臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

世田谷区税務署長、窪田好宏の納税額は凄かったでしょうね。

2017-02-18 20:13:42 | 日記

民間臍帯血バンク ときわメディックスの代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏
私が出した証拠をみてから
受取拒否の茶番裁判
1657万1000円要求
訴状内容と、仮差押訴状内容を異にした
幼稚な手口の
不動産3物件仮差押


から
私に対する
将来得られるはずであった
えべ借りし利益等よこせ要求訴訟
1657万1000円


FGKの他に個人で
これだけ稼いでいたから
納税額は凄かったでしょうね。




デパート出店キャンセル 窪田ブランド費用。
窪田の1000万円から1500万円収入保険業。
臍帯血保管事業、2667万5000円の減収
株式会社エムフロ書き込み削除費用やく200万円。
代理店になっていただいた方、全国を回って謝罪しに回りました。
当然時間もかかり、費用も多額に上った。
合計約4500万円プラスアルファー。
あと窪田好宏の慰謝料。


(以下に続く)






事件番号 平成26年(ワ)第9454号
1657万1000円要求 損害賠償請求事件
原告 株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
   窪田好宏
被告 出口
東京地方裁判所民事部第44部いB係
平成27年9月2日
本人調書



原告弁護士
事務所概要
事務所名
光伸法律事務所
所在地
〒160-0015 東京都新宿区大京町22-2
大京町PJビル3階
連絡先
TEL:03-5363-5371
FAX:03-5363-5374

弁護士
松村 光晃
山下幸夫
石井城正
成松昌浩



窪田好宏 本人調書
宣誓
良心に従って真実を述べ、何事も隠さず、偽りを述べないことを
誓います。印

氏名 窪田好宏 K




1ページ
原告ら代理人(松村)M
甲第20号証(陳述書)を示す
M
これはあなたの陳述書ですけれども、この1ページ目の署名と
捺印はあなたご自身のものですね。
K
はい。
M
この陳述書について、特に何か訂正する点がありますか。
K
ありません。
M
あなたが社長をしておられる株式会社フューチャイング・ゲート・クボタ、
そのことをこれからの尋問ではFGKと申し上げますけれども、本件では
そのFGKと株式会社CBCとの関係でいろいろ問題になっているわけです
けれども、このCBCとのかかわりというのは、いつごろどういう経緯から
生じたのでしょうか。
K 
平成22年ごろ知人の紹介で、会社を拡張したいのでということで、
代表取締役の宍戸良元、あとは取締役の宍戸大介、あと社員の古屋敷正美
と会いました。
M
お会いになってどういう話があったのですか。
K
内容は、CBCが行っている臍帯血保管について、あとは会社の今の現状などを
伺いました。
M
そういう話を聞いて、どうする事にしましたか。
K
非常に社会的に意義があることと、子供の命を守るということで、
会社を挙げて手伝っていうことで決めました。
M
それで、FGKはCBCと代理店契約を締結したということですね。
K
はい

甲 第4号証
FGKとCBCとの特別代理店契約締結書面
(臍帯血保管事業特別代理店委託契約書)を示す
M
甲第4号証の末尾を見ますと、平成22年7月22日、CBCとFGK
の契約と、このときに契約を交わしたわけですね。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
22年7月22日
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
東京都千代田区神田和泉1-3-1
はCBCと(臍帯血保管事業特別代理店委託契約書)を締結。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

2ページ
K
はい。
M
この契約を締結した後、FGKとしてどういう活動をしましたか。
K
宍戸大介氏と話し合い、拠点がCBCは神奈川県の横浜なので、全国展開
したいということになっていたので、全国に代理店をつくっていこう
ということを決めました。
M
あなたとFGKがまず代理店、それから全国に二次代理店をつくる
ということですね。
K
そうです。
M
その二次代理店をいくつつくる計画でしたか。
K
第一段階としては400店舗、その後に追加で400店舗、計800店舗
をつくる予定で始めました。
M
その代理店募集活動はというのは順調に進んだのでしょうか。
K
僕の人脈にも声をすごくかけましたので、代理店の構築自体は順調に進みました
M
CBCという会社との関係で、代理店から何か問題が出たということは
ありませんでしたか。
K
代理店の登録をしていく中で、CBCに電話をしたんだけども電話にでないとか
折り返しの電話が遅いとかいうことを聞きました。
M
それに対しては、どうしたのでしょうか。
K
宍戸大介氏に現状を話したところ、人員不足ということで、会社の電話を
転送で携帯電話にして、営業をしながら電話に出てるという現状を聞きました。
M
そういう現状に対して何か対策は取ったわけですか。
K
一番は窓口に電話をして、電話にでないということは一番不信感に
つながりますので、CBCの窓口になる、CBCのサポートをするということで、
シービーシー・サポートという会社を設立することにしました。
2ページ終わり
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3ページ始め
甲 第2号証(履歴事項全部証明書)を示す(捏造登記簿)

株式会社エスビーエスの登記簿
履歴事項全部証明書
株式会社エスビーエス
会社法人番号 0109-01-028807
株式会社シービーシー・サポート 
株式会社エスビーエス  平成24年7月26日変更
            平成24年7月26日登記
本店   東京都世田谷区池尻三丁目19番1号7階
会社設立の日  平成23年7月20日
目的  1
、、、、、、、
資本金の額    金300万円
役員に関する事項 取締役 窪田好宏
         取締役 宍戸大介 平成23年9月30日辞任
                  平成24年5月30日登記

         取締役 竹永幸弘 平成24年4月 1日就任
                  平成24年5月30日登記      
東京都世田谷区成城四丁目33番6-213号
代表取締役    窪田好宏     平成24年4月 1日辞任 
                  平成24年5月30日登記 
石川県七尾市矢田町24号白土19番地5
代表取締役    竹永幸弘     平成24年4月 1日就任 
                  平成24年5月30日登記    

登記記録に関する事項  設立 平成23年7月20日登記
これは登記簿に記録されている閉鎖されていない事項の全部である
ことを証明した書面である。
(東京法務局世田谷出張所管轄)
平成25年 3月 19日
東京法務局
登記官  平林正章  印

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
M
その後、株式会社エスビーエスと名称を変更したこの会社のことですね。
K
はい。
M
この会社をつくった後は、営業活動は順調に進みましたか。
K
会社をつくり、その後に全国に展開していく中で、まず関東から
つくっていくということで、千葉テレビのほうで23年12月、1か月間
この臍帯血保管についての放送を始めました。
M
そういうような活動をしながら営業をしていったということですね。
K
はい。
M
本件の被告である出口さんとのかかわりは、いつごろからでしたか、
どういうことから始まりましたか。
K
突然、会社にファックスが送られてきました。
M
いつごろでしたか。
K
平成23年12月ごろだと思います。
M
そうすると、ちょうどその千葉テレビで放映しているころだったわけですね。
K
そうですね。
M
そのファックスというのは、どういう内容でしたか。
K
うちの代理店をしているCBCが、上場するという予定があり、未公開株を
販売している詐欺集団だというような内容が送られてきました。
M
出口さん自体がその未公開株を購入して被害に遭ったと、そういう内容だった
わけですか。
K
そうです。

