Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

ダビンチコード

2006-05-31 18:12:01 | だいありー
今話題の『ダビンチコード』見に行きました。


お客さん多いかな?と思ったんですが

平日と言う事もあって少なめ。


ていうか、水曜日に行ったんですが

やはりレイディスデイ


女性ばっかりでした(汗)



観客の中の約9割が女性。


恐るべし、レディスデイ効果。


まぁねぇ。

ふつーに映画見るのに、1,800円て高いですもんねぇ。




てな訳で観た訳ですが。

実はTVで『ダビンチコード』の特番がありまして。


それを観た為か、あんまり『驚き』はなかったです。。。



やっぱああいう番組見るのって控えた方が良いですね。

おもしろさが半減するというか。



でもまぁストーリー的にはおもしろかったです。



個人的な感想としては


『トム・ハンクス、ハゲたなぁ~』



はい、何の参考にもならない感想でしたね。



まぁメンズデイ、レディスデイとか

安い日に観に行く分には良いと思います。

再び

2006-05-30 18:04:43 | ぼん・ぼやっぢ
さて、先日佐伯町・吉和を更新したばかりですが

その10日後、また行きました。



はい、全く同じルートを。同じ場所を。


いえ、『すごい気に入った』という訳じゃありません。


理由:蛇喰磐の『火の釜』とかをかき混ぜたいから



いや、ホントはそんなかき混ぜたい気満々、て訳でもないですが。


今回は彼女と行きました。

内容は、まぁ前回とさほど変わらないので割愛しますが。



さて、今回のメインイベント。


『蛇喰磐リベンジ』



さぁ、かき混ぜてみよう! ホトトギス!!





やっぱ増水かよ(涙)



前回よりは多少、水かさは減ったものの

釜らしきものは見当たりません。



仕方なく、帰るか。。。


と思ったら!!!



これか。。。?



それともこれ。。。?



う~ん。。。


案内板の図を見ながら探してみたんですが

微妙に地形が変化していて分からん。。。(汗)



結局あきらめて帰りました。

なんだかなぁ。


それでも何もせぬまま帰るのは不毛なので

何かして帰らねば。


すると『踊り岩』という平らな場所が。


毎年正月とお盆になると、天女様達がここに降りて来て

舞を舞って蛇喰磐の魔物(大蛇)を、

陶酔させたという伝説も残っているそうです。



ほうほう。

そんな伝承があたっとは。


とりあえず踊ってみました。



いや、特に何も起こりませんでしたが。。。



まぁこの前行ったばかりにもかかわらず楽しめたので

良しとしよう。

地元じゃ負け知らず ⑤

2006-05-20 16:57:59 | ぼん・ぼやっぢ
さて、まさやが行きたかった所。

それは『蛇喰磐』。


なんでも水流の侵食でできた

岩盤の川なんだそうです。


つまり川の下が、土砂ではなく『岩』。


そりゃおもしろそう。

てな訳で、行ってきました。


するとまず目に付いたのは案内板。






なんでも岩盤には凹みがあり、

それぞれ「雨の釜」「風の釜」「火の釜」等と名前が付いているようです。


そして「雨の釜」に溜まっている水をかき混ぜると、大雨が


「風の釜」では大風、 「火の釜」火事になるという

言い伝えがあるんだそうです。


おもしろそう。。。


バッチリかき混ぜてやろうじゃないか( ̄ー ̄)ニヤリ(バチ当たり者)



て事で、行ってみます。



おぉ~、ホントに岩盤の川だ。

すげー。

こんな川、見た事ないです。



さて、ではお目当ての「雨・風・火の釜」へ。

と思ったら、



先日の大雨で川が増水してて




『釜』が一切なくなってます(涙)



