着物好き院長のブログ

和装好きな私の日常と私図鑑

道の駅 「織部の里 もとす」で新発見

2024年08月07日 | 日記・エッセイ・コラム
先日、ぶらっと本巣まで行ってきました。

【道の駅 織部の里・もとす】


今の時期はこのコーナーを見るの楽しみですね。
【世界のクワガタ・カブトムシ】


お〜
【ギラファノコギリクワガタ】

かっこイイ〜

【パラワンヒラタクワガタ】

デカい!

店でパンや飲み物を購入して帰ろうとしたら、道の駅に併設のこの施設が気になるよ。

【織部展示館】

今まで入ったことなかったけど、急に気になり入館してみることに…

【入館】
※内部は撮影禁止につき写真はありません

どうやらこの道の駅付近に「山口城」があったようで、城主・古田重安の弟、重定の子として生まれたのが「古田織部」さんとわかりました。

古田織部さんは、信長、秀吉、家康らに仕えた茶の湯の発展にも寄与した武将で、美濃焼の一つ「織部焼」の生みの親であることを学びました。

その「山口城」はどこにあったの?

【MAP】

道の駅から近いよ⁉︎

行ってみます!

【文殊の森 案内板】

文殊の森…が城跡かな?

そして到着
【文殊の森公園】


【ふれあい館】

入館してみます。

【織部焼の展示】


【注意喚起】

熊⁉︎ 怖いね…

【案内板】

この付近に「山口城」があったようです。

↓この辺だろうか?


そんなこんなで、歴史探訪は楽しい話でした。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ハエトリグモの観察 | トップ | 講習会の日のはなし »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