3ページ終わり
4ページ

M
そのファックスを見て、どう思いましたか。
K
僕は本当にもうびっくりしたので、出口氏に、「証拠があるようなら送って
ほしい。」ということで言ったところ、実際に3センチほどのいろいろコピーであるとか
いろんなものと、あとは宍戸良元と宍戸大介氏との会話をしているテープが一緒に
送られてきました。
M
3センチほどの厚さの封筒が送られてきたということですね。
K
そうですね
M
それを受け取って、どうされましたか。
K
これはもう書類を見てまず思ったことは、
うちが代理店契約をする随分以前の内容だったので、これの内容はもう
まるきりできないということで、宍戸大介を呼び出して、この件がどうなって
いるのかということを問いただしました。
M
それに対して宍戸大介氏はどう言ってましたか。
K
出口さんとは親身に対応しているという内容を聞きました。
M
被告は、その後、どういう行動に出ましたか。
K
その後に、うちに送ってきた内容を、うちで代理店登録をしていただいて
いる方や、あとはリーフレットを置いて協力をしてもらっている
店舗に対して、CBCが詐欺を働いているというようなすごい内容の
ファックスを送りました。
M
各代理店にそういうファックスを送りつけてきたということですね。
K
そうです。
M
そういう状況になって、宍戸大介とかに対して何か申し入れをしましたか。
K
この状況をなんとかしてもらわないと、この事業はできなくなるという
ことを話しました。
M
先ほどの代理店契約に基づく、当然CBCがFGKに報酬を支払うという契約だと思うんですが
そのころのCBCからFGK、そういう支払い自体に 
は何か問題はなかったでしょうか。
5ページ
M
先ほどの代理店契約に基づく、当然CBCがFGKに報酬を支払うという契約だと思うんですが
そのころのCBCからFGK、そういう支払い自体に (5ページめ)
は何か問題はなかったでしょうか。
K
ちょうどそのころ、毎月払ってもらう臍帯血の保管に対する手数料が
遅滞するようになりました。
M
それに対してどうしましたか
K
そのときに、うちも入ってきたところから、代理店さんに手数料をはらわなきゃ
いけないので、実際にすごくそれは困るということで話をしたところ
「お金のことは僕は分からない、村上シゲルに聞いてくれ」
と言われました。
M
村上というのはどういう人物なんですか。
K
CBC立ち上げ当初から財務であるとか経理を一手に請け負っている
村上マネージメントオフィスという会社の社員でした。

M
その村上は何と言ってたんですか。
K
「CBCにおかねを貸しているので、それを回収しなきゃいけない。」
と、それをしているので、
「代理店さんに対する支払いとかそういうことを出来る余力がない。」
という、とんでもないことを言われました

M
そうすると、本来CBC自体には、当然臍帯血の契約ができて、売り上げが
上がっていたわけですかね。
K
上がっていました
M
この平成24年3月に宍戸良元が、それから6月に大介、この2人が相次いで
亡くなって、どういう影響がありましたか。
K
実際には宍戸大介と古屋敷マサミ、2名が営業ないしいろんな業務を
やっていた会社だったので、実際に会社がしっかり動くことができなくなりました。
M
それで、何か対策をとりましたか。
5ページ終わり
6ページ
K
その時点で、実際に代理店さんもいますし、臍帯血の保管の希望とい
うことも実際にありますから、そのときに高崎のプロセシングセンタ
ー、分離する施設、あとは働いている社員等の支払いも、うちが肩が
わりして払うことなどもして、頑張って踏ん張ろうと思いました

M
今おっしゃった高崎のプロセシングセンターというのは、臍帯血を保管して
いる施設ですね。
K
はい。
M
それの家賃、賃料、それがかかる。それから、それに伴う人件費、そういっ
たものをFGKとしては立てかえるということを考えたということですか。
K
はい。

M
その後の臍帯血保管の、やっぱりこれは10年、20年単位の保管なので、
安定的な保管をしなければならないわけですね。
K
はい。
M
そういう継続のために何か措置を取りましたか。
K
その状態もずっと続けることもやっぱり難しいと思ったので、その当
時、指導監督医である中川先生
、ときわ病院の中川先生のほうに話を
して、臍帯血の保管をときわ病院でやってもらえないかという依頼を
しました。
M
その結果はどうなったのですか。
K
ときわメディックスという会社をつくっていただき、臍帯血を無償で
移管することをしてもらいました。
M
そうすると、それまでCBCとして保管していたものが、ときわメディックス
で保管するようのになったと、そういうことになるわけですか。
K
はい。
M
被告は、このネットとかのいろんなところで、盛んにこのCBCの衛生検査所
、いまの高崎のセンターですけども、それの衛生検査所登録というものが
6ページおわり
7ページはじめ
休止したのだということを問題にしているようなのですけれども、FGK
としては、そのことは被告からの電話で知ったということでしたね。
K
そうです。
M
衛生保険所の登録がないと、臍帯血保管事業というものはできないのですか。
K
いや、それはもうまるきり問題ありません。
衛生保険所登録というのは、血液の検査を外部から受けるときに必要な検査であって、
実際にその事業はうちもやってませんし、あとは代理店さんにもまるきり
関係ないことで、臍帯血の保管をする、あと分離をすると言う事に帯して、
この資格というのは一切関係ありません。

M
このCBCの衛生保険所の登録が休止届けが出ているということをお知りになって
どうしましたか。
K
衛生保険所ということをリーフレット、あとホームページでも
うたっていたので、それを全てなくすように指示をしました。

M
それで、実際にホームページから削除し、リーフレンド(リーフレットの間違い)
も差しかえたわけですか。
K
リーフレットも作り直して、あとはホームページも削除しました。
M
CBCが実際上、機能しなくなったということになって、その後、被告の動きは
というのはどうなりましたか。
K
CBCがなくなって、怒りの矛先をもっていくところが多分なくなったと
思いますけども、僕自身、あとは会社、FGKに対して嫌がらせが
エスカレートしました。
M
どういうような嫌がらせでしたか。
K
まずあったのは、当社に、朝オープンすると電話が鳴り出して、業務が終わる
夕方五時まで頻繁に電話が鳴るようになりました。
7ページ終わり
8ページ始め
M
ファックスもありましたか。
K
あります。
M
ほかの代理店等へのファックスも続いていたのですか。
K
うちに送ってきた内容と同じような、詐欺を働いているというような
内容のファックスはすごく増えました。
M
FGkの会社の電話に頻繁に電話がかかってくると、多いときはどれぐらいありましたか。
K
1番多いときは、100回近く電話が鳴り止まないということがあり、
そのときはもうさすがに携帯電話に転送をして、最寄りの世田谷警察署の
ほうに駆け込みました。
M
世田谷警察署ではどういうふうになったのですか。
K
廣木さんという刑事さんが対応をしてくれましたけど、その僕たちが
説明をしている間もひっきりなしにずっとその転送電話が鳴っているので
その電話を見るに見かねて電話にでてもらい、出口さんのほうに注意をしてもらいました。
M
それで注意をされて、効果はあったのでしょうか。
K
一時的に100回ほど鳴る電話というのはなくなりましたけども、
その後もまた電話がなるようになり、その内容というのが実際に
「おまえらみたいな会社はつぶしてやる。」とか、あとはうちの社員のホームページ
で見たと思いますけども、
「娘さんは石川県の金沢に住んでいるんだよね。」
とかいうような、
「いつでも会いに行けるんだよ。」
というような脅しまでするようになりました。
M
それに対してどうしたのですか。
K
それに対して、もう1度警察署のほうに行って、そのときには、また
出口さんに電話をしてもらって、そのときの内容は、
「このまんまこういうことをしていると、逮捕するぞ、」
ということを言っていただいて
8ページ終わり
9ページ始め
K
たのと、あとは、石川県警のほうに連絡していただいて、出口さんの自宅のほうに
出向いてもらって、こういういたずらはすぐにやめるようにという
忠告をしてもらいました。

M
そういうことの結果として、被告は何もしなくなったのでしょうか。
Kいや、一旦電話は鳴らなくなって、ほっとしていたのですが、
そこから始まったのが、一番今問題視されているインターネットの
書き込みです。


原告弁護士より、
インターネット上の書き込みについて
被告が書いたものか、どうかの確認
10ページまで続く
11ページ
M
先ほどの14ページの42番、
ここに、「窪田は悪徳マルチ、クラブイッツのトップ」云々とありますよね。
K
はい。

原告弁護士より、
インターネット上の書き込みについて
被告が書いたものを示す。

M「シービーシー、FGK、ときわ会は初めからつながってます」、というふうに
書かれてますね。
K
はい。
M
こういう、「窪田は悪徳マルチ、クラブイッツのトップ」とか、
「シービーシー、FGK、ときわ会は初めからつながっている」、で、この未公開株式
の詐欺のこういうスレッドを立てた中で、未公開株式道場と、こういう
タイトルのスレッドで、こういうふうに書かれているわけですけれども、
今ここに書かれていることは事実なのでしょうか。
K
事実なわけありません、事実無根です。