増水した川の下です。


う~ん、残念。。。


でも涼むには良かったです。




さ、てな訳でぶらり佐伯町・吉和の旅が終わったとさ。


いや~、ノープラン・行き当たりバッタリでしたが

なかなか楽しめた旅でした。

地元じゃ負け知らず ④

2006-05-20 11:20:12 | ぼん・ぼやっぢ

さて、山を降りました。

するとこんな神社に辿り着きました。



宇佐八幡宮


なかなか立派な神社です。

お参りしていきましょう。

えぇ、お賽銭は払いませんがね(バチ当たり者)



そしてふと賽銭の方を見てみると

参拝記帳のノートを発見。


うむ、記念だし、書いていくか。


さて、何を書こう。

ふつーに住所と名前だけ書いてもおもしろくない。



そうだ。

一句、詠もう。



初夏の頃

五竜の滝で

マイナスイオン
(字余り)



宇佐八幡宮に行ったら5/20の記帳を見てみてください。

書いてありますから。



さて、この宇佐八幡宮。

大杉でも有名らしいです。




すげー高いよ。

樹齢何年ぐらいあるんでしょうか。

立派な杉の木です。



この大杉、この一本だけじゃなく

他にも何本かあります。


いろいろ見ていると

こんな樹も発見



ねじれまくってます(汗)



何がどうなったら、こんなにねじれるんだろう。。。

ねじれ具合がちょっとセクスィー。



そんな事は置いといて

山も降りたことだし、次の目的地へ向かいます。


参考の為に書いておきますが、

『次の目的地』と言っても

別に『プラン』がある訳じゃありません。



はい、『ノープラン』

『行き当たりバッタリ』です。


それが『男旅』。



てな訳で、そんなドライブだから

思いもよらないものに遭遇します。




牛だ。



しかも見事な『ホルスタイン』。



すげー。

中国地方でも、しかもこんな割りと近い地方でも

放牧ってあるんですね。


ホルスタインいっぱいいました。


牛さんと『ふれあいタイム』を期待したんですが、

『立ち入り禁止』の看板が冷酷に立ちふさがります。


う~ん、残念。。。




てな訳で、次に進みます。


さて、来た道を帰っていると

『スパ羅漢』に辿り着きました。




スパ羅漢は、温泉施設がある道の駅。



はい

道の駅なのに『温泉』に入れます。


なんてセレブな(どこが)


でも朝にスーパー銭湯に入ったので、温泉は保留。


実は温泉以外に『お楽しみ』があったのです。


それは




木久蔵ラーメン



そう、木久蔵ラーメンと言えば、

以前ラーメンセットを頼む時に

悩んだ挙句、買わなかった一品。


それが今、食えるのです!!

それは食べねば。


食券を買います。

元祖(醤油)と、白味(とんこつ)があるようです。


て事で、まさやは『醤油』、俺は『とんこつ』を頼みました。


いや~、しかしなぜこんな所に『木久蔵ラーメン』あるんでしょう。

佐伯町が木久蔵の出身地だたっとか?

それとも単に話題作り?


それにしては市内ではなく、こんな道の駅に。


謎です。

と待っていると、


出来ました!!



元祖 木久蔵ラーメン



う~ん、一見するとふつーの醤油ラーメンです。

まさやから一口食わせてもらいます。



。。。。。。。


うん、『ふつーの醤油ラーメン』です。


それ以上でも、それ以下でもありません。

思った通りの味です。



そして




白味(とんこつ)


食ってみます。


。。。。。。。



うん、『ふつーのとんこつラーメン』です。



思った通りの、何の変哲もない、100%ふつーの

とんこつラーメン&醤油ラーメンです。



笑点でバカにされる程まずくはないんです。


でも、『ウマい!』と言えるほどでもないです。

なんたって『ふつー』ですから。



まぁ値段も500円です。


昨今のブームでちょっと有名なラーメン屋になると

1杯800円とかするラーメンもありますからね。


味も値段も、妥当な所ではないでしょうか。



でもなぜだろう。。。



すごいウマく感じました(涙)



腹へってたから?

それとも山登りして、塩分が不足していた?



