諏訪湖畔にあるハーモ美術館です。
夏の企画展「松本零士展」です。
午後のトークショーの前に、ゆっくり展示を見たかったので、
オープンとともに入館。
今日のサイン会の整理券を求める人で、
ミュージアムショップが、人であふれてます。
企画展のポスターになってる原画、
直筆の水彩画がありましたよ。
ほぉー、お値段が300万円。
精巧に再現されるとはいえ、
ピエゾグラフや印刷物になると、
やっぱりベチョって潰れてしまうのがわかる。
それくらい原画は繊細に書き込まれてました。
先生、素敵。
さて松本零士さんの漫画やアニメの魅力って、何でしょうね?
展示を見ていて、マニアではない私が感じたのは、
描く宇宙の美しさと、
描く女性の、伏し目の流し目とまつげだと思いました。
これとか、
今時のまつげエクステブームの端緒は、きっと先生でしょう。
先生、まつげ素敵。
さて、今日のトークショーの会場は、
展示棟のお隣のティーセントホール。
まるで教会みたい。
吹き抜けが素敵なホールです。
トークショーまで時間がたっぷりあったので、
会場の先生用の席に座ってみて、
先生がお話しされる時の気分をちょっと味わってみたりして。
結局、開演前には立ち見が出る程いっぱいになりました。
200人以上ですね。
はーい、先生登場!
一時間弱のお話、会場内の熱気と共に盛り上がりました。
一番印象に残ったことは、
「この目で地球を見たい。」って、先生が言ったこと。
先生、アフリカとかアマゾンとか、色んな所に行って、
色んなことしてきたけれど、
唯一、まだ宇宙に行って、
この目で地球を見たことが無いって。
実物を見て描いたのと、
実物を見ないで参考物を頼りに描いたのとでは、
絵は全然違うって。
実物を見なくても、あんなに素敵な宇宙を描く先生が、
実物を見たら、いったいどんな宇宙を描くんだろう?
先生の心の声を聞いて、
なんだか私も、初めて心から思いました。
この目で、いつか地球を見てみたい。
この目で宇宙の海を見てみたい。
夏の企画展「松本零士展」です。
午後のトークショーの前に、ゆっくり展示を見たかったので、
オープンとともに入館。
今日のサイン会の整理券を求める人で、
ミュージアムショップが、人であふれてます。
企画展のポスターになってる原画、

直筆の水彩画がありましたよ。
ほぉー、お値段が300万円。
精巧に再現されるとはいえ、
ピエゾグラフや印刷物になると、
やっぱりベチョって潰れてしまうのがわかる。
それくらい原画は繊細に書き込まれてました。
先生、素敵。
さて松本零士さんの漫画やアニメの魅力って、何でしょうね?
展示を見ていて、マニアではない私が感じたのは、
描く宇宙の美しさと、
描く女性の、伏し目の流し目とまつげだと思いました。
これとか、
今時のまつげエクステブームの端緒は、きっと先生でしょう。
先生、まつげ素敵。
さて、今日のトークショーの会場は、
展示棟のお隣のティーセントホール。
まるで教会みたい。
吹き抜けが素敵なホールです。
トークショーまで時間がたっぷりあったので、
会場の先生用の席に座ってみて、
先生がお話しされる時の気分をちょっと味わってみたりして。
結局、開演前には立ち見が出る程いっぱいになりました。
200人以上ですね。
はーい、先生登場!
一時間弱のお話、会場内の熱気と共に盛り上がりました。
一番印象に残ったことは、
「この目で地球を見たい。」って、先生が言ったこと。
先生、アフリカとかアマゾンとか、色んな所に行って、
色んなことしてきたけれど、
唯一、まだ宇宙に行って、
この目で地球を見たことが無いって。
実物を見て描いたのと、
実物を見ないで参考物を頼りに描いたのとでは、
絵は全然違うって。
実物を見なくても、あんなに素敵な宇宙を描く先生が、
実物を見たら、いったいどんな宇宙を描くんだろう?
先生の心の声を聞いて、
なんだか私も、初めて心から思いました。
この目で、いつか地球を見てみたい。
この目で宇宙の海を見てみたい。