AIやロボットに置き換わり、
今後、大幅に需要が減る仕事は、
スーパー・コンビニのレジ
外食チェーン店員
駐車場管理
コールセンター業務
と言われています。
ホントかな?
と思う反面、
コンビニのセルフレジは増えつつあり、
ファミレスではタッチパネルで注文するようになったりと、
すでに、人材不足から来る器械化・自動化が進んでいます。
最初は違和感ありましたが、
今ではこっちの方がいいかも、と思ってしまうくらいです。
いわゆる単純的な仕事であり、
それが故にか?
担い手がいなこともあって、
需要が減る職種がこれらにあたるというわけです。
どこまで、人工知能やロボットに
置き換わるのか?
いずれにしても、
無くなる、減っていく仕事は
必ず出てきます。
その一方で、
AIやロボットの代替が難しい仕事もあります。
それは、
他者との協調や他者への理解、説得、ネゴシエーションなど、
サービス志向性がある職業、仕事、
これらはなかなか代替が利かないでしょう。
AIなどに置き換わらない技能をもつ
これも大事ですが、
より大事なのは、
人から必要とされること、
その最たるものは、
働く姿勢や態度であり、
行き着くところ、
「人柄」ではないでしょうか。
自分を磨くことに終わりはありませんね。