Ryo’s cafe

いらっしゃい 何にする? とりあえず こんなのどうさ?
なぁに つまんない男のひとり言だよ

ラウンドワンにて

2006-05-07 23:39:39 | だいありー
さて、りょうゲームの2次会で、ラウンド1に行きました。

ボーリングです。


ボーリング久々だなぁ。


さて、

ボーリングには『罰ゲーム』が付き物(誰が決めた)



でもジュースをおごるとかじゃおもしろくありません。


そこで、ありました。



『5人以上でボーリングすると、

 デカッピン プレゼント』




CMとかで見た事ありますでしょうか?

小力が出てます。


風船でできた、でっかいボーリングのピンです。


画像はこちら。



高さ 142cm




い、いらねぇ。。。




家にあったらジャマになる事この上なし。




よし、これにしよう。




ドベの人は強制的に持って帰る。





そして



家に帰る途中も持って帰る



注目度No1でしょう。




て事で、ゲームスタート!!


メンバーには女性陣もいます。

ハンデをあげないとね。

で、なんぼ?

10?

20?



「30」



あげすぎだろ(汗)



暴挙ですよ。



でもまぁ30ピン差以上で勝てばいいだけ。

やってみます。



しかし、

この考えが甘かった。。。






この日りょうは絶不調。

110点台しか出ません(涙)





その結果。


デカッピンお持ち帰り決定(涙)



いやぁ、『言いだしっぺが負ける』てホントにあるんですね。


て事で、デカッピンを手に取ります。


でももらった時は、ふくらんでない状態。



そうです。



デカッピンをふくらます所から『罰ゲーム』が始まってるのです(涙)




持ってきた店員さんによると、

ふくらませるのに30分かかった、との事。


ならば空気入れを使っては?



それでも20分かかったみたいです(涙)




しかし空気入れは店にはなくて、

自力でふくらませる事に。



何度も顔を真っ赤にさせながらふくらませす。



えぇ

2~3回、目の前が真っ白になりました。




ヤバイ、ヤバイ。



そして必死にふくらませる事、約15分。


完成です。




でかい。。。





無駄にデカイです。



でも自分で言い出した『罰ゲーム』です。

持って帰ってやろうじゃないか。


街中なので、こんなバカでかいピン持ってりゃ嫌でも注目されます。

その視線が快感(変態)。



しかし、実際このバカでかいのを持ち歩いていると、

ピンなので上の方が小さいです。



上を持って歩くしかないんですが、

底の方は大きいので、ピンに振り回されます。



。。。。。。



持ち歩きにくいっ!!(怒)




放り投げてやりました。




その後はこうじろうが見かねて持ってくれました。

いやぁ、ありがたい♪



さて、デカッピンを持って、夕飯へ。

そして、食ってから解散後、持って帰るのは俺です。



今日は原付で来てます。

さすがにこのまま持って帰れません。


て事で、



15分かけてふくらませたのを

持って帰る為に、また空気を抜きます(涙)




いやぁ、不毛な作業でした。



さて、家に持って帰ってからと言うと



はい


ふくらませる訳ないでしょ(涙)




ペシャンコになって、部屋の片隅に放置してあります。



どうしてやろうかな、これ。。。

欲しいと言う方はコメント下さい。


喜んであげますよ。

りょうゲーム ④

2006-05-07 20:32:55 | だいありー
さて、封筒事件も何とか解決した所で、

シン・さとみチームに次の指令を渡します。


その封筒の中には

鍵が入っているのです



何の鍵かというと

ロッカーの鍵。



そしてロッカーを開けてみると

ある『指令』が書かれたメモがあります。



その内容とは

__________

キーワードは

『Ryo’s cafe』にあり



※外に出たり、携帯で見たり、友達に聞くのはNG。
__________



冒頭でも書いたように

ある『キーワード』をりょうに言えばゴールです。



さて、ここで。



だいぶ前にこのブログで

意味不明の内容が書かれてたの、見ましたでしょうか?




