縄文人の反乱 日本を大事に

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●ふんどし ●褌

2012年02月25日 21時46分44秒 | 色んな情報
●ふんどし ●褌
越中ふんどしがふんどしだと思っていたけど色んな種類がふる。
昔読んだ本に書いてあったけど 江戸の男はふんどしで女は腰巻きでスッポンポ。
コレは風を通して股間を乾燥させて健康にはよい。
現代は囲うことで不健康になっていると。
江戸のお上さんは亭主が大事で朝起きて仕事に行く時にふんどしを締めてその人のカラダの弱いところに結び目を持って行く。
健康の他に浮気封じもしていたと。
結び目が変わったりすると亭主は浮気をしてきた。
何処までが本当か。
江戸の女はアタマが良かったのは確かである。
 
 
◆ふんどし - Wikipedia http://bit.ly/yr2KGz
褌(ふんどし)
日本の伝統的な下着。
褌には概ね帯状の布を身体に巻き付けて身体後部で完結するものと、紐を用いて輪状として用いて完結するものに大別されている。
同様のものは世界各地域でも見られる。
「褌」の漢字は「衣」偏に「軍」と書くように、戦闘服に由来する。
昔は布が高価であったことから、戦国時代では戦死者の身分は褌の有無で見分けを行っていた。
当時は麻が主流であったが、江戸時代に入り木綿に代り、武士の他に一般庶民にも普及するようになった。一部の上流階層は縮緬などを用いていた。
 
第二次世界大戦までは日本人成人男性の主な下着となっていたが、第二次世界大戦後、洋装化が進んだことや、ブリーフ、トランクス等の新しい下着が出現したことで、急速に廃れた。
 
褌の由来は南方伝来説と大陸伝来説があるが、定説はない。
南方伝来説の根拠は、東南アジア、ポリネシアや南米地区で六尺褌とほぼ同形状のものがあることから言われる説であり、一方、大陸伝来説は、中国大陸に「特鼻褌」(とくびこん、たふさぎ)と呼ばれる、男性の局部が牛の鼻のように見える褌が日本に伝来したとの説がある。
日本の祭事に六尺褌が多いのは、南方伝来の六尺褌が根底文化にあり、大陸文化との折衷が始まり、時代を経て簡略化された越中褌が生まれたとの説が一部で唱えられている。
・語源
「踏通(ふみとおし)」「踏絆(ふもだし)、馬や犬を繋ぎ止める綱」「絆す(ほだす)、動かないよう縄等で繋ぎ止める」から由来するという説が一般的である。
元来日本語には「ん」という発音の言葉がなかったことから、漢語の「褌衣」を韓国語化した「Hun-t-os,(フントス)」からくるという説もある。
また古語においてはふんどしは「犢鼻褌(たふさぎ)」といった。これの由来についても「股塞ぎ(またふさぎ)」「布下げ(たふさげ)」「タブ(樹皮布)裂き」など諸説ある。
他に、陰部を手で覆って隠したものの代用品として「テフサギ」から派生したものとの説もある。
アイヌ語で「テパ」(tepa)と呼ぶのも同じ語源からくるのではないかと説もある。
日本では室町時代には「手綱」(タズナ)、江戸時代初期には「下帯」(シタオビ)と呼ばれており、「フンドシ」との名称が確立したのは江戸時代後期と言われている。各地方で名称が異なり、関西地方では「フドシ」、関東地方では「フンドシ」、仙台では「ウチオビ」、盛岡では「コバカマ」、常陸地方では「テコ」、徳島地方では「テテラ」、高知地方では「フゴメ」、長野地方では「モッコ」と呼ばれていた。
九州の方言で「兵児帯」(へこおび)と呼ぶのは「へのこ」(陰茎の意)からくる。
 
◆ちりめん http://bit.ly/wWndp4
ちりめん(縮緬、クレープ織り、仏: crêpe)は、絹を平織りにして作った織物。
 
縦糸にはほとんど撚りのない糸を使い、横糸に強い撚りをかけた右より(右回りにねじる)と左より(左回りにねじる)の糸を交互に織ったものである。
そのため精練すると布が縮み生地の表面にしぼ(凹凸)が現れる。主に高級な呉服や風呂敷に使われる。
主なものに、京都府丹後地方の丹後ちりめん、滋賀県長浜市の浜ちりめんがある。
現在、京都府丹後地方では原料の糸を絹から綿・化合繊に変えた丹後ちりめんも織られている。

絹・レーヨンで織られたちりめんは、水に付けると縮むので水分を避けること。ポリエステルで織られたちりめんは、水に付けても縮まない。

テレビ番組水戸黄門にて主人公水戸光圀は作中にて「越後の縮緬問屋の隠居で光右衛門」と名乗っている。
しかしながら越後にちりめん問屋は存在せず、麻で作られるちぢみと間違えたのではないかと思われる。
 
・クレープ - フランス発祥のパンケーキ。焼き上がった表面がちりめんを思わせることから、この名がついた。
 
◆ちりめんじゃこ(縮緬雑魚)http://bit.ly/zC4pBr
イワシ類(カタクチイワシ・マイワシ・ウルメイワシ・シロウオ・イカナゴなど)の仔稚魚を食塩水で煮た後、天日などで干した食品。ごく小さな魚を平らに広げて干した様子が、細かなしわをもつ絹織物のちりめん(縮緬)を広げたように見えることからこの名前がついた。
魚そのものはシラスといい、しっかり干さないものはその名で呼ばれることもある。
 
収量が多く、油分の少ないカタクチイワシの仔魚が用いられることが多い。
ちりめんじゃこの体長は一般に10~40mmのものを指し、20mm前後のものが商品として一般的である。
また、牛乳と共にカルシウムを多く含む食品の代名詞ともなっている。
 
◆褌屋HP褌の締め方 http://bit.ly/An5GrR
◆【褌屋の褌はどんな褌??】http://bit.ly/AmPRuG
越中褌 六尺褌 もっこ褌 の三種類がある。本当はどれくらいの種類があるか?
◆日本の伝統的衣装ふんどし  褌が世界とつながっちゃう http://bit.ly/wkmYMU
◆褌の基本、褌の種類/褌のすすめ http://bit.ly/wbaPBo
四、下着としてではなく正式な衣装として着用されることもあること。
 
◆南正時 - Wikipedia 
日本経済新聞では水曜日夕刊に「懐かしの風景」を連載していた。
(平成11年)より、「越中褌」に由来する越中文俊(こしなかふみとし)のペンネームを用いて、褌に関する「日本の伝統的衣装・褌」のタイトルで開設した。
 
◆女性のふんどし http://bit.ly/AgwEuX
◆女性用のふんどしって? http://bit.ly/x0ww96
 
◆女性用ふんどしの付け方 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=UtI8vzbP-Sc
 
◆日本ふんどし協会 http://bit.ly/ziQ0WA
◆褌/ふんどし談議(褌の話題1/6)【和田フォト】http://bit.ly/zPdkk4
 
◆和服を知る/褌(ふんどし)和装 下着 肌着  http://bit.ly/yQDLz5
◆冬晴や褌登山の五人衆  北舟 http://bit.ly/ACiLx9
◆100人のふんどし。- CAMPFIRE http://bit.ly/xqsKpK
◆麻ふんどし 【縄文エネルギー研究所/麻福】http://bit.ly/zSpml8
◆相撲用語で『ふんどしかつぎ』・・一番地位の下の者を意味する http://bit.ly/z12VDM
 
◆愛する人にふんどしを贈ろう! 2月14日はふんどしの日 http://exci.to/yrjMIi

◆ななふん参上。 | une nana cool http://bit.ly/wCNl3i
◆褌のすすめ、ふんどしに関する総合情報サイト http://bit.ly/Alf1Mf
 
◆ふんどし - アンサイクロペディア http://bit.ly/ybuNUt
褌(ふんどし)
日本における伝統的な男性の正装着の一つであり、現在でも日常的に着用する者が多い。
白いもの(白フン)が一般的であるが、通常の3倍である者は赤い褌(赤フン)を身に着けることがある。
 
◆褌(ふんどし)の意味・語源・由来
【意味】 ふんどしとは、男子の陰部を覆い隠す細長い布。下帯。まわし。犢鼻褌。女性の腹巻。
【ふんどしの語源・由来】
「踏通(ふみとおし)」が転じたとする説が有力とされるが、特に根拠はない。
その他、上代の言葉で馬の行動を拘束する縄を「ふもだし」と言ったことから、また、馬の脚を繋ぐ縄を「ほだし」と言ったことが転じて「ふんどし」になったとする説。
「糞通(ふんとおし)」の約など諸説あるが、決定的な説はない。
 
◆ふんどし倶楽部 http://funclub.seesaa.net/
コレは六尺ふんどしだと思うけど その締め方の動画。面白い。
 
◆ふんどし情報 http://bit.ly/wkHazn
 
◆ふんどしの締め方図解 http://bit.ly/wBFI9L
男性の着物、浴衣の着方、帯やふんどしの締め方までイラスト入りでわかりやすく解説し ます。
 
◆越中褌 - Wikipedia http://bit.ly/y1bBFf
越中褌(えっちゅうふんどし・越中ふんどし)とは、ふんどしの一種。長さ100cm程度、幅34cm程度の布の端に紐をつけた下着である。一部ではクラシックパンツ、サムライパンツとも呼ばれている。医療用の下着であるT字帯も越中褌の一種。禊(水行)の時に使われる場合が多い他、一部の裸祭りでは六尺褌に代って、こちらが使われる場合がある。
名前の由来には越中富山の置き薬の景品で全国に普及したことに由来する説や、越中守だった細川忠興が考案者とする説など、複数の説がある。
 
江戸時代にも存在していて、隠居した武士、肉体労働を伴わない医者や神職、僧侶、文化人、商人の間で用いられていた。
 
越中褌が本格的に普及したのは明治末期頃から。1873年(明治6年)に徴兵令が制定され、徴兵された成人男子に軍隊が官給品として支給(貸興、給興)し、使用を義務付けたことで一般化するようになった。
兵役除隊後、前垂れが陰部を隠し、軽くて清々しいとの使用感や、着脱が容易で布の使用が少ない経済性もあり、若者を中心に全国に普及した。
それまでの六尺褌に代わり日本人成人男性の主な下着に代わった。
 
越中褌は簡易なものであることから、戦前では市中で販売されるよりも自家で縫製して使用するものが多かった。
 
大正期から太平洋戦争終了時までの間は日本人成年男子の主な下着は「越中褌」となり、越中褌が「褌」や「男性下着」の代名詞となる程、越中褌の全盛期を迎えた。
 
◆越中褌の締め方 - YouTube
http://www.youtube.com/watch?v=-vOPADAohMc
◆越中褌道場 http://bit.ly/xXlD9E
◆越中褌入門 http://bit.ly/ACFsFb


●三味線   ◆異色の三味線弾き   ●桃山晴衣

2012年02月25日 14時44分48秒 | 色んな情報
●三味線   ◆異色の三味線弾き   ●桃山晴衣
三味線も色々聞くと奥が深くて楽しいモノ。
新内流しなんて今ではユゥチユーブで聞くしかない。
お琴なんてモノもそう簡単に聞けない。
三味線弾きが弾き語りで歌う歌 いつ聞いても良いモノ。
この方は 昔の唄を現代によみがえらした人。
津軽三味線も良いけれど私にはヤハリこうしてシットリと聞かせるモノが良い。
現代のポップスではコレは出せない味。
聞いて居ても生活自体落ちつく。
人が生きるなんてそう言うモノではないのかな。
直ぐに結果出したり 時間制限ばかり気にしなければ成らない現代には太志で必要なモノでは。
蝉や鳥のさえずりなどを聞いて居るのは良いモノ。
ユッタリと流れる時間は最高だ。
 
 
◆桃山晴衣 - Wikipedia http://bit.ly/zbbRxD
桃山 晴衣(ももやま はるえ、1939年6月22日 - 2008年12月5日)
三味線シンガーソングライター。
本名鹿島晴江。東京生まれ。
6歳より三味線を習い始める。古曲宮薗節を継承しながら、家元制に縛られた邦楽の中で生きるのではなく、うたと、歌が生きている情況そのものを創造することに努めた。
平安時代末期の歌謡集『梁塵秘抄』の蘇生をライフワークとし、日本の音、日本の音楽を追求し続けた。
 
◆宮薗節(みやぞのぶし)
「薗八節(そのはちぶし)」ともいい、江戸時代中期の宮古路薗八(みやこぢ そのはち。初代。生没年不詳)を祖とする浄瑠璃音楽の古曲のひとつ。
1993年(平成5年)4月15日に国の重要無形文化財に指定され、宮薗節保存会の会員が保持者として「総合認定」された。
 
◆家元(いえもと)http://bit.ly/wej6fb
日本の芸道などを家伝として承継している家系のこと。
またその家系の当主個人を指しても用いられる。
 
◆『梁塵秘抄』(りょうじんひしょう)http://bit.ly/AvyQTe
平安時代末期に編まれた歌謡集。
今様歌謡の集成。
編者は後白河法皇。
治承年間(1180年前後)の作。
後白河法皇は少年のときより、今様と呼ばれる歌謡を好んだ。
歌の上手を召して多くの歌謡を知ったが、死後それらが伝わらなくなることを惜しみ、書き留めて本にした。
また、歌謡の歴史などについて、別に口伝集十巻を残した。
書名の「梁塵」は、名人の歌で梁の塵も動いたという故事より、すぐれた歌のこと。
 
 
◆桃山晴衣/五木の子守唄(古謡)
http://www.youtube.com/watch?NR=1&v=oMI56_JzN3o&feature=endscreen
◆桃山晴衣の明治大正演歌(1)/1983年池袋スタジオ200
http://www.youtube.com/watch?v=hw9m0Dr7_WI&feature=related
◆桃山晴衣+杉浦日向子 1990年池袋スタジオ200
http://www.youtube.com/watch?v=RfKkmBi2kOc&feature=related
◆桃山晴衣の端唄/深川(三下がり)
http://www.youtube.com/watch?v=hm8IuPkb0II&feature=related
◆桃山晴衣の端唄/六段くずし
http://www.youtube.com/watch?v=UxknQuIyfzQ&feature=related
◆遊びをせんとや生まれけん/桃山晴衣
http://www.youtube.com/watch?v=vzyIwdZBOnQ&feature=related

●三味線   ◆和楽器

2012年02月25日 11時58分26秒 | 色んな情報
●三味線   ◆和楽器
今では少なくなったが時代劇には欠かせない楽器。
新内流しで弾き語りの三味線弾きと座頭は付きもの。
座頭とはメクラの按摩さん。
マッサージ師だね。
町中を笛を「ピーッ」と吹きながら客引きをする。
宿場の夜の戸張の中を人の行き来する中で。
風情があって良い眺めの画像になる。
時代劇はそんな小道具が沢山有る。
若い人たちが現代劇を見ていて画面に出てくる一つ一つのアイテムを理解しながら場面の変化を楽しめる。
時代劇にも色んなアイテムがふんだんに使われて其れが何かを知っていて理解しながら見ると何倍いや何十倍何百倍か楽しめる。
外国人では若い人でも川のせせらぎや瀬味の鳴き声がうるさく感じる人が多いらしい。
俳句などでは花やモノの匂いや風の音 虫の鳴き声や鳥のさえずりなどを喜吾などとして入れて作る。
そう言う繊細なココロが日本人の心根と言うモノかな。
テレビ見ていてもタダ音が大きくてテンポの速い楽曲を流しまくり。
コレでは助絵莇ね何も有ったモノではない。
あのテンポとあの大きさがいつまでも残り其れで生活すれば怪我もし易いのではないかな。
私はテレビが無い。
家の中は私の出す音だけ。
時々歩く足音やオナラしたりゲップしたりする音くらい。
時には耳の中で「シーン」戸下音が聞こえるだけ。
コレは音ではないね。
外からはタマに通る人の足音と車の走る音。
こういう中にいるとココロが落ち着く。
三味線でも鳴ったらいい気もとに成るだろうな。
 
 
◆三味線 - Wikipedia http://bit.ly/ynRWqA
三味線(しゃみせん)は、日本の有棹弦楽器。
もっぱらはじいて演奏される撥弦楽器である。
四角状の扁平な木製の胴の両面に皮を張り、胴を貫通して伸びる棹に張られた弦を、通常、銀杏形の撥(ばち)で弾き演奏する。
近世邦楽の世界、特に地歌・箏曲の世界(三曲)等では「三弦(さんげん)」、または「三絃」と呼称し、表記する事も多い。雅語として「みつのお(三つの緒)」と呼ばれることもある。
沖縄県や鹿児島県奄美群島では三線(さんしん)とも呼ぶ。
 
◆撥(ばち)http://bit.ly/znB5hJ
弦楽器の弦をはじく(引っ掛けて離す、または打つ)ために用いる棒状の道具である。
桴・枹(ばち)は、楽器という点では共通だが、打楽器を叩く棒である。
枹と桴は音(フ)も意味も同じ漢字だが、撥は音(バチ)も意味も異なる別の漢字であり、区別される。
日本語のバチという言葉は引っ掛けて離す楽器の場合と打つ楽器の場合の双方に使われる。
 
◆撥弦楽器(はつげんがっき)http://bit.ly/ytAZkh
何らかの方法で弦をはじく(撥)ことによって音を出す楽器の総称である。
共鳴胴を利用して音を増幅させる構造の物が多い。ギターのように抱えて演奏するものや、琴のように置いた状態で演奏するものなどがあり、それぞれが地域によって改良・発展をしているためにバリエーションは多い。
広義においては、チェンバロ等も含まれる。
 
◆和楽器(わがっき)http://bit.ly/wZcPVF
日本で、古来使われてきた伝統的な楽器のことである。
邦楽器とも呼ぶ。
大陸文化の影響を受ける以前から伝承される日本固有の楽器としては、和琴(わごん)があげられる。
神楽笛(かぐらぶえ)、笏拍子(しゃくびょうし)も日本固有のものと見なされ得る。
そのほかの和楽器のほとんどは、大陸から渡来した楽器を基としているが、日本の文化や美意識のなかでそのかたちを変え、独自に完成されていった。「雅楽の琵琶」 (楽琵琶) のように、大陸では失われてしまった古い姿を残している楽器も多いが、三味線、尺八、能管、小鼓・大鼓のように独特な進化を遂げたものもある。
アイヌ音楽の楽器であるムックリやトンコリ、沖縄音楽の楽器三線もこの項の解説に含む。
 
◆神楽笛(かぐらぶえ)http://bit.ly/zF1Vp9
雅楽の御神楽、一部の近代神楽で使われる日本古来の横笛。
吹き物。管楽器に分類される。
大和笛(やまとぶえ)、太笛(ふとぶえ)とも。
竹の管で作られ、全長は約46cm。6つの指孔がある。
音域はD5~C7、音の高さは龍笛より長二度低い。
 
◆笏拍子(しゃくびょうし)http://bit.ly/AEhQ3P
雅楽などにおける打楽器の一つ。国風歌舞、催馬楽に用いられる。
また、近代に作られた神楽でも一部用いられる。
楽器分類学の上では、木製の体鳴楽器の相互打奏板に分類されるだろう。
 
◆和琴(わごん)
雅楽の国風歌舞でもちいられる日本固有の弦楽器で、日本最古の楽器。大和琴(やまとごと)、東琴(あずまごと)とも。
現在日本でよく知られる箏は大陸からの渡来楽器が基となっており、和琴とは起源や系統が異なる。
 
◆琵琶(びわ、ビバ、ピーパー)http://bit.ly/yFMhj0
東アジアの有棹(リュート属)弦楽器の一つ。
弓を使わず、もっぱら弦をはじいて音を出す撥弦楽器である。
古代において四弦系(曲頚琵琶)と五弦系(直頚琵琶)があり、後者は伝承が廃絶し使われなくなったが、前者は後に中国及び日本においていくつもの種類が生じて発展し、多くは現代も演奏されている。
朝鮮半島にも伝えられ、郷琵琶(五絃琵琶)と唐琵琶(四絃)で分けられて宮廷楽士の基本楽器になって李氏朝鮮の末期まで用いられた。
(1930年代にも演奏)ヴェトナムにはおそらく明代に伝播した四弦十数柱のものが伝承され、琵琶と書いて「ティパ」と発音する。
なお、広義には阮咸(げんかん)や月琴などのリュート属弦楽器も琵琶に含めることもある。
 
四弦系(曲頚)琵琶は、西アジアのウード、ヨーロッパのリュートと共通の起源を持ち、形もよく似ている。
すなわち卵を縦に半分に割ったような形の共鳴胴に棹を付け、糸倉(ヘッド)がほぼ直角に後ろに曲がった形である。
五弦系(直頚)琵琶はインド起源とされ、糸倉は曲がらず真っすぐに伸びている。
正倉院に唯一の現物である「螺鈿紫檀五絃琵琶」(らでんしたんごげんのびわ、)が保存されている。
 
◆尺八(しゃくはち)http://bit.ly/Af47xr
日本の伝統的な木管楽器の一種である。
リードしないエアリード楽器に分類される。
中国の唐を起源とし、日本に伝来したが、その後空白期間を経て、鎌倉時代~江戸時代頃に現在の形の祖形が成立した。
 
名称は、標準の管長が一尺八寸(約54.5cm)であることに由来する。
真竹の根元を使い、7個の竹の節を含むようにして作るものが一般的である。
上部の歌口に息を吹きつけて音を出す。
一般的に手孔は前面に4つ、背面に1つある。
 
◆三線(さんしん)http://bit.ly/AvGPMT
弦楽器の一種。沖縄県および琉球文化(沖縄音楽)を代表する楽器である。
音を出す胴の部分に蛇皮を張り、胴の尻から棹(さお/ソー)と呼ばれる棒に向けて三本の弦を張りわたして、弦を弾いて鳴らす。弦楽器のなかでも特に撥弦楽器に分類される。
琉球古典音楽や沖縄民謡から奄美民謡、ポップスに至るまで、多様に用いられている。
主にメロディ部分が奏でられる。数え方は主に「本」「棹/竿(さお)」「挺/丁(ちょう)」を用いる。
 
◆三弦(さんげん)http://bit.ly/xNIn1P
日本の伝統楽器である三味線の別称。
また、三本の木や鋼材など使った建築物なども三弦の構造形式といわれる。
 
◆新内流し
http://www.youtube.com/watch?v=x_2Sms_8AS4
◆勝新太郎の三味線演奏を聴くバルテュス
http://www.youtube.com/watch?v=tox-pvyIt2o&feature=related
◆梅は咲いたか
http://www.youtube.com/watch?v=9AGLknOcvsM&feature=related
◆「都々逸」 美空ひばり / 古賀政男(三味線)
http://www.youtube.com/watch?v=6shhlj-j1No&feature=related
◆津軽三味線 曲合わせ
http://www.youtube.com/watch?v=wBDHLWfJZOg&feature=fvwrel

◆和製漢字◆和製漢語 2

2012年02月25日 11時58分26秒 | 色んな情報
◆和製漢字◆和製漢語 2
自分達が何の気無しに使っている漢字。
何これとか 如何してとか そんなとか 思うような解説をした人たちが居る。
幾つ何のページを上げてみた。
ホンの一部しか上げなかったけれども探して見るのもたまには良いのでは。
本当に沢山の人が楽しく解説してくれている。
時間つぶしにデモどうぞ。
 
