【リューココリーネ】
■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2011年2月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪■
**************************
今月のキーワードは「夢の中」
ドリーミーな意味合いもあるし、
一方で、文字のごとく「夢中」で。という意味でもある。
何か夢中になること。
髪を振り乱す必要はないけれど、
今月は無心になって何かに没頭してほしい。
迷いは無用。
ためらいも不要。
考えても、かえって混乱するだけ。
とにかく
めんどくさいことやわずらわしいことは
置いといて、
われを忘れるほど集中して、夢中になっていくことを
念頭においてすべてに向き合ってほしい。
今、おこなっていることは
純粋に自分の魂に素直になっているだろうか?
体裁やら、他人の目やら
社会的な評価やら、計算によって、
大事なことをごまかしてだまして、
安楽な道を進もうとしていないのだろうか?
ことなかれ主義で、波風たたないように
腫れ物にさわるようなことはないだろうか?
*************************
没頭すればするほど、
夢中になればなるほど、
そういった雑音めいたものや邪念めいた何かは
目に入らなくなる。
聞こえなくなる。
気にならなくなる。
*************************
そして、
夢の中にこそ、真実のメッセージが埋め込まれ
インプットされていることも多い。
それは、
希望という夢の中にも、
寝ている間にみる夢の中にも、
本当の思いや願い、
本当の未来が隠されている。
*************************
夢は夢で終わらない。
いつしか、現実となり
血となり肉となり、未来へとなる。
だからこそ、
今の現状の中で
没頭してほしい。
それはそんなに大それたことじゃない。
歯を磨くときは、磨くことに集中する。
歯がキレイになることだけを考える。
洗濯物を干すときには
雑菌までなくなっていくことイメージする。
食べるときには、食べることに専念する。
最初はおいしいな、と思っても
雑誌に目を通した瞬間、
あるいはテレビをつけた瞬間、
不思議と味覚の精度がぐっと落ちる。
それと同時に栄養素も落ちている可能性も大だ。
必要な栄養分が、体に吸収されることを
思い描いてみて。
日々の単純な動作のなかから
ひとつのことに集中することを始めてみよう。
***********************
「夢の中」はうわの空とはぜんぜん違う。
まして現実逃避でもない。
蜃気楼のように
はかなげに浮かび上がっているように思えても
実は対岸に確かにそびえ立つ現実なのだ。
火のないところに煙はたたないように、
夢は対岸の真実であることも多い。
夢中になることを恐れず、
われを忘れてしまうひと時こそが
本来への道へと進む助走となる。
■月初めに、KAORUがスイッチを入れて
その月に必要なメッセージをお届けします。
2011年2月をより快適に過ごすための
ヒントにして下さいね♪■
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今月のキーワードは「夢の中」
ドリーミーな意味合いもあるし、
一方で、文字のごとく「夢中」で。という意味でもある。
何か夢中になること。
髪を振り乱す必要はないけれど、
今月は無心になって何かに没頭してほしい。
迷いは無用。
ためらいも不要。
考えても、かえって混乱するだけ。
とにかく
めんどくさいことやわずらわしいことは
置いといて、
われを忘れるほど集中して、夢中になっていくことを
念頭においてすべてに向き合ってほしい。
今、おこなっていることは
純粋に自分の魂に素直になっているだろうか?
体裁やら、他人の目やら
社会的な評価やら、計算によって、
大事なことをごまかしてだまして、
安楽な道を進もうとしていないのだろうか?
ことなかれ主義で、波風たたないように
腫れ物にさわるようなことはないだろうか?
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没頭すればするほど、
夢中になればなるほど、
そういった雑音めいたものや邪念めいた何かは
目に入らなくなる。
聞こえなくなる。
気にならなくなる。
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そして、
夢の中にこそ、真実のメッセージが埋め込まれ
インプットされていることも多い。
それは、
希望という夢の中にも、
寝ている間にみる夢の中にも、
本当の思いや願い、
本当の未来が隠されている。
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夢は夢で終わらない。
いつしか、現実となり
血となり肉となり、未来へとなる。
だからこそ、
今の現状の中で
没頭してほしい。
それはそんなに大それたことじゃない。
歯を磨くときは、磨くことに集中する。
歯がキレイになることだけを考える。
洗濯物を干すときには
雑菌までなくなっていくことイメージする。
食べるときには、食べることに専念する。
最初はおいしいな、と思っても
雑誌に目を通した瞬間、
あるいはテレビをつけた瞬間、
不思議と味覚の精度がぐっと落ちる。
それと同時に栄養素も落ちている可能性も大だ。
必要な栄養分が、体に吸収されることを
思い描いてみて。
日々の単純な動作のなかから
ひとつのことに集中することを始めてみよう。
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「夢の中」はうわの空とはぜんぜん違う。
まして現実逃避でもない。
蜃気楼のように
はかなげに浮かび上がっているように思えても
実は対岸に確かにそびえ立つ現実なのだ。
火のないところに煙はたたないように、
夢は対岸の真実であることも多い。
夢中になることを恐れず、
われを忘れてしまうひと時こそが
本来への道へと進む助走となる。