原告弁護士より、
インターネット上の書き込みについて
被告が書いたものを示す。
M
「あぐら物語日記」というブログですね、それから
「詐欺被害みんなの会議室」と、こういうタイトルのブログなんですけれど
これにも被告がかきこんでいるわけですね。
K
はい。
11ページ終わり
12ページ始め
M
こういうところに執拗に何回も何回も被告が書き込まれて、あなたとしては
これに対してどう思うましたか。
K
僕はこの臍帯血事業を本当に親身にやっているのに、とんでもない
詐欺師呼ばわりもされているということが、本当に許せません

M
こういうふうに被告の行為、代理店にファックスを送りつけたり、また、ネットの
こういう書き込みを繰り返したりと言う事によって、FGKとしてどういう影響を
受けましたか。
K
まずは社員が電話の件で実際に精神的に、もう会社に来れないという
状況になって、会社に出勤をしなくなることがあったり、
あとは契約上、実際入ってくる予定の売り上げなんかもほとんど入らなくなりました。
M
ということは、当然この代理店をふやすという、そういう活動、また、実際に
代理店が営業活動をして臍帯血保管の希望者を募る、そして契約する、
そういうことができなくなったという結果が生じているわけですね。
K
そうです。
M
この全国の各代理店に被告がファックスを送りつけたという、あるいは
電話をしたりと、そういう行為を繰り返した事によって、各代理店も
かなり迷惑をこうむったということがありましたか。
K
代理店さんみんないい人で、すごくお金というよりは
親身になって動いてくれる方が非常に多かった中、実際に自分が営んでいる
店舗なんかにファックスが届いたりするということで、本当に申しわけないけども
活動はできないというようなことが多発して、ほとんど
代理店が動かなくなりました。

甲21号証ないし甲24号証(いずれも陳述書)を示す



甲第21号証
陳述書
平成27年4月13日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 
氏名 石川慶子 印

1 私は、平成23年11月、民間の臍帯血バンクを営業していた株式会社   
  シービーシーの総代理店であった 株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する事業をしていましたが、
  出口*という人物から執拗な嫌がらせを受け、その営業活動ができなくなりましたので
  そのことについて述べます。
2 私は、代理店契約に基づき、臍帯血バンクのリーフレットを設置して
  もらえる医院や商店などを開拓するとともに、私がインターネット上で
  運営いている「おけいさんのブログ」というブログの中で、臍帯血バンク
  の重要性やその仕組みを書いて、契約希望者を募るという活動をしていました。
   ところが、平成24年7月末ころから、私のブログのコメント欄に出口氏が
  書き込みを行うようになりました。
   出口氏の書き込み内容は、「CBCは振り込め詐欺を繰り返した反社会的行為を
  した会社です。」「CBC未公開株被害者の方連絡ください」等、CBCが詐欺行為を
  行ったというものでした。
   そのような出口氏の書き込みに続き、「CBCの臍帯血はこの2年間近くは
  実質、窪田が動かしていましたので、損害は窪田に請求できるかと」
  という書き込みが行われていたため、書き込み欄全体をとおして読むと、
  CBCが詐欺行為を行い、それに窪田氏が加担しているかのような印象を
  与えるものとなっていました。
   私は、出口氏の書き込みがあまりにも執拗であったため、怖くなり、
  平成24年11月頃、世田谷警察署に相談に行きました。
  世田谷警察署の警察官から、「すぐに、書き込みを消した方が良い」と
  アドバイスを受けたので、出口氏の書き込み全てを削除しました。
   しかし、私が、出口氏の書き込みを削除すると、出口氏は、私のブログの
  コメント欄に「犯罪会社の仲間ですか」との書き込みを行い、
  私に対する中傷を行うようになりました。
  それに加え、出口氏は、私のブログ以外のインターネット上の掲示板にも、
  私が犯罪者の一味であるという趣旨の書き込みを繰り返し行いました。
3 以上のとおり、私は、FGKの代理店として営業活動をするために費用や
  時間を費やしたにもかかわらず、基本的かつ重要な活動方法である
  インターネットのブログを使うことができなくなってしまい、多大な
  損害を被っております。
  私は、子供の命を守りたいとの思いから臍帯血事業を始めましたが
  出口氏の行為により、十分に事業を行うことができなくなりました

  私は
  出口氏の行為を許すことができません。
                      以上



甲第 22 号証
陳述書
平成27年4月13日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 
沖縄県   郡中城村字南上原760
株式会社
美音ブライトネス
代表取締役 泉川勝枝 印


1 私は、株式会社美音ブライトネスという会社を経営し、
  平成23年3月、民間の臍帯血バンクを営業していた
  株式会社シービーシーの総代理店であった
  株式会社(株)フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する
  事業をしていました。

2 平成24年4月24日、突然、出口*という人物から、当社が開拓した
  臍帯血バンク設置店に、シービーシーが詐欺であるというような内容の
  FAXが入ったという連絡がその設置店の方からあり、
  そのことをFGKの方に伝えました。
  そうしたところ、平成25年3月から、今度は当社のホームページや
  フェイスブックに同じような内容の書き込みが入るようになり、シービーシーと
  FGKはグルになって詐欺をしているなどというようなことが執拗に書き込まれました。
  本来は顧客の声等を紹介して販売促進につなげるためのものであるにもかかわらず、
  このようなことでは営業ができなくなりますので、不本意ながら拒否設定を
  せざるを得ませんでした。

3 このようなファックスが入ったリーフレット設置店からは、すぐに
  リーフレットを撤去するように言われましたし、臍帯血保管契約の
  申し込みを考えておられた妊婦の方からは、ネットを見てあまりよく
  かかれていないのでやめるという申し出が、少なくとも2件あり、当社
  としても大変に迷惑と損害を被っております。

                             以上



甲第23号証
陳述書
平成27年4月14日
東京地方裁判所民事部44部 御中
住所 沖縄県宜野湾市上原1-5-13
氏名 野添泰史 印

1 私は、有限会社ラ・ポールの代表取締役です。
  平成23年3月、ラ・ポールは、民間の臍帯血バンクを営業していた
  株式会社シービーシーの総代理店であった
  株式会社フューチャー イング・ゲート・クボタ
  と代理店契約を結んで、臍帯血バンクの契約者を勧誘する
  事業をしていました。

2 平成24年6月ころ、突然、私の関連事業であるカフェの店舗に、
  出口*という人物から、電話があり、シービーシーの未公開株詐欺にあった
  というようなことを、執拗に話していました。
  それもカフェの一番の稼ぎ時である土曜日の昼ころに毎週のように連続して
  かけてくるので大変に迷惑しました。
  また、同時に、落書きのように書き綴った書面のファックスが延々と
  送られてきました。
  その内容は、シービーシーとFGKはぐるになって詐欺をしているとか、臍帯血の
  保管などされていない、そのお金も騙し取られているというようなものでした。
  私は、あまりに執拗な電話に
  「これ以上電話や嫌がらせをされるなら、警察に連絡しますよ」
  と言って電話を切りました。

3 私としては、臍帯血バンクというものは人の命を救う非常に意義のある
  ものだと考え、希望をもって推進していこうとしていたわけですから
  このような嫌がらせを受けて大変に困りました。

  また、当社が開拓したリーフレット設置店にも、同じような内容の
  ファックスを送るという嫌がらせをされ、リーフレットの設置を断られて
  しまう店もありました。
  本当に腹立たしい気持ちです。
                         以上



