大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人常磐会 ときわ病院
理事長 中川 博
院長 中川 泰一
バカ親子
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)
代表取締役 窪田好宏
あなたたちが主張する
民間臍帯血バンク
シービーシー破綻原因は
創業者親子死亡によるものなら
全くの詐害行為
23年8月の資産価値で
さっさと保管設備を売り
詐欺被害者にお金を返せ。
人殺し。
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人常磐会 ときわ病院
院長 中川 泰一
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)
代表取締役 窪田好宏
この詐欺師らがいなかったら、
まともな会社だったら
(仮名Aさん)は詐欺被害にあわなかったと思います。
23年1月以降だけで5億1000万円も被害が出なかった
と思います。
投資経験のない
(仮名Aさん)
昭和2年生まれの年配の貴重な生活費を未公開株詐欺
振り込め詐欺で、何回にもわたり奪った
さい帯血バンク人殺し犯罪組織
住居所不明
民間臍帯血バンク
シービーシーと
シービーシー
取締役
松隈孝雄
Aさんがシービーシー及び、シービーシーと意を
通じた詐欺犯罪組織の犠牲となったのは
23年8月以降。
提訴し
劇場型未公開株商法として判決が下り、勝訴しているが
債権回収には至らなかった。
シービーシーは
理事長 中川 博
院長 中川 泰一
バカ親子と
資産隠しをしていた。
大阪大正区 ときわ病院からの訴状より
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/6b/12/56ac87581635d08b046fb9ce1ec2a702_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/51/74/1827ef66b7b2a908c4b859a61aeba466_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/71/8e/073669a131655555c545627fb0dd50ce_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/77/f8/314c2e7ca2fed1e168cca521a4eadfeb_s.jpg)
横浜地裁判決文
画像
「CBC」の社員だと思っていた
臨床検査技師 吉野善は23年前半には
大阪大正区 ときわ病院の社員となっていたが
書面上だけ「CBC」の社員としていた。
夜逃げした、
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシーの
破綻原因
シービーシー株販売者が逮捕された事により、捜査され
単に振り込め詐欺がばれ、
実態がなかったのが明らかになっただけである。
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシーは
23年1月には、臍帯血保管会社としての存在はなかったが
関係社らが、シービーシーと共謀し、
存在するかのように見せつけ、シービーシーの
臍帯血保管施設を使い、不正な臍帯血保管事業をしていました。
ばか組織が「CBC」の実体を隠した事で
詐欺被害の拡大があったと思っています。
22年10月
シービーシーの新横浜本社は退去していたが、
関係社らは、隠した。
大阪大正区 ときわ病院と
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)
の一部代理店らが
あるように見せかけていた。
劇場型未公開株商法、詐欺によくある手口
散々消費者を騙した組織
シービーシーに臍帯血バンクとしての
営業実態もなく、どんな検査がされたか不明なものを
公的利用
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)
公的利用されると欺惘していた。根っからの詐欺
関係社ら
医療法人常磐会 ときわ病院
前身
医療法人仁成会 串田病院
標榜診療科
内科、外科、皮膚科、放射線科、リハビリテーション科、整形外科
許可病床数
58床
一般病床:58床
開設者
医療法人常磐会
開設年月日
2010年
所在地
〒551-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人常磐会 ときわ病院(いりょうほうじんときわかい ときわびょういん)は、
大阪府大阪市大正区にある「医療法人 常磐会」が運営する民間の病院。
理事長 中川 博
院長 中川 泰一
会社名
医療法人常磐会グループ
株式会社 ときわメディックス
本社
〒551-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内
お客様窓口
〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-23-1
フォーレスト・ノース・BLD 5F
TEL 045-914-8661
FAX 045-914-8662
お客様専用フリーダイヤル
0120-170-186
(平日9:00~17:00)
設立
平成24年7月 4日
事業内容
臍帯血の保管事業
(以下「常磐会)という)
もと「CBC」社員で現、株式会社 ときわメディックス の社員
「古屋敷」
(以下「古屋敷」という)
・22年7月より、「CBC」と特別代理店契約をしている
