臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

まだ黙秘を続けている、さい帯血バンク詐欺組織

2017-03-14 20:53:25 | 日記

まだ黙秘を続けている
臍帯血バンク詐欺組織。

破産した大阪大正区 ときわ病院
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ
とその代理店ら。


G.情報公開
組織バンクは、社会的・公共的な活動主体として、個人情報の保護に留意しつつ、そ
の活動全般について広く社会一般に情報を公開する体制を整備しなければならない。







平成二十四年七月九日提出
質問第三三一号
私的さい帯血バンクの実態に関する質問主意書
提出者  阿部知子



平成二十四年七月十七日受領
答弁第三三一号
  内閣衆質一八〇第三三一号
  平成二十四年七月十七日
内閣総理大臣 野田佳彦
衆議院議長 横路孝弘 殿

衆議院議員阿部知子君提出私的さい帯血バンクの実態に
関する質問に対し、別紙答弁書を送付する。

衆議院議員阿部知子君提出私的さい帯血バンクの
実態に関する質問に対する答弁書



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 (三) さい帯血から作成されたiPS細胞は品質が良いため、
     公的さい帯血バンクから医療機関に公開しないさい帯血を
     提供し、研究用にストックしておこうという計画が
     進んでいると聞く
    (二〇一二.七.十八厚生科学審議会疾病対策部会造血幹細胞移植委員会)。
    医療技術の発展に資する研究への提供を否定するものではないが、
    厳格なルールの下になされることが前提条件である。
    採取時の本人への説明とは異なる目的で使用することについて、
    最低でも提供者への再度のインフォームド・コンセントが必要ではないか。


答弁
三の(三)について


 公的バンクでは、日本さい帯血バンクネットワークが策定した
 「さい帯血採取基準書」に基づき、さい帯血の採取時にさい帯血が
 移植又は移植に関する研究に用いられることについて同意を
 得ることとしているが、採取時の説明内容等については、
 公的バンクごとに異なるところもあることから、
 御指摘のような再度の同意を得ることとするかについては、
 各公的バンクに対して、さい帯血の採取時の説明内容等を
 考慮して、適切に対応するよう要請していきたい。





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 (四) 提供者の遺伝情報までが材料や資源、ひいては商品と
     なる時代にあって、業界や研究者の「良心」に委ねている
     だけでは人体組織の無断採取や無断利用はなくならない。

     医療技術の進歩は必要だが、一方で合理的な規制やルールで
     提供者を守り、安全性を担保することが、
     国際化した医療市場において最も重要であり、
     人間の尊厳を守ることに繋がるのではないか。見解を問う

答弁
三の(四)について


 御指摘の人体組織の採取については、
 厚生労働省では、都道府県等を通じ医療機関等に対して、
 「「臓器の移植に関する法律」の運用に関する指針(ガイドライン)」
 (平成九年十月八日付け
 健医発第千三百二十九号厚生省保健医療局長通知別紙)により、
 「組織の摘出に当たっては、組織の摘出に係る遺族等の承諾を得ること」
 や「遺族等に対して、摘出する組織の種類やその目的等について
 十分な説明を行った上で、書面により承諾を得ること」
 を要請し、また、日本組織移植学会では、
 傘下の医療機関等に対して、同学会が作成した
 「ヒト組織を利用する医療行為の倫理的問題に関するガイドライン」
 や「ヒト組織を利用する医療行為の安全性確保・保存・
 使用に関するガイドライン」
 に基づき実施することを要請していることから

 同省としては、現時点で新たな規制が必要とは考えていないが、
 今後、御指摘の観点も踏まえつつ、
 外国における議論の動向等も考慮した上で、対応を検討していきたい。







ヒト組織を利用する医療行為の
倫理的問題に関するガイドライン

平成14 年8 月2 日 作成
平成18 年7 月29 日 改訂
平成20 年8 月23 日 改訂
委員長 杏林大学救急医学 島崎 修次
委 員
国立循環器病センター 北村 惣一郎
昭和大学救急医学 有賀 徹
北里大学整形外科 糸満 盛憲
東京女子医科大学腎臓病総合医療センター外科 寺岡 慧
上智大学法学部 町野 朔



F.個人情報の保護

組織バンク事業に携わる者及び施設は、ドナー側若しくはレシピエント側を特定す
ることにつながる情報、彼らが知られることを望まない情報を厳格に管理し、それ
らの情報が漏洩することがあってはならない。又、ドナー側に関する情報とレシピ
エント側に関する情報が相互に伝わることがあってはならない。ここに以下の個人
情報取り扱いの基本方針を定める。各バンクにおいて施設内外に掲示し、周知をは
かることが望ましい。


組織バンクにおける個人情報取り扱い基本方針
基本方針
平成17年4月1日からの個人情報保護法の全面施行に伴い、日本組織移植学会としての
方針「組織バンクにおける個人情報取り扱い基本方針」を制定した。

1. 組織バンクは、個人情報の利用目的を明確にし、その目的の達成に必要な範囲
内で取り扱う。

2. 組織バンクは、取り扱う個人情報を、適法かつ適正な方法でのみ取得する。

3. 組織バンクは、取り扱う個人情報を、その利用の目的の達成に必要な範囲内で
ヒト組織を利用する医療行為の倫理的問題に関するガイドライン Page7
正確かつ最新の内容に保つ。

4. 組織バンクは、個人情報の取扱いに当たり、漏えい、滅失又は毀損の



G.情報公開
組織バンクは、社会的・公共的な活動主体として、個人情報の保護に留意しつつ、そ
の活動全般について広く社会一般に情報を公開する体制を整備しなければならない。






自己の都合で勝手に引き継いだ
臍帯血保管事業。
個人情報垂れ流し。









業界や研究者の「良心」に委ねている
だけでは人体組織の無断採取や無断利用はなくならない


>無届けで再生医療、
給与未払いの大阪のときわ病院 厚労省が立ち入り検査


 従業員の大半にあたる約100人への給与未払いが発覚した
大阪市大正区の「ときわ病院」(医療法人常磐会が運営)が
、法律で義務づけられた計画書を提出せずに「
再生医療」を実施しているとして、
厚生労働省から立ち入り検査を受けていたことが15日、分かった。













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