甲第24号証
東京地方裁判所民事第44部 御中
住所 千葉県浦安市明海4-2-5
氏名 村中常夫 印

1私は、平成22年10月、・・・・平成24年2月、私が
 株式会社NEOONEを設立したことから、当社名義で代理店契約を
 締結し直しました。
2平成24年の夏頃、突然、出口 という人物から電話がかかってくるように
 なり、留守番電話に「至急お伝えしたいことがあるので折り返し
 連絡ください」とのメッセージが複数回残されていました。
  電話がかかってくるようになったのと同時期に、出口氏からFAXも
 送られるようになりました。FAXには
  FGKは未公開株詐欺に加担した詐欺集団である、 FGKに騙されないよう
 気ををつけてください 等FGKを誹謗中傷する内容が記載されていました。
 また出口氏は、当社のホームページの問い合わせフォームに、FAXに
 記載したのと同一の内容を書き込んできました。
  私は大変驚き、すぐにFGKに連絡したところ、FGKも窪田社長も
 未公開株詐欺とは関係ないということでしたので、出口氏のコメントは
 無視することにしました。
 しかし、出口氏が、当社のホームページに事実無根の書き込みを行う
 ことが予測されたので、ホームページを閉鎖せざるを得ませんでした。
 また、出口氏がリーフレット設置店に対し、執拗に連絡し、リーフレット設置店
 に迷惑をかける可能性が高かったので、新たにリーフレット設置店を
 勧誘したり、既存の設置店に対しリーフレット設置の継続をお願いするする
 ことができなくなってきました。
 そのため、臍帯血事業に関する問い合わせ数も激減し、臍帯血事業の
 代理店としての業務はほとんど行えなくなり、多大な損害を被りました

                            以上



M
これはいずれも陳述書4通なのですけれども、どういうものか
わかりますか。
12ページ終わり
13ページ
K
登録していただいている代理店さんです。
M
被告からのファックスとか電話等によっていろいろ迷惑をこうむっている
ということが書かれているわけですね。
K
はい。
M
それで、FGKとしてのこの臍帯血保管事業について、FGKの売上は、
具体的にはどういうふうに変化しましたか。
K
実際に代理店登録をまず一次として400まざいていたところ、実際は
323という代理店で終わってしまいました。
その理由は、代理店さんが
代理店さんをいろいろ紹介をいただいてたということも、こういうような
ことがあるとやっぱり紹介ができないということになるのと、あとは
臍帯血の保管をする方というのも実際にへっていきました。
M
平成24年4月ごろを一応堺にすると、それ以前、あるいはそれ以降
でどれぐらいの臍帯血保管契約の成約数の変化がありましたか。
K
4月以前は、月に15、6件は臍帯血の保管者がいましたが、
5月以降は月に4件ほどしか上がらないようになりました。
M
それは平均でということですね。
K
そうです。
M
この臍帯血保管契約が1件成約すると、FGKには幾らくらいの手数料が
入るわけですか。
K
12万5000円です。
M
代理店契約をすることによっても、FGKには手数料がはいるのでしょうか。
K
代理店契約は38万円
M
1件あたり38万円入るわけですか。
K
はい。
M
その代理店契約の更新に当たっても、手数料が入るのでしょうか。

14ページ

K
年更新1件3000円です。

甲16号証(さい帯血バンク契約書)を示す

M
これはFGKと二次代理店との契約書ですけれども、この2枚目の下のほう
の一三条というところに、代理店登録料39万9000円、また十一条という
ところに、契約更新料として3150円と、こういう記載が今おっしゃった
登録料と更新料の当時の消費税を含んだ金額ということですね。
K
はい。

M
そうすると、この1件あたり38万円、また1年ごとの3000円の手数料
というものも、計画どおりにいっていれば、あと400件以上の登録手数料
また更新料というものがFGKに入ったわけですね。
K
はい。

M
こういうことで、各代理店が活動できなくなり、契約もとれなくなったと
いうことで、この臍帯血保管事業はFGKとしてはどうすることに
しましたか。
K
実際に契約自体もどんどん上がらなくなりましたので、実際は会社としての
大きな事業だったんですが、それが売上が上がらない、イコールマイナス
になってしまうということで、代理店の方々はいましたけども、それを
ときわメディツクスのほうに移管するようにお願いをしました。
M
それはいつの時点でお願いしましたか。
K
25年11月です。

甲第17号証(「FGKさい帯血バンク代理店各位」と題する書面)を示す

15ページ
M
これは、ときわメディツクスにFGKの各代理店との契約を全て移管すると、
譲渡するという内容を各代理店に告知をした、そういう内容の書面ですね。
K
はい。
M
今回のこういう被告の行為によって、今売上が減ったとか、代理店の
登録が取れなくなったとか、そういう話があったのですけれども
それ以外に会社もしくはあなた個人として、どういう損害をこうむっていますか。
K
まずは、今この時代なので、何でも書き込みを、検索をすると思います。
その中で事務所を移転する際に、不動産会社に申し込みをしたところ、
その不動産会社から断りの連絡が入りました。
その理由は、大家さんがこの書き込みを見て、こういう人にはちょっと物件を
貸せないということがありました。
M
あなたの経験では、それまではそんなことがありましたか。
K
いや、僕はもう本当に今までに全てお金の面も、全て誠実にやってきましたので
一切審査が何か落ちるということが初めての経験でした。
M
ほかに何か損害を受けたということがありますか。
K
当時、僕がアクセサリーをつくっていて、それを販売する際も、実際に
不動産会社にもオフィスの件も断れました。
それはなぜかというと、販売元でこのFGKの住所を載せると、まず
ものが絶対売れないということがあり、新しい事務所を出すという計画も
余儀なくされたということと、あとはデパートのほうに出店する店舗の
依頼をしていましたが、これも書き込みによって審査が通らなくなりました。
で、実際に商品はつくってでき上がっていたので、非常に損害を得ました。
M
そのほかにも、あなたとしては事業をやってたことがあるのですか。
K
あと、僕個人としては、保険の代理店をずっと長らくやっているんですけども、
保険の代理店も当然やっぱり名刺も切りますし、やっていく中で
実際に契約するとなったお客さんも。
キャンセルが

16ページ

どんどん続いて、原因がもう1つ分かっていたのが、自分の名刺を見て
名刺で検索したところ、詐欺師の保険にはやっぱり入れないですよね。
で、実際に年で言うと1000万から1500万くらいの収入はずっとありましたけども、
今現在は活動ができないので、収入がありません。

M
そういうネットの書き込みに対する対策、そのことについても費用を
出さざるを得なかったということがありましたか。
K
まずは、このネットの被害を消せるかということをいろいろ検討した
ところ、いろんな会社が上がってきて、1つの会社に依頼をして、書き込みの
削除の依頼をしました。で、費用は約200万かかりました。

実際に書き込みは一時消えたんですけども、それも無駄で、また書き込みを
されていたということになっています。

甲19号証の1(請求書)及び2(請求書)を示す

M
これは、今おっしゃったネット対策の書き込みに対する対策の費用として
出したものですね。
K
はい。
M
今あなたの名前とかFGKの名前とかを、例えば名刺を配ったら必ずその
相手はそれを検索する、そうすると、被告の書き込みがヒットしてくると、
そうおっしゃったわけですけれども、実際にGoogle
あるいはYahooで検索をかけた場合には、そういったものが上位に
でてくるわけですね。
K
はい。

甲28号証の1及び2(いずれも「FGK 窪田」Google検索結果)並びに
甲31号証の1及び2(いずれも「FGK 窪田」Yahoo検索結果)を示す

M
これらは、「FGK 窪田」とか「窪田好宏」という、その検索ワードで
GoogleとYahooの検索をかけたときの神作結果の第1画面と第2

17ページ

画面なのですけれども、これは今現在のものなのですけれども、いずれも
FGKやあなたに関する被告の書き込みが上位に出てくる、そういう結果
になっとぇいますよね。
K
はい。
M
例えば、この甲第二八号証の1を示しますけれども、この一番上の1番目と
2番目の表示は、FGK自体のホームページなのですが、それ以下のものは
ほとんど被告の書き込み、またそれを拡張したものとということになりますね。
K
はい。
M
これは、今現在の文なのですが、被告かこういうふうにネットに書き込みを
しるようになって、当時からこういう状態が続いているわけですか。
K
はい。
M
全国の代理店に対してファックスとか、あるいはこういうネットによる
批判とかいうことがなされるようになって、全国の代理店との関係は
どうなりましたか。
K
代理店になっていただいた方には謝るしかないので、本当は謝っても
割り切れないですけど、全国を回って謝罪しに回りました。
M
当然時間もかかり、費用も多額に上ったわけですね。
K
はい。

