臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

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ビズインターナショナル」逮捕

2016-03-30 06:00:05 | 日記





仮想空間マルチ商法、ビズ社社長を逮捕 虚偽勧誘の疑いで

2011/7/5 23:08


 インターネット関連会社「ビズインターナショナル」が
仮想空間ビジネスで違法な連鎖販売取引(マルチ商法)をしたとされる事件で
、埼玉県警は5日、特定商取引法違反(不実告知)の疑いで、
同社社長、石原茂男容疑者(49)を逮捕した。

 県警はまた、仮想空間の関連事業への投資と偽りビズ社会員から
出資金を集めたとして、詐欺の疑いで、投資会社「MIT」
社長、宮之内誠人容疑者(53)ら3人=金融商品取引法違反
(無登録営業)容疑で逮捕=を再逮捕した。

 石原容疑者の逮捕容疑は、2009年2~3月、
「大手企業も参加している」などとうそをついて男性らを勧誘した疑い。
捜査関係者によると、会員には代理店契約を結ばせ、
仮想空間を紹介するDVDセットなどを約40万円で販売していた。

 宮之内容疑者ら3人の再逮捕容疑は、08年12月~09年1月、
配当する意思がないのに仮想空間の関連事業への投資名目で
、女性ら7人から出資を募って計約575万円をだまし取った疑い。〔共同〕

仮想空間商法「エクシングワールド」の前は「デジらく」

2016-03-30 05:54:43 | 日記




仮想空間商法「エクシングワールド」の前は「デジらく」
で売上アップの「フレパー・ネットワークス」

カテゴリ: 詐欺(行為) : 悪徳商法(マルチ商法)

 埼玉県警が捜査を進めている、インターネット上の「エクシングワールド」
と名付けた仮想空間土地取引を売りに、約3万名から総額100億円近くを
集めていた件ーー本紙は5月27日、
一番のワルはエクシングワールドへの営業活動を行っていた
「ビズインターナショナル」というより、
その仮想空間の基幹システム構築を請け負っていた
「フレパー・ネットワークス」(東京都港区)ではないかと問題提起しておいた
(上写真はビズ社への家宅捜索を報じた毎日新聞5月27日付夕刊記事など)。
 記事掲載時、見落としていたが、
強制捜索前の5月10日、ビズ社は「仮想空間の開発に関するお知らせ」
なるタイトルのIRを掲載。
 そのなかで、
(1)集めたカネ(特定負担)の大半をフレパー社側に
支払っていること、そして何より重要なのは、
(2)この仮想空間の内容は、「キャドセンター」
側のものを流用したものだったことを明らかにしている。
 本紙は前回記事で、「あの見せかけの仮想空間のHPは、
K社(東京都文京区)の商品『U』を購入し転用したもの」
と記しているが、そのK社とはこのキャドセンターのことだった。
情報通りだったわけだ。
 もっとも、このフレパー社、並びに宮之内誠人氏をよく知る者は、
過去のケースから、さもありなんという。