好きなこと、興味関心なることには、夢中になることができます。
ですから、夢中≒集中していると、
「えっ?もうこんな時間が経ったの?」
と感じます。
1秒、1分、1時間と、時間は同じなのに、
集中している・していないのとでは、体感認識する時間がまったく違います。
興味関心があるから、集中できる
これは言えます。
一方で、
集中したから(夢中になったので)、興味関心が生まれた
これはどうでしょう。
私は、ありだと思います。
むしろ、仕事においては、
夢中になれる仕事がないという場合は、
夢中になれる仕事とは何だろう?
といつまでも追い求めるよりも、
今している仕事に突っ込んでいく(苦笑)、一所懸命になる、
こうすることで興味関心(力)が生まれるということなるかも。
やってみて(一度徹底的にやってみて)、
それでも、ダメだとなれば、
新しい場を探すのはありですね。
大切なことは、端から決めつけないということです。
為せば成るとも言うし。
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