M
ところで被告に対しては、医療法人の常磐会、それから、
株式会社ときわメディックスも、大阪の裁判所で被告を名誉毀損で
訴えていたということはご存知ですか。
K
はい、聞いています。
M
その裁判がどうなったかは聞いていますか。
K
今年の5月ごろ、和解したということを聞いています。
M
どういう和解か聞いていますか。

18ページ

K
いままでの書き込みを削除することと、あとはこれ以降、この詐欺を
働いてといういうなどの書き込みをしないという約束です。

M
その和解によって、被告の常磐会に対する名誉毀損というものは
なくなったのでしょうか。
K
いや、なくなるどころか、本当に書き込みは大量に増えていると思います。
M

甲第12号証の1及び2
(いずれも「vssaitaiketu s blog」と題するブログ抜粋)
甲第25号証
(「CBC未公開株のブログ」と題するブログ(抜粋))
甲第26号証」
(際帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴」と題するブログの記事一覧)
を示す

M
例えば、甲第12号証の2の4ページ、このところに
(「CBC」「常磐会」「FGK」組織で「CBC」が健全に存在しているかの
ように見せかけていた」とか、それから、今度は甲25号証の10ページの
上のほう、マーカーで印をつけてつけてありますが、
「医療法人常磐会ときわ病院、「FGK」と「FGK」の一部代理店は、
「CBC」、「CBC」社員と共謀し消費者を騙しの不正な営業で移植に使えない
際帯血保管料を奪った」、
こういう書き込みがありますが、常磐会とかFGKに絡めてこういう書き込み
がありますが、常磐会とかFGKに絡めてこういう書き込みが、今現在でも
毎日のように続いているわけですね。
K
はい。

M
この裁判で被告に対して、こういう請求をしているわけですけれども、
最後に被告に対して何か言いたいことがありますか。
K
実際に出口さんが未公開株詐欺にお金を払ってしまったこととかが
あろみたいですが、僕には一切関係ないことで、本当に僕のこの
3年間の時間をほんとに返してほしいです。
なぜかというと、僕はやっぱり営業で生きている人間なので、
実際に名刺が切れない、自分の名前が

19ページ

フルネームで語れないということのつらさを分かっていただかないと、
本当に困ります。
もうこの書き込みを全て削除して、これから僕、僕の会社、あと代理店さん
全てに対する書き込みを消さない限り、僕は絶対に許しません、以上です。






甲第20号証
陳述書
平成27年4月23日
全11ページ


東京地方裁判所民事部44部いB係
住所 東京都世田谷区成城4-33-6-213
氏名 窪田好宏 印




第1 はじめに
 私は、医療用機械器具の販売等を目的としている株式会社
フューチャー イング・ゲート・クボタ(以下「当社」といいます。甲1)
の代表取締役をしている者です。
 当社では、出版広告事業などを行っていますが、医療関係のコンサルタント
の仕事もしております。
 今回、その関係で関わった事業に関して、被告である出口*(以下「出口氏」といいます)
から、ファックスや電話による業務妨害及びインターネット上での激しい誹謗中傷
を受け、その結果、業務にも多大な支障が出るに至っておりますので、
これまでの経緯と、当社及び私の受けた損害についてご説明させていただきます。




第2 株式会社シービーシーとの関わりについて
1 
株式会社シービーシー(以下「株CBC」といいます)は民間で臍帯血バンク
の営業窓口をしている会社でした。

2ページ

平成22年頃、私が医療関係のコンサルタントの仕事をしている中で、私の
知り合いから、(株)CBCのことを紹介され、この会社が顧客を広げたいので
力になってもらえないかという話がありました。




2 
私は、(株)CBCの代表取締役である宍戸良元氏の息子で、同社の役員
でもある宍戸大介氏と、同社の古屋敷氏と、新横浜でお会いして話をしました。
そこで同氏らからは、臍帯血事業は子どもの命に関わることなので社会的に
意義のあること、同社の売上や保管数等を説明され、将来性のある会社だと
思いました。
そのようなことから、当社でも、(株)CBCを応援していきたいと考えて、
平成22年7月22日、(株)CBCと代理店契約を締結しました(甲4)





当社では、社会的意義のある臍帯血保管事業を大きく展開すべきだと
考え、全国に代理店を募集する事にしました。
まず全国に400店ほどの代理店惘を展開し、最終的には800店ほどの
代理店惘を構築したいと考えて積極的な営業活動を行いましたが、その中で
(株)CBCの対応が遅い、連絡がつかないなどの苦情が代理店やお客様から
寄せられるようになりました。
宍戸大介に原因を聞いたところ、同社は当初聞いていたような会社規模ではなく、
人員の不足から業務が滞っている事が判明しました。
そこで、当社としては、営業活動を円滑にし、お客様に(株)CBCと関係した
業務を行っていることをわかって頂きやすくするため、社名にCBCを入れた
(株)CBCサポートという会社を平成23年7月に新たに設立し、宍戸大介氏
には責任を持って業務を進めてもらうため取締役になってもらいました。
株)CBCサポートは私の個人会社であり、資本的にも(株)CBCとは
一切関係ありません。




その後、当社は、臍帯血保管事業の代理店を全国に展開できるように
営業活動を積極的に行いました。
番組を作成して、テレビ局でそれを流してもらうよ

3ページ

うなメディア展開も行い、実際、千葉テレビで平成23年12月2日から
同月23日にわたって番組を放映した実績もあります。



第3 出口氏の動きについて


平成23年12月初旬頃、出口*という人物が、当社に突然ファックスを
送付してきました。

その内容は、(株)CBCが株式の上場を予定しているということで、その未公開株を
株式会社エコプランニング(以下「(株)エコプランニング)といいます。甲5
などの会社が委託販売し、自分もその未公開株を購入した、(株)CBCと
(株)エコプランニングは共謀して出資金詐欺を働いている、というような
ものでした。
私は、寝耳に水の話で驚き、社員加藤康夫(以下「加藤」といいます)に出口氏と
電話で話させ、証拠があるなら送るようにと言うと、出口氏は、
厚さ3センチメートル位の大量の資料を送りつけてきて、その中にはいろいろな
書面と、出口氏と宍戸親子との会話を録音したテープなどが入っていました。




私は、加藤と協議し、出口氏への対応について見当しました。
私どもにとっては、出口氏の主張の審議を確かめようがありませんでしたが、
宍戸大介氏に連絡をとり、出口氏の主張を伝えて、その真偽について
問いただすと、宍戸大介氏は、出口氏とは
連絡をとって誠実に対応しているとという回答でしたので、当社としては
出口氏とは慎重に対応していこうと考え、加藤が窓口となって
対応していました。




出口氏は(株)CBCや(株)エコプランニングとの交渉が思うように進まないらしく、
徐々に、当社に対して、電話やファックスを頻繁にして当社の対応を非難する
ようになってきました。
平成24年3月頃から、出口氏は、臍帯血保管事業の代理店や、保管契約を
勧誘するリーフレットを無償で置かせてもらっていた店舗に対して
(当時、(株)CBCサポートのホームページには、全ての代理店やリーフレット
設置店の住所等のリスト

4ページ

を掲載していました)、一斉に、(株)CBCが出資金詐欺集団であるという
文章をファックスで送信し始めました。




第4 (株)CBCの実質的な破綻とその後の出口氏の動き


平成24年3月に(株)CBCの代表取締役の宍戸良元氏が病死した後、
当社は、平成24年4月11日頃、(株)CBCの衛生検査所登録が休止した
ということを知りました。
衛生検査所登録を休止しても外部からの検査受託ができなくなるだけで、
臍帯血保管事業に必要な検査は従前と変わりなく実施できますので、
特に支障はありません。

ただHPのメイン画面上に衛生検査所のことを表示していましたので、
私は、すぐに宍戸大介氏に事実関係を確認したうえ、
加藤に命じてHPのメイン画面上から衛生検査所の記載を削除しました。
ブログなどに書き込まれていた衛生検査所に関する記載なども、確認次第、
随時削除しました。
また、新しいリーフレットの作成と旧リーフレットの回収をするように
指示しました。

