【ビジネスで成功するマインドセット】伴走型メンターの随想

事業家・個人事業家に送る、ビジネスで仕事で大にしたいことをテーマに書きます。

幸せであると感じていると何が善いのか、それは生産性…

2019-09-03 05:47:11 | 日記
幸福度が高いと生産性が高いとのことです。

最初はその逆ではないかと思いました、生産性が高いから幸福度が上がると。

生産性が高い≒成果が出ている≒上手くいっている
⇒幸福度は高くなる、こんな感じで。

しかし、実際は必ずしもそうではないことはわかっています。

生産性が高い組織に属する人たち全員が幸福度が高いかと言うとそうでもありません。
 
むしろ生産性を高くすることに追われ、擦り切れていっている感もあります。

「生産性」を上げることは集中力を高めますが、その反面、視野を狭めることになる可能性が高いです。
 
それは、心の幅と言ってもよいかもしれません。

心の幅が狭くなるとは、気持ちの余裕をなくすことになるので、そうなれば幸せを感じる瞬間は少なくなる?
(反面、我慢していた分、出来たときの喜びもあると言うこともあります)
 
一方、幸福度高い、幸せだと感じている
そんな状態で仕事をしている人は結果として生産性が高くなるということです。
 
これは長期的な視点でみると、確かにそうだろうなと感じます。

幸福度が高いことで、心の余裕が生まれる、視野が高く広くなる、アイデアが浮かぶと、
業務改善・改革につながる思考、行動となる、その結果、生産性が上がる。
 
日常の中に、当たり前の中に、当たり前のことに、
「幸せ」を感じることは大事ですね。

幸せを感じながら仕事をすれば上手くいく!
こう思っていた方が「幸せ」です(笑)。

笑顔でいる!
これはパワーであり、スキルですね。







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