金太郎の 「か式」養蜂研究所ブログ

か式養蜂研究所の金太郎所長と店長が二人で投稿していきます。
ミツバチのあれこれを信州諏訪からお届けします。

『月刊 現代農業』記事一覧

2016年01月21日 | 日本ミツバチ

(2012年1月号から2014年1月号までの金太郎の記事一覧)

諏訪の金太郎です。


vol.1

『月刊 現代農業』本文記事を補っていく形で、これから説明を進めていきます。

農文協の電子ルーラル図書館と1年だけ契約して(27,000円?)、全記事拡大コピー(130%)すると楽ですよ。

金太郎の記事の他に藤原誠太さんや『現代農業』2009年7月号のミツバチ特集記事も見逃せません。


2014年

1月 本文連載「日本ミツバチQ&A」 
冬のうちにやっておくことはー冬は情報収集にもっていこいの季節

3月 本文連載「日本ミツバチQ&A」 
分蜂群が逃げてしまうんですが?ー逃げるしくみがわかれば逃去は防げる

4月 本文連載「日本ミツバチQ&A」 
野生分蜂群を捕まえたいんですが?ー捕まえるコツをつかめば初心者でも大丈夫

5月 本文連載「日本ミツバチQ&A」 
キンリョウヘンが効かない?ー効果的誘引剤・誘引方法を紹介

7月 本文連載「日本ミツバチQ&A」 
逃去を防ぐには?ー居心地をよくして逃去を防ぐ

8月 本文連載「日本ミツバチQ&A」 
採蜜量を増やすには?ー時期と方法の工夫で採蜜量大幅アップ

9月 本文連載「日本ミツバチQ&A」 
庭先で日本ミツバチを飼うには?ー都会や住宅地で飼うにはこれが一番








じいちゃん、どうしただ?

2016年01月20日 | 日本ミツバチ
諏訪の金太郎です。


vol.1



弱群と強群、無王群と有王群、和蜂と洋蜂の合同には、DHCのエッセンシャルオイルがおすすめです。

安心できる品質で値段もお手頃。

ただ一度注文すると、このようなカタログ誌が届くようになるかもしれませんのでお気をつけください。

御家族が心配されます。






そうなんです。

2016年01月19日 | 日本ミツバチ
諏訪の金太郎です。


vol.1 

そうなんです。

やってくれました、BE-PALの編集者さんが。



そうなんです。

「一匹も殺したくなかった」んです。



ご自身もニホンミツバチを数群飼ってらっしゃるとのこと。

だからか式や私の思いを一言でズパッと表現してくださいました。

この一言につきるんです。

そしてその結果として蜂さんと楽しく共存していける、情けは他人のためならず、たらいの水です。

BE-PAL、2015年12月号、必見です。



この2ページにか式のすべてが詰まっています。

根本理念

2016年01月18日 | 日本ミツバチ


諏訪の金太郎です。


vol.1 

か式養蜂はBee Welfare(蜂福祉/蜂のため、蜂の立場にたった)を根本理念として設計されております。巣箱の材質から巣枠の規格、その配置、使い方に至るまで、蜂目線の養蜂形態になっています。

その結果として昨年のか式見学会で、和洋蜂とも内検しても50人あまりの面布なしの見学者誰一人として刺されず(ストレスなくおとなしい)、病気・ダニ・抗生物質などと縁が切れるという現実が起こっています。



vol.2

「おいしいそば打ち」は科学的な合理性にもとづきます。

偏った思い込みや、理由なき慣習のおしつけにより組み立てられた「美しいそば打ち」とは別次元のものです。

これからは「おいしいそば打ち」が各家庭に求められ、新しいそば打ち文化が日本の料理文化の一翼を担うことになるでしょう。

「だれでも簡単、おいしい、健康に資する楽しいそば打ち」を、これから提案していきます。




あけましておめでとうございます。

2016年01月17日 | 日本ミツバチ
諏訪の金太郎です。


新年あけましておめでとうございます。

昨年同様、今年もよろしくお願い致します。


vol.1 か式養蜂について

農文協さんから出していただいたDVDの中に、説明不足や誤解を生じるような表現が多々あり、この1年余りのあいだにいろいろ質問やら御指摘等いただきましたので、このブログを通じてこれから細かく御説明していきたいと思います。
 
vol.2 千葉県そば大学について

2015年7月25日、千葉の日大キャンパスにおいて講話、実演させていただいたおいしいそば打ちについて、説明不足や誤解を生じるような表現が多々あり、この1年たらずのあいだにいろいろ質問やら御指摘等いただきましたので、このブログを通じてこれから細かく御説明していきたいと思います。


(漫画にでてくる「おまえは死んでいる」の有名なセリフと本ブログの内容とは大変関係が深いです。)