さらに同年6月には、(株)CBCの取締役の宍戸大介氏も病死しました。
(株)CBCは、元々社員も少なく、会社の態勢もしっかりしていなかったため、
その活動の中心だった宍戸親子が死亡したことにより、その経営・運営が
完全に行き詰まり、実質的に破綻状態となりました。
(株)CBCが破綻してしまうと、臍帯血保管契約をしていた契約者の
契約通りの保管
(10年から20年の保管)
ができなくなるため、当社としては、代理店や契約者に対する
道義的責任もありますので、当時の指導監督医で
医療法人 常磐会ときわ病院の院長である中川泰一医師に依頼し
臍帯血の保管の継続をお願いしました。
そうしたところ、同法人が平成平成24年7月4日、
株式会社ときわメディツクス(甲10)を設立したうえ、新たな技師を
雇用するなどして、保管していた臍帯血の維持管理にあたってくれました。



このように(株)CBCが実質的に無くなってしまったため、それ以降、出口氏
の行動は急激にエスカレートし



5ページ

もっぱら当社や私自信に対して矛先を
向けるようになり、当社や私自身が詐欺を働いているという内容の
文章を、全国の代理店やリーフレット設置店に対してファックスするように
なりました(甲6の1ないし3)
また、出口氏から、毎日、朝から夕方まで、ひっきりなしに当社の営業の
ための電話番号に電話がかかってくるようになり、
「おまえらみたいな会社はぶっつぶしてやる」
などと再三罵倒を受けました。
当社の女性スタッフは出口氏との電話のために精神的苦痛を
訴え、会社を欠勤するに至りました。




当社では、加藤に代わって、(株)CBCサポートの2期目の代表取締役になった
竹永幸弘(以下「竹永)といいます)
が出口氏と応対するようにしました。
出口氏の態度は相変わらずであり、ホームページ等の情報を見て、
竹永の娘さんが石川県にいることを知ったようで、電話のやり取りの中で、
「あんたの娘は石川県にいるよね」
などと、いつでも会いに行けるんだぞと言わんばかりの脅しを
かけてきたこともありました。
出口氏の電話はあまりにも頻繁であり、ときには1日に100回近くにも
上るほどで、営業活動に重大な支障が生じましたので、たまりかねて、
平成24年6月頃、当社の営業用電話を携帯に転送できるようにし、
その携帯電話を持って、私と竹永が世田谷警察署を訪れて相談しました。
その相談の間、転送用の携帯電話には出口氏からの電話が
ひっきりなしにかかってくる状態で、担当の廣木刑事に、
その電話に出てもらって出口氏と直接話をしてもらいました。
その後、電話は一時おさまりましたが、少し時間が経つと、以前と同じ
ように、また頻繁に電話がかかってくるようになりました。
そこで、再度廣木刑事から電話で話してもらい、以後、当社に電話を
しないように約束させるとともに、石川県警から出口氏宅に出向いてもらい、
当社への嫌がらせに対し注意してもらいました。

6ページ




すると、出口氏は、今度は、同月頃から、インターネットに書き込みを
するようになりました。
すなわち、出口氏は、(株)CBCサポートの取締役に
(株)CBCの取締役である宍戸大介が就任していたとか、(株)CBCサポートの
本店所在地が当社の事務所所在地と同一であるとかというようなことを
あげつらって、インターネット上の
「したらば掲示板」
(甲7の1ないし3、甲14の1ないし3)や「爆サイ.com北海道版」
(甲8)等の掲示板、「あぐら物語日記」(甲13)等の多数のブログの
コメント欄などに、当社と私が(株)CBCの出資金詐欺に加担していたとか
私が詐欺集団のトップであるかのような、全く事実無根の悪質な書き込みを
するようになりました。
また、出口氏は、(株)CBCの「未公開株詐欺」に関する書き込みではなく、
これとは全く別の「臍帯血保管事業」に関する書き込みも行っていました。
これは、(株)CBCから出資金の回収交渉がうまくいかなかった出口氏が、
当社から出資金の回収をする手段として、(株)CBCと当社の
双方に関係のある臍帯血保管事業を取り上げたのだと思います。

そして、出口氏の書き込みは、様々なサイトにおいて執拗に繰り返され、
膨大な範囲に拡散しており、出口氏の行為がその元になっている
ことは間違いありません。
出口氏の行為は日に日にエスカレートするばかりで、現在でも
「vssaitaiketusblog」と題するブログ
(http://vssaitaiketu.hatenadaiary.jp)において、
「詐欺目的の為に設立したカイシャ未公開株詐欺を繰り返した突如消えた
 民間臍帯血バンクシービーシー「CBC」「常磐会」「FGK」組織で
「CBC」が健全に存在しているかのように見せかけてていた」
などというような書き込みを執拗に繰り返し、当社及び私に対する名誉毀損行為
を継続して行っております(甲12の一及び2)。

これらの出口氏の行為により、当社の社会的信用は完全に失墜させられ、私

7ページ



自身の社会的評価も著しく低下させられております。



第5 当社及び私の損害について
1 当社の損害
(1)
当社や(株)CBCサポートの臍帯血に関するビジネスモデルは、

まず全国でビジネス展開に協力してくれる代理店を募って代理店惘
を構築の上、

各代理店が妊婦や育児に関して意識の高い人の集まる場所に
リーフレットを設置するなどし、

そのリーフレットを見た方からの問い合わせを受け、

当社から技術的な説明を行って保管契約につなげ、

契約者の臍帯血を保管センターまで搬送するというものですが、
出口氏が代理店やリーフレット設置店へのファックスや電話による
妨害行為を行った結果、設置を取りやめる店舗や、活動を停止して
しまう代理店が各地に多発し、代理店惘が機能しなくなりました。
また、インターネットの場合には、このようにブログのコメント欄や
掲示板にかきこまれますと、代理店や臍帯血を保管しようとする
お客様、名刺交換をした方等が、googleやyahoo
などの検索サイトにおいて、当社名(FGK)や私の名前
(窪田好宏)等で検索しますと、該当する掲示板などに容易に
たどり着けるようになります。
その結果、当社や(株)CBCサポートの営業活動により、代理店への
応募を考えられた方や臍帯血保管契約に興味を持たれたお客様が、
私たちが詐欺に加担しているかのような書き込みを読んで契約を
取りやめたり、そもそも連絡をとろうとしなくなったりということが
続くようになりました。
本来であれば、当社には、まず上記①の際、各代理店の登録料として
最大38万円が支払われます(甲16)。
平成24年4月末日現在の代理店数が323件であり、当社としては
最終的には800件の代理店惘を構築する予定でしたが、出口氏の
各行為によりこの目標は頓挫せざるを得なくな



8ページ


り、結果として登録料も得ることができなくなりました。
また、①の契約をした代理店は、登録1年後から年3000円(税別)
の更新料が必要(甲16)ですので、そのまま継続されていれば
3000円×323件の更新料が当社に支払われる予定でした。
さらに、上記④の際には成約1件につき手数料を含め概ね
12万5000円の報酬が支払われるはずでしたが、平成23年12月から
平成24年4月頃までの合計契約件数が78件、月平均15、6件であった
ところ、出口氏のファックス送信や書き込みによる影響が現れ始めた
同年5月から平成25年11月までの19か月間の合計契約件数はわずか
83件、月平均4.3件にとどまってしまいました。
このため、19か月あれば、15.6×19=296、4件は獲得できた
はずであり、これを先ほどの成約1件の報酬額で計算すると。
(296、4ー83)×12万5000円=2667万5000円の減収となってしまい
ました。
以上の事情から、当社は、代理店に関する営業活動が全くできなくなり、収益
をあげることができなくなった結果、当社の主要な事業の1つであったこの分野の
営業利益が大きく落ち込み、多大な損害が出たため、平成25年11月末をもって、
やむなく際帯血保管事業を株式会社ときわメディックスに移譲せざるを
得なくなってしまいました(甲17、18)。
このため、今後発生することが想定されていた代理店登録料や更新料、
報酬などが入らなくなってしまったのであり、将来のうべかりし
利益に関する損害も相当額に上ります。





