大通公園を歩いていると、野外彫刻に出会い、つい写真を撮ってしまう。
ホーレス・ケプロン之像
当然だが、旭川以外にも野外彫刻って、けっこうあるのに、今まで
気にして見たことなんてなかった。
もう1つ彫刻があり、同じ方向を見ています。
黒田清隆之像
北海道の開拓に尽力した2人ですね。
さて大通公園から札幌駅方面へ駅前通を歩いていくと、
BIANCA という像に出会います。
この像はあまり気にしたことがなかったなぁ・・。
せっかくなのでいろんな角度から撮ってみる。
第一ビルディングができた時に贈られた像なのかな。
画像が多くなってきたので、札幌編その2へ続きます。
が開催されていました。
北海道倶知安農業高校
My Treasure
たまたま一番最初に見たのが、倶知安農業高校で、「昔、倶知安に
住んでいたんだよなぁ・・」と写真を撮ったら、
北海道旭川農業高校
木と寄り添う暮らし~木の町、家具の町あさひかわ~
次が旭川農業高校で、なんか縁を感じて全部写真に撮ることにしました。
北海道新十津川農業高校
私達が彩る終着駅~しんとつかわ駅~
北海道中標津農業高校
ミルク溢れる里なかしべつ~世界に誇る郷土の風景~
北海道当別高校
提案、フラワーパーク構想、空中花壇
北海道富良野緑峰高校
北の華
北海道士幌高校
継承
北海道大野農業高校
小さな函庭 来ればいいっしょ道南
北海道剣淵高校
絵本の里 剣淵~ムーニャとほしのたね~
参加校
北海道岩見沢農業高校C
小さな森の停留所
北海道岩見沢農業高校B
縁側から眺める茶庭~岩農オリジナルランドスケープ~
北海道岩見沢農業高校A
June Bride~夢ある街札幌~
「コンテストを行っています。投票してくださ~い」と言われましたが、
ごめん、先を急いでいるんだ。(本当は写真撮ってる場合じゃないんだ)
いました。
でんすけすいかの紹介。
でんすけすいかは、このような箱に入って売られています。
以前、当麻町のPRでいただいたボックスティッシュはこの
箱のミニサイズです。
高級感を感じる木箱です。
スイカは大好きなので、このままおうちに連れて帰りたいです。
イオンで見たら一玉4千円くらいで売っていました。
一人で全部食べたら贅沢だなぁ・・・。
マイカー通勤なのですが、なるべく温室効果ガスを出さない方法で
ということで、自転車通勤してみました。
花咲大橋です。
秋月橋です。
自宅から職場まで8.5kmくらいあり、石狩川の河川敷を走ると
起伏も少ないし、信号もないから早いよ と聞き、河川敷のサイクリング
ロードを走っています。
秋月橋に近づきました。
石狩川の上流をめがけて走っていくので、車の時には感じない勾配が
けっこうきついです。
北旭川大橋
木がいっぱい茂っていてよく見えないので
反対側から。
水分を補給しながら走っています。
永山橋
ここまで来たら、やっと職場が近くなってきた実感が出ます。
いつもはこの橋を車で通っています。
大雪山系はまだ雪化粧です。
いつもと違った景色を見るのは楽しいのですが、膝はガクガクになるし、
50分もかかってしまって、とっても疲れるし、連日挑戦するのは
無理があるなと思いました。
でも2日目は45分で到着しました。
きっと初日は写真を撮りながらだったからけっこうな時間のロスがあった
のだと思われます。
27番 傾くかたち’84
背景に溶け込んでいて、なかなか探せなかった作品です。
山口牧生の作品です。
作者は幼いころ地面に釘を刺して遊んだ思い出からこの作品を制作しました。
「神々が大地に投げ打った五寸釘一天のさかほこ、くさび形の原点」と
見ていただければうれしいと語っています。
・・あんまりよく意味がわかりません。
最後、上川神社頓宮の手前にあるばずなのだが見つからない。
お堀がとてもきれいです。
地図を何度も確かめて、やっと見つけました。
28番 岩村通俊之像
田村史郎の作品です。
三代目です。
初代は戦争中に供出され(鉄製だったのかな?)、二代目はコンクリート製で
風化しました。
上川が深い原生林だったころ、ここを北の京にしたいと思い、初代北海道長官
など務めました。
神社が近いから? きれいな橋があります。
あとうまく撮れなかったけど、お花畑もありました。
B常磐公園エリア コンプリートです。
30分くらいで回れました。
早かったです。
狭い区域に密集しているから、巡りやすかったですね。
北海道立旭川美術館の前にたたずんております。
エミール・アントワーヌ・ブールデルの作品です。
23番 雄弁
アルゼンチンの将軍様にお仕えする4人組の従者の一人です。
函館、札幌、帯広、旭川の各美術館に一人ずつ配置されました。
そんなぁ~・・全部ブログにアップしたくなっちゃうじゃないですか!