そうです。


あの意味不明の内容が

ゴールの『キーワード』だったのです。




いやぁ、やっと解説する事ができました。


キーワード見てない人もいるかもしれませんが。。。(涙)




さて、『キーワード』を言えばゴールとは言え、

外に出たり、携帯で見たり、友達に聞くのはNG。


じゃあ、どうやってブログを見る!?



なんと中央図書館には

インターネット利用サービスがあるのです。

(30分まで、無料)



さぁ、どっちが先に気づく!?


と思ったら

先にロッカーの鍵を開けたこうじろう・まやるチーム、

ロッカーの中の指令を見るや否や

3Fのネット利用コーナーへ即、移動。



知ってたのかな。

ここで迷うと思ったんだけどなぁ~。



と思っていると

こうじろう・まやるチームが降りてきます。


そして


『りょうくんカッコいい~! ペケポン!!』



ゴオオオォォォル!!!





こうじろう・まやるチーム優勝です。


いやぁ、良かった。


何が良かったって、

『ペケポン』の時

オリエンタルラジオの『フリ付き』でやってくれましたから。





主催者冥利につきます。





そしてその5分後

シン・さとみチームも、3Fから降りてきました。



キーワードを言うも、時既に遅し。

残念でした。




その後は某カフェで打ち上げがてら、まったり。



思ったより4人とも楽しんでもらえたようでした。




ゲームは約30分で終了。

もう1問、2問『指令』なり『問題』なりあれば良かったかなぁ~と思いつつ

まぁ初回だから良しとしました。



さぁ、第2回もあるんでしょうか!?


まぁ『思いついたら』て事で(汗)

りょうゲーム ③

2006-05-07 13:04:31 | だいありー
シン・さとみチームが間違った方向に向かったと同時、

こうじろう・まやるチームがライブラリーから帰って来ました。


まぁ座席を見ればすぐに『指令』をゲットできる訳ですから早いです。


次の指令を持ちながら、りょうの所へ来ます。



しかしそこにはちょっとした『ハプニング』があったようで。



「あった?(次の指令)」


「あったんだけど。。。

 『落し物』として保管されてたよ(苦笑)」





マジすか!?



そう、『指令』の入った封筒は、M1の座席の底に

両面テープで貼り付けてたのです。



でもその両面テープがはがれてたようで。。。


ちょうど映画が終わった頃。

係りの人が、次の上映前にシアター内のチェック。

係員が封筒を発見!!


そこに入ってきた二人!!


係員に呼び止められる!!




「次の開館時間まで入れませんよ」




さぁ、どうする!?


こうじろう・まやるチーム!!




先に打って出たのはこうじろう。

慎重に言葉をチョイスするんだ。

そうすればゲットできる。



「あの~。。。

 シアター内が『どんなんかなぁ~』て見学したくて





ダメだろ、それじゃ(涙)



昭和の人じゃないんだから、

いまどき映画館なんて見学する人いないよ。



しかしそこをうまく切り返したのはまやる。

訳分からん事を言い出すこうじろうを制止させ、

係りの人に言います。



「ちょっと忘れ物を。。。」



ナイス!!機転!!



君ならうまく世の中を渡っていけるよ。


すると係りの人が反応します。


「忘れ物って、これですか?」



YES!!

その黄色い封筒です!!




てな訳で、次の指令をゲットした二人。


でも封筒は2つあります。

シン・さとみチーム用にも。



でもここで

「自分達のは一つだけです」と言うのも変な話し。



だって、

全く同じ封筒が二つですもの(汗)



この後、係りの人がどこに行くか分かりません。

二つとも返してもらって助かりました。


一つはりょうが預かります。

そして二人は次の指令に向かいます。



その頃!!

シン・さとみチームがライブラリーに向かいました!!



待って!!

ライブラリーには何もないよ!!(涙)




すると案の定、二人はシアターに入館。


係りの人と話してました(汗)



そこで二人を引き戻します。

「ごめん、ごめん。

 封筒が『忘れ物』として保管されてたみたい」


「なんだ~」



いやぁ、助かりました。


でも、二人は係りの人と話しをてたようです。

こうじろう・まやる達はうまい事ゲットできましたが

二人は何と言ってたのでしょう?