最初は『ふつーのラーメン』と思いました。

それが『すごくウマく感じた』事に、敗北感を覚えました(涙)



なぜだ。。。



おそらく最近濃い味のラーメンに慣れてしまって

そういう素朴な昔ながらの味を久々に食べたからでしょう。


そういう事にしておきます。



さて、時刻も昼の2時半です。


そろそろ帰るのかな?と思いきや、

まさやがどうしても行きたい場所があるようです(汗)


えぇ、全然いいですよ。


だって『地元じゃ負け知らず』だもん♪(もういい)



つづく


地元じゃ負け知らず ③

2006-05-20 10:41:47 | ぼん・ぼやっぢ
さて、参考のために書いておきますが

前日から寝てません。


ビリヤードとマンガ喫茶で夜を明かし、

スーパー銭湯で朝っ風呂に入って

そのままゴーです。




それでも行きます、東へ西へ。


だって地元じゃ負け知らずだもん(意味不明)



て事で、お次に向かったのは『寂地峡』。

『五竜の滝』があるそうです。


その名の通り、滝が5つもあるそうです。

マイナスイオンのオンパレードです。


て事で、行ってみよう。

すると、最初に出くわしたのがこちら。




延命の水


寂地川の水は、名水百選にも選ばれているそうです。


それにしても『延命の水』とはご立派な。

寿命が延びるのか。

ありがたやありがたや。


うん、うまい。

寿命も延びた所で(んな訳ないだろ)行ってみよう。





こちらが最初の滝。

『竜尾の滝』だそうです。

う~ん、マイナスイオン。




続いて『登竜の滝』。


いや~、いいです。滝。

『滝が続いてる』と言う事は

『山道が続いてる』と言う事です。


どんどん登ります。


でも不思議です。

辺りは岩山なんですが



こんなでっかい岩山がありますから。



これで一枚岩ですからね。

孫悟空が封じ困られたのごとく大岩です。


どうやってできたんだろ。

う~ん、ミステリー。



そんな事は置いといて、どんどん登ります。

すると




こんな大岩を発見。



すごいですよ、この大岩。



たったこれだけの支点で支えられてますから。


よく崩れ落ちないな。

岩に乗ってみましたが、(乗るな)

崩れませんでした(小さなお子様は危険だからやめましょう)



さて、山道をさらに登ります。

すると何やらひんやり冷たい感触が。





これです。


画像じゃ分かりにくいかもしれませんが

滝の水が岩に当たって

それが水しぶきとなって、下まで霧雨が降ってるんです。



差し込む太陽の光と霧雨が幻想的でした。



道はどんどん狭く、険しくなっていきます。



こんな道でした。


辺りの高くそびえ立つ岩山もあいまって

なんだか中国の奥地みたいです。

日本にもこんな『秘境』があったんですね。




そしてこちらが最後の滝。

『竜頭の滝』です。



途中、いくつか滝があったんですが

なんだか訳が分からなくなりました(汗)



さて、いよいよ頂上です。




頂上に着くと、『馬木トンネル』というのがありました。




以下、解説板より。
___________________

このトンネルはケヤキ・ハンノキ・ブナ・ツガ・

スギなどの木材を運搬するために

手のみで掘り、完成するまで10か月かかりました。
___________________


はい!?

この大岩の穴を『手のみ』で掘ったんですか!?



いや、さすがに『手だけ』でボリボリ掘ったんじゃなく

『手鑿(のみ)』で掘ったんでしょうが。。。



それでもすげーよ。



気の長い作業だったんでしょう。


さらに解説は続きます。

___________________

これらの木材は、丸太を敷き並べた

木馬道(きうまみち)の上の木馬に積んで、

人力で引っ張って運び出していました。
___________________


人力でですか!?

重い木材を!?

この狭くて急な山道を通って!?




