いてくれる方が非常に多かった中、実際に自分が営んでいる
店舗なんかにファックスが届いたりするということで、本当に申しわけないけども
活動はできないというようなことが多発して、ほとんど
代理店が動かなくなりました。

甲21号証ないし甲24号証(いずれも陳述書)を示す

M
これはいずれも陳述書4通なのですけれども、どういうものか
わかりますか。
12ページ終わり
13ページ
K
登録していただいている代理店さんです。
M
被告からのファックスとか電話等によっていろいろ迷惑をこうむっている
ということが書かれているわけですね。
K
はい。
M
それで、FGKとしてのこの臍帯血保管事業について、FGKの売上は、
具体的にはどういうふうに変化しましたか。
K
実際に代理店登録をまず一次として400まざいていたところ、実際は
323という代理店で終わってしまいました。
その理由は、代理店さんが
代理店さんをいろいろ紹介をいただいてたということも、こういうような
ことがあるとやっぱり紹介ができないということになるのと、あとは
臍帯血の保管をする方というのも実際にへっていきました。
M
平成24年4月ごろを一応堺にすると、それ以前、あるいはそれ以降
でどれぐらいの臍帯血保管契約の成約数の変化がありましたか。
K
4月以前は、月に15、6件は臍帯血の保管者がいましたが、
5月以降は月に4件ほどしか上がらないようになりました。
M
それは平均でということですね。
K
そうです。
M
この臍帯血保管契約が1件成約すると、FGKには幾らくらいの手数料が
入るわけですか。
K
12万5000円です。
M
代理店契約をすることによっても、FGKには手数料がはいるのでしょうか。
K
代理店契約は38万円
M
1件あたり38万円入るわけですか。
K
はい。
M
その代理店契約の更新に当たっても、手数料が入るのでしょうか。

14ページ

K
年更新1件3000円です。

甲16号証(さい帯血バンク契約書)を示す

M
これはFGKと二次代理店との契約書ですけれども、この2枚目の下のほう
の一三条というところに、代理店登録料39万9000円、また十一条という
ところに、契約更新料として3150円と、こういう記載が今おっしゃった
登録料と更新料の当時の消費税を含んだ金額ということですね。
K
はい。
M
そうすると、この1件あたり38万円、また1年ごとの3000円の手数料
というものも、計画どおりにいっていれば、あと400件以上の登録手数料
また更新料というものがFGKに入ったわけですね。
K
はい。

M
こういうことで、各代理店が活動できなくなり、契約もとれなくなったと
いうことで、この臍帯血保管事業はFGKとしてはどうすることに
しましたか。

K
実際に契約自体もどんどん上がらなくなりましたので、実際は会社としての
大きな事業だったんですが、それが売上が上がらない、イコールマイナス
になってしまうということで、代理店の方々はいましたけども、それを
ときわメディツクスのほうに移管するようにお願いをしました。
M
それはいつの時点でお願いしましたか。
K
25年11月です

甲第17号証(「FGKさい帯血バンク代理店各位」と題する書面)を示す

15ページ
M
これは、ときわメディツクスにFGKの各代理店との契約を全て移管すると、
譲渡するという内容を各代理店に告知をした、そういう内容の書面ですね。
K
はい。








事件番号
平成28年(ネ)第 1321号




1ページ


平成28年7月20日判決言渡し
 
同日判決原本交付 裁判所書記官
平成28年(ネ)第1321号 損害賠償請求訴訟事件 
(原審・東京地方裁判所平成26年(ワ)第9454号)


口頭弁論最終日 平成28年5月16日

判決

東京都世田谷区成城4丁目38番6号
控訴人兼被控訴人(原告)
 
株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
(以下「1審原告会社」と言う。)

同代表者代表取締役 窪田好宏
東京都世田谷区成城4丁目38番6ー213
控訴人兼被控訴人(原告)
窪田好宏
(以下「1審原告窪田」と言う。)


上記2名控訴代理人弁護士
 
 松村光晃
同 石井城正
同 成松昌浩



・・・・・・・・
被控訴人権控訴人(被告) 出口・
(以下「1審被告」と言う。)





(1) 1審原告会社の損害


    ア 得べかりし利益の喪失


      1審原告会社は、1審被告が行った
     上記一連の不法行為により、営業活動ができなくなり、
     平成25年11月を持ってやむなく事業譲渡を行わざるを得なくなり、