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタのホームページ上では
同住所同メンバーの
株式会社 CBCサポート
株式会社 CBCサポートは24年7月に 株式会社 SBS と改名されました。
FGK CBCサポート SBS 3社は同一の会社と理解しております。
(以下「FGK」という)
「FGK」の代表取締役 窪田好宏
(以下「窪田」という)
「FGK」社員 竹永
(以下「竹永」という)
「FGK」社員 加藤
(以下「加藤」という)
社 名
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
所在地 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-19-1 i.o ビル 7F
お 問 合 せ TEL: 03-3411-0086 FAX: 03-3411-0087
E-mail: info@fgk-inc.com
設 立 2010年4月
資 本 金 3,000,000円
代表取締役 窪田 好宏
Yoshihiro Kubota
事業内容
コンサルティング 及び 運営事業
主要取引企業】
株式会社 インフォメーションバンク
株式会社 オーロマーレ
株式会社 キュリオステーション 。
株式会社 コンサイズ
株式会社 シービーシー
株式会社 ショウイン
株式会社 大和 。
(50音順、敬称略)
【協力団体】
一般財団法人 NGO時遊人
・「FGK」は「CBC」 破綻後 民間臍帯血バンク
ときわメディックス の代理店をしていました。
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタの
一部代理店。
裁判沙汰にまでして
「CBC」の臍帯血保管施設取得日を言わなかった
ばか親子
消費者を騙し再生医療には使えない
臍帯血保管をさせた、詐欺師
生命犯罪の一歩手前
窪田好宏
中川泰一
この2者はこそこそと
「CBC」の実態をかくしていた。
*26年秋
大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院からの準備書面では
・「CBC」宍戸大介が
「CBC」が予定していた入金がずれ込んだため
1か月か2か月間だけ資金を融通して欲しい」
旨依頼され、それだけ短期間であるならばと考え、
とくに担保を取る事もなく
原告常磐会から訴外CBCに対して貸付を実行した事があった。
しかし、弁済期に至っても訴外「CBC」からの返済はなく、
催告をしても
一向に返済されなかったため、
これ以上なんの担保もなく返済をまつ事は
できないと考え、弁済期を新たに定めた上で、
高崎センターのクリーンルーム
内にある設備一式を譲渡担保とする趣旨で代物返済契約を
締結した。
しかしそれでも返済がされなかったため、
やむを得ず代物弁済契約に
基づき、高崎センターのクリーンルーム内にある設備一式について
所有権の移転をおこなった。
譲渡担保の趣旨としたのは、原告常磐会としては、
その所在する大阪から
遠く離れた高崎センターのクリーンルーム内
にある設備一式を
取得してもメリットはなく、さらに設備一式も年数を減ることで
見るべき市場価値のないものであった
反面
,訴外CBCとしては、これらの設備がなければ
臍帯血保管業務を行うことが出来ないため、
いずれ訴外CBCないし
訴外宍戸良元及び訴外宍戸大介が弁済をしてくれると
考えていたためである。
>これらの設備がなければ
臍帯血保管業務を行うことが出来ないため、
23年7月1日
・「CBC」は臍帯血バンク会社としての機能を失いバンクとしての
存在はなかった。
未だに保管者に説明もしない
詐欺会社
大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院と
臍帯血バンク 株式会社ときわメディックス
フューチャー イング・ゲート・クボタ
と、その代理店
窪田好宏本人調書
M
では、次の質問にいきます。高崎の検査する施設なのですけれども、
これはもともとCBCのものだったのですか。
K
CBCのものじゃないですか。
M
CBCが所有していたものなのですか。
K
はい。
M
これが、宍戸さんが亡くなった後で、常磐会、ときわメディックスのほうで
取得したのですね。
K
はい。
M
どういう手続きで取得したか分かりますか。
K
いや、分かりません。
M
CBCの施設をどういう手続きで譲渡したかと、あなたは分からないのですか。
K
分かりません
M
そのときに、では、この施設をこういうふうにしようかとか、
そういう話はなかったですか。
K
中川先生は言ってました。
M
どういうふうに移転すると言ってましたか。
K
常磐会の病院のほうに、クリーンルームという際帯血を分離する
ようなことができるような施設が病院の中にあるんで、その機械等
を持っていって大阪でやるということを言ってました。
M
高崎の施設で継続したわけではないのですか。
K
高崎の施設で継続はしましたよ、で、その後に大阪に
もっていくということを話をしていました。
M
あなたの認識では、この高崎の施設が常磐会のほうに移ったのは、
宍戸さんが亡くなった後に全部したことだというふうに
思っておられるのですか。
K
そうですね。
23年7月1日
大阪 医療法人 常磐会 ときわ病院は「CBC」に貸した
お金が返済されず、
代物弁済契約で「CBC」高崎の臍帯血保管設備の
所有権をもった。
宍戸さんが亡くなった後では成り立たない。
(平成23年2月24日に大阪 大正区 常磐会 ときわ病院が
「CBC」に貸し付けた金銭の
代物弁済として、同年4月3日の約定に基づいて同年7月1日に
「CBC」高崎臍帯血保管設備を取得。
代物弁済とは?