アッパレです。


『木馬』とは聞きなれない言葉ですが、辞書によると
___________________

山地で木材運搬に使うそりに似た道具。

盤木(ばんぎ)を並べた搬出路を人力で引く。
___________________

との事。



別に馬を使った訳じゃないようです。

確かにこんな狭くて急な道で馬は通れません。



人力でしか運べないでしょうが

それにしてもよく運んだな。。。

人間ってすごいなぁ。



昔の人の偉業に感心しつつ

山を降りました。



さぁ、次は何があるのか!?


(つづく)

亮と昌也の地元じゃ負け知らず ②

2006-05-20 01:58:42 | ぼん・ぼやっぢ

さて、2号線バイパスを曲がって

一路、佐伯町へ。


30分も走らせると、建物はなくなり

一面、山、山、山。


そして、川。



マイナスイオン出まくりです。



いやー、佐伯町って広いんですね―。

何がすごいって



信号がない。



てゆーか、



車が走ってない。




30分以上、山道を走りっぱなしでしたよ。

ドライブにはもってこいです。



さて、さらに30分ぐらい車を走らせ、

やっと到着。



吉和町です。

WOOD ONE美術館です。

住建産業です。

ビバ、地元企業。



そしてそこには



デカイ樹がありました(汗)


高いです。

なんでもニュージーランドから届いたそうな。

樹齢1000年を超えてるらしいですよ。

すげー。



さて、デカイに樹に感動した所で

美術館です。


ウッドワン美術館て、名前は聞いた事あるけど

行った事ってないんですよね。



て事で、




ウッドワン美術館です。


おぉ~。

さすが『ウッド』と名が付くだけあって板張りです。




さて、どうしよう。



何が『どうしよう』って


本館 入館料  900円
新館      900円

全館共通 1,500円



微妙に高い。。。



美術館てめったに入らないんで分かんないですけど

こんなにするもんなんですか?


500円ぐらいのものかと予想していただけに

俺もまさやも二の足を踏んでます。



亮「どうする?」

昌「行ってきんさい。俺待ってるから」

「いやいやいや」

「いやいやいやいやいや」



せっかくここまで来たのに、

『入らずに帰る』というのも不毛な気が。



かといって、

前から見たかった美術品がある、という訳でもなし。


はい、いわゆる『ひやかし』ですよ。




入口でどうしようか迷っていると

『パンフレット』発見。



ふん、ふん。
ほう、ほう。
へぇ~。


よし、満足した。

さ、行くか♪


『パンフレット』で美術館入った気分になりました。


いや~、芸術への傾倒心『ゼロ』ですね。


いいのさ。

『遊んで楽しむ』事が、俺の生きがいなのさ(自慢できるか)




さ、て事で、次の目的地へ。


吉和でおもしろそうな所といえば

そう、

『吉和 魅惑の里』



県外の方の為に。

『魅惑の里』とは、温泉あり、キャンプ場・ケビンあり、

川や森林のある、アウトドアリゾート施設なのです。



なんたって『魅惑の里』です。


魅惑されてみましょう。




てことで、到着。



こちらは特産物館です。


いや~、実は魅惑の里も行った事ないんですよね。

何があるのか楽しみだ。




って、入口に『何か』いた!?





トトロだ。



なぜ魅惑の里に。。。


『トトロがいるぐらい、のどかな里』とでも言いたいんでしょうか。




いいだろうっ!!(オリエンタルラジオ風)


どれだけ『のどか』か見てやろうじゃないか。



て事で、散策してみると








うん、『のどか』だ。



参りました。


はい、『マイナスイオン』炸裂です。

癒されます。





この小さい川には、

なんと『ヤマメ』を放流!



『つかみ取り体験』ができるそうです!



すげー。

こりゃ子供が喜びそうです。



はい、俺は大人だけど、子供と混ざって楽しむ事が出来ます。



子供達から

「お前、大人だろー!!」

とか言われても

「うるせぇ!!

