発熱

娘が金曜日から39度の熱があり、いつものかかりつけ医に行ったら、
「熱がある方の診察はできません」と門前払い。
保健所に電話すると、「コロナの可能性があるため、なんちゃらセンターに
電話してください」と言われる。
なんちゃらセンターに電話すると、コロナの検査を受けると一般の病院の
診察が受けられなくなるため、診察を受けたり薬が欲しいなら、熱があっても
診察してくれる病院を自分で探して受診してください　と言われる。
途方に暮れていると、娘の友達が発熱した時、〇〇ファミリークリニックが
診察してくれたよ　との情報があり、家からも近かったため、事前に電話で
確認してから病院に向かう。
医師はのどをみただけで、溶連菌っぽいね。検査する？
今はとにかくコロナじゃないという診断が欲しい！
検査の結果、溶連菌感染症であることがわかりました。
抗生物質のんだらすぐにのどの痛みがなくなるよ。熱が引いたら学校にも行って
いいからね　とのこと。

私も家族からコロナが出たら出勤停止になるし、どうしようと頭の中がぐるぐる
しましたよ。
肝心な時に役に立たないかかりつけ医はもうやめて、今後も〇〇ファミリークリニック
に行くことにしようと決めました。

下手に風邪とかでだらだらと熱が出るより、溶連菌感染症とはっきりと病名がわかって
よかった。
家族に体調不良がいても出勤停止になるので、診断がついてよかった。
しかし手洗いうがい消毒を徹底していても菌に感染するのね～と思いました。

赤平市 野外彫刻 虹かけ橋

赤平駅から直線距離で573mの虹かけ橋です。

空知川にかかる虹かけ橋に彫刻があります。

市制施行40周年記念に、虹かけ橋竣工記念で制作されました。

秋にたたずむ

平成7年に設置されました。

奥山喜生　の作品です。

橋の反対側にも彫刻が見えます。

橋を渡りました。

春の日の芽ばえ

奥山喜生　は赤平市出身の作家です。

春の芽ばえ　の方が柔らかい印象を受けます。

そして橋の反対側には、先ほどの　秋にたたずむ　が見えます。

虹かけ橋
北海道赤平市錦町３丁目

赤平市立赤平中学校です。
こちらに彫刻があるはずだったのですが、建替えの際にJR赤平駅に移された
あとの消息が不明です。

敷地内に古い校門があり、近づいてみる。

北海道赤平高等学校

さらに石碑があり、

北海道赤平東高等学校

北海道赤平西高等学校　とあり、訳が分からないので調べてみる。

赤平西高校が1989年4月1日赤平東高校と統合し、赤平高校になる。
2015年3月31日　赤平高校が閉校
2018年8月　跡地に赤平市立赤平中学校が移転・新築完成

いろいろあって、彫刻がどこかに行ってしまったのね。