「代物弁済」とは、債務の代わりに価値のある物品によって
返済を行なうことを指します。代物とは代わりの物品、
弁済とは返済という意味で、何らか物を給付して返済に代え
債務を消滅させることを意味しています。
代物弁済のポイントとなるのは次の点です。
以下の用件を満たしていないと代物弁済をすることはできません。
・債務の存在
BさんがAさんにお金を借りていて返済する義務(債務)が確かにあること。
そもそも債務がなければ代物弁済が成り立たなくなります。
・現実の給付
お金を借りているBさんが実際に物品をAさんに与えること。
代物弁済の物品が土地などの不動産の場合は登記をしてAさんの所有にする必要があります。
・弁済に代える
物品によって債務を返済すること。本来の返済の代わりに
物品で返済されることにより債務がなくなる必要があります。
・債権者の承諾
お金を貸しているAさんが代物弁済を承諾すること。
債権者と債務者のあいだで合意があることが必要です。
窪田好宏は知っていた。
大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院に
所有権を取得されていた、保管設備を売却しようとしていた、
大阪 大正区 医療法人 常磐会 ときわ病院の
承諾なしにできない。
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
代理店さんより。
*K 昨日、一昨日また、窪田が来て、勉強会するって言って
投資の話を何人か集めてしたらしいですよーこのー小さい町でねー
もし皆、騙されたらどうしようってその人が言ってたんやねー
少ない金額で儲かるって言うから、少ない金額って
いくら出して、いくら儲かるか言ってって、こんなふうに
言ってたんや
だからじーとしてても,そのお金が入るけ言われて
いやいやもうそんな事はせんち言っとったんですけどねー
私の知り合いもすっごい人がいてねー
会社ごと、か、もう、CBCのその話したら、会社ごと買うとか
言う話までしてたんですね
D CBC自体を
K うーん
K だけどね、あんまり話しとってもちょっとなんか腑に落ちんとこ
あったん・・その話までしてたんですよ・なんでっかい
D ほんなガンコなでかい話まで出たんですか
K はい知り合いが
D ふーん
K 九州の凄いちょっと大金持ちの人がね
D はーあ・・んー
K
だから、ちょっと何回かそのー窪田と会ってー
D えええ
K ちょっといい事、吹き込められたかもわからないですけどね、その人はどこまで
そんな話しとったかわからないですけど・・
D んーおー
K 結局、辞めたんですけどね
D あーよかったですね、辞めて
k よかったーあたし・・・うーん
厚生労働省まで悪用する
バカ親子、中川親子の陳述書全文
医療法人常磐会 ときわ病院
前身
医療法人仁成会 串田病院
標榜診療科
内科、外科、皮膚科、放射線科、リハビリテーション科、整形外科
許可病床数
58床
一般病床:58床
開設者
医療法人常磐会
開設年月日
2010年
所在地
〒551-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人常磐会 ときわ病院(いりょうほうじんときわかい ときわびょういん)は、
大阪府大阪市大正区にある「医療法人 常磐会」が運営する民間の病院。
理事長 中川 博
院長 中川 泰一
甲 第12号証
陳述書
平成26年12月16日
大阪地方裁判所民事部 御中
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
株式会社 ときわメディックス 印
代表取締役 中川泰一
1
私は、被告の行っているインターネット上の書き込みについて、削除や
書き込みの禁止、慰謝料の請求をしている、株式会社 ときわメディックスの
代表取締役です。
弊社では、民間臍帯血バンクとして臍帯血の個人保管を行うとともに、臍帯血