「なんて言ってたの?」


「係りの人に

 『今ちょっとゲームをしてるんですけど』って





そのままじゃん(涙)




もうちょっとひねろうよ(汗)


係員はさぞ不審な目で見てた事でしょう。。。



いやぁ、両チームの相反した言動が非常に興味深かったです。




さぁ、優勝はどっちだ!?

負けたチームは勝ったチームに『晩飯をおごる』だぞ!!


つづく!!

りょうゲーム ②

2006-05-07 12:37:10 | だいありー

さて、第一問目をあっけなくクリアしたこうじろう・まやるチーム。

さっそく『広辞苑』を探しに行った訳ですが



広辞苑を開くと、こんな紙が貼ってあるのです

___________

宮本武蔵 完結編 決闘巌流島
M1

(本じゃないよ)
___________



さて、この第2問目は、

現地に行ってないと分からないので

先に答えを言いますと



『宮本武蔵 完結編 決闘巌流島』というのは

本ではなく、『映画』なのです。




図書館の掲示板にも、ポスターが貼ってあります。


どこで上映してるのかといえば



映像文化ライブラリー



広島人なら分かるんですが

中央図書館の隣り『映像文化ライブラリー』があるのです



でもルールでは『外に出てはいけない』というのがあります。


ではどうするか。



実は連絡通路があるのです。



すると、外に出ずとも映像文化ライブラリーに入れるのです。



そしてライブラリーのシアターに行くと

座席表が貼ってあるのです。



そう、
___________

宮本武蔵 完結編 決闘巌流島
M1
___________


『M1』


『座席番号』の事なのです。



そしてM1の座席の下には

次なる指令が隠されているのです!!



さぁ、映像文化ライブラリーへ行くが良い!!

こうじろう・まやるチーム!!




と思ったら

こうじろう・まやるチーム、

一向に進む気配がありません



何やら掲示板を見つめてます


何してるんだ?

さっさとライブラリーに行けばいいのに。



ま、まさか。。。




そうです。



宮本武蔵の『映画』ではなく、

『ポスター』の中で探してます。



いや!!

そこには何もないぞ!!(涙)





『本じゃない』から『ポスター』と思ったようです。。。



二人は懸命に探します。

何もヒントが隠されていない『ポスター』を。

一文字、一文字、見落としがないように。



そしてついには



ポスターの『裏』を探し始めました。




いや、ないから。




ポスターと奮闘する事、10分。

やっと10分経過です。




そう、

『ヒントタイム』です。




何をどう探しても次なる『指令』が見つからない二人。

てな訳で、ヒントを伝えます。




「ポスターじゃないのよ。

 『本じゃない』ていうのは、

 『映画』ていう意味。

 ごめん、今回はちょっと『お金』がかかるかも。。。」




「・・・・・

 わかった!!!

 映像文化ライブラリーに行くんだ!!」




やっと気づいたようです。

そう、映画を見るのに鑑賞券500円かかるのです。


そして案内板を見て、映像文化ライブラリーへ向かいました。



いやぁ、良かった良かった。


ホントに『ヒント制度』があって良かった(汗)





まぁ自分でも『この指令がちょっと分かりにくいかな』とは思ってましたが。


でも

『ポスター』の中を探すとは想定外でした(汗)





そして時をほぼ同じくして、

シン・さとみチームが『広辞苑』で得た指令を持って来ました。



でも、この二人も宮本武蔵のポスターを探すのかな。。。



と思ったら

ポスターを見るなり、施設案内板を確認!!



映像文化ライブラリーへ向かいました!!



いいぞ!!

接戦してきた!!


それでこそ『ゲーム』。

見てる方も楽しめます。



でも、お二人さん。



連絡通路の行き道、間違ってるよ(涙)




せっかくいい勝負になってきたのに。。。



さぁ、このままこうじろう・まやるチームが逃げ切るのか!?



つづく!!


