梅雨の時期ですが、ちょうど雨もなくウォーキングができました。この日は横河川河口の「諏訪湖ハイツ」を発着点にして、「釜口水門」方面への往復でした。まずはこの日の諏訪湖…波もなく湖面は凪いでいました。
この時期に見かけるのは「カワウ」と「カルガモ」でしょうか。仲良く(?)一緒にいました。
湖畔に繁茂しているのは「イタチハギ」…花も沢山咲いていました。土手には「ブタナ」も蔓延っていました。
広場の「ヤナギ」は青々として来て夏の到来を感じました。広場では草刈りの作業中…車の草刈り機や手押しの草刈り機が活躍していました。
湖畔には「トンビ」がいつもいます。この時は柳の木の上と桟橋に…桟橋の「トンビ」は魚を捕まえていました。他にいたのは「ハクセキレイ」と「セグロセキレイ」でしょうか…
湖面は凪いで青空と雲の流れがきれいに映えていました。この日、八ヶ岳は雲の中でした…
途中にある舟の係留場所…ここには「スイレン」が広がっていて、ちょうど花が咲いていました。
「釜口水門」近くでは1時間ごとに白鳥の形の噴水が上がるのですが、この日は調子が悪いのか、その形になっていなかったです。
この公園に「ハマナス」がきれいに咲いていました。「ユリノキ」の花と「ヤマボウシ」の花もまださいていてみることができました。
水門を渡って湊地区へ…この水門から「天竜川」が始まります。湊地区側からの諏訪湖と、新しくできた水上のカフェです。桟橋の上にカフェテラスが出来ていました。気持ちの良い景色を眺めながらいい時間が過ごせそうです。
湖岸には「シモツケ」や「ハコネウツギ」が咲き、名残の「ツツジ」も見られました。「キショウブ」も増えてきていました。「シロツメグサ」にミツバチが来て盛んに吸蜜していました。
帰り道で見かけたこの花…googleレンズで「コーカサスサワグルミ」と出ました!胡桃のような実は付かないようです。
「諏訪湖ハイツ」の庭には「キンシバイ」の花がたくさん咲いていました。
久しぶりの湖畔ウォーキング…たくさんの花にも出会って気持ちの良い歩きができました。この日の歩数は8224歩でした…
巨大な柳で、ちょっと驚きです。
そう言えば松本城の周囲にも大きな柳の
木がありましたね。
柳というと、銀座や新潟市内を私は思い出して
しまいます。いずれにしろ水辺あるいは
元水辺に生えることが多いですね。
トンビが私の住む住宅地内のドラッグストア
の屋根の上によくいます。スーパーの人の
買い物を覚えてしまったようで、どうも
それを狙っているらしい。
トンビは夏になると、よく蝉を狙っています。
蝉が飛んでると、横から飛んできたトンビが
それをパクッとくわえ、蝉が一瞬「ジッ!」
と鳴いて、終わり。トンビは去って行きます。
トンビにとってはスナック菓子でも食べている
感覚でしょうかね(笑)
でもこの広場の周囲には大きなヤナギの木が何本もあって見事です。
そうですね、松本城の周囲にも大きなヤナギの木がありました。
銀座のヤナギは有名ですね。
新潟市内も堀があったりしてヤナギが植えられているのですね。
やはり水辺に柳の取り合わせが多いかと思います。
ヤナギはもともと水辺を好む植物かもしれませんね。
トンビ…こちらでは水辺の木にとまっていることが多いです。
湖の魚を狙っているのでしょう。
そちらではドラックストアの屋根ですか、
土地柄と言いましょうか、面白いものですね。
トンビも学習して効率よく獲物を狙っているのでしょう。
すごいことです!
飛んでいるセミまで狙うのですか、
それはまたビックリです。
とにかく目が良いのは確かでしょう、
私なんか飛んでいるセミを見つけることはとてもできないです…
わかりませんでした。
新潟市はもう何年も行ってません。いくつかの
市内の通りの名前が〇〇堀通り、××堀通りと
かつての水路を埋め立てたようで、その両側に
柳がずらっとありましたよ。
https://nbruce.exblog.jp/18939989/
健康だからこそ続けられるウォーキングですね♪
こうして景色を眺めたり草花を愛でながらのウォーキングは、
リフレッシュできて、精神的にも健康になれますね・・・
広場の草刈りは大変でしょうけど、
今どきは草刈り用の機械も多様化してますから、
乗用や自走式を使えば、少人数でも作業ができて良いですよね。
ウチの婿殿も、休日には乗用草刈機に乗って、
車道や自宅の広い場所はそれで草刈りです。日除けは付いてませんが・・・
田んぼの畦や土手は斜面が多いので、自走式の草刈機と草払い機を併用して、
3台を使い分けてやっていますよ〜
湖面に映る空の風景が、気持ち良いですねぇ〜 スイレンの花もきれい〜
えっ、水上のカフェですか? 観光客が喜びそうです♪
シロツメクサとミツバチの写真が素敵です!