(2)
また、出口氏が、当社に一日に何十回にもわたって恫喝する電話を
かけてきたため、上記のとおり、当社の女性従業員も電話が鳴るたびに
精神的な負担を受け、多大な苦痛を蒙り、その結果、当社の営業は
著しく害されました。

9ページ




(3)
その上、出口氏のインターネット上の書き込み行為により、当社としての
インターネットを通じての営業や交流活動を行うことや、私の名前や
会社名の入った名刺を配って営業活動したり人脈を広げる活動を
することが事実上不可能な状態となりました。
それによって、当社の経済活動は著しく阻害され、多くの契約機会が
失われたことは間違いありません。
そのほか、出口氏の書き込みを削除するため、専門家への多額の依頼料
(約200万円)がかかるなど、二次被害も重大なものとなっております
(甲19の1及び2)




(4)
そして、何より当社の社会的信用は完全に失墜させられてしまっており、
臍帯血保管事業から撤退した現在においても新規事業を行うことすら
大きく制限され、円滑な経済活動を行うことができない状況が
続いております。
例えば、当社の本社を移転するために、移転先を探したところ、
不動産会社からネットの記載を理由に審査を落とされ、事実上、事務所
を移転することすらできなくなっております。




2 私の損害
私自身も、当社の代表者としても私個人としても、
信用及び名誉を著しく毀損されました。
私は、個人でいくつかの事業をやっておりますが、ネットの書き込み
を理由に出店を拒否されることすらありました。
例えば、私は、独自のブランドを立ち上げ、
ブレスレットや財布を販売しようとして、商品の開発・製造まで
終わっていましたが、出口氏の書き込みにより私の名前を出して
販売することができなくなり、またデパートに出店する予定であった
のが出店取りやめとなってしまいました。




10ページ

また、出口氏の行為により、インターネットを通じた交流活動を
行うことはもとより、私の名前の入った名刺を配ることも
事実上不可能となり。
名前を表にだすことすらできない状況に追い込まれました。
私は、多くの人に会い、人脈及びビジネスを拡張していくことでこれまで
事業を行い、生計を立ててくることができていました。
多くの人と会い、交流を深めていくことが私の生き甲斐でもありました。
それにもかかわらず、出口氏の書き込みを見られてしまうことを危惧し、
名刺交換を行うことや、フルネームを伝えることすらできない
状況となっているのです。
インターネット上の出口氏の書き込みが消えない限り、この状況が変わる
ことはありません。
このことは仕事に限らず、プライベートでも同じです。
私のような営業及び経営を生業とする人間にとっては、名刺交換や
名前を告げることすらできないことの
社会的な被害は計り知れません。





第6 最後に
委譲に述べたとおり、ファックスや電話による業務妨害及び
インターネットでの書き込みに起因して、当社及び私には多大な
損害が発生するに至っており、それは現在進行形でさらにその被害が
ひろがろうとしています。
ネットの世界は恐ろしいものであり、多くの利用者が検索サービスを
使って検索することによって、事実無根の書き込みを容易に読むことが
でき、そのため、当社や私が詐欺集団の一員であるかのような言説が
溢れているために、当社の信用は完全に失墜させられるに至っております。
そもそも(株)CBCの未公開株問題については、それがあるかどうかも
当社は全くわかりませんが、あったとしても当社が
(株)CBCとかかわるようになる以前のことでありますし、
(株)CBCと(株)CBCサポートは全く別会社ですので、

本件の書き込みが事実無根であることは明らかです。
どうか、裁判所におかれましては、当社及び私の
切実な現状を理解して頂き、

11ページ

正しい判断をしてくださるよう願うしだいです。
(11ページがなぜか見つからないが、こんな文面でした)

以上













窪田好宏のただの寝言。

2017-02-18 18:40:27 | 日記

2審半額セールの
窪田好宏
控訴理由書より。






株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
からの控訴理由書
根拠もなく自信たっぷり。


7ページ
(1)
臍帯血事業は実質的に被控訴会社や(株)CBCサポートが行っていたので
あり(株)CBCが立ちいかなくなっても、そのまま被控訴会社が引き継いで
臍帯血保管事業を続けることは十二分に可能であった。



立ち行かない
読み方:たちいかない

うまく成立しない。つづけていくことができない。
生活やビジネスが成り立たない



さい帯血保管施設さえもたず、
さい帯血のひとつも守れず、ときわメディックス
頼りの窪田好宏の
ただの寝言。

公的利用されると
欺網し、登記簿もこそこそと捏造し、
存在がなかったCBCを
健全に存在するかのように消費者をだまし、
CBCの名だけ使い、常磐会と
密かにやっていただけ、
しかも移植に使えない臍帯血保管、
単なる詐欺。

保管者は誰もこんな組織に
頼んでなどいない。
さい帯血事業は勝手に譲渡もできない。











無届けで再生医療、給与未払いの大阪のときわ病院 厚労省
... - 産経ニュース
www.sankei.com/west/news/160715/wst1607150062-n1.html
2016/07/15 - 従業員の大半にあたる約100人への給与未払いが発覚した
大阪市大正区の「ときわ病院」(医療法人常磐会が運営)が、法
律で義務づけられた計画書を提出せずに「再生医療」…




キチガイらによる
たかり、脅し、潰し
これが社会的にまともな
企業や、病院だったら、
または、そこそこ知名度のある
会社なら、
まず、事実確認し、臍帯血保管者に謝罪し、
補償していたと思います。


真実発覚を恐れた、
大阪 大正区 ときわ病院
民間臍帯血バンク
ときわメディックス
民間臍帯血バンク ときわメディックスの代理店
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
代表取締役
窪田好宏
証拠受取拒否の茶番裁判
1657万1000円要求
訴状内容と、仮差押訴状内容を異にした
幼稚な手口の
不動産3物件仮差押






詐害行為取消権)
第424条
1.
債権者は、債務者が債権者を害することを知ってした
法律行為の取消しを裁判所に請求することができる。
ただし、その行為によって利益を受けた者又は転得者が
その行為又は転得の時において債権者を害すべき
事実を知らなかったときは、この限りでない。
2.
前項の規定は、財産権を目的としない法律行為については、適用しない。




株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
1657万1000円要求訴訟
判決書 32ページ


「シービーシー、FGK、ときわ会は初めからつなッがてます。宍戸
親子が死亡した事は予定外ですが 器材も人材も、ときわ会のものになり
シービーシーは消える予定でした。・・目論見済みです。
代理店結集して、FGKに代理店加盟金返還請求してください」
との書き込み



前提事実
証拠(被告本人)及び弁論の全趣旨によれば、上記書き込みは、
ときわメディックスが臍帯血保管施設を取得し、CBCの財産が減った
場合には、詐欺被害者はCBCに対する債権回収を図れない可能性が
あるため
、この債権回収にかかる事実を詐欺被害者に対して
知らせるために
33ページ
書き込みをおこなったものと認められるから、詐欺被害者は
全国に不特定多数いることから事実の公共性があり
また、目的にも公益性がある




25年4月19日 ときわメディックス古屋敷にTEL


*  不正入手はないですよ、それは、、、側でね、
    ハッキリさせればいいことじゃないですか。
   取得はしてないですよ、

D  えー借金の 

*  カタでしょう、それはあれでしょう、差し押さえたような
   もんだから、普通行われるでしょう、
   額が大きければ。
   

  、、、、宍戸家のCBCの経営者に貸したお金があるん
   じゃないんですか、略
   常磐会がCBCに頼まれてお金を貸して返済を守らなかったら、
   どうします、と言う話ですよね。
   ぼくも被害者の弁護士さんと話した事があるんですね
   弁護士さんハッキリ言ってましたね
   こういうものは正直言って早いもの勝ちなんですって、
   中川先生早くやりたいんだって言ってきましたよ。
  












23年夏ころ、臍帯血事業を
株式会社 シービーシーサポート(エスビーエス
株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ(FGK)
大阪 大正区 ときわ病院に譲渡し、
同社、同病院のために、
シービーシー未公開株詐欺被害者が
いる事を知っていながら、
シービーシーと共謀し、シービーシーの唯一の財産、
臍帯血保管設備を取得した、
大阪 大正区 ときわ病院。


