先日、墓参りに行った帰りに、ホームセンターのジョイフル本田幸手店に行ったら、業者仕様?の使い捨てお弁当箱を見かけました。5個単位で買えるので、買ってみました。(1個あたり100円弱です。)
今の季節、卒業・桜・梅…などをイメージにお弁当を作りました。
ご飯類は、●おいなりさん…卒業シーズンなので
結ぶの意味や、卒業証書を入れる紙筒のイメージです。
●桜の葉の中にカリカリ梅を刻んだものをご飯にまぜました。(今年は、まだ、梅も見ごろのところが多いですので)
●ご飯…俵ご飯にごま塩と梅干。桜型のべったら。
●ぶりの照り焼き…ぶりは
出世魚で、名前が変わっていくので。
TVドラマ「女王の教室」で最後の感動シーン「仰げば尊し」を児童が歌い…先生の阿久津麻矢(天海佑希)が「早く中学にお行きなさい」と教室を出て行く…。小学生→中学生に名前がかわるよな(^^)、仰げば尊しのフレーズ「身を立て、名をあげ・・・♪」これって、立身出世だよね。
●菜の花の辛子和え(季節のもの)
●ミニロールかつ(梅肉、胡麻味噌)を巻きました。
断面はこうなっています。
●玉子焼きも薄く焼いて、丸めてみました。三つ葉で結んであります。
彩りにミニトマト、レモンの薄切り
●紅白の酢レンコン(見通しがいいように、縁起よく紅白に)
●金時豆の甘煮
●かぼちゃと干ししいたけとインゲンの煮物(栄養的意味合い)
●白玉(スイーツ)
以上です。こんな物を2人前作るのでも、結構時間がかかりました。
かぼちゃの煮つけより、たけのこ煮にしたほうが、季節的にも意味合い的にもよかったです。また、ご飯類が少ないと、たけぶーからクレームが入りました。実は俵ご飯をもう一つ増やそうかと実はおもったのですが、数が4個なので…やめました。それよりもっと3個でもぎゅっと、ご飯を詰めればよかったのですね。(^^)そして一つ一つの完成度がいまいちでした。