への正しい知識や理解を広める活動を行っています。
弊社はインターネット上の掲示板などで、弊社が未公開株詐欺に加担している
とか、暴力団絡みであるといったような事実無根の書き込みによる、誹謗中傷を
受けています。
各書き込み上では、弊社の社名や所在地などが繰り返し記載されているため、
各書き込みが弊社についてのものだということはすぐに分かります。
これらの書き込みを行う人物については、記載の時期や投稿内容などから、
被告であろうと推測ができました。
そのため、今回被告に対してこのような訴訟を提起しました。
2
臍帯血とは、胎児と母体を繋ぐ胎児側の組織である へその緒 の中に含まれる
胎児血です。
臍帯血には造血幹細胞という、血液のもとになる細胞が含まれ、白血病をはじめとする
血液疾患の移植医療に利用されてきました。
また、骨・神経・筋肉等のもとになる幹細胞も含まれているため、再生医療に
利用する研究も進められています。
近年では、脳神経症障害、主に脳性麻痺や低酸素虚血性脳症、外傷性能損傷、
自閉症などの臨床研究が進められ、その効果が期待されています。
臍帯血事業とは、このような臍帯血を出産直後にへその緒から採取し、将来の
治療の必要に備えて冷凍保存するという事業です。
そして、弊社は、もともと株式会社シービーシー(以下「CBC」といいます)
2ページ
が行っていた臍帯血の冷凍保存を、CBCの破綻の際に、利用者を救済するため
引き継ぐ形でスタートしたものです。
CBCの破綻により、CBCが保管していた臍帯血の管理者がいなくなってしまったのですが
臍帯血は液体窒素内においてマイナス196度で冷凍保存されているため、液体窒素
の供給が断たれると役2週間で溶けて治療利用が不可能な状態になってしまいます。
そうなれば、CBCの利用者に甚大な被害が生じることはもちろんですが、
臍帯血事業全体に対する信頼が失われてしまいます。
私は当時CBCにおける臍帯血保管の指導監督医をしていたので、医師としてこのような
事態を避けなくてはならないと思い、急遽弊社を設立しCBC利用者の臍帯血の冷凍保存維持
を無償で引き継ぐことにしたのです。
引き継ぐというと資産をそのまま手にいれるのではないかと思われるかも
しれませんが、利用者の保管委託料は、そのほとんどがすでにCBCに支払われて
おり、そのまま冷凍保存の維持を引き受けるということは、初期費用も何も
ない中で、液体窒素その他必要な機材等の維持費用や人件費を負担するということです。
そのため、無償というよりもむしろ赤字が拡大するものなのです。
3
弊社がCBC利用者の臍帯血の冷凍保存を引き継ぐと、被告から、趣旨の不明確な
問い合わせ等がしつこく行われるようになりました。
どうやら、被告はCBCによる未公開株被害者で、詐欺と弊社の
関連を疑っているようでした。
私は、指導監督医と言っても、CBCが登録衛生検査所の認可の関係で必要となる
人員構成として配置されたにすぎなかったため、任務は検査項目・各種法規が
遵守されているか等の指導監督のみで、群馬県高崎にあるCBCの細胞保管施設
へは常駐せず、日頃は大阪の病院で医師として勤務していました。
また、CBCは、臍帯血事業自体は真面目に取り組んでいましたし、
未公開株詐欺は、CBCの代表者であった宍戸良元と宍戸大介親子が独断
かつ秘密裏に関わったもののようでした。
そのため、弊社も私個人も、未公開株詐欺については、そのよう
事実があったことさえ一切知りませんでした、弊社としましても、このような
事情を被告に説明していました。
4
しかし、弊社側の説明だけでは納得いかなかったのか、被告は、インターネット
上で弊社らに対する誹謗中傷をおこなうようになりました。
被告による誹謗中傷には様々ものがありますが、多くは
① 弊社が借金のカタにCBCの臍帯血保管施設を奪いCBCを破綻させ
詐欺被害者への返金可能性を奪った
② 弊社が暴力団と関係がある
