JR帯広駅です。
駅前ににょきっと伸びた手のモニュメントがあります。
穹を擴く そらをひらく と読むようです。
帯広駅が高架になり、駅前が整備した時にできたとのこと。
手がおびひろを表現しているとのことだったが、何度見てもよく理解できなかった。
なんか奇抜でぎょっとしたモニュメントだった。
さらに敷地内に彫刻があります。
大地
坂坦道
'68-'69第350区ガバナー 島本融 とあり、一瞬 島本融 が制作者なのかと
思ったが、帯広ロータリークラブの人らしい。
複雑に人が絡み合った作品。
この像は帯広十勝を象徴して
たくましい開拓精神と限りない発展とを
表現したものであります
実り豊かな大平原にちなんで「大地」と
名づけました
この作品は帯広駅の高架前から存在したとのこと。
さらに鹿の彫刻があります。
銘板はないが、米国の女性彫刻家グイン・メリルさん制作のもの。
同じ彫刻家による鹿の像が他に4体市内に置かれていますが、今回は公共カード
収集がメインの旅で、彫刻は見つけちゃったら仕方ないから撮ってくる程度に
しておかないと今日中に根室までたどり着けないので、先を急ぎます。
(なので彫刻に関して下調べはしていないし、市役所や公民館への飛び込みの
取材もしません)
JR帯広駅
北海道帯広市西2条南12丁目