最近、知り合った人と話する中で、社会の矛盾を痛感する。
ある取引業者さんから聞いた、酒のディスカウントのお店の話
30歳代の若い店員さんが悩んでいるらしい。その原因は、
そのお店、缶ビールを150円で販売していると仮定する。
毎日4~5人の年配のお客さんが、別のお店は149円で売っているから
同じ値段にしろと、半分どう喝のように言ってくるらしい。
できませんと丁重にお断りをすると、ケチだねと捨てゼリフを吐いて出て行くそうです。
たった1円である。高いと思うなら別のお店で買えばいいじゃないですか。
ガソリン代などを考えると安いもんです。
毎日4~5人、年間で1,500人を超える人からのクレーム、恐ろしい。
ある30歳代のアイスクリーム屋さんから聞いた話
市内のスーパーに納品しているらしい。この猛暑で、前年対比200%ぐらいの売上らしいのだが、
ストレスが溜まっているようでした。
毎日半額セールで、日に3回は売り切れにより、追加での納品に終われ、体が疲れきっているのです。
その上、スーパーの年上の店長さんからは、納品が遅いとのクレーム
売り損なうからとクレームはどうかなのかな? スーパーさんが半額セールをしてるからでしょう。
納入業者さんにも少しは感謝が必要ではないですか。
ある40歳代の経営者から聞いた話
行政との取引があるらしく、先日、見積もりを出してくれと言われたらしい。
市価1,500円程度の商品1個の見積もりである。連呼する1個である。
それも3社に相い見積もりだったらしい。何かがおかしい。
あるガソリンスタンドさんの話
30歳代の店長さん、最近値段の高騰で、すみません、すみませんの毎日のようです。
お客さんに嫌味やクレームを言われるようです。
別に、店長さんが悪いわけでもないのに、なんか可哀相です。
ある地域の祭の協賛金での話
先日、ある方から聞いた話です。地域の祭の協賛のお願いに地域のお店に伺うのが苦痛だとの事、
祭を運営する人たちは、地域の人たちですが、最近は区を脱退する人も多く
区の予算も節約気味、地域の小売店、事業所さんからの協賛も不景気で難しそうです。
運営するのにもお金が不足気味なのです。
昔は地域の小売店も協賛することで、地域の皆さんに買ってもらったりと売上に繋がっていたと思いますが、
最近は、地域の皆さんは、県外資本の大型店やコンビニ、ドラックストア、スーパーなどで購入しています。
意外にそういうお店の方が、協賛しないようです。
地域から支持されない(買ってもらえない)そのため、地域に根ざしているお店が協賛を出来なくなっています。
区から脱退している地域の方の子どもさんも祭を楽しみにしているはずです。
このままいくと、祭も無くなるかもしれません。悪循環です。
子どもさんや、お孫さんの為にも真剣に地域社会のことを考えましょう。
人任せでなく、協力しあい、認め合う、感謝しあう社会、
自己中心的なクレームや権利の主張はやめて、子ども達が目を輝かせている、幸せな社会にしましょう。
世のため人のために生きるって言葉が古臭く聞こえてしまう時代です。
しかしお金にはかえがたい、そんな人材、若者を育てることが大事だと思います。
クレーム等の言葉のDVなどはやめましょう。若者が自殺したり、心の病になるよ。
クレームを感謝の言葉に、ねたみ、ひがみを応援する気持ちに変えるだけで、地域社会が変わると思うのだが・・・
皆さん思考のチャンネルを少し変えませんか?
ある取引業者さんから聞いた、酒のディスカウントのお店の話
30歳代の若い店員さんが悩んでいるらしい。その原因は、
そのお店、缶ビールを150円で販売していると仮定する。
毎日4~5人の年配のお客さんが、別のお店は149円で売っているから
同じ値段にしろと、半分どう喝のように言ってくるらしい。
できませんと丁重にお断りをすると、ケチだねと捨てゼリフを吐いて出て行くそうです。
たった1円である。高いと思うなら別のお店で買えばいいじゃないですか。
ガソリン代などを考えると安いもんです。
毎日4~5人、年間で1,500人を超える人からのクレーム、恐ろしい。
ある30歳代のアイスクリーム屋さんから聞いた話
市内のスーパーに納品しているらしい。この猛暑で、前年対比200%ぐらいの売上らしいのだが、
ストレスが溜まっているようでした。
毎日半額セールで、日に3回は売り切れにより、追加での納品に終われ、体が疲れきっているのです。
その上、スーパーの年上の店長さんからは、納品が遅いとのクレーム
売り損なうからとクレームはどうかなのかな? スーパーさんが半額セールをしてるからでしょう。
納入業者さんにも少しは感謝が必要ではないですか。
ある40歳代の経営者から聞いた話
行政との取引があるらしく、先日、見積もりを出してくれと言われたらしい。
市価1,500円程度の商品1個の見積もりである。連呼する1個である。
それも3社に相い見積もりだったらしい。何かがおかしい。
あるガソリンスタンドさんの話
30歳代の店長さん、最近値段の高騰で、すみません、すみませんの毎日のようです。
お客さんに嫌味やクレームを言われるようです。
別に、店長さんが悪いわけでもないのに、なんか可哀相です。
ある地域の祭の協賛金での話
先日、ある方から聞いた話です。地域の祭の協賛のお願いに地域のお店に伺うのが苦痛だとの事、
祭を運営する人たちは、地域の人たちですが、最近は区を脱退する人も多く
区の予算も節約気味、地域の小売店、事業所さんからの協賛も不景気で難しそうです。
運営するのにもお金が不足気味なのです。
昔は地域の小売店も協賛することで、地域の皆さんに買ってもらったりと売上に繋がっていたと思いますが、
最近は、地域の皆さんは、県外資本の大型店やコンビニ、ドラックストア、スーパーなどで購入しています。
意外にそういうお店の方が、協賛しないようです。
地域から支持されない(買ってもらえない)そのため、地域に根ざしているお店が協賛を出来なくなっています。
区から脱退している地域の方の子どもさんも祭を楽しみにしているはずです。
このままいくと、祭も無くなるかもしれません。悪循環です。
子どもさんや、お孫さんの為にも真剣に地域社会のことを考えましょう。
人任せでなく、協力しあい、認め合う、感謝しあう社会、
自己中心的なクレームや権利の主張はやめて、子ども達が目を輝かせている、幸せな社会にしましょう。
世のため人のために生きるって言葉が古臭く聞こえてしまう時代です。
しかしお金にはかえがたい、そんな人材、若者を育てることが大事だと思います。
クレーム等の言葉のDVなどはやめましょう。若者が自殺したり、心の病になるよ。
クレームを感謝の言葉に、ねたみ、ひがみを応援する気持ちに変えるだけで、地域社会が変わると思うのだが・・・
皆さん思考のチャンネルを少し変えませんか?