     当初予定していた代理店数(800件)は
     平成24年4月末時点で半数以下の323店にとどまり、
     登録1年後から支払われることが予定されていた更新料
     (年3000円)も取得できなかったと主張し、
     1審原告会社代表者は、原審における本人尋問において、
     これに副う供述をするとともに、
     同旨の陳述書(甲20)を作成、提出する。
      確かに、1審原告会社の臍帯血保管事業は
     所期の目的を達することなく中途でとん挫したが、
     その原因としては、
     1審被告の上記一連の各不法行為の影響が考えられるものの、
     最初に臍帯血保管事業を計画し、その展開を企図していたCBCが、
     代表取締役等の相次ぐ死亡により経営破綻したことが
     相応に大きな要因であると考えられるのであって、
     1審原告会社が主張する得べかりし利益の喪失が、
     専ら1審被告の上記一連の各不法行為により
     生じたものとみることには無理があるから、
     1審原告窪田の上記供述をたやすく信用することはできない。

      もっとも、1審原告会社の上記事業計画が
     とん挫した原因の一つとして、
     1審被告の一連の上記各不法行為が
     何らかの影響を及ぼしていることは
     否定できないと解されるが、
     それが1審原告会社主張の得べかりし利益の喪失に
     具体的にどの程度寄与していたかは
     本件全証拠によっても明らかになっているとはいえない

     そうすると、この点は、後に検討する
     「1審原告



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


36ページ
     
     会社の社会的信用の失墜及び業務妨害による損害」の額の
     一認定資料として斟酌するにとどめるのが相当である。







西暦
和暦
2013年 平成25年




ときわメディツクスのほうに移管するようにお願いをしました。
M
それはいつの時点でお願いしましたか。
K
25年11月です

甲第17号証(「FGKさい帯血バンク代理店各位」と題する書面)を示す



上記一連の不法行為により、営業活動ができなくなり、
平成25年11月を持ってやむなく事業譲渡を行わざるを得なくなり、




2015年11月23日

東京商工リサーチ企業情報
企業番号 298356201
(株)フューチャー イング・ゲート・クボタ
東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
電話番号 03-3411-0086
設立 22年4月
創業 22年4月
資本金 300万円
従業員  4人
代表者 窪田好宏(クボタヨシヒロ)(男)
生年月日 **年 *月 **日
取締役  竹永幸宏
監査役  福田優二
営業種目 広告代理業、 教育事業、経営コンサルティング業
大株主  窪田好宏(100%)
取引銀行
三菱東京UFJ (成城)
城南信金(三宿)
仕入先 大和
販売先 SBS
決算期 2014年3月
売上  1億2000万円
事業概況
経営コンサルティング、教育事業分野でのプロモーション活動
臍帯血個人保管業務等を手掛ける。業歴浅いが伸長傾向。
更新年月日
2014年 8月 29日

経営者情報
出身地 埼玉県
現住所








販売先 SBS



さい帯血バンク 高齢者を狙う未公開株詐欺事件2

2017-02-27 21:04:14 | 日記

「CBC」未公開株詐欺被害は、平成18年から犯罪組織や社員と繰り返してきた
稀にみない凶悪なものであり、その被害者もパソコンなども使わない年配もおおく、
生活費に追われ、人生最終に苦しい生活や、精神的苦痛を虐げられている、
なかには自死に至る事もある。自責の念にとらわれ、被害者は口外しない事も多々
あり得るなか、被害者の家族がきずいたら、初めて閲覧するものであるとの思いで
繰り返しています。今後も繰り返し伝え続けます。

保管料の返還と、説明責任を要求する。

2017-02-27 19:40:31 | 日記


事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374



本訴状内容と仮差押え訴状内容の違ったもので、
私の不動産を仮差押えた、
ベテランの原告会社の弁護士の幼稚さにはあきれています。
卑怯な脅しだと思っています。
今後このような事はしないで下さい、お願いします。




松村 光晃
山下幸夫
石井 城正
成松 昌浩



今後も弁護士活動をするなら
自分のしたことが、どういう事か
考えたほうがいいですよ。



平成22年2月
社団法人日本産婦人科医会 母子保健部

臍帯血バンクに係わる諸問題


保管先が「さい帯血プライベートバンク」の場合、
患者さんが個別に保存管理状況や経理状況まで調べることは事実上
不可能
であるので、もし不祥事や企業の破綻が発生した場合に、
産婦人科医に道義的責任を求められることが危惧されます



