難しいことはわかりませんが。

実は、主夫からアルバイトに成長しました。

アームストロング砲 司馬遼太郎

2022年05月30日 23時40分10秒 | 
2021年からお世話になった司馬遼太郎の本を断捨離している。
139冊ある本を少しずつ読んで、面白くないものは捨てていく。
少し読んで最後まで読み切れそうにないものも捨てていく。

今回読んだのは「アームストロング砲」、これは捨てます。
12年ぶりの再読でしたが面白かったです。

9つからなる短編集です。
司馬先生は凄いな~と、それほど大した話でもないのに司馬先生が書くと面白くなっちゃうんだから。ただ、記憶に留めておきたくなるのは2~3しかなかったので捨てます。


これまでに処分したのは
アームストロング砲1、胡蝶の夢4、真説宮本武蔵1、大坂侍1、北斗の人1、十一番目の志士2、手掘り日本史1、司馬遼太郎の日本史探訪1、尻啖え孫市1、俄-浪華遊侠伝-1、妖怪1、ある運命について1、司馬遼太郎が考えたこと1、歴史と風土1、風の武士2、風神の門2、坂の上の雲8、風塵抄2、功名が辻4、夏草の賦2、義経2、新史太閤記2、箱根の坂3、司馬遼太郎の世界1、城をとる話1、草原の記1、上方武士道1、日本歴史を点検する1、歴史の交差路にて1、ひとびとのあし音2、空海の風景2、韃靼疾風録2、ペルシャの幻術師1、アメリカ素描1


所有81冊中、残す作品
果心居士の幻術1、梟の城1、最後の伊賀者1、一夜官女1、おれは権現1、軍師二人1、菜の花の沖6、項羽と劉邦3、国盗り物語4、翔ぶが如く10、覇王の家1、豊臣家の人々1、春灯雑記1、戦雲の夢1、播磨灘物語4、関ヶ原3、殉死1、余話として1、歴史を紀行する1、城塞3、馬上少年過ぐ1、酔って候1、世に棲む日日4、歳月1、最後の将軍1


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バラ色の選択

2022年05月29日 23時34分29秒 | 映画
主演:マイケル・J・フォックス

面白くなかったです。
まー、忙しい映画だ。ダグ役のマイケルが自分の夢のために駆けずり回る、一言でいえばそんな感じ。そこに無理が生じ笑いに繋がるという。
そうまでして叶えたい夢があるのは素晴らしいことだが、共感はできない。

マイケル・J・フォックスやエディ・マーフィの映画って子供の頃観たときは面白かったのに、大人になると内容の薄さに驚かされる。


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バットマン フォーエヴァー

2022年05月27日 12時57分59秒 | 映画
出演:ヴァル・キルマー、トミー・リー・ジョーンズ、ジム・キャリー、ニコール・キッドマン

面白くなかったね~。
バットマンの人間味というか毎回女性に惚れるのは悪くない。次の作品でその女性が完全に切り捨てられてるのもいいと思う。
悪役の2人体制も悪くなかったけど、今回は散漫になった。なんかガチャガチャとうるさい。観ていて疲れる。1作目のジョーカーに引っ張られてる感じがしないでもない。これをバットマンとい映画の特徴だと言われればそれまでだが。と言うよりも怒りのヴォルテージが低すぎないか?
相棒のロビンってこんな駄々っ子だったっけ?いらないね。そもそも、個人的にだけどバットマン役のヴァル・キルマーは違う気がする。
何にしても誰もが自分中心に行動していて纏まりがない。それもバットマンという映画の特徴か。


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五十音の「の」

2022年05月25日 23時38分33秒 | 音楽
超長期企画
五十音別のミュージシャンの音楽を聴き、上位数曲を選ぶことにしました。2021年のクリスマススタートでいつ終わるか?よくランニングしながら音楽を聴くので暇つぶし企画です。

「の」はNorah Jonesです。
アルバム「Come Away With Me」と「Not Too Late」からの選択です。


アルファベット順です
1, Come Away With Me
2, Don't Know Why
3, Feelin' The Same Way
4, Not Too Late
5, What Am I To You

1stアルバムでドーンと来て、2ndアルバムもそこそこで、
よし、3rdアルバム買ってみるかって、だいたい外れるんですよね。
2ndアルバムは懐かしいMDに入ってたのを捨てたかな・・・そんなわけで、1stと3rdからというかなり不完全なチョイスです。




[残り]  
   せそ
  つ 
 にぬね
   へ
  むめ
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最後から二番目の恋

2022年05月24日 23時57分23秒 | ドラマ
主演:小泉今日子、中井貴一
脚本:岡田恵和

中井貴一演じる鎌倉市役所の長倉さんと、小泉今日子演じるテレビ局のプロデューサー吉野さんとの恋愛話。

なんて言うか10年ぶりに観ると痛いですね。観てる自分の年齢が10増えてるわけで、もう長倉と吉野の間位の年齢になってるわけですので、10年前の"そうありたいなー"から"そんなわけねーだろ"という結論が出てしまいました。だいたいあんな言い合ってたら血圧上がって早死にしそうだし。

確かに恋愛が常に最後と思わず最後から二番目と思っていたらまだまだ素敵な出会いがあるかもしれないと希望に満ちで素晴らしいでしょう、ただ、結婚している身としてはそうもいかないですよね。10年前、妻に「最後から二番目の恋」が面白いっていったところ、なんか気まずい雰囲気になったし。今回の再放送でも観るか確認したらそんなドラマ見たくないっていわれた。

10年前は自分の中のベスト10に入るくらい面白いと思っていたのに、10年経つともう2度と見なくてもいいかなって位ランクが落ちました。この心境の変化はどういうことなんでしょう?
どちらにしても岡田恵和神話は崩壊しました。今までこの最後から二番目の恋があったから岡田恵和に一目置いてましたが、今後そういう特別な感情はなくなるでしょう。

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