りょうゲーム

2006-05-07 10:22:10 | だいありー

さて、某TV番組を見てた訳なんですが。

それは『ぷっすま』の物件拝見トレジャーバトル


都内の物件で宝探しゲームみたいな感じです。


前から『おもしろいなぁ~』と思ってたんですが

ふと、思いつきました。




『実際にやってみよう』




てな訳で、やりました。



『りょうゲーム』




いやぁ相変わらず変な事ばかりやります。

我ながらヒマ人だなぁ。



てな訳で、ゲーム参加者を徴集。

いつもつるんでるメンバーです。


シン・さとみチーム

こうじろう・まやるチーム

で対戦です。



でも物件でやる訳にはいきません。

芸能人じゃないんで。



てな訳で、『某施設でやる』と伝え、

当日まで場所は秘密に。

もちろん、内容も。



当日、りょうは早めにその施設に入り、準備します。


そしてゲーム開始の12時



メンバーにメールします。



『おはようございます。

 「りょうゲーム」スタートです。

 中央図書館に来てください』




そう、物件ではなく、中央図書館がゲームの舞台です。


会場に来る前に、ゲームはスタートしてるのです。



早く来たチームはそれだけ早くスタートできる。



さて、どちらのチームが早く来るのでしょう。。。


と思ったら


両チーム同時に来ました。



示し合わせたのか!?

と思ったんですが、偶然一緒になったそうです(汗)



まぁいいか。

その方が不利有利がなくて。



てな訳で、ルール説明。

●外に出てはいけない

●ヒントが分からなくても、携帯等で友人に聞いてはいけない

●ゲームを続けていくと、同じヒントが2つある

 つまり2チーム用ある。
 それを妨害してはならない(隠したり)

●ある『メッセージ』をりょうに伝えたら、ゴール



てな訳で、スタート


第一問目の紙を、両チームに渡します。



それにはこう書かれてます。
______________

2-5

1-3

 じ

1-4

 ん

______________


さて、何の事か分かった方、いますでしょうか?



と、紙を渡した瞬間

まやるが動き始めました!!



ほぼ考える時間なかったです!!



さすがです。


でもこうじろうは何の事か分からず付いて行きます。



シン・さとみチームは、

答えが全く何の事か分からず立ち往生。

首をかしげてます。



いいです。


その表情だよ、俺の待っていたのは!!




さて、目的地へ向かうこうじろう・まやるチーム。

そして未だ動けないシン・さとみチーム。



ここでゲーム開始から10分経過。


問題をもらってから、10分過ぎても分からない場合

ヒントをもらうことができる
、というルールにしてます。



10分過ぎたので、シン・さとみチームにヒントを伝えます。




『2-5、とかが、ある文字になる。

 でも『じ』『ん』は、数字への変換が難しい。

 あえて言うなら、『じ』は『3-2』 に濁点』



シンチーム、ここで分かったようです!!



そうです。

2-5、1-3、1-4 は、

50音順を配列化したもの。
______________
2-5
1-3
 じ
1-4
 ん
______________

最初の数字が『行』

次の数字が『列』を示すのです。



あ行『1』
か行『2』
さ行『3』
た行『4』
な行『5』
・・・・・・・・・


列で言うと、

あ『1』
い『2』
う『3』
え『4』
お『5』


つまり、『2-5』は、

か行の 『お』の列



つまり 『こ』です。



これに当てはめると、

第一問目が表すのは

______________
2-5
1-3
 じ
1-4
 ん
______________



『こうじえん』



『広辞苑』です。




このカラクリ、手塚治虫の『ブラックジャック』というマンガに出ていました。


知ってる人がいたらすぐ分かったでしょうけど

まやるはすぐにピンと来たようです。




いやぁ、しかし

シン・さとみチームは出遅れましたね。



問題をもらって、悩んでる時はどうなる事かと。



だって

全然、的外れな事言ってましたから




『2-5ていうのは、

 (図書館の)
 2階の5番目の部屋、て事だよ!



全然違います(汗)


それじゃあ、『じ』て何?(涙)



いやぁ、ヒント制度を導入しといて良かった。。。

いつまでたっても終わりませんからね(汗)




さて、『りょうゲーム』は始まったばかり。


優勝するのはどちらのチームなのか!?



つづく!!