本日はナビスコ杯準決勝第2戦となるフロンターレ戦を観に行ってきます。第1戦を2-3で落としているレッズが決勝に進むにはまずは勝利が最低条件となります。
共にリーグトップの55ゴールを上げて尚かつ守備がザルに近い2クラブの戦いなだけに打ち合いは必死でしょう。ただゴール数は同じですが攻めのパターンは結構両極端だと思います。レッズはパスを細かく回して攻めに厚みをかけて複数の選手がゴールを目指していくスタイルで、一方のフロンターレは現在得点王の大久保を筆頭にレナト、小林悠、中村憲剛等の前線の選手の個の力を活かしてゴールを目指してくスタイル。
どっちが優れているかは人それぞれだと思いますがこの試合に限って言えばフロンターレが有利と言わざる得ません。1点余裕のある彼等はある程度守備に比重を置いても前線の選手のスピードと決定力だけであっさりゴールを奪える力があるので攻めるレッズには常にプレッシャーがかかる状態での戦いとなります。膠着した状態で個の力で打破出来る選手が複数いるフロンターレに対してレッズは好調時の原口のみ。先週のダービーで久々にゴールを決めたとは言え彼がどこまで調子を上げてきてるかは試合が始まってみないと分かりません。
レッズが勝機を見出す鍵はいかに早い時間で先制ゴールを奪えるかになります。膠着状態が続くと明らかに不利な状況になるだけに理想を言えば最低でも前半にリードを奪って後半に臨みたい所です。やや不利な事ばかり書きましたが勿論レッズの勝利を信じてますよ。リーグ戦と同じ位ナビスコ杯も大切なタイトルだと思ってますので準決勝まで来たのなら目指すものは優勝以外の何者でもないでしょう。リーグ制覇の前にまずはナビスコ杯を優勝して久々に優勝する喜びを味味合わせて貰いたいです。
共にリーグトップの55ゴールを上げて尚かつ守備がザルに近い2クラブの戦いなだけに打ち合いは必死でしょう。ただゴール数は同じですが攻めのパターンは結構両極端だと思います。レッズはパスを細かく回して攻めに厚みをかけて複数の選手がゴールを目指していくスタイルで、一方のフロンターレは現在得点王の大久保を筆頭にレナト、小林悠、中村憲剛等の前線の選手の個の力を活かしてゴールを目指してくスタイル。
どっちが優れているかは人それぞれだと思いますがこの試合に限って言えばフロンターレが有利と言わざる得ません。1点余裕のある彼等はある程度守備に比重を置いても前線の選手のスピードと決定力だけであっさりゴールを奪える力があるので攻めるレッズには常にプレッシャーがかかる状態での戦いとなります。膠着した状態で個の力で打破出来る選手が複数いるフロンターレに対してレッズは好調時の原口のみ。先週のダービーで久々にゴールを決めたとは言え彼がどこまで調子を上げてきてるかは試合が始まってみないと分かりません。
レッズが勝機を見出す鍵はいかに早い時間で先制ゴールを奪えるかになります。膠着状態が続くと明らかに不利な状況になるだけに理想を言えば最低でも前半にリードを奪って後半に臨みたい所です。やや不利な事ばかり書きましたが勿論レッズの勝利を信じてますよ。リーグ戦と同じ位ナビスコ杯も大切なタイトルだと思ってますので準決勝まで来たのなら目指すものは優勝以外の何者でもないでしょう。リーグ制覇の前にまずはナビスコ杯を優勝して久々に優勝する喜びを味味合わせて貰いたいです。