 これがリアルな『弱肉強食』なんだよ!!」



と、対抗できそうです(サイテー)




さて、つかみ取りやろうかな、と思ったんですが

係員さんがいなかった、

『1kg  3,675円 』と高かった


という事で、断念しました。



残念。

でもキャンプとか、大人数で来た時にやると楽しいかも。



さて、『魅惑の里』にすっかり魅惑されました。

そろそろ次に行こうか。



て事で、




トトロとお別れの抱擁(まさやです)



元気でね、トトロ。

また会おうね。




さぁ、亮と昌也は

次はいったいどこへ向かったのか!?(て、まだ行くのかよ)



つづく!!


亮と昌也の地元じゃ負け知らず

2006-05-19 00:29:29 | だいありー
さて、いつものごとくまさやからアポなし電話。

遊ぼうと。


そしていつものごとく即答でOKです。


相変わらず行き当たりばったり。

当日、遊ぶ事が決まります。


さて、どこへ行こうか。


今、夜の9時過ぎだけどね。



夜でも遊べるといったら限られてきます。

坂町のJUNK BOXへ行く事に。



とりあえずまさやは晩飯食ってないから

飯食いに行こうと。


JUNK BOX隣りにある『麺相撲物語』に行きました。


『麺相撲物語』は、ラーメン屋が6~7軒も軒を連ねる

いわば『ラーメン横丁』。





なぜ『相撲』なのかは聞かない方向で。

と、行ってみると


なるほど、『相撲』というだけあります。




力士がお出迎え。


力士像ですね。

入口の門で対になってます。

まさに『金剛力士像』。

出迎えごくろう。



そして、いざ、入ってみます。

すると




土俵があります。



なぜ。。。



なるほど。

ここでひと汗かいて、

『腹を空かせてからラーメン食え』と。



了解、了解。


かかって来い!!


と思ったら



危険です。

土俵の上に上がらないで下さい。



は、はい。。。



ただの『雰囲気作り』のようでした。

残念。



さて、軒を連ねるラーメン屋の中でも

京都ラーメン『とりの助』という店に入りました。


京都ラーメンて、食った事もなければ

聞いた事もない。


どんな味なんだろ?

興味をそそります。


て事で、食べてみます。


う~ん、なんか

ふつーの『鶏がら醤油ラーメン』のような。。。



まぁウマかったですけどね。


チャーシューが『豚の角煮』ぐらいぶ厚くて。



お次はJUNK BOXへ。

いつものごとくビリヤードしました。


この日はりょうが絶好調!

4連勝です。

かたや4連敗でやる気のなくなったまさや。

「今日はやめとこう。勝てる気がしない。。。」


おととい来やがれ。


さて、お次は何しよう。



話しは変わりますが、

映画で『DEATH NOTE』(デスノート)というのが

もうすぐ公開になります。


この映画のもとは、週刊少年ジャンプに掲載されているマンガ。

人気のマンガです。

俺も読んでます(コミックですが)。


でもまさやはマンガ読んだ事ないらしく、

映画好きのまさやは興味があるようです。


「じゃあ、マンガ喫茶行く?」


JUNK BOXにはマンガ喫茶もあるのです。


まさやはDEATH NOTEを、

俺はてきとーにマンガ読んでました。


いや、ほら。

マンガって、読んでるとあっという間に時間が経ちますよね。


まさやもDEATH NOTEにハマったようで。



気づくと朝の6時半。



マンガ喫茶で一夜過ごしちゃったよ(汗)



いや~、ビックリ。


まさやはDEATH NOTE全部読んでなかったんですが

『こりゃイカン』て事で、出ました。


もう、辺りも明るいですよ。


さて、こうなったらアレですね。



隣りのスーパー銭湯で風呂入るか。




いやぁ、朝っ風呂って気持ちいいですね♪(何かが間違ってます)


こんな時間だし、人いないかなぁ、と思ったんですが

割りといましたね。


なぜか『家族連れ』もいました(汗)