平成二十四年七月二十三日提出
質問第三五〇号
私的さい帯血バンクの実態に関する再質問主意書
提出者  阿部知子



(記者)
民間のさい帯血バンクについてですが、
先日茨城の方で民間バンクが破綻し千五百人分のさい帯血が、
行き場を失ってしまったという報道があったのですが、
こうした民間バンクについて参入の規制がないので、
誰でも参入出来てしまうということで、
ハードルが非常に低い
ということがあるようですが、
そうした規制の要不要について大臣のお考えをお聞かせください。


長妻(大臣)
民間バンクについて、今まできちんとした統計がなされていないと
考えておりますので、全国の民間バンクについてまずは具体的に
どういう件数で、どういうお仕事をされていてということをさらに
詳細に把握をして、その件を含めて対応を考えて行きたいと
本日指示して行きたいと思います。(厚生労働省HPより、引用終わり)

長妻大臣の指示は、明確に「民間バンクの件数」と
「業務内容」について詳細に調査把握せよと理解できる









作成日 平成28年4月24日
事件番号 平成28年(ネ)第1321号
(原審・東京地方裁判所平成26年(ワ)第9454号)
控訴人兼被控訴人(1審被告) 出口・
被控訴人兼控訴人(1審原告) 
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ  窪田好宏

光伸法律事務所

松村 光晃
山下幸夫
石井 城正
成松 昌浩








※原告の控訴理由書に対する反論(1)

「1」

2ページ
(1) 4段落 ①

私は原告会社の事務員・・・・さん、・・・・さんにたいし毎日、朝から夕方
まで、ひっきりなしに原告会社に「おまえらみたいな会社はぶっつぶしてやる」
と,1回も罵倒も恫喝もしていません。
・・・・さん、・・・・さんが、著しい精神的苦痛を訴え、会社を欠勤するに
至ったことは、不知であり窪田氏が述べているだけで、社会保険労務士からでも
欠勤したという証拠も出されていないし
、私は罵倒も恫喝もしていない。



もともと罵倒、恫喝したと主張している時期が不明である。



原告会社訴状では、4ページ 

(3)平成24年3月に穴戸良元が死亡し、さらに同年6月には穴戸大介も、
病死したことにより、(株)CBCは実質的に破綻状態となったことから、
それ以降、被告の行動は急激にエスカレートした。すなわち、被告は、
もっぱら原告らに対して怒りの矛先を向けるようになり、原告らが詐欺を
働いているという内容の文章を、全国の代理店やリーフレット設置店に対して
ファックス送信するようになった
。また、被告は、毎日、朝から夕方まで、
ひっきりなしに原告会社の営業用電話に電話をかけ、「おまえらみたいな会社
はぶっつぶしてやる」などと再三罵倒した。このため、原告会社の女性社員は、
著しい精神的苦痛を訴え、会社を欠勤するに至った。





原告会社 仮差押決定では、

請求債権目録 金1100万円ただし、下記不法行為により、
債権者が債務者に対して有する損害賠償請求権

         記

債務者は、平成23年12月初旬頃から平成24年6月頃までの間、債権者や
申し立て外窪田好宏が申し立て外株式会社シービーシーの詐欺集団の一味である
かのようにきめつける内容のファツクス文章や電話を全国の債権者の代理店等に
送信するとともに
債権者の事務所に一日に何10回、ときには100回近くに
わたって恫喝する電話をかけるなどして債権者の業務を故意に妨害し、さらに、
同年7月頃から現在まで、インターネット上の各種の掲示板サイトにおいて、
債権者や申し立て外窪田好宏が詐欺集団であると決め付ける内容の書き込みを
故意に行って債権者の業務を妨害するとともに名誉及び信用を著しく毀損し、
よって債権者に対し、無形損害 1000万円、弁護士費用100万円の合計
1100万円の損害を与えた。




乙第 61 号証
仮差押決定

となっており罵倒した時期が、原告会社訴状では穴戸大介死亡後の
6月以降ですが、仮差押決定では原告会社と、連絡しだした
平成23年12月初旬頃となっており、時期が不明である














臍帯血バンクとしての
存在がなかった
民間臍帯血バンク
株式会社 シービーシーの
本社撤去も隠し、さい帯血や血液などの検査方法
衛生検査所登録認可も隠し、
健全に存在するように見せかけ、
移植に使えない臍帯血を保管させた
株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ
と、その代理店
破産した
大阪 大正区 ときわ病院。




高齢者を狙う
民間臍帯血バンク
シービーシー
未公開株詐欺事件


・24年 11月15日  テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信

 架空の株の転売話を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。





>株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。 
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。




>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕
医療関係会社の株購入を持ちかけ、都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。捜査本部は松本容疑者が主導し、11年1月以降、
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は今年3月、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している。医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという