臍帯血バンク・シービーシーの犯罪履歴

臍帯血バンク・シービーシーの未公開株詐欺・振り込め詐欺の被害者さま臍帯血保管された皆さまへ

さい帯血バンクの組織的未公開株詐欺事件

2016-01-14 20:10:15 | 日記



未公開株詐欺・振り込め詐欺を繰り返し
創業者親子死亡と同時に、関係社らにより
存在がなかったかのように消された
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー




名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F
資本金の額  金9750万円
発行済み株式の総数  24120株 
株式の譲渡制限  株式を譲渡するには取締役会の承認を得なければならない。
事業の内容
1 人細胞の収集、検査業務の受託
2 医療用機器、医療用用具の販売
3 介護用品、介護機器の販売
4 前各号に腑帯する一切の業務
22年役員の状況  代表取締役   宍戸 良元
          取 締 役   伊藤 嘉彦
          取 締 役   宍戸 大介
          監 査 役   上竹 忠


株式会社シービーシー
高崎事業所・プロセッシングセンター
〒370-0036
群馬県高崎市南大類町西沖1358-5
TEL 027-350-1737 
FAX 027-353-6573
FAX 027-353-6573は今も使われています。(26年秋)
(以下「高崎センター」という)


・「CBC」の代表取締役 宍戸良元は 平成24年3月5日入院
 同年3月20日死亡。
 
・ 取 締 役   宍戸 大介
 宍戸 良元の双子の長男 
 24年5月7日心不全で入院、同年6月8日退院したその日の夜、大動脈瘤破裂で突然死亡。
 (以下「宍戸大介」という)
 



民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー株販売社
株式会社エコプランニング
22年4月1日から
墨田区菊川3丁目15番2号 地質技術ビル2階
設立   H14年1月11日
資本金  1000万円
代表取締役    井料 佑太
板橋区赤塚一丁目3番8ー402号室
22年1月16日就任
22年7月29日より
代表取締役   山田 光昭
江東区北砂4丁目19番30ー1205
取締役   村松 慎司    矢野 晴俊
監査役   堤 寿美


株式会社エコプランニングの
歴代代表取締役
村松 慎司
江戸川区南葛西三丁目9番2号
小林 武人
荒川区南千住5丁目44番16ー305号ライオンズマンション南千住

歴代取締役
村松 慎司
矢野 晴俊
小林 武人
新保 優一
恩田 義隆
井料 佑太
山田 光昭
 

株式会社エコプランニングの住所
東京都墨田区菊川三丁目21番11号レジデンス須賀菊川
東京都墨田区菊川3丁目15番2号 地質技術ビル2階 
東京都墨田区菊川3丁目13番2号
東京都品川区西五反田1丁目33番10号
東京都墨田区江東橋4丁目16番1号

これは平成19年3月1日から平成24年3月までの閉鎖登記を含む
情報です。
株式会社エコプランニングは設立14年1月11日です
その間の住所や役員は閉鎖登記をとってないのでわかりません
振り込め詐欺会社らしく、住所が転々としています。



民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー 関係社

医療法人常磐会 ときわ病院
前身
医療法人仁成会 串田病院
標榜診療科
内科、外科、皮膚科、放射線科、リハビリテーション科、整形外科
許可病床数
58床
一般病床:58床
開設者
医療法人常磐会
開設年月日
2010年
所在地
〒551-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人常磐会 ときわ病院(いりょうほうじんときわかい ときわびょういん)は、
大阪府大阪市大正区にある「医療法人 常磐会」が運営する民間の病院。
理事長 中川 博
院長 中川 泰一



会社名
医療法人常磐会グループ
株式会社 ときわメディックス
本社
〒551-0013
大阪府大阪市大正区小林西1-1-1
医療法人 常磐会 ときわ病院内
お客様窓口
〒224-0003
神奈川県横浜市都筑区中川中央1-23-1
フォーレスト・ノース・BLD 5F
TEL 045-914-8661
FAX 045-914-8662
お客様専用フリーダイヤル
0120-170-186
(平日9:00~17:00)
設立
平成24年7月 4日
事業内容
臍帯血の保管事業
(以下「常磐会)という)


もと「CBC」社員で現、株式会社 ときわメディックス の社員 
「古屋敷」
(以下「古屋敷」という)




・22年7月より、「CBC」と特別代理店契約をしている
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)

株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタのホームページ上では
同住所同メンバーの
株式会社 CBCサポート
株式会社 CBCサポートは24年7月に 株式会社 SBS と改名されました。

FGK CBCサポート SBS 3社は同一の会社と理解しております。
(以下「FGK」という)
「FGK」の代表取締役 窪田好宏
(以下「窪田」という)
「FGK」社員 竹永
(以下「竹永」という)
「FGK」社員 加藤
(以下「加藤」という)

社   名
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ 「FGK」
所在地 〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-19-1  i.o ビル 7F
お 問 合 せ TEL: 03-3411-0086  FAX: 03-3411-0087
E-mail:   info@fgk-inc.com
設   立 2010年4月
資 本 金 3,000,000円 
代表取締役  窪田 好宏
Yoshihiro Kubota
事業内容
コンサルティング 及び 運営事業

主要取引企業】
株式会社 インフォメーションバンク
株式会社 オーロマーレ 
株式会社 キュリオステーション      。
株式会社 コンサイズ
株式会社 シービーシー
株式会社 ショウイン       
株式会社 大和        。
(50音順、敬称略)
【協力団体】
一般財団法人 NGO時遊人



・「FGK」は「CBC」 破綻後 民間臍帯血バンク 
ときわメディックス の代理店をしていました。




上場すると欺惘し
詐欺犯罪組織や社員も共謀し、関係社らにより
健全に存在する優良な臍帯血バンクと見せかけられ
不正販売された
シービーシーの株券です。



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上記株券は
下記 平成22年「CBC」私募ファンドに使われたものです。

名称
再生医療育成投資事業組合契約
業務執行組合員 株式会社 エコプランニング
業務を執行する事務所の所在地
東京都墨田区菊川三丁目15番2号
投資先事業者
本組合がその株式などを保有する事業者である 株式会社シービーシー
(神奈川県横浜市港北区新横浜第一竹生ビル5F)をいいます。
本組合は平成22年5月11日より事業を開始するため、、、、、、
本ファンドは過半数以上を予め投資先と取得金額目標を指定して私募を行う
ターゲットファンドに充当し充当します。
募集金額 1200株 3億円 1株25万円


3、投資先事業者の概要
名称  株式会社シービーシー
本店  神奈川県横浜市港北区新横浜新横浜2-2-3 新横浜第1竹生ビル5F

*22年「CBC」ファンド目論見書の一部
・組合などの目的および基本的性能
本組合は、株式を金融商品取引上に上場又は金融商品取引業協会の規定による
株式店頭登録を行う事が可能と業務執行組合員(エコプランニング)によって
判断された事業者(CBC)であって、、、、、、
・11P
投資は、投資先(CBC)の上場を主たる目的とし、その投資期間を通して運用され
ハードルレートによる解散以外は中途解約を行わないこと。
・ハードルレート
本組合が取得した投資証券等(CBC株)の時価が200%に達した場合の当該割合をいいます。


22年「CBC」ファンド資料の一部
画像




「CBC」の高崎臍帯血保管所の写真です。
大きめのラーメン屋程度です、
それも賃貸で1階だけです。
**経済新聞社の**さんも
せいぜい車5台くらいしか置けないと言ってました
こんな微細企業が上場だと言って、皆さんも騙しました。



23年7月1日
大阪大正区 ときわ病院は、「CBC」の臍帯血保管設備を
取得しており
「CBC」は臍帯血バンクとしての機能は失い、バンクとしての
「CBC」の存在はありませんでした。
関係社ら詐欺組織はそれを隠し、「CBC」が
健全に存在する優良な臍帯血バンクであると
沢山の「CBC」情報をインターネット、新聞などで
表示していました。

関係社らによる見せかけで「CBC」未公開株詐欺被害の
拡大があったと思います。
関係社らは、「CBC」と共謀し、移植に使えない
臍帯血保管をさせていました。
医療法人常磐会 ときわ病院 の医師
中川泰一
株式会社 フューチャー イング・ゲート・クボタ(FGK)
代表取締役
窪田好宏
もと群馬赤十字技術部長
亀山憲昭は
保管料を奪った詐欺師です。
この3人は臍帯血保管など単なる金づるに過ぎません。



大阪大正区 ときわ病院の
医師
中川泰一は民間臍帯血バンク シービーシーの
未公開株詐欺被害者がいる事を知りながら、
シービーシーと共謀し、シービーシーの唯一の財産
臍帯血保管設備を
シービーシー詐欺被害者に取られないように
詐害行為により隠した。


大阪大正区 ときわ病院からの訴状より





CBC被害者の横浜地裁訴訟より。






民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー株販売社
株式会社エコプランニング
墨田区菊川3丁目15番2号 地質技術ビル2階

画像
2階がエコプランニングです。
22年8月27日~30日まで
張り込んでいましたが、監査役の 堤寿美 しかいませんでした。
殆ど登記だけのペーパー会社です。
複数のパソコンや、電話が置いてありました。



8月30日エコプランニング代表取締役
山田光昭と15分ほど
話し、名刺をもらいました。





民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー株販売社
株式会社エコプランニング
墨田区菊川3丁目15番2号 地質技術ビル3階
は、エコプランニングの役員
村松 慎司
矢野 晴俊
がしきる、株式会社エアポリスです。
ホームページは消されましたがプリントです

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プリントより
株式会社 エアポリス
墨田区菊川3丁目15番2号 地質技術ビル3階
創業      平成11年8月
代表者     代表取締役
事業内容   空調販売、・取り付け工事
主な取引先  ダイキン工業・トシン電機
TEL      03-5669-2150
FAX      03-5669-2151
主な取引先  ダイキン工業・トシン電機


墨田区菊川3丁目15番2号地質技術ビルの管理会社から
きいた話ですが
エアポリスと連絡が取れなくなった為、
エコプランニングにエアポリスの消息を知らないか
聞きに行ったが、エコプランニングも誰もいなかった
との事でした。
私は何回か
エアポリスに電話しましたが、24年1月までは出ました。
村松 慎司は*力団関係の人だと逮捕された山田が言っていました。
山田は、矢野 晴俊が私の書き込みを見ているとも言っていました。





22年11月
民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー株販売社
株式会社エコプランニング役員
村松 慎司
矢野 晴俊
により、
株式会社
KGソリューションズの社債販売をしています。



株式会社
KGソリューションズ社債案内資料

画像





株式会社
KGソリューションズは既に存在はないようです。
インターネット上での手がかりは下記だけです。



>平成21年4月6日
報道関係者各位
加賀電子株式会社
(東証一部:8154

加賀電子、KGソリューションズ社のグラフィックアーツ製品の販売及びEC事業の譲り受け
独立系エレクトロニクス総合商社の加賀電子株式会社(本社:東京都文京区、
代表取締役社長 塚本 外茂久、以下、加賀電子)は、
平成21年4月1日付けで
株式会社KGSolutions(本社:東京都品川区、代表取締役社長 烏山章仁氏、以下、KGS)
からグラフィックアーツ製品などの販売事業や、
ポータルサイトの運営及びEC事業を譲り受けましたのでお知らせいたします。


1.事業譲り受けの目的
加賀電子では、平成20年4月にeビジネス部を設立し、
KGSと共同でECサイトの企画・運営を行ってまいりました。
KGSが保有するグラフィックアーツ製品の商権や同社が運営してきたECサイトなどを
加賀電子が引き受けることにより、当社のインターネット事業の強化が図れると判断したため、
このたびの事業の譲り受けに至りました。

2.事業譲り受けの内容
(1)事業譲り受け先 株式会社KGSolutions (KGソリューションズ)
(2)事業譲り受け日 平成21年4月1日
(3)譲り受け事業の内容 グラフィックアーツ製品及びデジタルワークフローソリューション製品の
販売事業/ポータル運営事業/EC事業
3.株式会社KGSolutionsについて
(1)社名 株式会社KGSolutions
(2)代表者 代表取締役社長 烏山章仁氏
(3)本社 東京都品川区南品川5-11-45
(4)設立 平成19年7月
(5)資本金 4,500万円
(6)事業内容 グラフィックアーツ・デジタルワークフローソリューションの提供/
インターネットデータセンターの運営/ポータル運営事業/EC事業
◆このリリースに関するお問合せ先
加賀電子株式会社(http://www.taxan.co.jp) 東京都文京区本郷2丁目2番9号
TEL:03-4455-3235/FAX:03-3816-5468 Gr.事業戦略室 eビジネス部 eビジネス推進課 担当:吉野雅春


 
・(株式会社KGソリューション 烏山社長との電話録音より)

「社債を任せて欲しいと言われ、非常に親切だったので 
(株)エアポリス 村松慎司、矢野晴俊 
に言われ任せたが、買取業者は使われ、お金が入ってないのに銀行凍結もされた、
赤坂署に相談に行ったが証拠不十分でどうにもできないと言われた。
特に村松慎司は  ***
村松慎司
矢野 晴俊
のグループには
やまぐち
中崎
みずしま

がいる、ネット上でも 村松 慎司  矢野 晴俊 の詐欺会社がでている」


株式会社KGソリューションの銀行凍結状態です。


振り込め詐欺救済法に基づく公告トップページ - 預金保険機構 
[ 1 件 ~ 5 件] [全 5 件]1
No.
(公告の種類) 対象預金口座等に係る
金融機関 店舗名 店舗
コード 預金等
の種別 口座番号 名義人の氏名又は名称
債権消滅手続開始
ゆうちょ銀行 10170 60837321 株式会社 KGSolutions(カ)ケージーソリューションズ







民間臍帯血バンク 株式会社 シービーシー株販売社
株式会社エコプランニング
の詐欺師メンバーで下記登記だけの架空会社もあります。

事業者名称
株式会社N‐tecホールディングス
業種 エアポリスと同じ業務用クーラーの会社です。
住所 東京都墨田区菊川3丁目13−3
問い合わせ先 03-6659-0188



株式会社N‐tecホールディングス
東京都墨田区菊川3丁目13−3
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1時期
株式会社N‐tecホールディングスと
エコプランニングは
東京都墨田区菊川3丁目13−3で同居しています。





株式会社エコプランニング登記簿
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株式会社N‐tecホールディングス登記簿
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続く



さい帯血バンクとフレンズハンサード

2016-01-14 18:09:02 | 日記


自称臍帯血バンクを名乗る
あの詐欺師はフレンズハンサードも勧めていた。




>http://ameblo.jp/ifa-switch/entry-12101300355.html
マン島籍の保険会社の商品は元本の90%を保証するという誤解
2015-11-30 19:54:47
テーマ:オフショア投資


マン島の商品だからと言って元本の90%は保証しません
ロイヤルロンドン360やハンサードの積立投資商品を契約されたお客様で、IFAや代理店、紹介者の方から
「マン島では金融制度が整備されているので、例え保険会社が破綻しても元本の90%が保証されますよ」
という事を言われている方たくさんいらっしゃって驚きです。
これは大きな間違いです。
正しくは、
「保険会社が倒産した場合、時価評価額の最大90%が保証される」
です。

なぜか「元本の90%」という言葉が一人歩きしてしまっていて
それに安心してしまってそれならとついうっかり契約内容を正しく
把握せずに契約してしまう方がとても多いようです。


保険会社が破綻しなかったら何の保証もありません
当たり前の事ですが、この保証は保険会社が破綻した場合に限ります。


投資家にとっては破綻しない方が当然いい訳ですが、
破綻しなければ、通常の運用なので、当然元本の90%を割ることは普通にあります。
実際、ロイヤルロンドンを契約して運用益が30%~40%のマイナスになっている方が
何十人、何百人といらっしゃいます。IFAがまともなポートフォリオ管理をしていれば
このような事は起こりにくいのですが、
「元本の90%保証」を謳うようなIFAほど、
契約後にポートフォリオ管理をせずほったらかしにしている場合が多いようです。



契約する前に考えるべきことは、「もし破綻したら」では無くて、
「運用が本当にうまくいくかどうか」という事です。


破綻という最悪のシナリオを想定して安心していても意味がありません。
目指しているのはもっと良いもののはずです。

元本ではなくて時価評価額の最大90%です
そして、この表現でもうひとつ大きく異なるのは、保証されるのは元本ではなくて、
運用後の時価評価額の90%です。

仮に時価評価額が40%のマイナスであれば、
そもそも資産価値は元本の60%ですので、60%×0.9=54%しか保証されないことになります。

マン島に籍をおいている保険会社は、
投資家保護法を元に、金融機関同士でネットワークを構築し、
倒産時に投資家に保証するための資金をプールしています。
もしロイヤルロンドンが倒産したら、そのプール金の中から支払われる事になりますので、
全投資家の時価評価額の90%に足りるだけの資金がなければ当然保証されません。


更に、仮にロイヤルロンドンやハンサードが破綻するとなった場合、
運用がうまくいっているとは考えられません。運用益は確実にマイナスになっており、
時価評価額は悲惨な結果になっている事が想定されます。そのうちの最大90%です。
あくまで最大90%の保証であって、必ず90%保証されるわけではありません。
30%かもしれませんし、0%かもしれないという事です。
これはその時になってみないと誰にも分かりませんが、
こちらの記事でも書いたように、マン島自身、財務体質やコンプライアンスを厳しく審査し、
およそ倒産しそうにない会社しかマン島での登記は認めていません。


これらの金融機関が倒産するような自体になった時、
投資家保護法がちゃんと機能するかどうか、それこそ全く保証がありません。

そして、金融機関が倒産してから、諸々の審査があり、
投資家に保証金が支払われるまで最低1年~2年かかると言われています。

元本の90%保証という言葉がいかに誤解を招く表現であるかお分かり頂けるかと思います。

繰り返しますが、投資家の方が気にするべきなのは
「ロイヤルロンドン360やハンサードが倒産したら」
では無く、
「投資商品の中身と、運用がうまくいくかどうか」
です。

合わせて、最低利率は8%を保証などと謳うIFAや代理店がいると聞きますが、
契約期間中ずっとその利率をキープするような商品はあり得ませんので気をつけてください。

すでにご契約してしまった方、21日以内であればクーリングオフ制度がありますし
、21日が過ぎてしまった場合でも、契約をムダにしない方法をご相談に乗ります。
コチラからお気軽にお問い合わせ下さい。

ばか親子、窪田好宏ら詐欺組織が隠していただけです

2016-01-14 06:11:19 | 日記



・「常磐会」が「CBC」にお金を貸した理由は
「CBC」の臍帯血事業は「FGK」に丸投げし、今後
 セレブな外人相手のアンチエイジングのクリニック設立を計画していた。
 そのオーナーが「常磐会」の「中川」と「宍戸大介」「古屋敷」から聞いている。




23年7月1日
大阪大正区 ときわ病院は、「CBC」の臍帯血保管設備を
取得しており
「CBC」は臍帯血バンクとしての機能は失い、バンクとしての
「CBC」の存在はありませんでした。
ばか親子、窪田好宏ら詐欺組織が隠していただけです。




大阪大正区 ときわ病院からの訴状より





CBC被害者の横浜地裁訴訟より。






「CBC」の高崎臍帯血保管所の写真です。
大きめのラーメン屋程度です、
それも賃貸で1階だけです。
**経済新聞社の**さんも
せいぜい車5台くらいしか置けないと言ってました
こんな微細企業が上場だと言って、皆さんも騙しました。




「CBC」破綻後
僅か日本には3社しか存在しない
民間臍帯血バンクについて国会の質疑にもなりました。



質問本文情報
平成二十四年七月二十三日提出
質問第三五〇号
私的さい帯血バンクの実態に関する再質問主意書
提出者  阿部知子
私的さい帯血バンクの実態に関する再質問主意書

前回答弁書(内閣衆質百八十第三百三十一号。以下、答弁書という)により、
私的さい帯血バンクの現時点における数、経営実態、保管しているさい帯血の数、
実際に治療に使われたケースの件数などについて、
厚生労働省は一切把握していないことが明らかになった。
これを踏まえ、以下質問する。

一 私的さい帯血バンクの実態把握について

(一) 平成二十一年十二月二十二日の閣議後の記者会見において、
当時の長妻厚生労働大臣は記者の質問に対し、以下のように述べている。
(記者)
民間のさい帯血バンクについてですが、先日茨城の方で民間バンクが破綻し千五百人分のさい帯血が、
行き場を失ってしまったという報道があったのですが、
こうした民間バンクについて参入の規制がないので、
誰でも参入出来てしまうということで、ハードルが非常に低いということがあるようですが、
そうした規制の要不要について大臣のお考えをお聞かせください。
(大臣)
民間バンクについて、今まできちんとした統計がなされていないと考えておりますので、
全国の民間バンクについてまずは具体的にどういう件数で、
どういうお仕事をされていてということをさらに詳細に把握をして、
その件を含めて対応を考えて行きたいと本日指示して行きたいと思います。
(厚生労働省HPより、引用終わり)

長妻大臣の指示は、明確に「民間バンクの件数」と「業務内容」について詳細に調査把握せよと理解できる。
この指示により厚生労働省は、
翌二十二年一月二十五日付で健康局疾病対策課臓器移植対策室長発出事務連絡により、
全国六百五十の産科施設を対象に調査票(別添)をファクスで送信し、
同年二月十日までに回答を求めている。

しかしこの調査票は、「㈱ステムセル研究所、㈱シービーシー、㈱アイウィル又は㈱アイル、
つくばブレーンズ㈱の四社以外のプライベートバンク」を知っているか否かについて、
「はい・いいえ」の二者択一で問い、
はいと回答した場合は名称を記入せよ、というだけのものである。
たったこれだけの調査項目で、大臣指示にある民間バンクの現状について
「詳細に把握」することは可能だったのか。
この調査により把握されたことをすべて示されたい。

(二) 大臣指示に対し、前出の調査結果はどのようにまとめられ報告されたのか、
報告書を公表されたい。またその結果に基づき、現在までどのような対策が取られたのか、
時系列で詳細に示されたい。

(三) 答弁書「一から四までについて」では、
「厚生労働省が平成二十二年一月時点において把握していた国内のプライベートバンクの
数は御指摘のつくばブレーンズ株式会社を含め四社である」と記されているが
、前出の調査票の回答期限は平成二十二年二月十日である。
なぜ平成二十二年一月時点で把握が可能だったのか。その根拠を示されたい。

(四) 当時すでに、私的さい帯血バンクの業界団体として
「民間さい帯血バンク連絡協議会」が平成二十一年一月に組織されており、
つくばブレーンズを含む四社が加盟していたが、同会への調査は行われたのか。
していないとすればなぜか。

二 私的さい帯血バンクに対する規制の必要性について
(一) 答弁書「五について」は、「現時点においてプライベートバンクに対する規制が
必要であるとは考えていないが、関係学会等に対して、
さい帯血移植を行う際には、安全かつ有効に実施するよう重ねて要請していきたい」
と述べている。
しかし、これは所管省庁としての責任を棚上げして、
関係学会や採取医療機関へ転嫁するものである。
すでに日本造血幹細胞移植学会は会長名で発出した平成十四年八月十九日付声明文で、
私的さい帯血バンクに関して
「技術の適格性に疑問があり、
実効性が未確定の用途を含んだ誇大宣伝を行っていることに強い懸念を表明する」
とし、「厚生労働省は速やかに事実関係を調査し、
国民の健康を守るためにしかるべき対応をとるべき」
と述べている。
(平成二十一年二月六日付文書により、学会の見解は当面この声明と変わらない旨確認されている)

また、日本産婦人科医会母子保健部は平成二十二年二月に会員にあてた文書で
「さい帯血プライベートバンクの場合、
不祥事や企業の破たんが発生した場合に、
産婦人科医に道義的責任を求められることが危惧される」とし、
「採取に産婦人科医が主体的に関わることから、
日本産婦人科医会は会員と妊産婦を守る立場より、
さい帯血バンクに高い水準を求める」と述べ、
以下の三点について国に要望したとされている。
  ①認可・設立基準の制定
  ②品質保証期間と情報開示
  ③経理状況と価格設定の透明化
これら、日本造血幹細胞移植学会の声明文および、
日本産婦人科医会の見解と要望について、
それぞれにどのように対応したのか、明らかにされたい。

(二) つくばブレーンズの経営破たんに伴い、
同社のずさんな管理が原因で自己のさい帯血が特定できなくなるなど、
所有権者に現実に被害が発生していることについて、
責任の所在はどこにあると認識しているのか。
また、被害実態の詳細な調査はなされたのか。具体的に示されたい。

(三) 十年~二十年にわたる長期の保管事業を民間の私的バンクが担うには、
経営破たんなどの危機管理体制が不可欠である。
所管省庁として再発防止に向けた取り組みはなされたのか。具体的に示されたい。

三 人体細胞・組織・臓器の流通に関する国際的な動向を踏まえ

(一) 近年、遺体から採取された皮膚や骨、腱などの組織を、
歯科のインプラントや美容形成などの原材料として使用する需要が国際的に高まっているが、
無断採取や出所不明の遺体からの採取も横行しており、
感染症の危険性が指摘されているという
(二〇一二.七.十九朝日新聞)。
こうした国際的な動向を背景として、WHOが、移植や医薬品製造に利用する人体組織に
世界共通のコード番号を付ける制度を検討している。
共通コードをすでに使用している血液事業を参考に、
五年後のスタートを目指すという
(二〇一二.七.二十朝日新聞)。
WHOの方針は、骨髄や末梢血、さい帯血などの造血幹細胞を含め、
人体組織に由来する医療材料については、採取から保管・提供・利用に至るまでの
トータルな流通管理によって安全性を担保すべきことがすでに世界の
共通認識であることを示している。
営利目的の私的さい帯血バンクの破たんによる被害調査もせず、
いまだに規制の対象外として放置していることは論外であり、
これらの潮流に相反しないか。

(二) 公的さい帯血バンクネットワークにおいて、
現在共通コードを使用しているところはあるか。また、そ
の必要性についてはどのように認識しているのか。

三) さい帯血から作成されたiPS細胞は品質が良いため、
公的さい帯血バンクから医療機関に公開しないさい帯血を提供し、
研究用にストックしておこうという計画が進んでいると聞く
(二〇一二.七.十八厚生科学審議会疾病対策部会造血幹細胞移植委員会)。
医療技術の発展に資する研究への提供を否定するものではないが、
厳格なルールの下になされることが前提条件である。
採取時の本人への説明とは異なる目的で使用することについて、
最低でも提供者への再度のインフォームド・コンセントが必要ではないか。
(四) 提供者の遺伝情報までが材料や資源、ひいては商品となる時代にあって、
業界や研究者の「良心」に委ねているだけでは人体組織の無断採取や無断利用はなくならない。
医療技術の進歩は必要だが、
一方で合理的な規制やルールで提供者を守り、安全性を担保することが、
国際化した医療市場において最も重要であり、
人間の尊厳を守ることに繋がるのではないか。見解を問う。

 右質問する。