こんな所で、しかもこんな時間まで

家族の絆を深めてるなんて。。。


まぁでも、子供も大人も楽しめていいですね。




さて、シーレ(スーパー銭湯)でリラックスできました。


時刻は朝8時半。


いい時間です。

『朝帰り』ですね。


車もそれほど混んでいません。

土曜日の朝ですから。


天気は快晴。


いや~、それにしてもいい天気だ。



さ、


どこ行く?(まだ遊ぶのかよ)



二人ともこれから遊ぶ事に

なんの躊躇もありません。


相変わらずです。


だって、ほら。


いい天気だから(理由になってません)



て事で、


『佐伯町ドライブ』決定。



ドラマは始まったばかりだぜ。



(つづく)

お葬式で

2006-05-17 23:59:01 | だいありー

さて、親戚に不幸がありまして。

通夜と葬式に行く事になりました。


他界したのはじいさんの妹。


普段なら親父とおかんが葬式に行くんですが

親父が腰をいわしていましてドクターストップ。

親父の代行で俺が行く事になりました。


えぇ、長男としての役目です。



とはいえ、家は親戚づきあいがほぼ皆無。

他界した方も、葬式に来る親戚も一切、面識ありません。


まぁ特に何をするというのもなさそうだし、

てきとーに焼香でもしとけばいいか(不届き者)



てな訳でおかんと葬儀会場へ。

今夜はお通夜です。

親戚がゾロゾロと集まります。



そして葬儀屋の司会が登場。

通夜が始まりました。

つつがなく通夜が営まれてます。

お坊さん登場。



親戚一堂揃ってますが、知ってる人一切いません(汗)

ほげーっとしていると、お坊さんのお経が始まりました。


いやぁ、しかし

このお経が独特でして。


とても遅い曲調のお経なんですが

なんだか『リズム』がありまして


意味は全くわかんないんですが

淡々とお経を唱えるお坊さん。


そのお経を無心で聞いていると


『すごい遅~いラップ』に聞こえてきました。



その笑いに耐えるのに必死でしたね(無礼者)



後ろの人は、俺の肩が小刻みに震えるのを見て

泣いていると思ったかもしれません。



ごめんなさい。

『笑い』をこらえてました(涙)



さて、お経も佳境に。

同時に焼香も始まりました。



と思った瞬間!!


お坊さんの発するお経が


『日本語』に変わりました!!




「あーみーだーにょーらーいーのーとーおーーとーさーがぁ~」




ヤバイッ!!

爆笑しそう!!(涙)




何を言ってるのか、なんとなく分かるお経なんですが

相変わらずの『遅いラップ調』です。


笑いを堪えるのに必死でした(罰当たり者)


ここで笑ってしまっては親戚から総スカンですね。



さて、なんとか笑いにも耐えて、通夜は30分余りで終了。

翌日は葬式です。


もちろん、ここでも『遅いラップ』の坊さん登場です。


でもさすがに二日目という事もあって、

見事に耐え抜きました。


えらいぞ、俺(何を自慢している)



そして火葬場へ。

焼いている間、弁当が出ました。

やぁ、来た甲斐があった♪(何しに来た)



