佐倉マラソン

1月8日に「佐倉朝日健康マラソンまであと77日」という記事を書いてるので結果を報告しなければと思ってました。

詳しく知りたければRUNNETの大会レポで300近いランナーがレポ書いてるのでそちらを見て欲しい。

そのレポを全部読もうと妻に提案され、私は日々音読させられている。佐倉マラソンの苦行以上の苦行です。

レポの中には収支に触れてる秀逸なのもありました。昨日の我が家は脱線して収支を調べ始める始末。いつまでたっても読み終わりそうにありません。

RUNNETの大会レポを踏まえて個人的感想。

あの大雨はいい経験になりました。いまさら中止なんてできないだろうと思ってたのでポンチョを2枚にアームウォーマーをつけてスタート。5㎞手前で熱くなりアームウォーマーと1枚のポンチョを外す。寒さを考えるとやりすぎということはなかったな。どこの救護室は満杯でみんな銀紙にくるまれてたので。ところであの銀紙は暖かくなるの？一度やってみたい。

避けられない水たまりは想定以上でした。3か所あったかな？くるぶしまで浸かる深くて広いのは。

みんな記念Tシャツがなくなったのを不満がってたけど、あの記念Tシャツって岩名運動公園の陸上競技場の受付みたいなとこで売ってるんだよね、300円で。だからそれほど希少価値があるわけじゃない。初めて売ってるの見たときは驚いて腰が抜けそうになった。今まで大切にしていた記念Tシャツが誰でも買えてしかも300円なんて！勢い2色分(2年分)買ってしまったよ。

まぁ、それでも欲しいのかもしれないけど(誰でも買いに行けるわけじゃないし)、経費落とすには記念品とエイドで提供するものだけだからしかたないかな。

セカンドベストをたたき出しました。

あの大雨の中でセカンドベストとは私もまだまだ捨てたものじゃないなと感心してます。何度か試走しに行ったのと、過去に1度出場していたのが良かったです。

嫌気がさして2度と出ないというランナーは多いでしょう。たぶんエントリー者数は減ると思います。よって参加費が上がるかもしれません。雨のせいかシューズのせいか靴下が両足とも穴が開きました。痛い出費です。

洗濯機

洗濯機を2週間くらい前に買いまして、1週間くらい前に届きました。

ケーズデンキで購入。あんしんパスポートで10％値引きしてもらって60,000円でした。

3日後の新聞折込チラシに5万円以上で5000円値引きのチラシが入ってて腰が抜けそうに。

前の洗濯機は2013年製造で消費期限(寿命？)が7年ってシールが貼ってあった。そういうことで寿命だったみたい、蓋の故障らしいのでそれ修理すればなんとかなりそうなのにね。

まぁ、犬のうんちが付いた毛布なんかを何十回も洗ったから。あっ、うちの子は認知症でうんちを何度も踏んで、何時間も歩き回ってましたから。徘徊です。

それはそうと新しい洗濯機は前回のとほぼほぼ同じ。

いろいろ大切にしてるので前回の説明書とレシートが手元にありました。機能はほぼ同じなのに前のは39800円でした。2万円上がったのってなんで？

店員さんに聞いたら、昨今の世界情勢によりここ数年で1万円は上がったそうです。

しかたがないですね。

笑えるのは前の洗濯機はゴミ取りネットが切れててゴミを取らなかったんです。そうするとどうなるかというと、他の洗濯物に付くんです、そのゴミは干すときに下に落ちるわけです、室内なんかで干すとなかなか大変なことになります。新しい洗濯機で2回洗っただけでゴミ取りネットに結構なゴミが入っててかなり驚きました。実は部屋にゴミが落ちてるのがゴミ取りネットが原因とは気が付きませんでした、そういうものかと思い込んでました。今回、新しいゴミ取りネットのおかげで気が付きました。

使えるからと言って使い続けるのも問題なのかもしれませんね。今まで洗濯した洗濯物が綺麗になってたか疑問が生じ始めました。それとゴミ取りネット、別売りがあるっぽいので欲しいですが買う必要があるか疑問です。

罠の戦争

主演：草彅剛

どうなのかなー、いまいちだったような気がする。

最終回までみれたからつまらなくはなかったけど、翌週を期待するほどではなかったかな。

(女神の教室は3話でやめたし、スタンドUPスタートは初回でやめたので)

ストーリーは陳腐だよね？罠もいまいちでしょ？自分の基準ではそんな感じ。ただ、ダラダラ見る分にはよかったんじゃないかな。甘いかもしれないけど不愉快にさせなかっただけで十分でしょ。

日本人が好きな水戸黄門的勧善懲悪でチャンチャン。

もう観ません。

弱虫ペダルLB

ようやく最終回を終えました。

全25話

正直面白くなかったです。面白くないというより作り方が・・・、なんというかあまりにも多くの人物のバックボーンというか思いの丈を喋らさせすぎ！だんだん作者があざといんじゃないかって勘ぐってきてしまった。いらない人物結構いたと思う。

14話くらいで終わりそうな話しなんだよね、それなのにいつまでもゴールしないんだよ、ゴール前数百メートルで何週も競ってるの・・・興ざめしちゃうよ。ハイハイ、もう小野田坂道でも真波山岳でもどっちでもいいから早くゴールしてくれよって新聞みながら観る感じ。

なんかね、もうゴチャゴチャうるさい。まだ喋ってるのかよって気持ちになって誰に対しても好感が持てなくなったかな。

数年後に続編やるとしたら、全話録画してから見るしかない。

今回は金城とか巻島とかOBでてたけど、次は今回のOBに加えて次期OBの手島とか青八木とかも出すつもりでしょ、しんどいな。1クールで十分じゃないかな。今回の25話も最後は2話連続放送とか雑に放送してたし。