シービーシーはすでに実態はなかったが、
株式会社 シービーシーサポート(エスビーエス
株式会社フューチャーイング・ゲート・クボタ(FGK)
や、その代理店、
大阪 大正区 ときわ病院らが
健全に存在するように見せかけていた。


(平成23年2月24日に大阪 大正区 常磐会 ときわ病院が
「CBC」に貸し付けた金銭の
代物弁済として、同年4月3日の約定に基づいて同年7月1日に
「CBC」高崎臍帯血保管設備を取得。





異常者らがシービーシーに関わったおかげで
詐欺被害拡大




・24年 11月15日
  テレビ朝日系
・<詐欺グループ統括役逮捕 被害総額5億円以上か>
テレビ朝日系(ANN) 11月15日(木)0時35分配信

架空の株の転売話
を持ちかけ、75歳の女性から
50万円をだまし取ったとして、詐欺グループの統括役
の男ら2人が逮捕されました。余罪は5億円を超えると
みられています。
無職の松本幸彦容疑者(54)と山田光昭容疑者(64)は3月、
架空の投資顧問会社の社員になりすまし、
「医療会社の株を買えば高値で買い取る」などと持ちかけ、
広島県の女性から現金50万円をだまし取った
疑いが持たれています。警視庁によりますと、松本容疑者らは
過去のマルチ商法の被害者リストを入手し、
電話で嘘のもうけ話を持ちかけていました。
松本容疑者は詐欺グループの統括役とみられていて、
警視庁は、このグループによる被害が5億円を
超えるとみて調べています。取り調べに対し、松本容疑者は容疑を否認し、
山田容疑者は容疑を認めています。





24年6月14日

株転売話で詐欺容疑 振り込めグループリーダー格の男ら逮捕 -【産経新聞】
実体のない会社の株券
をめぐる転売話を持ちかけて現金をだまし取ったとして
警視庁捜査2課は14日、詐欺容疑で、東京都新宿区河田町、無職、松本幸彦容疑者(54)
ら2人を逮捕した。同課によると、いずれも容疑を否認している。
同課は今年6月、詐欺未遂容疑で振り込め詐欺グループの男4人を逮捕。
松本容疑者はこのグループのリーダー格で、同様の手口で昨年1月から50数件、
計約5億1千万円をだまし取ったとみられる。 
逮捕容疑は今年3月、広島県尾道市の無職女性(75)方に架空の投資顧問会社の社員などを装って
「医療関連会社の株を買ってくれれば高値で買い取る」
などと持ち掛け、購入代金名目で50万円を銀行口座に振り込ませ、だまし取ったとしている。




>現金詐取:医療会社の株購入持ちかけ 2容疑者を逮捕 /東京
毎日新聞 2012年11月15日 地方版【浅野翔太郎】〔都内版〕
医療関係会社の株購入
を持ちかけ、都内の男らが「高値で買い取る」
などと言い現金をだまし取っていた詐欺事件で、警視庁捜査2課と熊本県警などの合同捜査本部は14日
、新宿区河田町3、無職、松本幸彦(54)と、
江戸川区清新町1、同、山田光昭(64)
の両容疑者を詐欺容疑で逮捕した。捜査本部は松本容疑者が主導し、11年1月以降、
全国の約50人から計約5億1000万円をだまし取ったとみている。
2人の逮捕容疑は今年3月、実在しない投資顧問会社の社員を装い、
広島県尾道市の無職女性(75)に医療関係会社の株を50万円で購入するよう依頼。
「90万円で買い取る」などと言って現金を振り込ませたとしている。
捜査本部によると、いずれも容疑を否認している
医療関係会社は廃業状態で、
当時、株の売買はなかったという

株式会社エムフロからの請求書。

2017-02-18 18:17:08 | 日記


2審半額セールの
窪田好宏
控訴理由書より。





削除の必要のない、
私のインターネット書き込み削除費用
要求。

どこの書きこみ、
どんな内容の書き込み削除かさえ不明。

ただ
請求書だけ。

領収書がないのにやく200万円請求?
しかも、FGK社員
加藤康雄宛!?






株式会社エムフロからの請求書。










株式会社エムフロ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:北脇陽典、以下エムフロ)は、
業務拡大に伴い本社を現在の渋谷区円山町から渋谷区恵比寿へ移転致します。

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。
今後はなお一層のご厚情を賜りたくお願い申し上げます。

移転後の業務開始は2015年6月1日を予定しております。
郵便物等、6月1日より後に到着する場合は新本社への発送をお願い致します。

<新本社>
〒150-6023
東京都渋谷区恵比寿4-20-3
恵比寿ガーデンプレイスタワー 23階

TEL:03-6455-6911
FAX:03-6455-6912



損保 保険代理店で年収400万稼ぐのは大変ですか?

2017-02-18 16:22:04 | 日記


損保 保険代理店で年収400万稼ぐのは大変ですか?
純粋に質問してます。 今の...

2009/11/721:25:54
.

損保 保険代理店で年収400万稼ぐのは大変ですか?
純粋に質問してます。 今の仕事とまったくの畑違いで 想像もつきません。
大まかでいいですが・・ 説明していただける方お願いします。
ご批判は遠慮します。


閲覧数:46,831 回答数:2 お礼:100枚
違2009/11/800:13:52
.

私の両親・夫が
東京海上の代理店を
30年ほどやっていました。
最後は顧客500人くらいで
損保生保あわせての代理店手数料が年に1500万を超えてましたが、
必要経費がそれなりにかかって、(スタッフは全部で4人)
実際、大変ですよ。
生保なら、もうちょっと簡単ですけれど…

できるだけ楽に損保だけで400万に行きたければ、
「事故」が少ない商品をできるだけ多く、高く(保険料)売ることです。
そういう意味では、火災・地震は「良い商品」です。
500人抱えていても、
30年間で火災は3件だけでした。

しかし、火災・地震は新規でコンスタントに毎月手数料を確保することが難しいのです。
紹介に頼ろうにも、ほとんどがすでに入っている(しかも長期契約で)状態で、
数ヶ月で底をつきます。
できれば、どこかの不動産会社と業務提携になれれば、毎月新規で入居する客の保険を
取れるんですが…

困るのは自動車と傷害です。
保険会社にもよりますが、手数料は5%~10%程度です。
低いのに、事故が多いのです。

お客が保険金請求をしてきたら、(←事故と呼ぶ)
誠実に対応しなくてはいけません。
ところが、手数料の割には事故の手続きが結構かかり、
経費がかさむ上、(お客との連絡費、お伺いの交通費)
しかも事故率が高い代理店は手数料を減らされたりして、
傷害と自動車の事故処理を真面目にやっていたら
たちまち赤字になります。
事故処理をしたからといって、その手数料が出るわけではないのです。
ここにジレンマがあります。
個人でやっている代理店は、「信頼」が勝負なので、
お客様が事故にあった時にこそ存在価値があるからです。

特に、自動車は専門知識がないと、
次年度の継続に結びつかないため、
(知識もない、保険料も高い、事故処理が悪い、では、ネット保険に負ける)
相当の努力が必要です。

先に、生保が楽、と言ったのは、
一つは生保のほうが手数料が高いこと、
もう一つは、実際に保険金をお支払いすることが少ないからです。
保険金請求が多いとしても、
病気による入院・手術等の「医療保険」で、
そう多くありません。
「がん」もそう多くありません。
「年金」は事故に入りません。
「死亡」もめったにありません。

できれば法人化して、諸々の出費を、業務上必要な経費として計上し、
大赤字とならないようにしたらいいんですが…

人の一生に関わる商売ですし、
人から頼られる存在でもあるので
充実はしていると思います。

窪田の保険業

2017-02-18 16:02:25 | 日記
窪田好宏
控訴理由書より。









年間1000万円から1500万円の収入!
生保か損保かも不明。
契約者数も不明。
収入がないとのことで、
全員一気に解約?


保険で年間1000万円から1500万円の収入
相当な数の契約者が全員解約。

代理店になっていたのは
違法FX
結城リサーチ事務員より
聞いている。