火葬が終わり、骨を拾いに行きます。


他界したのは、もう齢91歳のばあさんです。

人間の形をした骨が出てくるのかなぁ、と思ったら

ほとんど骨は残ってませんでした。



火葬場の係りの人が言うには、

高齢になると骨密度が少なくなり、

骨も残らず燃えてしまうそうです。



なるほど納得。

骨のカケラが少し残ってるぐらいでした。




さて、納骨をしていると

20cmぐらいの『鉄の棒』を発見。


係りの人によると

「手術をしたんでしょうねぇ」


それを聞いて、とある親戚が

「あぁ、足の根元をケガして手術したから」

大腿骨の代わりに『鉄の骨』を移植。



もちろん『鉄』だから燃えません。

燃え残ったんですね。



さて、その鉄の棒は、間接が動くように

先っぽが丸かったです。


そして丸い骨を包むパーツも発見。

すげー。

こんなんあるんだ。


。。。。。。


写メ撮りてぇ。



なぁんてバチ当たりな事思ってません。えぇ思ってませんとも。ハッハッハ。



いやぁ、それにしても葬式なんてめったに行かないから

いい勉強になりました。


大和ミュージアム 06

2006-05-17 23:54:17 | ぼん・ぼやっぢ

さて、大和ミュージアムです。




模型とは言えデカイです。





大和の遺品とかも展示してました。



さて、ニュースで見たんですが、

戦艦 大和製造は、当時日本の機密事項。


よって、設計図も門外不出のものでした。


ところがその設計図が出た来たのです。



所有者は、大和ミュージアムへ寄贈。

それが一般公開されてるのです。



それがこちら。



おぉ~、大和だ。


こんなのがまだ残ってるんですからねぇ。


すごいなぁ。



大和の歴史、呉の歴史を堪能した後、

3Fへ行ってみました。


3Fは『船をつくる技術』としていろいろな展示があります。

その中でも

この装置が目に止まりました。




ホバークラフト


そう、空気の力で浮上するマスィーンです。


「の、乗りてぇ。。。」


て事で乗ってみました。


スイッチオン!!


すると『ブォーーン』という大音量とともに、

機体が浮きます。

(大和ミュージアムHPより)

すげー、浮いてるよ。



欲しい。。。


いくらぐらいするもんなんだろ。



浮いてる感覚は分かりましたが

画像の通り、狭い。。。



もっと動かしたりしたかったなぁ。




そしてもうひとつ、

目を引く設備がこちら。





チャレンジナビ



呉近海で実際に運行するフェリーを

体験できる操船シミュレーターです。



「おもしろそう!!」



て事で、やってみます。


3コースから選べます。

呉桟橋へ到着するコースを選択。


動かしてる様子は、こちら。




3方向の視界が見れるんですが、

進行方向をジャマする船とかもあって

これがなかなか難しい。



機体が大きいから、思うように進んでくれません。


他の船にぶつかりはしなかったんですが、

時間切れでゲームオーバー。


くそう。。。


でもなかなか楽しめました。



そしてお次は、

同じく3F展示室D『未来へ』。


そう、大和といえば『宇宙戦艦 大和』。

松本零士ワールドです。



こちらのコーナーでおもしろかったのはこちら。


(大和ミュージアムHPより)



未来の火星での生活を描いたアニメーションを放映してるのです。



登場人物は、学校の宿題で某施設を訪れた少年。

『銀河鉄道999』の『鉄郎』に見えます。。。



そしてもう一人の登場人物。

施設の係員(女性)。


どう見ても『メーテル』です。。。



ストーリーは、水のない乾ききった火星に

雨を降らせるため、彗星を誘導する、という一大プロジェクト。



偶然訪れた鉄郎が、

火星の未来を握る事になります(汗)




う~ん、アニメだ。



果たして鉄郎は火星を救う事ができるのか!?


大和ミュージアムを訪れた際はぜひ見てみて下さい。


1年ぶりに来た大和ミュージアムでしたが

新しい企画もあってなかなか楽しめました。


呉のうまいもん巡り

2006-05-17 11:58:29 | ぼん・ぼやっぢ

さて、大和ミュージアムに行く事になりました。

と言っても去年行ってるんですがね。


ただ去年行った際には、人があまりに多すぎて

じっくり見れなかったんですよ。


なので、さすがにオープンから一年以上過ぎたら

人も少ないだろうと。


その前に昼飯、昼飯。

せっかく呉に行くんだから、呉にしかないものを食いたい。


そして今話題なのが

『キッチンかたおか』の『佐世保バーガー』



呉なのに『佐世保』とはこれいかに?

