ありがとうございます。
民間臍帯血バンク「つくばブレーンズ
の保管臍帯血は
民間臍帯血バンク
シービーシー
ほか、
臍帯血保管販売会社「ビー・ビー」
臍帯血卸売会社「レクラン」
(一般社団法人「さい帯血協会」
アイル
ステムセル
へ。
その後
未公開株詐欺
振り込め詐欺を
繰り返し
夜逃げした
民間臍帯血バンク
シービーシーから
厚生労働省調査に
協力しない
無届け臍帯血バンク
ときわメディックス
に移管されました。
その時の
臍帯血保管維持管理契約書です。
臍帯血保管満期後は
保管者の承諾なく
利用できるというものです。
臍帯血保管維持管理契約書
医療法人常磐会グループ
株式会社ときわメディックス
第1条(本契約の趣旨)
本契約は、シービーシーが臍帯血保管事業の継続が
困難な状況にあるため、当該臍帯血の冷凍保管および
維持管理業務をシービーシーから乙(ときわメディックス)
に移管することを内容とする。
第8条(契約の終了)
1、甲は、乙所定の手続きにより、いつでも将来に向かって
本契約を解約することができる。
・・・・・・
第9条(臍帯血の処分方法)
1、第8条所定の事由により本契約が終了する場合
乙は乙のもとに残る当該臍帯血を甲の意向を確認
することなく破棄または利用できる。
臍帯血保管販売会社「ビー・ビー」
臍帯血卸売会社「レクラン」
(一般社団法人「さい帯血協会」
アイル
ステムセルは破棄
その後
ときわメディックスは
臍帯血1年保管も
はじめました。
その時の
保管満期後
は不明です。
さい帯血保管
1320人分廃棄へ 厚労省が確認
.
毎日新聞2018年4月11日
21時51分(最終更新 4月11日 21時51分)
希望者からさい帯血を有料で預かる民間バンク各社で
契約終了後の約2100人分が保管されていた問題で、
厚生労働省は11日、1320人分のさい帯血が廃棄
もしくは廃棄予定であると発表した。
「アイル」が保管している40人分については契約者との
連絡が取れていないという。
同省は、事業継続の届け出があった「アイル」と
「ステムセル研究所」を訪問し、さい帯血の保管状況を確認した。
昨年9月の調査で契約終了後も保管していたさい帯血のうち、
廃棄もしくは廃棄予定が1320人分
▽研究利用のための保管が629人分
▽再契約による保管が27人分--などとなっていた。
また、契約中のさい帯血についても適切な管理を確認した。
この2社については1年ごとに保管状況を確認し、
同省ウェブサイトで公表するという。
また、廃業を決めた民間バンク「臍帯血保管センター」が
保管していた76人分は廃棄が確認できたという。
一方で、4人分を保管する「ときわメディックス」は
現時点で調査に協力せず、保管状況が確認できていない。
同社については昨年9月時点で1085人分の契約が確認されているが、
事業の届け出は行われていない。
同省は引き続き、届け出るよう求めている。
【荒木涼子】