 
●正仮名遣 で 入力しやう! 「快適仮名遣ひ」|一燈照隅、萬燈照国 http://amba.to/zMo7dZ
 
●嬲 姦 婬 ←こんな漢字を作ったやつって今生きてたら絶対ν速民になってるだろうなhttp://bit.ly/A8SvL2 
・1 :名無しさん@涙目です。(関西地方):2011/11/17(木) 19:19:29.87
「快適仮名遣ひ」は、歴史的仮名遣い(旧仮名遣い)での変換を支援するIME用辞書。Microsoft IMEおよびMicrosoft Office IMEに対応するフリーソフトで、作者によるとWindows XP/7上でその動作を確認したとのこと。作者のWebサイトからダウンロードできる。
Windows用の日本語IMEは“現代仮名遣い”を前提に設計されているので、古文に使われている“歴史的仮名遣い”で文字をタイプ・変換したい場合、漢字は漢字のみで変換する必要があり、時間も手間もかかる。たとえば通常のIMEでは、歴史的仮名遣いの“読まう”を入力するために、“よまう”とタイプしてから変換すると“世舞う”などになってしまう。
そこで「快適仮名遣ひ」を利用すると、歴史的仮名遣いのままスムーズに文章を入力できるようになる。
本辞書はあくまで、歴史的仮名遣いでタイプした文字を歴史的仮名遣いのまま変換するためのものであり、現代仮名遣いを歴史的仮名遣いに変換してくれるものではないことに注意。
新字体版と正字体版の2種類が同梱されており、インストールはIMEのプロパティ画面で行う。
ただし、両方の辞書を同時に有効化することは避ける必要があり、両方をインストールした場合には、IMEのプロパティ画面でどちらか一方の辞書だけをチェックボックスでONにしよう。なお、どちらの辞書も通常のIME辞書と共存させることは可能。
 
▲(歴史的仮名遣い変換辞書「快適仮名遣ひ」:説明:http://bit.ly/wGlzw0:「快適仮名遣ひ」IME種別確認:DL:http://bit.ly/yAMrLa)
(Windows標準のIMEはMS-IMEですが、Office製品にはOffice IMEが付属しています。2007、2010の数字が付くものはOffice IMEですのでご注意下さい。)
 
・9 :名無しさん@涙目です。(香川県):2011/11/17(木) 19:20:52.15
好 ←これ考えたやつはロリコン
 
・13 :名無しさん@涙目です。(四国地方):2011/11/17(木) 19:21:17.64
女が少ないと書いて妙だけど
女が多いほうが妙だと思う
・14 :名無しさん@涙目です。(アラバマ州):2011/11/17(木) 19:21:57.69
確かに姪ってエロいな
・15 :名無しさん@涙目です。(岡山県):2011/11/17(木) 19:22:27.79
娘から良さがなくなり女になる
これ豆な
 
・27 :名無しさん@涙目です。(九州地方):2011/11/17(木) 19:27:53.06
「女」「手」「立」で「接する」とか卑猥すぎるだろ
 
・29 :名無しさん@涙目です。(茸)[sage]:2011/11/17(木) 19:29:37.19
男がマを身につけたら勇ましくなる
これ豆な
 
・32 :名無しさん@涙目です。(東京都)[sage]:2011/11/17(木) 19:35:57.19
漢字というものにはナゾが多い。
 
親切 なぜ親を切って親切なのだろう。
 
豆が腐って豆腐、豆を納めて納豆逆なのでは。
 
車へんに楽しいと書いて轢く。なんと不謹慎だろう。
 
傘という漢字には人が4人いる。二人が限度じゃないか?
 
