難しいことはわかりませんが。

実は、主夫からアルバイトに成長しました。

Dr.HOUSE

2022年12月30日 10時42分07秒 | ドラマ
シーズン1をBS12チャンネルで。

つまらなかった。。。

妻はある病気を持っていて、実際なかなか判明しなく、何件か病院を回って、経験のある医者がようやく見つけてくれた、という経験があるから、かなり楽しんでいた。

妻のために続編が放送されてくれればいいのだが、個人的には主人公のハウス医師がゴチャゴチャうるさくって辟易した。
シカゴ・ファイアで主役だったジェシー・スペンサーが準主役的なポジションで出演していた。
登場する女性がほぼほぼ胸元を広げてたので好感はもてた。
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幕末 司馬遼太郎

2022年12月28日 15時57分54秒 | 
お世話になった司馬遼太郎の本を2021年から断捨離してます。
139冊ある本を全部読んで、面白くないものは捨てていくことにしました。

今回読んだのは「幕末」、これは残します。
12年ぶりの再読でしたが、かなり面白かったです。

12からなる短編集で、あとがきによると幕末に起こった暗殺がテーマだそうです。どの話も深いですし心に残ります。1冊の小説にはできなかったが、捨てるには惜しい話をまとめたような本です。司馬作品の中では軽い気持ちで、時間つぶしにでも読める小説です。それでいてあまり人には知られていない話を知れた優越感が湧いてきます。

田中顕助という土佐浪士が登場するが、彼を心に留めおきながら最初から読み直したら、より面白く読めるかも。




これまでに処分したのは
故郷忘じがたく候、アームストロング砲1、胡蝶の夢4、真説宮本武蔵1、大坂侍1、北斗の人1、十一番目の志士2、手掘り日本史1、司馬遼太郎の日本史探訪1、尻啖え孫市1、俄-浪華遊侠伝-1、妖怪1、ある運命について1、司馬遼太郎が考えたこと1、歴史と風土1、風の武士2、風神の門2、坂の上の雲8、風塵抄2、功名が辻4、夏草の賦2、義経2、新史太閤記2、箱根の坂3、司馬遼太郎の世界1、城をとる話1、草原の記1、上方武士道1、日本歴史を点検する1、歴史の交差路にて1、ひとびとのあし音2、空海の風景2、韃靼疾風録2、ペルシャの幻術師1、アメリカ素描1


残す作品
果心居士の幻術1、梟の城1、最後の伊賀者1、一夜官女1、おれは権現1、軍師二人1、菜の花の沖6、項羽と劉邦3、国盗り物語4、翔ぶが如く10、覇王の家1、豊臣家の人々1、春灯雑記1、戦雲の夢1、播磨灘物語4、関ヶ原3、殉死1、余話として1、歴史を紀行する1、城塞3、馬上少年過ぐ1、酔って候1、世に棲む日日4、歳月1、最後の将軍1、幕末1、
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エルピス-希望、あるいは災い-

2022年12月27日 17時24分28秒 | ドラマ
初回、こういう社会派なドラマを待ってたんだよ!
と興奮したけど、
回を重ねるごとに薄っぺらさが露わになり、
最後は役者の演技に助けられたという感じかな。
なんか立ち上がってはダウンし、立ち上がってはダウンするという主役二人の設定がいまいちで、スピード感がなかった。また振り出しに戻るの?とうんざりさせられる。なんかもう年齢的なものか、登場人物の成長を待ってられないところはあるよね。
そもそも最終回だけど、副総理が捕まったくらいで政権が代わるか?株が暴落するか?そんなわけないと思うけど。せっかく長澤まさみと鈴木亮平が素晴らしい演技を繰り広げているのにセリフが・・・???。

あの眞栄田郷敦(字間違ってるかも)はすごい拾い物。兄貴よりもぜんぜんいいじゃん。ノーサイド・ゲームのときから大分成長した。あのときも存在感はあったけど。
それに岡部たかしも良かったし、永山瑛太の無駄遣い、そういえば三浦貴大のスクープをネット系ジャーナリストに売ろうと長澤まさみに相談する演技なんて絶品、電車の運転士になる映画の頃とはまるで違った。



再放送は観ません。
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赤ひげ4

2022年12月26日 05時44分26秒 | ドラマ
全8話

船越英一郎演じる新出去定が養生所の責任者を降りて医学校の校長になるよう大岡越前守に命じられる。悩みぬいた末に受けることにした新出だが、医学校の建築場所は養生所の敷地内だったため、養生所の責任者を降りる必要はなかったというオチ。

1話と7話が酷かった。7話は宮川一朗太や西尾まりの芝居が・・・上手いんだけど独り芝居って感じで、独演? なんか長々と、もちろん演出で役者は悪くないんだけど、そのシーンにその尺いる?って感じになっちゃって残念。

それ以外の話しは良かった。赤ひげの奥さんや亡くなった息子の話しなど、過去が詳らかになるところは前進。


続編があるなら観ます。
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ザ・トラベルナース

2022年12月20日 12時32分55秒 | ドラマ
出演:岡田将生、中井貴一、菜々緒、安達祐実、寺島しのぶ
脚本:中園ミホ

このドラマは面白かったです。8話で終了ってのが惜しいです。毎回ゲストの名前にその回の数字を入れたりと芸も細かかった。
このドラマって結局、どれだけ笑わせられるか、泣かせられるかってとこで、笑いの部分は良くできてたけど、泣かせる部分はいまいちでした。しっかり用意してたのにね残念ですね。あの演技が・・・。


続編やるなら必ず観ます。別に希望はしないけど。
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