さごトーク

日記程度にぼちぼちと

年に一度

2005-03-07 | からだのこと
毎年2月にもらってくるけど、今年は3月になった。
あまりうれしくない総決算!てな感じで一気にヒートアップ。

風邪による発熱なんですけど。

土曜の朝一からその兆候はあった。
おかしいと思ったときは保温することが先決!として
カイロを背中と腹に仕込んで仕事を始めたのはいいが
それに負けるかと言わんばかりにぞくぞくと悪寒が走り
ファンヒーターの前でも暖かくない。

いつもなら、じわっと汗がにじみ出てきてすっきりするけど
まったく兆候がなく、ここでやばい事に気づいた。

検温すると36.5度。
数字と体の訴える状況が一致しないのは、嵐の前の静けさに
似ていて気分は晴れない。

鍼と灸で対応してみるも変化なしで、とりあえずホットレモンを飲み
午前中の仕事をこなそうと気合を入れることにした。

パタパタと仕事をする間にもどんどん悪寒がひどくなり
発熱していくのが感じられる。
部屋は23度ぐらいなのに鳥肌が立ち四肢が冷たくなる。
思考能力が低下しつつあるのを感じながら、今日だけは
予約の電話はないことを祈り、日ごろよりも長く感じる
時間の経過が疎ましく思えた。

13時に再検温すると38.5度。

もう帰って寝よう。
その前に粉末ポカリスェットを水で溶かし
空のペットボトルに入れて帰宅。

13時半には布団に入り就寝。
トイレに行ったり、飲み物を飲んだり、薬を飲む以外は
ほとんど寝てすごし、活動し始めたのは日曜の11時半ごろ。
22時間ほどは寝ていた。

おかげで今日は何とか仕事に復帰。
でも口唇ヘルペスができて気分悪い~