歩くという字は少し止まるとかく。止まらずに歩けよ・・・
 
接するという字は手偏に立つに女。手で、立たす、女。この字を考えた人は何をしていたのだろう。
 
嬉しいという字は女を喜ばす。この人は何をしていたのだろう。
 
突如という字は、突く、女、口。何をしていたのだろう。
 
姦という字は女が3人。どんなプレイをしていたのだろう。
 
・46 :名無しさん@涙目です。(SB-iPhone)[sage]:2011/11/17(木) 19:57:07.11
 猥褻(わいせつ)性の高い漢字の改正・撤廃を求める超党派の議員から作る「猥褻漢字検討議員連盟」は6日、
「嬲(なぶ)る」「姦」など14字について、公的文書での使用禁止などを求める要請文を決議した。
今後は文部科学省にもはたらきを強め、具体的な施策の実現を目指す。
 
 猥褻性の高い漢字について、議連では「漢字の使用者に猥褻な妄想を抱かせるもの」と定義。
これらの漢字について、「公的文書での使用禁止」「人名での使用禁止」「漢和辞典からの削除」などを関係各省や出版社にはたらきかけることを主な目的としている。
6日に決議した要請文では、「嬲」「姦」など14字について公的規制を求めている。
 
●「この厄介な国、中国」、「漢字と日本人」http://bit.ly/Amsco2
坂村健氏の書評が、まじめで面白かった『漢字と日本人』 沢山の文字を使う言語は、 われらに身近な日本語だけではないわけですが、そうした多文字言語をコンピュータ上 で処理できるOSの「超漢字」を作った、坂村健氏の書評はズバリと本書の中心に反応して ...
 
●氏名翻字と漢字のこだわり http://bit.ly/AnNaKz
関連する話題としてまず漢字の話から始めますが、日本人は漢字の形にこだわり、たとえば渡辺さんの辺の字がある市役所で調べたら50通りもあって全部フォントを作った、などという話がありますが、あれも個人のこだわりがあってのことでしょう。
 
●漢字と日本人 - So-net http://bit.ly/zaXg8l
日本人は話の脈略から瞬間的に電灯と伝統のどちらだと悟り話を進められる。私らは何も不思議と思わない。だがこんな芸当を民族規模でやっていて平気なのは、日本人だけだという。電灯と伝統の区別ぐらいならまだしも、同音漢語が10も20も出てくるようでは流石に嫌気がさすし誤解も生じよう。
 
●日本語の表記体系 - Wikipedia http://bit.ly/zijQFD
例えば日本人の名前には漢字、ひらがな、カタカナの全てが用いられることがある。
仮名の登場によって日本語の繊細な表現を記すことができるようになったといわれるが、漢字と仮名の区別が漢字かな交じり文の成立を 可能にさせ、その漢字かな交じり文の発達が、明治以降の和製漢語を生む土壌を作った。
 
●「日本人の使う漢字、中国人の使う漢字」http://bit.ly/Ar6mLv
中国で正書法として採用されている簡略化された漢字の内、正確には字全体が簡略化されたものだけを簡体字という。
 
●日本語の中の漢字を巡る興味深いお話 http://bit.ly/AzyedB
本書は、日本語と漢字の関係について解説する本。英語圏の読者を対象に書かれたものをベースにしているとのことで、随所で現代における日本語と英語の関係を引き合いに出して説明を行っており、非常にわかりやすい。漢字の「音」に複数のバージョンがあるのは、「ステッキ」と「スティック」、「グラス」と「ガラス」のようなものだと言われれば、なるほどと思うだろう(もっとも、原音の方が変わったケースもあるわけだが)。
 
●中国語の中の日本語 http://bit.ly/zpQzmk
日本語のなかに古代の中国語から来た語彙がいっぱいある。それと同じように、現代中国語にも日本語がたくさん入って住みついている。これらの日本語は十九世紀の末ごろから中国語のなかに入ったのである。
 
●明治以降に日本で作られた言葉の語源由来辞書? http://bit.ly/z2lVhp

■日本語なしには成り立たない現代中国語 http://bit.ly/xGdboT
 

■漢字が表す二つの世界 中国社会科学院文学院 李兆忠 http://bit.ly/zCbIwM
   和製漢語を好意的に見る立場。