25番 風雪の群像
本郷新 の作品です。
札幌にアトリエを改装した本郷新記念札幌彫刻美術館があるんだって。
行ってみたくなりますね。
抽象的な像より、こういう現実的な像のほうが好きです。
後ろに見事な飛行機雲!
自分の描く絵も、デザインより精密画の方が得意だったし。
常磐公園開園100年記念植樹の後ろに
26番 風の塔№8
大成浩の作品です。
たいして変わらないけど、反対から見た図。
飛行機雲が映っています。
21番 地
空充秋の作品。
なんか「地」とはイメージが沸かないが、第16回中原悌二朗賞
優秀賞受賞作品なので、見る人が見ると理解できるのでしょうね。
22番 行列
三木俊治の作品
インドでたくさんの人々が行列をなしている光景から生まれた「行列」
シリーズ。
反対から見た図
1つの地球のような場所の人たちがそれぞれの今を生きている。
見事な飛行機雲が出ていたので、記念撮影。
24番 人間の森
O.ザッキン の作品
1975年、西武デパートがオープンして旭川市に寄贈しました。
人間が重なり合って天にエネルギーを発しています。
次はどこに行こうか?と思ったけど、やっぱり自宅から近いところ
ということで、B常磐公園エリアにしました。
19番 永山武四郎之像 ここがスタートです。
屯田兵本部長、第二代北海道庁長官、第七師団長を歴任した方です。
北村西望の作品です。
高すぎる場所にいるため、長らく汚れていましたが、大がかりな洗浄を
行いピカピカになったのだそうです。
常磐公園の入り口に立っています。
常磐公園です。
けっこうたくさんの人がいるのですが、みんなスマホを見ています。
景色を見るでもなく、会話するでもなく、子供からお年寄りまでみんな
ひたすらスマホを見て日陰でじっとしています。
たぶんポケモンゴーなんだろうけど、たくさん歩くから健康的なゲーム
なんだろうけど、なんか不健康そうに見えました。
地図と照らし合わせながら、これが自由広場っていうんだぁ・・。
20番 生きる
空充秋の作品です。
人は宇宙の中で自然と関わり生きている。その変遷を石自体の力を
誘うようにらせん状にせり上げた のだそうです。
このたび、パ酒ポート事務局 から、認定書と
吉田類 似顔絵マフラータオル が送られてきました。
マフラータオルって、どんなのだろう?と思っていたけど、普通に使える
タオルでほっとしました。
近くでよく見ないと吉田類ってわからないし、生地も厚地で高級そうです。
数年前は缶バッジだったらしいので、それよりは特段にいいです。
旭川は北海道の真ん中に位置しているから、参加しやすかったというのが
あります。
一番楽しかったのはキリンビール千歳工場かな。
ガイドのお姉さんもかわいかった。
また行きたいです・・。
映画 羊と鋼の森 を観てきました。
ピアノ調律師の青年の成長を描き、2016年・第13回本屋大賞を受賞した
宮下奈都の小説を、山崎賢人の主演で映画化。
将来の夢もなく生きていた外村は、高校でピアノ調律師の板鳥と出会い、
板鳥の調律したピアノの音色に魅せられ、その日から自身も調律の世界を
目指すことを決意。
専門学校を出て新米調律師として働くようになった外村は、調律師の先輩
柳やピアニストの高校生姉妹・和音と由仁ら、調律を通して知り合う人々と
のかかわりによって、調律師として、そしてひとりの人間として成長していく。
山崎が主人公・外村に扮し、外村が調律の世界に足を踏み入れるきっかけと
なった板鳥を名優・三浦友和が演じる。
また、実の姉妹である上白石萌音と上白石萌歌が姉妹の和音と由仁をそれぞれ
演じ、初共演した。
監督は「orange オレンジ」でも山崎とタッグを組んだ橋本光二郎。
久しぶりの映画です。
札幌に通学する奈子ねぇちゃんを旭川の駅まで送るため、朝5時半とかに家を
出たりする生活が続いていたため、もう夜の9時には眠くなるし、とても
とても映画を観る気力なんてなかったんですよ。
ロケ地は旭川市と旭川市近郊で撮影されました。
旭川市の市民広報誌にはロケ地の情報もあり、絶対に見に行かなねば!と
思っていた作品です。
調律師の世界が奥が深かったです。
「もっと明るい音にして!」「固い音にして!」とかお客様の要望に合わせて
調律していきます。
抽象的な表現なので、再現するのがとても難しいです。
ただ音を合わせるだけではないのです。
コンサートの調律は音が飛ぶように、建物の高さや広さまで考えなくては
いけません。
才能がないとできない職業だわ~と思いました。
ピアニストの道を断念して調律に進む人も多いようでした。
実際にピアノを弾く人は、お客様が望む音がどんなものかイメージできる
のではないでしょうか。
公式に画像がたくさん載っていたので、全部載せました。
せっかく旭川市と旭川市近郊でロケが行われたので、近いうちにロケ地
めぐりをしてブログに載せますね。