解説しよう。


戦後間もない頃、呉で洋食屋をしていた『キッチンかたおか』が

呉に駐留していた米軍兵向けにハンバーガーを販売していた。

それが50年を越え、復活!


全国的に知名度のある『佐世保バーガー』にあやかって名付けたとか。

ふつーのファーストフードと違ってボリューム満点、

ウマいんだそうです。


TV・雑誌などでも話題になった一品。

そりゃ食わねば。



て事で、呉に向かって車を走らせていたんですが。

腹へった。。。



時刻は昼前。

かなり腹へりました。


呉まで我慢できん。

て事で、


坂町の『カレーうどん にしむら』へゴー!!


だって、ここのカレーうどんもウマいだもん(涙)


はい、ここもメディアで話題(数年前だけど)の店なのです。


ここのカレーうどんのポイントは、

カレーうどんの『カレー』が『インドカレー』なのです。



数年前、インド人留学生がバイトしていた頃

本場の『インドカレー』をご主人が教わる。


そのスパイスの効いた味をヒントに、思いついたのです。


『インドカレーでカレーうどんができないか?』



その時からご主人の『戦い』が始まる。

インドカレーのスパイスの効いた味。

このままではダメだ。

カレーうどんには向かない。


苦難の日々が続く。

その時

ある『アイディア』が浮かぶ。



『そうだ!

 日本人向けに『かつおダシ』を効かせたら!』



ご主人、カレーの鍋に『かつおダシ』を入れる。

そして、恐る恐る食べてみる。


『これだ・・・!!!』



十数種類のスパイスの味はそのままに

『かつおダシ』の和風の味がした。


できた。

『インドカレー』を使った『カレーうどん』。


うどんは、コシの強い『讃岐うどん』。

チキンは、何時間も煮込んだ。

これこそ『究極のカレーうどん』。


ここに、

インドと日本の文化が

ひとつになった。。。




風の中の昴~♪ 砂の中の銀河~♪




と、『プロ○ェクトX』ぽくなりましたが。

とにかくウマイのです。


呉に行くならこの店にも行かないとね。



でも『佐世保バーガー』も食いてぇ。。。


て事で、カレーうどんは『ミニ』にしました。


はい、呉名物の『はしご』です。





さて、味の方は、

インドカレーのスパイスの効いた旨み、

かつおダシの風味豊かな味わい、

そしてコシの強い讃岐うどん。


それらが見事なハーモニーを奏で出してそれでいて

じっくり煮込まれたチキンが

入ってねぇ!!!(涙)


どうやら『ミニ』にはチキンが入らないようです。。。

まぁ300円ですからねぇ。

でもうまかった。




カレーうどんに満足したところで、『キッチンかたおか』へ。



ネットで調べた所、話題ではあるけど

店は小さいようです。


画像はありませんが、ホントに小さかったです(汗)



やはり50年以上やってるせいか

貫禄のある喫茶店でした。


今時の『カフェ』ではなく、昔ながらの『喫茶店』て感じ。



さて、『佐世保バーガー』をオーダーします。



デジカメ持って行ってたんですが、

店が小ぢんまりとしてて店員さんもいたんで

ちょっと撮るのに勇気が(汗)



てな訳で、こちらのネット情報でどうぞ。




で、でかい。。。


大きさで言うと『匠味バーガー』みたいな感じです。




この佐世保バーガー、実物は銀紙で包まれて出てきます。


そして、食べるごとに銀紙をはがしながら食べる。


まぁそうでもしなきゃ確実にこぼれますもんね(汗)



いざ、いただいてみます。



うむ。ウマイ。


味は『匠味』に良く似ています。

でも『匠味』よりもちょい味は濃い目。



そしてタマネギが『生』です。

『匠味』は焼いてました。


焼いてないんだけど、タマネギ特有の辛さがなくて美味。

チーズも入っててまろやか。

うまかったです。



呉に行く際はぜひどうぞ(注意:1日10食限定)



さて、お次はいよいよ『大和ミュージアム』です。


つづく