久しぶりに山の家の様子を見てきました。釜口水門から西街道を東に向かいます。八ヶ岳に向かって行く感じです。
この日は少し雲が出ていましたが青空も広がる天気で、往復の道中でいくつもの「飛行機雲」を見かけました。
「飛行機雲」は上空の気温が低く湿度が高いとできるそうですが、この日はこの条件に合っていたのでしょうか、幾筋もみられました。
原村に入って八ヶ岳に向かって登って行きます。阿弥陀岳と蓼科山が見えます。
原村から見える「諏訪湖」とその向こうの「北アルプス」です。
原村の家の庭の花が気になっていたのですが、咲いていたのは「スノードロップ」…枯葉の中から顔を出してたくさん咲いていました。
「フクジュソウ」も咲き出していました。まだ蕾のものも多かったです。
「フキノトウ」が顔を出していましたが、「コブシ」はまだ固い蕾でした。
帰り道で見た「甲斐駒ヶ岳」の姿です。
午後の「八ヶ岳」の姿です。午後の方がくっきりと見えます。
原村から見た「北アルプス」と諏訪市から見た「北アルプス」…まだまだしっかり雪をかぶっていました。
「諏訪湖」の下諏訪町側の湖畔を通って帰りました。湖面は穏やかに春の陽に輝いていました。
この日は久しぶりに原村まで行きました。寒さ厳しい八ヶ岳の麓でも花が咲き出し、春の兆しを感じることが出来ました…