もうそれか観ないか。

う～ん、面白いんだけど余計な肉が付きすぎてる感じ。スポーツ系のアニメなのにそんなに肉付けるなよ。

WBC決勝

昨日はWBCの決勝がアメリカで行われました。

前日の準決勝では山本投手が投げてる際、ウトウトしてしまいましたが、この日は今永投手が早々に失点し、ウラには村上選手のソロ本塁打に満塁からのヌートバー選手のゴロの間の得点(この時に岡本って地味に結果出してると気づきました)。

そうしたら4回には地味に活躍中の岡本選手がソロ本塁打。

8回にはダルビッシュ投手が盛り上げるため？2番目の打者に対し10球投げた末のソロ本塁打。ダルビッシュ投手くらいになると高校生の頃から見てるので、あ、打たれるだろうなってのがなんとなくですがわかります。あれだけ中村捕手のサインに首を振れば、打者だってダルビッシュ投手がどこに何を投げたがってるかわかるのかな。

せっかくだから投げた投手陣を記しておきましょう。

今永ー戸郷ー高橋ー伊藤ー大勢ーダルビッシュー大谷の継投でした。

若いかどうかは知りませんが、戸郷から大勢までが今までの代表の投手に比べ安心して見てられました。今まではどちらかというと、適材適所関係なく名前優先で連れて行った感がありました。

最年少の中日の高橋投手が走者2人出しましたが、打ち取ったあとのガッツポーズは忘れられません。

よく〇〇ロスと聞きますが、確かに今回のWBCはロスになります。野球でこれだけの感動を味わえるのはとうぶんないかもしれません。

この時間の甲子園がガラガラだったのにはクスッとしてしまいました。

WBC

久しぶり野球で感動しました。

村上選手のサヨナラヒット！

栗山監督もよくここまで我慢し使い続けました。

栗山監督と言えば采配ズバリですね。山田選手のスタメン、中野選手代走、代打山川選手、代走周東選手。遡れば吉田選手を4番に起用したり、怪我の源田選手を戻したのもそうです。

選手もよく期待に応えてる。今日の劇的な勝利って2009年のイチローのあのシーン並じゃないでしょうか？

私は自慢じゃないですが2006年WBC予選の韓国戦を東京ドームに観に行ってるのです！

おんな太閤記

大河ドラマアンコールにて放送

橋田寿賀子脚本

なかなか面白かったです。やはり脚本ですね、ねねで1年もつとは思わなかったけど、やっぱり西田敏行に頼りっぱなしでした。

秀吉の家族関係が詳細に書かれてたのは新しい発見、それ以外は特に。途中から「どこ見てるの？」って視線でセリフ言い出して、それが最後まで続き、最後の最後のねねと淀殿の会話は互いがどこむいて話してるのか・・・こういう演技って橋田先生からの指示ですか？ちょっと気持ち悪かったです。

大河ドラマは脚本で面白いか面白くないかが決まると思っていて、これは「麒麟が来る」と「太平記」の脚本を担当した池端俊作、「鎌倉殿の13人」と「真田丸」の三谷幸喜で判明。なので次回作の「光る君へ」の脚本が大石静なので、アンコールの次回は「功名が辻」と期待してたのに「篤姫」だそうで残念です。「篤姫」は最初面白かったのに2回目観たときはくだらないと感じた2008年の作品です。15年で2度も再放送しないで欲しいな、お金払ってるんだからさ。それとも放送できない俳優でも出てるのかな？もう何が何だかわからん。

今後「おんな太閤記」は観ませんし、「篤姫」はもっと観ません。

ブラックジャックによろしく

出演：妻夫木聡、鈴木京香、加藤浩次、国仲涼子、綾瀬はるか

こんなドラマがあったのか！

年末一挙放送のを観たんですが、元は2003年放送だったそうでこの頃はまだドラマに興味なかったです。

このドラマ、すごく良かったです。

研修医が5つの派遣される。

一つ目に第一外科、二つ目に第二内科、ここまでで5話。ここまでは本当にうんざりしていた。研修医がピーピーピーピー言ってるだけだし、妻夫木は演技下手だし(妻夫木聡初主演ドラマとあったからしょうがないけど)。

5話目の原田芳雄演じる北三郎先生を救ったあたりから引き込まれたかな。そこから彼の発する言葉にちゃんと耳を傾けるようになった。青臭いと思ってた彼の言葉が正論すぎて、あぁ耳を覆ってたんだなってことに気付いて反省した。年をとって、無駄に知恵ついて、こういうドラマってよした方がいいんだよなって妻とも話してたけど、危うく道を外してしまうところだった。

NICU編から現実感がでてきて、最後の小児科編もそうだが、全編主人公の斎藤英二郎を通して日本の医療現場の問題を訴えてるんだなって。

難しいのはこの辺にして、

綾瀬はるかがチョイ役で出てのには驚いた。

そして妻夫木聡を育てようというのか、脇を固める役者の豪華なこと！最初、それで我慢できて見続けられた。

鈴木京香が色っぽくって、胸の谷間を惜しげもなく見せてくれ、ここ長いこと女優で一番好きなのは綾瀬はるかだけど、この頃このドラマを見てたら鈴木京香の方が上かも。

平井堅の主題歌もよかったね。ドラマって基本、脚本、役者、主題歌で決まると思ってるから、そういった意味ではこのドラマはかなり当てはまる。

もう一回見てもいいかな。