③ 詐欺犯罪会社CBCと弊社は同一性がある、
といったようなものです。
言うまでもなく、これらは全て事実と異なります。
まず、①についてですが、
弊社がCBC利用者の臍帯血の冷凍保存をひきついだ経緯は先ほど述べたとおりです。
また、私は、CBCの取締役宍戸大介氏に頼まれCBCへ資金援助を
したことがあったのですが、この返済がなかったため、臍帯血保管施設の
設備一式を譲渡担保とする趣旨で代物返済契約を締結していました。
そのため、「借金を理由に取得した」という限りでは、正しいかもしれません。
しかし、法的にもきちんとした手続きを踏んでいますし、
援助した資金を返してもらえればいつでも設備一式をCBCに返すつもりでした。
残念ながら宍戸親子が相次いで病死してしまい、そのような機会もなくなって
しまいました。
また、保管施設の設備はCBC利用者の臍帯血の冷凍保存維持に現在利用されています、
それなのに、「借金のカタに奪った」など、まるで弊社が闇金かヤクザか何かの
ように言われてしまっては、事実とは全く異なる誤解をされてしまいます。
また、未公開株詐欺は宍戸親子が自己の保有していたCBCの株式を譲渡することで
独断で行っていたものでCBCが会社として関与したものではないので
返金すべきなのは宍戸親子ですから、そもそもCBCの財産がどうなるかは
返金状況に影響しないはずです。
②については、説明の必要すらないのではないかと感じています。
なぜこのようなことを言われなくてはならないのか理解できませんし、
全くの言いがかりに過ぎません。
弊社では、難治性疾患に苦しむ人々を1人でも多く救いたいとの思いから
日々誠実に業務にあたっていますし、事業の性質上お客様との付き合いが
長くなり信頼が不可欠の事業であるため、信頼を一発で失う、反社会的組織
との関わりなど、持つはずはありません。
③についても、先ほど述べたとおり、弊社ではCBCの設備を取得し、臍帯血保管施設
とは新たに賃貸契約を結んだうえでCBC利用者の冷凍保存を引き継いだだけなので
、同一性はありません。
また、そもそも、未公開株詐欺は宍戸親子の独断によるものなので、
CBCが詐欺犯罪会社とは言えないと思います。
5
臍帯血の採取は、分娩直後にしかできないため、私たちの仕事は、命の出生に
関わるものです。
また、利用者ご自身及びその子供の生命・健康を将来にわたり
守るために臍帯血を長期間にわたり託すのですから、事業を始めるにあたり、
信頼性は不可欠の要素です。
特に、臍帯血事業についての認知度はまだまだ低いため、
4ページ
どうしても誤解を受けやすく、利用者は口コミや噂などの評価にもとても
敏感です。
そのため、今回、このような書き込みを被告に行われ、売上にも影響が
生じ営業上大きな打撃を受けています。
しかし、私どもが倒産すれば、CBC破綻の時と同じように臍帯血の保管が
維持できなくなり、多くの利用者に重大な損失を生じさせるとともに、
臍帯血事業全体に対する信頼が損なわれる結果を招いてしまいます。
そのため、企業努力を重ね、どうにか耐えしのいでいり状況です。
それにもかかわらず、被告は現在もほぼ毎日被告自身のブログや被告が
他人のブログのコメント欄に書き込みを行っています、弊社の社名や
私の名前が執拗に繰り返された書き込みは、増加一途を辿り、インターネットの
検索結果の上位に被告のブログが表示されているため、日々の業務上でも、
被告による書き込みに関する利用者等から問い合わせへの対応に
追われるなどの影響が出ています。
6
確かに被告は詐欺被害者かもしれませんが、弊社とは全く関係ありませんし、
そのことは従前も、この訴訟を通じても、きちんと説明しています。
それにもかかわらず自分勝手な被害妄想に基づいてこのような
かきこみを続けており、とても許すことはできません。
そのため、一刻も早く書き込みを削除して欲しいですし、慰謝料を支払って
自らの行った行為の責任をとってほしいです。
