啄木新婚の家 に行ってきました。
ご自由にご覧下さい。入場無料です。 の貼り紙がありました。
新婚の啄木が明治38年から3週間ほど暮らした家で、現存する盛岡唯一の武家屋敷。
随筆「我が四畳半」にこの頃のことが書かれています。
(オレンジの部分の)8畳と4畳半に玄関だけの小さな家に、啄木夫婦と両親、
妹光子の5人が借家住まいを始めました。
時に啄木二十歳。
一家の生計を背負い、生活人として岩手日報に「閑天地」と題する随想を連載し、
わずかな稿料を生活の資に充てていました。
管理人室。管理人さんが住んでいるようでした。
啄木新婚の家
〒020-0021 盛岡市中央通三丁目17-18