サバ奈子

むかし猫ブログ、いま趣味ブログ

シャインマスカット

2020-10-19 20:58:48 | 日記

実家から食べきれないから取りに来い とメールがあり、在宅勤務の息子に
取りに行ってもらった。
札幌市の端と端に住んでいるので、簡単に来いと言われても遠いんですよ!

立派なシャインマスカット。
みずみずしくてたいへんおいしゅうございました。
ぷりっぷりですね。

お裾分けありがとうございました。

 

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旧三井芦別鉄道 炭山川橋梁

2020-10-19 05:07:03 | お出かけ♪

車を走らせていたら、たまたま見つけたんです。

炭鉄港カードになった鉄道橋梁です。

日本遺産構成文化財 炭山川橋 展望広場に行ってきました。

旧三井芦別鉄道 炭山川橋梁

●規模・構造:橋長 L=94m、川床からの高さ H=32m
       橋梁構造~鋼板桁上路6連(緩やかな曲線を描く)
       鉄橋 ~鉄筋コンクリート造円柱5本及び2連アーチ橋

●竣工年月:1945(昭和20年)年12月

●沿革:1940(昭和15年)年
    三井鉱山(株)が芦別駅~西芦別駅間L=4.1kmを結ぶ三井芦別炭鉱の
   石炭運搬専用鉄道を敷設した。 
    1944(昭和19年)年に軍需省から石炭増産要請を受けた三井鉱山(株)
   は、第2坑(頼城)緊急開発の一環として、同年中に線路の延長工事に
   着手した。
    工事の下請業者は、日本人や朝鮮人の労働者を使役し難工事に当たった
   が、炭山川と芦別川の二つの橋梁が完成し、芦別駅~頼城駅間L=9.11km
   が開通したのは、終戦後の1945(昭和20年)年12月であった。
    1960(昭和35年)年には三井芦別鉄道(株)が独立、1989(平成元年)年
   3月に廃線となるまで、延べ3600万トン以上の石炭を運搬したという。

●文化財:平成21年1月に国の登録有形文化財に登録され、令和元年5月には、文化
   庁の日本遺産「炭鉄港」の構成文化財の一つに認定された。 
  

立入禁止でフェンスの向こう側には行けませんが、

橋梁の様子は見ることができます。

橋上のディーゼル機関車と石炭貨車セキ3820は文化財ではないとのこと。

炭鉄港カードが作られなければ、存在すら知らなかった橋梁です。

芝刈りされ、きれいに整備されていました。

旧三井芦別鉄道炭山川橋梁
芦別市西芦別町・中の丘町

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