こんにちはまさかみです
本日のブログ内容はトレッキング報告です。以前の記事にある回天の道・文学散歩の旅なんですが、5月26日の日帰りコースに参加いたしました。
集合は清河八郎記念館です。ここには清河八郎に関係する資料が多く保管されています。
明治維新の魁
まず歓喜時に行きまして、「烈士」清河八郎氏の墓参り。住職が説明をしてくれました。
ようやく出発。コースは肝煎(満願寺)→展望台→添川(地蔵の湯)です。
前回整備のために歩いた時は雨でしたが、今日は朝から青空で、見渡すと景色がとてもきれいでした。
蛇行して進む急な坂道もあります。
天気がよくてトレッキングにも適した空模様でした。歩いていると森の香りがして気持ちが良かったです。
~ 休 憩 ~
ベンチがあると話がはずみます。
清河八郎顕彰会ののぼりが見えますが、先にあると足が進むように感じました。
展望台での記念撮影 田んぼに水が入っていると、夕陽が映える景色が楽しめそうです。(下りるのに時間がかかって夜になってしまうかもしれません…)
地蔵の湯には名前の通りお地蔵さまがあります。山側からおりてくると目印になります。
「羽黒古道」と「回天の道」の2つをトレッキングしましたが、歩くほどにペース配分がわかってきまいした。コースの山道は生えている山菜が変わってきたり、見なかった花が咲いていたりして、新しい発見があります。季節に合わせて楽しめるハズです。
藤沢周平の回天の門を読むのは楽にできますが、実際に登場人物と同じように歩いてみるというのはいかがでしょう。上がったり下ったり自分の足で物語の中を進んでいくことができるかと思います。
トレッキング等のお問い合わせは
庄内町商工観光課立谷沢川流域振興係 TEL(0234)-56-2213
まさかみでした