また、同じような書き込みを二度と行わないでほしいです。
以上
甲 第13号証
陳述書
平成26年12月16日
大阪地方裁判所民事部 御中
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 印
理事長 中川博
1
私は、医師であり、被告がインターネット上で誹謗中傷を行っている
医療法人 常磐会の理事長です。
また、当院と、同じく原告の株式会社ときわメディックスとはグループ関係にあり、
ときわメディックスの代表者は当院の医師であり、院長でもあります。
当院は、一年以上にわたり、インターネット上で、被告から言われのない
誹謗中傷を受けています。
各書き込みでは、当院の名称に加え、所在地や所属する医師の名前なども記載
されているので、誰が見ても当院のことであると分かります。
実際に、多くの患者様やその家族から、この件について質問をされるなどしました。
被告は、株式会社シービーシー(以下「CBC」といいます。)の代表者である
宍戸親子による未公開株詐欺の被害者とのことですが、そもそも当院は、
未公開株詐欺はもとより、CBCとも関係ありません。
それにもかかわらず、現在でもこのような書き込みを執拗にj繰り返され、
本当に迷惑しています。
2
被告は、掲示板やツイッター、ブログなどで、当院が未公開株詐欺に関係
していることを前提に実体の説明を求めたり、当院がCBCを破綻させる条件で
お金を貸して借金のカタにCBCの臍帯血保管設備を奪ったとか、当院が
暴力団やヤクザなどの反社会的組織と関係しているなどといった書き込みを
しています。
しかし、当院とCBCの関係は、単に、当院の医師である中川泰一がCBCの
行う臍帯血保管事業に関し個人的に指導監督医を勤めていたというだけであり、
それ以上の関係はありません。
中川泰一は1人の医師として、臍帯血を利用した再生医療の可能性に期待して
いたため指導監督医の役を引き受けたのであり、当院の方針として臍帯血事業に
取り組んでいた訳ではありません。
さらに、人々の健康と命を預かる医療従事者である当院が、反社会的組織と
関係を持つことなど
2ページ
有り得ません。
各書き込みで記載されている事実はいずれも被告の被害妄想により
作られた架空のものばかりです。
3
当院は地域の中核病院として地域住民の皆様により良い医療を提携し、
患者様が安心して出来る思いやりのある医療を、職員一丸となって
目指してきました。
そして、現在では、地域の皆様からの信頼も得て、内科・外科・皮膚科・
放射線科・リハビリテーション科・整形外科などを主体とした総合病院
(58床)へと発展してきました。
この長年築き上げてきた地域の皆様・患者様との信頼関係が、健康・生命
を預かる病院という性質上、不可欠のものであることは、言うまでもありません。
特に医療行為はその高度の専門性から一般の方からは理解し辛いサービスなので
患者様も、他者からの評価や噂などの情報に敏感ですし、最近ではこのような
情報収集手段は主にインターネットとなっています。
そのため、誰でも閲覧可能なインターネット上において、このような書き込みを
繰り返されることは、病院経営上致命傷となります。
しかし、党員が廃業してしまえば、党員に入院・通院されている患者さまに
多大なご迷惑をおかけすることになりますし、容易には転院困難な患者様
なども多い中、廃業だけは避けなければならないと思っています。
そのため、信頼回復に務めるべく、被告による書き込みに関する
患者様・そのご家族様からの各問い合わせに応じる業務に負われている
現状です。
このような状態が長く続けば、本業の医療サービスの提供という
業務に支障を来してしまいます。
そのため、一刻も早く被告による各書き込みを削除し、二度とこのような
書き込みをしないと約束してもらいたいです。
そしてもちろん、被告の書き込みにより生じた損失についても、責任を
持って償ってほしいです。
以上