サワグルミって、ユニークな植物なのですね。
そういえば、大きなクルミの木は散歩コースにあるのですが、
実が生っている時期は見上げたり拾ったりしますけど、
花の時期って見上げた記憶がありません。
太陽が照る日は熱照が苦手で・・・つい歩かない算段ばかりして居ます。
冬にコハクチョウを観察に行った夏の景色が新鮮に映ります。
コハクチョウが飛来していた中州はスッカリ模様替えしてしまい、カワウが占領していますネ。
そちらではセグロセキレイが見られるのですか?
私は冬に水門の近くで1回見ただけです。
舟の係留場所⁇ 東屋に近い場所ですか?
夏場はほとんど行きませんので気付いて居ません。
それに、桟橋にカフェがオープンしたのですか?
水門近くは菱が繁茂して居ないので景観が良いのでしょうか?
今度立ち寄って見たいデス。
コーカサスサワグルミ・面白い花を咲かせるのですネ。
クルミと言ってもクルミの実がならない変わった樹木なのですネ。
上諏訪側にはシナノクルミが沢山の実を集合して付けているのを良く見かけます。
大きく育てば食用になる様です。
ここのヤナギの木は夏に向かって青々と葉を茂らせて、
本当に見事な佇まいになっています。
紹介いただいた新潟市のヤナギの木も
どんどん伸びて大掛かりにカットされていますね。
この写真のヤナギ以外にも湖畔にはヤナギの木がたくさんあります。
一周回ったら何本のヤナギの木に出会えるか、かなりの数かと思います。
諏訪湖の風景に溶け込んでいる感じでしょうか。
やはり水にヤナギは合いますね。
新潟県はお隣県なので何かと身近であちこち行きましたが、
考えてみたら、新潟市内は通過したことばかりで、
立ち止まって市内を散策したことが無かったです。
堀や水路のあった名残のヤナギがたくさん見られるのですね。
一度歩いてみたいものです。
ぜひ柳都(りゅうと、新潟市の別名)を一度
見てください。
信濃川をわたる長い橋は柳都大橋と呼ばれます。
堀があり、両側に柳があった名残。それが
現在の大通りになっています。
昔のお堀があった時代、柳の並木の下を芸者さん
が行き来する風景があって、それがまた良かった
らしい。今も芸者さんはたくさんおられて伝統を
守っておられるそうです。
柳都振興。
https://www.ryuto-shinko.co.jp/
それに想像を巡らせて、市内の通りを歩いて
みてください。
私にとって貴重なウォーキング…
母が家にいる日はほとんど外に出ることがないので、
この日はリフレッシュ出来てありがたい日です。
今どきの草刈り…機械も確かに多様化、そして進化していますね。
乗用草刈り機、自走式草刈り機…これはすごいと見てきました。
広い場所をたった2人で作業されていました。
中々お目にかからないものですが娘さん宅にはあるのですか、
自家用で使っているってすごいですね。
我が家は刈払い機だけ…それでも自宅と原村と2台待機しています。
この日は湖面が凪いでいて空と雲がきれいに映っていました。
水上のカフェは先日オープン!
なかなかの人気のようで地元紙でも報じていました。
白ツメグサは繁茂していましたが、もう花は末の様子…
それでも懸命に吸蜜するミツバチに注目でした!
このコーカサスサワグルミの花はユニークですね。
普段見かけるクルミの木…
実がなる時期以外は見上げることは無いかもしれません。
花も地味なので目立ちませんし…
梅雨の時期ですがこの日は青空が広がってくれました。
たしかに太陽が出るとかなりの暑さになる時期ですから、
歩くのには要注意ですので、できるだけ日影を選んでいます。
諏訪湖ハイツの辺りは様子が随分変わりましたね。
河口の工事や湖畔のサイクリングロードの整備などもあって、
工事続きでしたが、カワウは相変わらずの存在感です。
このスイレンが咲いていた場所は
諏訪湖ハイツから釜口水門に向かって行くと、
マレットなどのある広場から少し先の方にあります。
狭い場所ですが、いくつもの花が咲いていて注目でした。
見逃してしまいそうなちょっとしたスポットです。
水門から西街道寄りの場所に出来た水上カフェ…
八ヶ岳も見えて気持ちの良い場所かと思います。
ただ、ウンカの発生時期はちょっと大変かもしれません。
相応の対策はされているのでしょうけれど…
クルミも湖畔にはあって見ることがありますが、
このコーカサスサワグルミの花は長く垂れさがっていて注目でした。
面白い花ですし、クルミの実がならないのも不思議です…